ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゲルショッカー怪人の編集履歴

2020-04-21 19:21:06 バージョン

ゲルショッカー怪人

げるしょっかーかいじん

ゲルショッカーの改造人間。

概要

ゲルショッカーの主戦力となる改造人間たち。

発案者はブラック将軍だとされており、ショッカー怪人たちが単一の植物無機物の能力を移植されて制作された者たちだったのに対し、こちらはさらに別の生物、つまり、2種類の生物の能力を移植して制作させる生物同士の合成改造人間であり、その結果、合成された生物同士が短所をお互いに補う事により、弱点そのものを克服することに成功し、前組織のショッカー怪人よりも数倍の戦闘能力を持たせることに成功している(現に一部の者を除き、本郷猛=仮面ライダー新1号にほぼ完勝していたり、相打ちになるエピソードが多い)。


更にゲルショッカーの科学力が以前の組織よりも向上しているためか、体力、知力の優れた人材のほか、ただの犯罪者や一般市民(ただし悪人である場合がほとんどである)を改造して誕生した者や、恐らく機械的な改造手術ではなくイソギンジャガーのように細胞そのものを変異させて制作された怪人なども存在しているようだ(中にはネコヤモリのように憑依してを乗っ取る怪人なんかも存在している)。


怪人はショッカーライダーを含めていずれも黄色いブーツを履いているのが特徴。(ガニコウモルとイソギンジャガーのみ例外だが、前者は97話での再生時は他の怪人同様黄色いブーツになっている)


一覧



余談

様々な生物の長所をキメラ的に悪魔合体させた怪人は『仮面ライダー剣』の改造実験体トライアルシリーズや『仮面ライダーオーズ』のミーなどが該当するが、これらの造形にも一部ゲルショッカー怪人へのオマージュが含まれている。


平成ライダーでは、主にショッカー怪人として分類されている。


関連項目

サイボーグ ブラック将軍 ライダー怪人 仮面ライダーSPIRITS


合身銀河闘士 : 2種類の生物を掛け合わせた合成怪人繋がり。

仮面ライダーサウザー:こちらは仮面ライダーだが2種類の生物を合成したフォームが存在する。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました