【怖いもの知らずの天才少女】
「子供扱いしないでよね!」
プロフィール
| 年齢 | (本来は)推定16～18歳ほど |
|---|---|
| 身長 | 約110㎝ |
| 体重 | 「レディに聞くのは失礼よ!」 |
| 出身 | 聖地ラムダ |
| 好きな食べ物 | 辛いもの |
| 宝物 | 天空のフルート |
| 好みのタイプ | 子供扱いしない大人な人 |
| 座右の銘 | 意志あるところに道はできる |
| 平和になったらやりたいこと | 魔法を教える先生になる |
| 自分のお気に入りのパーツ | 三つ編み |
| ストレス発散法 | カミュを言い負かす |
| 今一番欲しいもの | おしゃれな靴(子供用) |
| 英語版名 | Veronica |
| CV | 内田真礼(『ドラゴンクエストライバルズ』以降) |
※この項目にはネタバレが含まれます
概要
『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』に登場するパーティメンバーの一人。
自称「天才魔法使いのベロニカさま」
赤い帽子に赤いスカートという、まるで赤ずきんちゃんのような姿と三つ編みおさげが可愛らしい少女。自分の背より長い杖を持ち、数々の強力な呪文を操る魔法使い。
「命の大樹」の麓にある「聖地ラムダ」の出身で、双子の妹セーニャと「勇者」を導く使命を果たすために主人公を探していた。
元々はセーニャと変わらない背丈だったが、主人公と出会う前に立ち寄った「ホムラの里」で魔物グループのデンダ一味にさらわれてしまい、そのデンダに魔力を奪われながらも必死に抵抗した影響で、肉体年齢が幼女のレベルにまで若返ってしまった。
その小さな身体のおかげで魔物のアジトから脱出することに成功。
セーニャを探していた時に主人公達と出会い、紆余曲折を経て魔物を討伐。奪われた魔力は元に戻ったが、身体年齢までは戻らなかった。
ただ本人はそこまで気に病んでおらず、むしろ若返ったとプラスに捉えて喜んでいる。
とはいえ「中身は大人なのに外見だけで子供扱いされる」「仲間の歩調に合わせて歩くのが大変」など、それなりに不便はある様子。
ちなみに、彼女の身長は約110cmなのだが、これは幼稚園の年長～小1ぐらいの身長である。つまり、実年齢から10年程度前の姿にされたということになる。
なお、実年齢については公式では明言されておらず、公式キャラクターブックでも伏せられている。…が、『ドラゴンクエストⅪS』では主人公よりお姉さんだと本人が言うシーンがある。
故郷である聖地ラムダでは、妹セーニャと合わせて『双賢の姉妹』と呼ばれている。
かつて世界を救ったという勇者の仲間である賢者・セニカの生まれ変わりで、故郷の住民の話によると、彼女とセーニャは仮に一人の人間として生まれていれば、偉大な賢者になっていたとの事。
人物
性格は、シリーズの女性パーティメンバーの伝統を継いで少しアクが強め。
自信家で気が強く、威勢も良いためトラブルメーカーとなることもしばしばで、初登場時は見た目だけで子供だと判断されて酒場の給仕に門前払いされて憤慨していた。
しかし、勝気な性格ではあるがわがままで周囲を振り回すような自己中心的な行動をとるわけではない。
その正義感はとても強く、また悪事を働いても後に改心した者に対しては寛容さを見せるなど心根の優しさも併せ持つ。
そしてその根は非常に真面目で、実はギャグやおふざけのシーンがあまりない。
礼儀正しくおしとやかだが天然でちょっとズレたところのある妹に比べて忌憚のない正論を言うことが多く、むしろ仲間内では実は真面目なオネエ様と並び一、二を争う常識人ともいえる。
非常に仲間想いでもあり、普段は主人公のことを「ぼけっとしている」などと毒舌で評しつつも、寒冷地で倒れた際には必死に看病するなど実は大切に想っていることが窺える。
幼い頃はその才覚で覚えたての呪文をぶっ放すおてんば娘であったが、ラムダの住民の「決して動物や植物は傷つけない優しい子であった」という会話からも、その人間性の一端が窺える。
基本的には身分や立場を問わず誰に対してもタメ口で、同年代である主人公やカミュ、妹のセーニャは呼び捨て。誰に対しても丁寧語を使うセーニャとはここでも対照的である。
年上かつ目上の相手には敬称をつける場合があり、シルビアやマルティナはさん付け（ただし、シルビアの場合は当初は呼び捨てており、さん付けで呼ぶのは個人で船を所有しているとわかってから）。
ロウのことは親しみを感じるのかおじいちゃんと呼んでいる。
そのほか、シルビアの父は「ジエーゴパパ」、グレイグは当初対立していた際に呼び捨てだったせいか仲間になった後もそのまま呼び捨てだったりと、呼び方は一定しない。
勇者を守り命の大樹へ導くという使命に対して実直であり、ベロニカの決死の呪文で主人公が窮地を脱した局面が何度もある。
家事については妹に比べて合理性を重んじる考え方を持ち、箒が勝手に掃除してくれる呪文を開発しようとしている。
妹ともども辛いものが好きで、唐辛子を100本使用した料理を作っては二人で美味しいと言う。
パーティーメンバーからすれば、彼女には間違えても料理させてはいけないだろう。
活躍
ベロニカの運命
ここから先にはDQ11本編に関する重大なネタバレが含まれます！！！
物語の中盤、ベロニカを含む主人公一行は「命の大樹」の上で魔王ウルノーガと対峙するが、大樹もろとも消し去ろうとするウルノーガは大樹の魂の膨大なエネルギーを吸収し膨張、一行は抵抗もむなしく大爆発に巻き込まれてしまうのだった。
奇跡的に一命を取りとめ救出された主人公だったが、他のパーティメンバーとは散り散りとなってしまった。
崩壊し、多数の人が死傷した世界で仲間を探して各地を訪ね歩く主人公は、かつて敵対していたが事情を知り味方となったデルカダール将軍グレイグを加えつつ、他のメンバーとも順次再会を果たし合流したが、ベロニカだけは長らく足取りがつかめないままであった。
そんな一行は、再びたどり着いた聖地ラムダ内の「静寂の森」において、木陰で木漏れ日に包まれ眠る彼女とその杖を発見する。
彼女に近づいた一行は、杖から発せられるビジョンを目の当たりにする…。
世界崩壊の危機が迫る一行を前にウルノーガが大樹の魂の膨大な力を吸収していく中、たまたまひとりだけ動ける状態だったベロニカは、仲間たちや敵対していたグレイグ、ウルノーガに操られていたデルカダール王の8名の命を助けるため、全ての魔力を振り絞って転移魔法を使い彼らを脱出させたものの、魔力を使い果たして取り残されてしまう。そして大爆発に巻き込まれ＿＿＿
そしてビジョンは終わり、「静寂の森」に戻される。「命の大樹」での出来事を知った一行。そしてセーニャが触れるとベロニカの姿は光の粒となって儚く消えてしまった＿＿＿
……そう、ベロニカは既に死亡していたのだ…。他のパーティメンバーの命を、その力と勇気で見事に救いだしたのと引き換えに。
森の木陰に腰掛ける彼女の姿もまた、杖が見せた幻影に過ぎなかったのだった。
こうしてベロニカは、『ドラクエ』ナンバリングタイトルでは初となる、パーティ正式メンバーからの死亡離脱者となった……。
故郷の聖地ラムダでは彼女の葬儀がしめやかに執り行われる。
葬儀後、主人公の前で悲しみを吐露したセーニャは涙をぬぐい去り、姉の分も使命を果たすことを決意し、姉とおそろいのおさげにするために伸ばしていた長髪を、姉への弔いの、そして自身の決意の証としてバッサリと切り去る。
ベロニカの能力(高い攻撃魔力・呪文・スキルパネル・装備できる武器の種類)は、姉の死の現実を乗り越えようとする妹セーニャへとすべて引き継がれ、不完全だった二人分のスキルパネルが一つに重なることで「完成」し、目覚めしセーニャは名実ともに「賢者」となる。
ドラクエは、今のRPGでは撤廃されていることも多い「HPが0になると死に、蘇生の呪文やアイテムで生き返る」「ゲームオーバー後の再戦時は『再戦である』ことが明示される」という伝統的な方式を今なお取り続けている。
つまりドラクエの勇者一行は死んでも蘇生可能な存在であり、パーティのメインメンバーで死亡離脱したものは過去に一名たりともいなかった。
しかし、仲間の死を弔う葬儀が執り行われ、なおかつ不完全だったスキルパネルが二人分のパネルを重ねることで完成形になる過程をシステム面でも見せられることで、ベロニカの命が本当に二度と帰らぬものであることをまざまざと実感させる、シリーズでも異例の展開となった。
そのベロニカの死とセーニャの生き様に多くのプレイヤー達が涙したのであった……。
魔王の城では、魔軍司令ホメロスが作り出した偽物のベロニカが現れ、自分の死の原因は勇者たちにあると恨み言をぶつけてくる。
しかし、ベロニカの想いを継ぎ結束した主人公たちにそのような陳腐な幻影は通用するはずもなく、セーニャからの竪琴の音色と「あなたは お姉さまなんかじゃない」との一蹴によりあえなく消滅した。
過ぎ去りし時を求めて
ベロニカを含め失われた多くの命を救うため、主人公は「時のオーブ」を破壊して時間を遡行することを決意。仲間達と別れ、世界に災厄が訪れる前の時間軸に戻ることに成功する。
主人公は、未来で得た情報によってホメロスの奇襲やウルノーガの暗躍を事前に阻止。これにより「命の大樹」も滅ぼされることなく、多くの命が守られ、ベロニカも死亡することなく再度パーティへと加入する。
シリーズ初のバーティからの死亡離脱者とはなったものの、過去の例とは異なり永久離脱とはならなかった。
当然、この世界線のベロニカは自身の死の運命が回避されたことなど知るよしもなく、ベロニカ自身にとってはごく短時間であった別離からの再開に感涙する主人公を見て訝しんでいたが、ウルノーガ撃破後に「みんなと今一緒にいられることが凄く幸せな気がする」と述べたり、生きてこの場所にいることについて主人公へ感謝を伝えたりしており、過ぎ去りし時を求める前の世界でのことが心のどこかに刻み込まれているようだ。
復帰後、「神の民の村」の長老から、主人公以外の仲間の能力を「過ぎ去りし時を求める前の状態」に戻してもらえるイベントがあり、この時目覚めしセーニャが取得していた経験値がベロニカにも上乗せされる。
その際、『双賢の姉妹』はどちらも予告なく目覚めしセーニャとは全く違った形でそれぞれのスキルパネルが拡張される。
これにより、ベロニカは目覚めしセーニャのスキルパネルにはなかった「イオグランデ」や「メラガイアー」といった最強クラスの攻撃呪文を習得可能になり、目覚めしセーニャをも遙かに凌ぐ、高火力呪文に特化したアタッカーとなる。
伝説の賢者セニカですらその遺品からはやはり攻撃呪文を戦闘の主力とすることはできなかったことが推察される中、彼女は「僧侶」的な要素を完全に捨て去り魔法攻撃に特化することで「賢者」の限界を突破した、いわば伝説を超越した存在になったともいえる。
世界を巡る最中、預言者ウラノスによって一時的に元の姿に戻してもらい、その魔力で妹と共に樹に姿を変え、主人公に先代勇者・ローシュたちの活躍を見せる。
「忘れられた塔」では、姉妹共にかの有名な「おおぞらは おまえのもの」を歌い、ケトス(空飛ぶ乗り物)に力を与えた。全てが終わった後は主人公・セーニャと共に大樹の神域に向かい、聖竜と対面する。
ちなみに、彼女本来の大人の姿は前述のイベントの他、一部の連携技でその姿を見ることができる。
オープニングムービー冒頭に出てくるのは、この本来の姿である。
性能
パーティ内で最高のMPと攻撃魔力を持つ一方、ちからやみのまもりは最低で、HPがMPよりも低いという極端なステータスを持つ典型的な魔法アタッカー。
主砲となる攻撃魔法は、メラ系・ギラ系・イオ系で、範囲によって使い分けることになる。
また今作ではロウが専門としているヒャド系の攻撃呪文も「マヒャド」までは習得でき、炎系の敵相手や連携の局面では出番がある。
「典型的な魔法アタッカー」と言っても、これまでのドラゴンクエストシリーズの「魔法使い」や「賢者」とは火力の桁が文字通りに違い、端的に言って強い。
最上級呪文ならば、勇者の最強奥義と大差ない火力を、敵全体に乱射することができる。
普通にプレイする分には、MPに糸目をつけなければ、バフや連携を加味しない純粋な単騎での火力は文句なしでパーティ内最強である。
もちろん、そんなにガンガンいってたらMPが枯渇しやすいという問題はある。
ただし今作は消費MPを減らすあるいは回復する装備も結構な数があり、エルフののみぐすりなどのMP回復アイテムががカジノ景品で安価に大量入手できるなど消費MPを誤魔化せる手段も数多くある。
裏ボス戦などの本当にここぞという時なら「マダンテ」を毎ターンぶっ放つことすら可能。
これまでのドラクエでは、攻撃呪文は効果が消費MPの割に合わない、覚えられる頃には弱すぎるなどの理由で、威力不足で役に立たないことも多かった。
上級職業の「賢者」ですら、回復と補助がメインで攻撃面は他の人の特技に依存…といった状況になりがちであった。
特に、呪文より圧倒的に便利な特技をパーティの人間キャラも習得可能になり、かつ敵のHPがインフレしたのになぜか呪文の威力だけは過去作レベルのまま据え置きだった『VI』『VII』がその最たるものであった。
『VIII』以降は呪文の立ち位置は改善されているものの、それを踏まえても、呪文攻撃という点においてベロニカは間違いなく『ドラクエ』シリーズ史上最強の存在である。
今作は撃破対象部位が複数に分かれたボスも多く、呪文による全体火力をいかんなく発揮する機会にも恵まれ、シリーズ内の魔法使いとしても非常に厚遇された、活躍の機会が多い存在といえる。
なお、補助技もそれなりに修得する。
ルカニ系やボミエ系のデバフ技、「メダパニ」「バイキルト」「マホカンタ」「マホトーン」「マジックバリア」などが主で、シリーズの「魔法使い」の伝統に沿ったラインナップで、セーニャに比べると攻撃的なものが目立つ。
またシステム上は表示されないが設定上は「ルーラ」も使用でき、主人公にはベロニカが教えてくれることで使用可能となっている。
なお高火力の代償か、耐久は紙である。
盾は持てず、防具も最低限のラインナップしかない。
属性攻撃はスキルを習得していけば2割引にできるが、物理防御は底上げする手段が極端に乏しいので、物理攻撃には終始注意が必要となる。
また笑い系の休み攻撃が効きやすいという特徴がある。
自身の耐久性と引き換え巨大な攻撃範囲を得ているアタッカーなので、彼女をうまく守れるか否かがバトルのカギとなる。
無論、物理攻撃能力もパーティ最下位で、基本的に実用外。
また実用面でのデメリットはあまり大きくはないものの「みりょく」が低く、なんと下から2番目（一番下は老人のロウ）である。
パーティトップがマルティナなのを見ると、ドラゴンクエストの世界における「女性の魅力」の基準はセクシーさ一辺倒なのだろうか…。
スキル
習得できるスキルは「まどうしょ」「両手杖」「ムチ」。
まどうしょ
主に攻撃魔力とMP、属性耐性を強化できるベロニカの固有スキル。
強力な特技である「魔力かくせい」やパッシブスキル「やまびこの心得」を比較的簡単に覚えられるので、率先して覚えさせると良い。
スキルパネル開放後は上述の最上位呪文「メラガイアー」と「イオグランデ」がここに追加される。最大MPとMP消費との折り合いがつき次第優先してオープンしたい。
両手杖
両手杖装備時の攻撃魔力やMPが上がる他、回復・補助系の特技が使えるようになる武器スキル。
戦闘終了時にMPを回復するパッシブスキルや、両手杖による攻撃のMP吸収率も良くなるため、離脱前はこちらを中心に習得するのもオススメ。
スキルパネル拡張後は「ふっかつの杖」が便利で、ピンチの際に攻撃を中断して立て直しに参加できる。
ムチ
天才魔導士ベロニカ様のドSな武器スキル。
過去の例から一瞬期待しそうになるが、あちらとは異なり極めて非力なベロニカとは相性が悪く、率先して攻撃力強化のパッシブスキルを習得してもやっと補助系キャラであるシルビアと同程度にしかならず、普通は使い物にならない。
スキルパネル拡張後にはそのチート級の強さでかつて猛威を振るった伝説の奥義「双竜打ち」を習得でき、しかもダメージ倍率はなんとオリジナル（1.5倍×2回＝3.0倍）を上回る2.0倍×2回＝4.0倍という超高倍率を誇る。
この倍率を上回る特技は作中に存在せず、ちからのたねなどで超ドーピングすれば理論上は全キャラ最強の物理攻撃力を持つことができる。…理論上は。
実用レベルまで到達する手間を考えたら普通に魔法アタッカーとして運用する方が手っ取り早くて強いので、やり込みや縛りプレイを極めたいプレイヤー、ベロニカにムチを振るわせまくりたい趣味をお持ちの方などでない限り選択肢にはなりづらい。
余談
さそうおどりを受けた時の踊りが非常に可愛い。
双子で妹より背が低いかつカラーリングで、某任天堂の髭兄弟に似ているとの噂があるとかないとか……
外見の変わる「おしゃれ装備」も豊富。
可愛らしいネコの着ぐるみや幼稚園児のような姿になるメダ女制服のほか、『ドラゴンクエストⅨ』のサンディそっくりになるギャルの服、『ドラゴンクエストⅦ』のフォズをモチーフにした衣装も存在する。
全て可愛い系であり、セクシー系と言える装備は一着もない。ロリ体型のせいか…。
2021年12月にテレビ朝日で放送されたテレビゲーム総選挙では、『ドラゴンクエストⅪ』が27位にランクインし、ベロニカ役を担当した内田真礼氏がVTR出演した。その際に『ドラゴンクエストⅪ』の魅力を聞かれて、「カジノが一番好き」「一週間くらい出られなかった」と語っている。
また、同作では実弟の内田雄馬氏がマスク・ザ・ハンサム役とドテゴロ役で出演している。
その人気
ベロニカの辿った生き様は高い人気に繋がり、ファミ通で行われた『ドラゴンクエストⅪ』のアンケートの人気投票では1318票で1位を獲得。
ネタバレイトショーでのアンケートでは、異変前編は2787票で2位、異変後編も2544票で2位、クリア後編では3591票で1位を獲得している。
好きなシナリオランキングでも「ベロニカとの別れ」が含まれたシナリオが6921票で1位を獲得し、2位とは3000票以上の大差をつけて圧倒的な人気となっている。
関連イラスト
関連タグ
女魔法使い レッドヒロイン 双賢の姉妹 ネコニカ 双子 本来のベロニカ
同シリーズで共通点を持つ者
- イル…彼女より先に登場したドラゴンクエストシリーズの三つ編み幼女キャラ。
- マリベル…彼女よりも先に登場したアクの強いずきんの女魔法使い。
- フウラ…『ドラゴンクエストⅩ オフライン』に登場する性能の似ている幼女キャラ。
- リゼロッタ…同じく双子の姉妹がいて、生死が分かれてしまった。
- 竜騎将バラン…『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の登場人物。物語中盤、大魔王の策謀で起こった大爆発から息子たちを守るために犠牲になる。死後は息子に力が受け継がれ双竜紋という現象によって大幅なパワーアップを果たす。
- 賢王カダル…『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の登場人物。高齢だが若返っており、役割も勇者である主人公を導くこと。その最期は自らを光へと変え、後継者に力を託すというもの。
『ドラゴンクエストⅪ』のキャラクタータグ
主人公(DQ11) カミュ(DQ11) セーニャ(DQ11) シルビア(DQ11) マルティナ(DQ11) ロウ(DQ11) グレイグ
