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ジャパンカップの編集履歴

2021-07-10 22:16:20 バージョン

ジャパンカップ

じゃぱんかっぷ

大会、レースの名称。pixivのタグでは競馬が多い。

概要

色々な競技の大会、レースの名称。



競馬のジャパンカップ

1981年(昭和56年)国際招待競走としてスタート。1984年にグレード制が導入されるとG1に格付けされる。創設時から国内の最高賞金レース(1999年以前はダービー・有馬記念と同額、2016年からは有馬記念と同額)だが、近年は日本馬の成績向上や、同時期に開催される香港国際競走の存在もあって海外有力馬の参戦は減少傾向にある。

2000年からはジャパンカップダートも開催(ジャパンカップダートは2014年からチャンピオンズカップに名称変更)。



進撃のジャパンカップ(2013年進撃の巨人コラボ)

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この年にLinked_Horizon紅白歌合戦に出場した。


歴代優勝馬

※外国調教馬のみ、生産国を記載。特に記載がないのは日本調教馬。

開催年(回次)優勝馬性齢(国)
1981年(第1回)メアジードーツ牝5(アメリカ)
1982年(第2回)ハーフアイスト牡3(アメリカ)
1983年(第3回)スタネーラ牝5(アイルランド)
1984年(第4回)カツラギエース牡4
1985年(第5回)シンボリルドルフ牡4
1986年(第6回)ジュピターアイランド牡7(イギリス)
1987年(第7回)ルグロリュー牡3(フランス)
1988年(第8回)ペイザバトラー牡4(アメリカ)
1989年(第9回)ホーリックス牝6(ニュージーランド)
1990年(第10回)ベタールースンアップせん5(オーストラリア)
1991年(第11回)ゴールデンフェザント牡5(アメリカ)
1992年(第12回)トウカイテイオー牡4
1993年(第13回)レガシーワールドせん4
1994年(第14回)マーベラスクラウンせん4
1995年(第15回)ランド牡5(ドイツ)
1996年(第16回)シングスピール牡4(イギリス)
1997年(第17回)ピルサドスキー牡5(フランス)
1998年(第18回)エルコンドルパサー牡3
1999年(第19回)スペシャルウィーク牡4
2000年(第20回)テイエムオペラオー牡4
2001年(第21回)ジャングルポケット牡3
2002年(第22回)ファルブラブ牡4(イタリア)
2003年(第23回)タップダンスシチー牡6
2004年(第24回)ゼンノロブロイ牡4
2005年(第25回)アルカセット牡5(イギリス)
2006年(第26回)ディープインパクト牡4
2007年(第27回)アドマイヤムーン牡4
2008年(第28回)スクリーンヒーロー牡4
2009年(第29回)ウオッカ牝5
2010年(第30回)ローズキングダム牡3
2011年(第31回)ブエナビスタ牝5
2012年(第32回)ジェンティルドンナ牝3
2013年(第33回)ジェンティルドンナ牝4
2014年(第34回)エピファネイア牡4
2015年(第35回)ショウナンパンドラ牝4
2016年(第36回)キタサンブラック牡4
2017年(第37回)シュヴァルグラン牡5
2018年(第38回)アーモンドアイ牝3
2019年(第39回)スワーヴリチャード牡5
2020年(第40回)アーモンドアイ牝5

※2010年はブエナビスタが1着入線するも、2着に入線したローズキングダムの進路を妨害したとして2着に降着となり、ローズキングダムが繰り上げで優勝となった。


関連動画

ジャパンカップの歴史(1981~2009)


2008年~2017年までのジャパンカップ


2018年第38回ジャパンカップ

アーモンドアイがアルカセットの記録を1秒5も更新する2分20秒6という衝撃のレコードタイムを叩き出した。


2019年第39回ジャパンカップ

副題として「ディープインパクトメモリアル」が付いた。


2020年第40回ジャパンカップ

引退レースとなったアーモンドアイと無敗のクラシック三冠馬コントレイル、無敗の三冠牝馬デアリングタクトが直接対決し、「世紀の一戦」と呼ばれた。


関連タグ

JAPAN_WORLD_CUP JC

天皇賞→ジャパンカップ→有馬記念 秋の古馬三冠レース。三連勝するとボーナス1億円。達成したのは、2000年のテイエムオペラオーと2004年のゼンノロブロイのみ。

B'z:2000年発売のオリジナルアルバム「ELEVEN」のジャケットにマーベラスクラウンが優勝した1994年のジャパンカップの写真が使われている。


ミニ四駆のジャパンカップ

1988年から開催された、夏のビッグレース。夏の間に全国を回り、最終的に日本一のミニ四レーサーを決める。まず地区大会が行われ、そして決勝戦が行われる。1999年に一度ピリオドが打たれたが、2012年に復活を果たした。期間については7月~8月だったが、現在は6月~10月までとなっている。

出場するためのエントリー方法はハガキで応募し、抽選で行われた(1回大会は当日受付)。2012年で復活してからしばらくは当日受付であったが、現在はオープンクラス、トライアルクラスはアプリで事前申し込み、抽選で決められる。

参加できる選手は小・中学生だったが、2012年に復活した際は年齢制限が無くなる(ただし、出場できるクラスは分けられる)。また、出場クラスも昔は2クラスだったが、現在は5クラスある(使用するコースは同じ)。

勝ち上がりについては一次予選→二次予選→準決勝戦→決勝戦。いずれも1位にならないと先に進めない。


クラス(2021年現在)

マシンは自分で作った物でないとルール違反となる。

  • ジュニアクラス

対象は小学4年生~中学生まで。昔からあるクラスだが、対象年齢が異なっている。

  • オープンクラス

高校生以上が対象のクラス。ここで優勝すると翌年12月まで後述のチャンピオンズに認定される。

  • トライアルクラス

対象はオープンと同じ。ビギナー向けのクラスであり、勝ち上がりはオープンなどと同じだが、チャンピオンズ認定はない

  • ファミリークラス

中学生までが対象。このクラスのみ、共同制作したマシンでも参加可能。勝ち上がりなどは無い。

  • チャンピオンズ

チャンピオンズに認定されるとこのクラスとなる。


歴代大会

開催年コース(全長)エンブレムマシン
1988年ウルトラグレートダッシュサーキット(150m)エンペラー最初のジャパンカップ
1989年ウルトラダッシュサーキット(164m)エンペラー
1990年ホライゾンサーキット(236m)ホライゾン
1991年スーパーウェーブダッシュサーキット(250m)グレートエンペラー
1992年ドラゴンスクロールサーキット(210m)エアロソリチュード
1993年コース名無し(200m)リバティーエンペラー
1994年グレートエアロサーキット(260m)マグナムセイバー
1995年ビクトリーエアロサーキット(200m)ビクトリーマグナム
1996年スーパーサイクロンサーキット(280m)サイクロンマグナム総動員数30万という記録を出している
1997年グレートアトミックサーキット(275m)ビートマグナム鈴鹿ホビーグランプリの会場では、実車スケールのガンブラスターXTOが登場した。また、優勝したのは女性レーサー(史上初)
1998年ナックルパワーサーキット(300m)ナックルブレイカー大会史上最長のストレートセクション(9.6m)が設けられた
1999年スーパーライトニングサーキット(308m)ライトニングマグナムジャパンカップ最長のコース。ここで一度ピリオドが打たれた
2012年ウルトラエアロサーキット(209m)エアロアバンテ13年ぶりに復活
2013年スーパークライムサーキット2013(213m)ブラストアロー
2014年スーパーグライドサーキット2014(232m)アビリスタ
2015年ハイパーダッシュサーキット2015(197m)シューティングプラウドスター
2016年ウルトラバーニングサーキット2016(205m)ライズエンペラーこの年からオープンクラスはアプリによる事前申し込みとなる
2017年グレートクロスサーキット2017(200m)デクロス01このコースはレイアウトが4種類あり、会場によって違うレイアウトとなる
2018年クラシックサーキット2018(169.8m)エンペラーメモリアルMSシャーシジャパンカップ開催30周年記念ジャパンカップ30周年。セクションに違いはあれど、第1回大会のレイアウトがベース
2019年ミラクルバロンサーキット2019(225m)バロンビエントジャパンカップ2019このコースはレイアウトが3種類あり、会場によって違うレイアウトとなる
2020年マックスサプライズサーキット2020(204.6m)ネオVQSジャパンカップ2020COVID-19の影響により、エントリー方法が変わった他、スタート台の形が変わる、時間による選手の振り分けといったソーシャルディスタンスがとられる。ちなみにレイアウトが5種類ある

関連タグ

ミニ四駆

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