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概要

騎士竜戦隊リュウソウジャー』と『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が共演する2020年2月8日から公開された戦隊VSシリーズ。本作では公開枠の名称がスーパー戦隊祭からスーパー戦隊MOVIEパーティーへと変更される。

スーパー戦隊のVS映画としては『動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー』以来3年振り。

同時上映は『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』。

脚本は香村純子荒川稔久。監督は渡辺勝也

今作においては『ルパパト』と『リュウソウ』の世界は地つなぎという設定。

リュウソウジャーの時系列はリュウソウジャーがプテラードンを既に仲間にしている、レッドがマックスリュウソウレッドに変身できる、リュウソウカリバーを所有していない等の要素から第33~37話の間に起きた出来事だと予想できる。

ルパパト側は本編最終回やファイナルライブツアーより後の時系列らしく、事実上のアフターエピソードともなっている。パトレンジャーに正体を明かす代償を払いながらも大切な人を救ったルパンレンジャーのその後や、#30から始まったVSビークルに関する因縁の結末が描かれている。

レギュラーメンバーでは戦隊メンバーの支援者の登場がオトとジム・カーターのみと大幅に絞られており、龍井親コグレヒルトップ管理官グッドストライカーなどは登場していない。

ただ、コグレだけは魁利とのメッセージのやり取りのシーンがある他、つかさと透真のやり取りの中で大平彩について言及されているシーンがある。

ジムに関しては台詞はあるものの登場シーン自体は国際警察のオフィスセットが解体されているためかルパパト本編の映像を流用。さらにリュウソウジャー側のキャラクターと共に映るシーンはなかった。

エンディングが同時上映の方に集約されているため本作品には主題歌が存在しないが、その内容が内容なので、劇中でティラミーゴがあるキャラ口癖を発するシーンもある。

尚、本作品はキュウレンジャーVSスペース・スクワッドに続いて、巨大戦が展開されていない作品でもある。

登場キャラクター

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リュウソウジャーvsルパンレンジャーVSパトレンジャー
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