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映画大好きポンポさん

えいがだいすきぽんぽさん

『映画大好きポンポさん』とは、人間プラモ氏による読み切りの漫画作品である
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概要

2017年4月4日、人間プラモ氏によってpixivに投稿された、漫画形式のオリジナル作品。
ストーリーとしては、天才映画プロデューサー:ポンポさんと、映画をこよなく愛する製作アシスタント:ジーンを主軸としつつ、映画製作の世界における人間模様を描く。
総ページ数136Pと、pixivに投稿される漫画作品としては相当なボリュームであるが、クドくないセリフ回しやテンポの良いストーリー展開のおかげか、あまり疲れることなくスラスラ読める。
そして、何よりの特徴として、作者の豊富な映画知識と映画に対する哲学が登場人物たちの言動から強く滲み出ている点が挙げられる。彼らは皆何らかの形で映画のことが大好きであり、まさに「創造することの楽しさ・ワクワク」を読者に強く印象付ける。この作品のメッセージは、「モノを創るとは何か」というクリエイター永遠の課題に対する一つの回答と言えるかもしれない。

反響

作品投稿後、程なくしてその評判からツイッター上での拡散が進み、ついにはワードがトレンド入りするまでになった。とりわけ、創作活動に携わる人たちの琴線に触れたようで、「モノ作りに携わる人ならぜひ読んだ方がいい」との評価が多い。もちろん、実際に創作活動に携わっていない人であっても、「軽い気持ちで読んだら物語に一気に引き込まれた」等々、作品への称賛の声が多く上がった。
本家本元のpixivでのブックマーク数も大きく伸び、2017年6月時点で4万を超えている。
さらに発表から約3ヶ月後の7月13日には書籍化が発表された。8月26日KADOKAWAより発売予定。

ポンポさん告知



余談だが、人間プラモ氏は他にも読み切りの漫画作品を複数投稿しているので、この作品に魅了されたならばぜひ一度読んでみることをおススメする。

主な登場人物

ポンポさん
本名ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット。通称(自称含む)ポンポさん。
映画の聖地ニャリウッドで活躍する映画プロデューサー。
見た目は幼い少女だが(実年齢は作中で明かされていない)、「映画作りに必要な才能を全て持ち合わせている」と評されるほどの天才。
彼女の映画論を表した台詞の数々は読者に強いインパクトを与えており、この作品が高く評価される要素の一つとなっている。

ジーン
ポンポさんの傍で働く製作アシスタント。この物語の事実上の主人公
気弱で自己肯定感の低い冴えない青年だが、映画に対する愛と情熱は本物であり、その知識量も非常に膨大。

ミスティア
人気の若手女優。
スタイル抜群の美人だが、性格はどこかほんわかしていて若干浮世離れしている。
すでに様々な映画で主役を張る売れっ子となっているが、彼女には夢があり…

ナタリー
女優志望の少女。
トウモロコシ畑以外は特に何もない田舎町の出身。田舎では貴重な娯楽である映画に魅せられ、女優になることを夢見てニャリウッドへやってきた。
オーディションに何度も落ちており、日々体力勝負のアルバイトで何とか食いつないでいたが…?

ペーターゼン
本名ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ペーターゼン。ポンポさんの祖父。
数多の大ヒット作を生み出した伝説の大プロデューサーだったが、すでに引退済み。とは言え、引退後の今でもポンポさんの職場付近によく出没している。
忙しいポンポさんの両親に代わってポンポさんを育てた。この時期、ポンポさんに映画を(半ば強制的に)見せまくったことが、彼女の天才的な映画感覚を磨いたとされている。

関連項目

オリジナル漫画
映画

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