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巫剣の編集履歴

2022-04-21 17:52:50 バージョン

巫剣

みつるぎ

「天華百剣」に登場するキャラクター群の呼称。

※識別子なしでは他社の類似題材作品のキャラクターと被る為、識別子ありのタグを使用する事を推奨する。


概要

天華百剣」に登場する女性キャラクター群の呼称。

人間ではないため、数え方は「●振り」。


すべての巫剣には一応番号が割り振られており、一番最後の布都御魂で303番となるが、巫剣が未実装・未公開のままの欠番もある。

衣装違いの場合は同じ番号となり、影打ちの場合は影●番となる(例:水心子正秀(影打)は影256番)。

ゲーム内では使わない番号なので、確認する方法がなく、もっぱら公式サイトや公認Wikiで確認することになる。


イラストレーターは、複数の巫剣を担当する者もいる。

対して声優は1人につき巫剣も1振りのみ担当している。ただし、別キャラ扱いである影打は、元となる巫剣と同じ声優が担当する(例:水心子正秀(影打)は水心子正秀と同じく石見舞菜香が担当)。


モデルとなった刀剣が打たれた場所やその所有者の住んでいる地域を反映している(方言を話す)巫剣は、同じ地域出身の声優を充てることが多い。

例えば琉球三宝刀の声優は全員沖縄県出身である。


引退などの事情で担当声優が変更された場合、ゲームにおいては、変更前に所有しているプレーヤーに対して、[憶]とついた旧声優バージョンの巫剣が配布され、元から所有している巫剣は新声優バージョンに変更される。


設定

特別な製法で作られた少女の姿を持つ刀剣

それら剣であり少女でもある存在を、巫剣と呼ぶ。

巫剣は世の剣聖を超える程の剣の使い手であり、特異な力を持つ。

主となる人間「巫剣使い」と契約を結ばなければ真の力を発揮することはできない。

不老であること以外は基本的に人間と変わらないため、人間に紛れて生活している者も多い。

(公式サイトより)


名刀とされる刀から顕現する謎の生命体。体内に巫魂と呼ばれる破邪の力を有しており、

禍憑を唯一倒せる存在。巫魂の多寡は巫剣の強さに直結し、天下五剣と呼ばれる強力な

巫剣はいずれも強大な巫魂を持つ。そんな巫剣だが、巫剣使いと呼ばれる主と契約を

結ばない限り真価を発揮できず、誰かしらと契約している事が多い。巫剣は不老なので、

主を変えながら長い歴史を歩み続けてきた。どうやら巫剣はモノ扱いらしく、天皇家や

将軍家に献上された者も見受けられる。不老ではあるが不死ではなく、戦闘で死亡する事も。

巫剣が死亡すると刀は折れ、体は光の粒子となって消失する。


戦国の世こそ巫剣の出番はあったが、江戸時代が来ると禍憑の被害が少なくなり、武器の

必要性が問われるようになった。新たに樹立した銘治政府は巫剣の戦闘行為を禁じる

百剣の誓いを発布し、生き残っていた巫剣は市井に帰っていった。ところが銘治時代に

入ると突如として禍憑の被害が急増したため政府に呼び戻され、再び戦火に身を投じる。

 

巫剣リスト

※キャラクターのページの無いものはモチーフになった刀剣へリンク

名前イラストレーターCV

あ行


か行


さ行


た行


な行


は行


ま行


や行


ら行


関連タグ

天華百剣

刀剣擬人化

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