基礎データ
他言語版での名称
英語 | Froakie |
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イタリア語 | Froakie |
スペイン語 | Froakie |
フランス語 | Grenousse |
ドイツ語 | Froxy |
進化
ケロマツ → ゲコガシラ(Lv.16) → ゲッコウガ(Lv.36)
概要
ビルの3階の高さまでジャンプすることができる、身軽なポケモン。
胸と背中から出ている泡は弾力があり、相手の攻撃から身を守る。
相手の顔に向かって飛ばすことで、視界を奪ったりすることも。
ぼんやりしているように見えるが、それは見せかけ。
実は抜け目なく、周囲の様子をうかがっているのだ!
『ポケットモンスター X・Y』(第6世代)で初登場したポケモン。
ゲーム中で最初に入手出来る3匹のポケモン、いわゆる"御三家"のうちの1匹である。
決してケツマロではない。名前の由来はおそらくケロケロ(カエルの鳴き声)+泡沫ではないかと思われる。
容姿
水色の身体に白いファー的なものを巻いたカエルの姿をしている。
最終進化系のゲッコウガの片鱗か、技のモーションは何処と無く忍者ぽい物が多い。
ケロマツ(とその進化系)は、ポケパルレやアニメで上の絵のような糸目になる。この糸目の状態が可愛いと言う人も多い。
御三家でカエルモチーフのポケモンが採用されるのは、カントー御三家のフシギダネ以来であり、これによりカントー御三家は3匹共に動物モチーフが複数揃う事になった。(第5世代の地点でヒトカゲとキモリがトカゲモチーフ、ゼニガメとナエトルが亀モチーフとして揃っていた。)
また、歴代御三家ではたかさが30㎝と最も低い(最もたかさが高いのはチコリータでケロマツの3倍の90㎝)。
元ネタは恐らくモリアオガエル。名前はアオガエルだがケロマツと違ってBlueではなく、緑を意味する方の青である。
このモリアオガエルは産卵し終えると、体から出る粘液を攪拌する事で泡を作り出して卵を乾燥から守る。
ケロマツがあわがえるポケモンだと分類されるのもそこから来たのだろう。
アニメでは首の泡は「ケロムース」と呼ばれている。
使用トレーナー
ゲーム版
※1 ハリマロン・フォッコの3択
※2 主人公がフォッコを選んだ場合
※3 主人公がハリマロンを選んだ場合
アニメ版
漫画版
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
〈レギュラーの手持ち〉
- ゴウのケロマツ
その他
XY | 3話・92話(ゴジカの予言)・140話・141話(神話) |
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新無印 | 46話(冒頭) |
『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ』
- 1話:リコと同じセキエイ学園の新入生の手持ちで登場。
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- ワイのけろけろ
〈ワイの手持ち〉 |
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ヤコちゃん (ヤヤコマ→ヒノヤコマ♀️) |
さいさい (サイホーン♂️) |
けろけろ (ケロマツ→ゲコガシラ→ゲッコウガ♂️) |
ぶいぶい (イーブイ→ニンフィア♀️) |
そるそる (アブソル↔️メガアブソル♂️) |
ぜるぜる (ゼルネアス) |
関連イラスト
関連タグ
0655.マフォクシー→0656.ケロマツ→0657.ゲコガシラ
カロス御三家・初期形態
水御三家・初期形態
ポケモン | 該当地方 |
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ゼニガメ | カントー御三家 |
ワニノコ | ジョウト御三家 |
ミズゴロウ | ホウエン御三家 |
ポッチャマ | シンオウ御三家 |
ミジュマル | イッシュ御三家(ヒスイ御三家) |
ケロマツ | カロス御三家 |
アシマリ | アローラ御三家 |
メッソン | ガラル御三家 |
クワッス | パルデア御三家 |