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友(おそ松さん)

3

ありえたかもしれないりそうのとも

『おそ松さん』(第3期)に登場するエピソードで、第23話Bパートのサブタイトルである。

卒業式のシーズン。

チョロ松は一本の大きな桜の木の下にいた・・・。

※本作の公式サイトから引用

ストーリー

アバン『契約更改』

ある日、とあるニュースでは次のシーズンに向けた契約更改を終えたメンバー達の記者会見報道されていた。ところが、6つ子達の年俸が(多少のがあるものの)昨年より下がっていた為、現地で彼らはその件について強い憤りを露わにしながら愚痴をこぼすが・・・・・・?

Aパート『買い出し』

ある日、外出中の6つ子達は新しい衣装を買う為にのとあるデパートへやって来る。そして、偶然来ていた他のが思わず困惑する中で彼らがどれを買おうかと悩んでいた物は・・・・・・?

Bパート『友』

ある日、チョロ松立浪という人物再会する。彼はかつて高校同級生で、お互いをそれぞれあだ名で呼び合う程の親友だった。

特に、当時何度も先生生徒達から目をつけたり怯えられ孤立しがちな不良だった立浪にとってチョロ松はエロ本意気投合出来るかけがえのない存在でもあり、当の本人はいつも窮地を救ってくれた彼へ感謝していた。しかし、そんな2人の間に起きてしまった悲しい出来事とは・・・・・・?

Cパート『IF疑惑』

ある日、松野家居間でくつろいでいた一松を読んでいたおそ松に「お前はおれの中で生み出したイマジナリーフレンドではないか」と疑問を投げかける。突然意味不明な事を言い始めた彼に、当の本人は困惑しながら必死否定するが・・・・・・?

現時点では、今回のエピソードから幾つかがプレミ松ガチャ(★4)で実装されている。

立浪:大人/2021年4月2日
チョロ松の友達、"たっちゃん"こと立浪。桜の樹の下で高校時代に思いを馳せる。
おそ松:チョロ松の思い出/2021年6月4日
アニメ3期「友」より、おそ松。あいつは本当に馬鹿だったとチョロ松が回想する中、居眠り、麻雀、雪遊び、ついには校舎の屋上で凧揚げをした挙句、強風に凧もろとも空へ飛ばされていってしまう。どれだけ軽い存在なのだろうか。
カラ松:チョロ松の思い出/2021年6月4日〜
アニメ3期「友」より、カラ松。「博士知らない?」と金髪の立浪に声をかけられ、必要以上にビビる。女子に声をかけられてもビビるので、立浪だけにビビるわけでは無いのだろう。どれだけビビり散らかしている存在なのだろうか。
一松:チョロ松の思い出/2021年6月4日〜
アニメ3期「友」より、一松。「博士知らない?」と金髪の立浪に声をかけられると「博士?チョロ松のことだねえ!アイドンノー!」と絡み辛い感じの明るさでリアクションし、ハイタッチする。どれだけ無理をしている存在なのだろうか。
十四松:チョロ松の思い出/2021年6月4日〜
アニメ3期「友」より、十四松。いつもけんかを売っていて、薬局のマスコット人形に因縁をつけ絡みだす。ついにマスコット人形を相手にエアけんかを始めるが、なぜか負ける。どれだけトガっていてよくわからない存在なのだろうか。
立浪:チョロ松の思い出(博士)/2021年6月4日〜
アニメ3期「友」より、高校時代のチョロ松の友達、たっちゃんこと立浪。高校時代、学校を辞めることを考えていた立浪。
彼を引き留めたのは、エロ本博士が学校に持ってくるエロ本だったようだ。
立浪:チョロ松の思い出(救出)/2021年6月4日〜
アニメ3期「友」より、高校時代のチョロ松の友達、たっちゃんこと立浪。不良に奪われそうになったエロ本を一緒に守ったようだ。
立浪:チョロ松の思い出(袋とじ)/2021年6月4日〜
アニメ3期「友」より、高校時代のチョロ松の友達、たっちゃんこと立浪。チョロ松と一緒に人目を忍んで自動販売機でエロ本を買った立浪。袋とじを開けるチョロ松の手が勢いよく顔に当たり、傷が出来てしまったようだ。
立浪:チョロ松の思い出(裏切り)/2021年6月4日〜
アニメ3期「友」より、高校時代のチョロ松の友達、たっちゃんこと立浪。チョロ松と一緒に人目を忍んで自動販売機でエロ本を買った立浪。チョロ松にエロ本と彼女どっちが大事かと責められ、二人で何の罪のない彼女を桜の木の下に埋めたらしい。強すぎる二人の絆が起こしてしまった事件のようだ。

余談 (ネタバレ注意)

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  • 旧知の親友

    たっちゃん目線の、3期23話「友」でチョロ松と会う前の独白?みたいな。 ⚠︎以下23話のネタバレ含みます イマジナリーフレンド側の心情を書いたって問題ないはず。 たっちゃんが自分を「チョロ松のイマジナリーフレンド」だと認識してる、イマジナリーな話です。全て自分に都合の良い解釈です。 地雷や解釈違いありましたら、そっ閉じお願いします。 ⭐︎⭐︎⭐︎ よく考えるとイマジナリーフレンド側も想像主?の成長に合わせて大人の姿で会いにきたの、「やあ久しぶり、俺いなかったけど元気してた?」って近況を心配して会いにきてくれた、数年ぶりに再会した年上のお兄ちゃんみ感じて萌えるな〜〜と23話見た日に深夜に書いたのがこちら。子供時代とかのイマジナリーフレンドが大人になってから大人の姿で本人の前に現れるって胸熱…。立浪君はチョロちゃんの事心配しててほしいし、友人というかむしろ保護者みたいな目線を考えてしまう。 立浪君がリーマンぽい服装だったの、なんていうかチョロ松のイマジナリーらしいなあって思います。 ある意味でチョロちゃんが自分の心を守るために作り出した存在なのかもとか妄想しちゃう。 高校チョロ松は現実の友達が全くいなかった、という解釈してます。チョロ松が立浪君と別れたの高校の卒業式かもしれないけど、桜の木の下を埋めた後二人の友情にヒビが入る→自然消滅、という事にこの話ではなってます。イマジナリーな話なので細かい事は気にしたら負けです。

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