イラストレーターとしての彼は伊東ライフを参照。
概要
伊東ライフのバーチャルYouTuberとしてバ美肉した姿。バーチャル美少女セルフ受肉サキュバスおじさんお姉さん。
自身がデザインを担当した愛園愛美のママに相応しいドスケベボディの持ち主。
デザインコンセプトは伊東ライフの理想の女性の要素を全部乗せした、セルフならではの欲望に忠実な姿である。結果、夕刻ロベルらの理想の女性像に意図せず合致してしまう。
中の人自身が高名なエロ絵描きであるが、男性の股間に寄り添う信条によりエロ二次創作はウェルカムである。
ただし、あくまで理想の「女体」としてデザインしているため、基本的にふたなり化NG。
なお、もっぱらエロ絵よりもかにかま・あらと安里のおもちゃにされがちな模様。特にあらとは過去一番売れたのが伊東ライフのエロ本であると公言した上に、ふたなりライフがかにかまを掘るホモ本まで描いてしまい、「頭おかしいやつ」と断言されている。
デビュー前後の時期には魔王マグロナ達先駆者による指南の向きもあったが、紆余曲折を経てボイチェン無しでおじさんボイスのまま配信している。バ美肉の先駆者達との交友関係はあるのだが、なぜかリアル居住地が近いバ美肉界隈に対し蒲田は遠い(近居しているのがビートまりお)ため、オフで食事に行く機会に参加できない。疎外感がある一方、中のおじさんを見たくないから会いたくない気持ちもあるという。
イラストレーター自体が自宅仕事ということもあり、当初は声を女性に近づけるボイトレにも励んでいたが、それをヤクルトレディに聞かれてしまう事故を起こしている。
配信は主にゲーム(主に雀魂とMinecraft)の実況プレイが中心となっており、自チャンネルでの純粋な雑談配信は少なめ。ただしトーク企画は嫌いではないらしく、他チャンネルのトーク配信に出演することもしばしばある。
雀魂に関しては配信本格開始当初から力を入れており、公式大会にお呼ばれすることも多い。ちなみに麻雀は学生時代に、ゲームセンターの脱衣麻雀から入ったとのこと。
雀ネームは「伊東ライフママ→修行にいそしむ→伊東ライフさん」と推移している。これは、敬称をつけない"伊東ライフ"がすでに使われていたからである。間の"修行にいそしむ"はいったん雀豪まで上がったものの、その後雀傑に落ちたことによる戒めとして雀豪に戻るまでという条件で一時期付けられていたが、後述のコンビ打ち大会に出るにあたってYostarに「流石に戻してくれ」と言われたので"さん"付けとなった。なお雀豪1へは2021年12月4日の配信で復帰した。
自他ともに認める「Yostarのおもちゃ」となっており、次々のVTuberに公認を意味する「肉球マーク」が与えられていく中で1人だけ渋られたり、与えはしたものの愛園が2021年のにじさんじ内の大会で勝手に「いいだろう、ライフママの肉球も賭けよう」と宣言され、その宣言後に負けたので本当にYostarが肉球を剥奪されたりと、さんざん弄ばれている。
その後天開司・天宮こころ・プロ雀士の多井隆晴にボコボコにされながらも取り戻し、2022年の大会では先手を打って愛園に自身の装飾品である眼鏡を賭けさせたものの、主催の舞元・ルイスの陰謀(悪ノリ)により強制的に肉球も賭けられ、剥奪された。
一方で2021年10月に開催された『通し(※)』有りルールのコンビ打ち大会では、天開と組んで出場し、自身初めての公式大会優勝を果たしている。
(※)対局中にコンビ間で鳴きたい牌や当たり牌を教え合う行為。なお通常は違反行為になるので注意。
他のVTuberとの関係
イラストレーターであり、バ美肉であり、声はまんまおじさんであり、と属性過多のため因幡はねるの企画にいろんな属性でとりあえず呼べる便利な扱いを受けている。
もともと「有名な先生」扱いされると絡みづらいため、VTuberとしては後輩として気軽にいじってくれた方が嬉しいという思いはあったというが、黄色い兎のせいで想定以上におもちゃにされまくってしまっており、改めて経歴を見返したVTuberから「なんでこんなにおもちゃにされてるの……?」と困惑されることがしばしば。
娘として愛園愛美・夢乃リリス(2022年1月契約解除により活動終了)がおり、「親子丼」コラボ、娘2人と3人での「三色丼」コラボを行っている。
2名とも、デビュー前から伊東ライフママをリスペクトして下ネタに全力投球の衝撃のデビューを果たした問題児であり、親子・姉妹の仲は非常に良好なのだが、手の付けられない下ネタモンスターっぷりに常に胃を痛めている。
単に作画としてのママの枠を超え、リアル健康状態や酒盛りコラボへの配慮で食品やお酒を送り生活を支えるなど、本当のおかんのような行動も見せている。
ビートまりおのバ美肉の姿のデザインも引き受けているが、元々ビートまりおの妻である「あまね」氏の立ち絵として発注を受けていたこともあり、娘としてはカウントしてない。
ただ当然ながら変わらず絡みは多く、娘ではないが伊東家の一員として参加することもある奇妙なポジションとなっている。
その他、娘としてカウントしていない人物としては大田区議会議員の荻野稔氏がいる(アバター(初代)を務めた)。
バ美肉前から佃煮のりおの公式セフレという不名誉なネタを持つが、犬山たまきと絡む場合はあくまで犬山たまきが男でライフちゃんは女という関係になる。声のせいでややこしい。
夢乃リリス初配信前には両親としての2人コラボを行い、娘がアドリブで出産シーンからスタートしたため、経産婦になってしまった。
同じくバ美肉である兎鞠まりや、はねるの後輩で兎鞠と仲の良い柚原いづみ・風見くくとはまらいく(※4人の名前の頭文字をとっただけで、他意は無い)というグループを、はねるとは天開司・郡道美玲を交えた郡東つねるというグループを結成し、4人でのゲーム配信を頻繁に行っている。また、雀魂公式の大会にて先鋒を務めた郡道・歌衣メイカ・グウェル・オス・ガールとはアイドルグループ"GUIGUI"としてもコラボ配信を行っているうえ、上述した歌ってみた動画も出している。
一方で、兎鞠以外のメンバーとの2人コラボは少なめ。
多人数コラボでは年長者として全てを受け入れツッコミを入れる包容力を見せるが、結果的にみんなのおもちゃとして殴られまくることが多い。
特に司・郡道とはプロ雀士の多井隆晴の誕生日会にてリアルに会ったことがあり、その日の帰りの電車で空いた郡道の隣にためらいつつも座るという童貞ムーブをかましてしまった結果ずっとその話題でイジられている。(同じ電車で帰ったこともあり、一夜を過ごしたと言われることもある)
ちなみに2021年10月に二度目の司・郡道・多井プロとの会食を果たしているが、その際は逆に可愛いムーブや郡道が好きすぎるムーブを放ち、郡道帰郷後にバラされた。
なお、厄介オタクをこじらせているため、兎鞠をはじめとするバ美肉勢やアイドル視している相手には、中身を見たくないとしてリアルに会う機会を断り続けている。会うとしても一席設けてからであり、初回から遊びに行くとかはしたくないとしている一方で、はねるからはリアルの風貌のせいでリアル共演NGにされてしまっている。
元々ピアスをした男性が苦手ということだが、その後はねるには、兎鞠が悪ノリを重ねた結果「乳首にもピアスをつけている」「スプリットタンにしている」など根も葉もない捏造エピソードをばら撒かれている。
VTuber化のデメリット
上述のようにVtuberとしても活動を広げているのだが、致命的な問題が存在する。
実際に交流したり、公式ママとして企業と取引してしまっているために、コンプライアンスの問題でVtuberのエロ絵は描くことができないのである。
すでに実際に関わりのある相手はもちろん、精力的に活動しているために今後も誰と関りを持つかわからないため、基本的に全てのVtuberに対し配慮せねばならないのである。なお、そうした苦悩を気にせず自分のエロ絵を描いてほしいとコラボ相手に要求される頻度が多い。たとえ本人が望んでいても、所属企業との問題があるのでそう簡単にはいかないのである。
例外的に、兎鞠のように「自分でキャラデザもしている個人勢」で本人から描いてもよいと許諾を得ている場合のみ、描くことができる。
しかし、そこで竿役に自分を起用したらただの頭おかしいやつになるが他の男に抱かせたくもない葛藤から、結局はイメージビデオ程度の内容までしか描く勇気が無いらしい。
また、交流の広さから実際にコラボはしていなくても女性VtuberにSNSをフォローされることも増えてきており、世間体のために自由に下ネタを発言できなくなってしまっている。
そんな下ネタを言いたいけど言えない苦悩の横で堂々と下ネタを垂れ流す娘達に、頭を抱えつつ嫉妬している。
自身が他のバ美肉の中のおじさんを見たくないと考えるタイプであることもあり、バ美肉してしまった自身が今後も顔を出してよいのか?という考えから、即売会等の顔出しの場への参加にも消極的となってしまっている。
これは当人が「即売会に出るからには読者の顔を自身の目で見たい」という考えで、夢を壊さないよう伊東ライフちゃんコスの売り子を立たせる手段もあるものの、自身が表に出られなくなるのがジレンマとなっている模様。
その他、他のVTuber・バ美肉と比較しても中の人があまりに有名すぎるせいか、リスナー層がVTuber業界ではマナー違反とされている行為を意図せず行ってしまう問題が散見されており、直々に注意喚起が出される事態が発生している。
他分野で有名であろうが、V業界では後輩としていじっていただいている立場としてライフ先生自身が立ち振る舞いを非常に気遣っているため、リスナー層も先生不在の場では先生ネタを控える心遣いが求められている。
衣装バリエーション
2022年の誕生日に、右の着物を着た衣装も追加。
歌ってみた
「ビバ!バ美肉ビートライフ」で歌手デビューを果たしてるが、ビートまりおに負けず劣らずの歌唱力を披露しているので必聴。
その後、2021年には兎鞠まりとの「チューリングラブ」、娘である愛園愛美と夢乃リリスとの3人での「ヴァンパイア」、後述のGUIGUIによる「Tulip」などの歌ってみた動画を次々と公開している。
(こちらのみ郡道美玲のチャンネルより公開)
エピソード
ポケモン関連
ポケモンは全くの初心者であり、恐ろしいことにアニメ・ゲームともに一切触れないままに20年以上を生きてきたというレアな人材である(ゲームボーイよりもスーファミ派だった為)。
この点に着目され、兎鞠に送り付けられた「ポケットモンスターリーフグリーン」(2004年/GBA)を実況しながらプレイする形で初体験。
これを始めるより前に兎鞠とのコラボで図鑑説明を頼りにポケモンの想像図を描いていく企画が存在しており、実況プレイはここであげた6匹を主軸に進めていく企画となっている。なお、6匹はそれぞれ進化するうえ、ニックネームもつけない状態で進行していたが、シオンタウンの姓名判断師に会った際に全員を進化前の名前に固定した(ニドラン♀のみ、"♀"マークは付与しない)。
実況では往年のニコニコ動画のネタを語ったり、作中の様々な事柄を90年代から2000年代のサブカルチャーのネタといった懐かしいものに例えたりするのが特徴。この他、いわタイプポケモンはとんでもないものに喩えている。
姉持ちのライバルへの敵対心が強すぎて「砂じゃなくて姉かけろ」などのパワーワードが飛び出した事も…(男家庭で育った為、姉がいる家庭への憧れが強すぎるからとの事である。なお、Vtuberとしての巨乳ボディもそうした気持ちに起因するものらしい)。手持ちポケモンの一部(ポッポ)がライバルと被っているため、最終進化形態であるピジョットまで彼にネタバレされていることも恨みに拍車をかけている。ただし、ライバルがポケモンタワーにいた理由(俗説だが)を聞いた際にほんの少しだけ許した。
また、キャンプボーイとピクニックガールのカップルおよびラブラブカップルにも並々ならぬ嫉妬心を燃やす。ミニスカートは割と好みらしい。
モンスターボールはポケモンボールと呼んでしまう癖がある(海外名が『ポケボール』なので一概に間違っているとは言えないんだけども)他、特性に関しては理解が及んでおらず、サンドの鬼門となるふゆう持ちを特に警戒していて、「浮いてるけど浮いてない」コイル系相手には混乱する様子を見せていた(ドガース系はなんとか対応できている)。
このように順調にポケモンの沼だけに留まらず、生まれてこの方パチスロの経験もなかったものの、ゲームコーナーのスロットにもハマりつつある。
プレイ前に知っていたポケモンはエロい草タイプポケモンのサーナイトぐらい。
このために、草タイプ=緑色の人型という先入観を持っているのだが、そもそもサーナイトは草タイプではない(厳密にはエスパー・フェアリー)。
また、ディグダ等の一部は名前等は知らないが漠然とフォルムだけはうろ覚えしているものが数体はいた模様。ミミロップ、クチート、スリーパー、メイ、オカルトマニアなどそっち方面の話題に事欠かない個体やトレーナーはpixivで知ったものが多いと語っている。この他、コイルは例の騒動で知っていた辺り、インターネット文化の影響力が窺い知れる。
先ほどアニメやゲームはあまり知識はないと述べたが、ポケモンユナイトの経験はある為、そちらに出演したポケモン(バリヤードやイワパレス)についてもそれなりに知っている様子。
そうして完成した想像図は次の通りである。
イロモノから純粋にかっこいい系まで幅広く描いてみせた。この企画で描いたポケモンがライフ先生のパーティとなる模様。ドット絵も描かれているのでそちらも参照。
名前 | 外見 |
---|---|
ゼニガメ | アヘ顔で涎を垂らした亀の貯金箱。銭で亀で泡を吹くから。一番のイロモノ。 |
サンド | デザートマンやマドハンドを連想させる砂のモンスター。左手だけが地上に出ているイメージ。後から振り返るとベトベターに似ているとの事。 |
ニドラン♀ | アルミラージの要素を足したイーブイ。王道の可愛い系となっている。色が兎鞠カラー。実際に出会ったニドランはウサギではなく、ネズミという認識らしい。 |
マダツボミ | サーナイトのイメージで、蕾を被った放浪者のような姿。かっこいい。 |
ビードル | 甲虫の「ビートル」だと勘違いしており、グソクムシャを連想させるトゲトゲでゴツいデザインになった(※1)。以降の放送でもモザイク役を担当してくれている頼もしい味方 |
ポッポ | 鳥の顔になったディグダ。 |
(※1)ビードルの名前の由来はbee+needleとなっている。
この他、知らないポケモンに遭遇すると1バトルにつき、1回のペースでポケモンの想像図を描くという緊急企画を行う事もあり、この実況シリーズの名物と化している。
毎回、予想の斜め上を行っては大外れをするというのがお約束。それでも想像図ではなく、一つのモンスターデザインとして見ると中々カッコいい物や可愛い物が揃っており、ライフ先生の生物系デザインへの並々ならぬ拘りが窺える。
名前 | 外見 |
---|---|
ライチュウ | ピカチュウから進化する事を知らなかった先生が妄想で描いたもの。ピカチュウをネズミらしい四足歩行に戻したスラリとしたフォルムが特徴。 |
ガルーラ | 名前の語感(ガル)から狼系を連想(ガルーダも候補に入っていた)、第8世代の看板ポケを思わせるかっこいいデザインになった。本人はカンガルーであった事を知って驚いていた。 |
ウツボット | リスナーから事前にウツドンからあまりフォルムが変わらないと聞かされていたにも関わらず、ウツボカズラに食われたウツボという姿になった。曰く、ポケモンは言葉遊びからの連想が多かったが故にこうなったとの事。 |
サワムラー | 格闘タイプという事前情報があったが、名前の字面からサワガニを想像してしまい、赤くてハサミが大きいカニを描いてしまった。なお本物を見た感想は「唐揚げに手足が生えてる!」と驚いた(※)。 |
エビワラー | サワムラーの失敗およびコメントから同じ格闘タイプで、かつサワムラーがキックであることからこちらはパンチであるという予想まではしたものの、「実在の格闘家としてもモチーフがわからない」ということで伊勢海老を立たせてファイティングポーズを取らせた(※)。他のポケモンはできるだけ当てようと野心を持って描いていた一方で、合っていない覚悟で描いた稀有な例である。本物を見た時の印象は「フライドポテト頭のローマ兵」。 |
モルフォン | モルモットとヘッドフォンの合成語と勘違いし、ヘッドフォンを付けた哺乳類型になった。こうなったのはエスパータイプのジム戦で登場した為、虫だとは思えなかった為。エスパータイプはスリープやユンゲラーのような黄色が多いというイメージから色はスリープカラーで、ポーズはなぜかコアリクイの威嚇ポーズになっている。(※2)本物を見た際に「モルフォ蝶かぁ…!!」と悟り悔しがった。 |
ラプラス | 今回は珍しく敵キャラではない。知能が高く人を乗せられるというイメージからクジラ+外輪船の合体モンスターが誕生した。大まかなフォルムはともかくとして、ヒレやカラーリングは似ていた(※3)。なお、当人はセキチクシティの展示ポケモンにいるのをスルーしており、図鑑で答え合わせをした際に初めてすでにネタバレされていたことを知った。 |
(※)ちなみに本家の甲殻類型かくとうタイプにはマケンカニやケケンカニがおり、サワムラー(伊)の発想はこれに近いと言える(どちらも甲殻類体系である)。
一方で、エビワラー(伊)の発想に一番近いのはかくとうタイプを持たないグソクムシャである。
(※2)モルモットのポケモン自体はモルペコが存在しているが、やはりエスパータイプのげっ歯類は例がない。
(※3)クジラのポケモンとしてはホエルコおよびホエルオーが存在し、この回でも類似性が指摘された。大きさ的にはホエルオーであるが、歯をむき出しにした表情はホエルコに類似する。
ロックマン関連
2021年11月10日には『ロックマンX』の実況にも手を出す(25年ぶりらしい)。
こちらでも緊急企画と称してうろ覚えになっているキャラクターを描くというコーナーが設けられた。
名前 | 外見 |
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VAVA | 原典に近いデザインに仕上がる。下書き段階ではライドアーマーのデザインはX3の「ラビット」になってしまっている(本人の記憶では1しかやってないとのこと) |
スパーク・マンドリラー | 原典に近いデザインになるが、肩の電球がなかった事に気付いた |