プロフィール
概要
リコとロイの旅シリーズの登場キャラクター。
ロイのバディであるポケモンで、リコのニャオハと並んでポケモン側のメインキャラクターとなる。PVにて存在が明らかになった。
性格は能天気で食いしん坊。食いしん坊キャラの例に漏れず、勝手に他者の食物を食べてトラブルを起こすこともある。トレーナーのロイと同じく辛い食べ物が大好き。
元々はブレイブアサギ号に住み着いたポケモンの一体だった。フリード博士のリザードンに強い憧れを抱いており、モリーによればブレイブアサギ号に居ついたのもそれが理由ではないかとのこと。ロイからも「リザードンみたいに飛べると良いね!」と励まされている。
ただ悲しいかな…。ホゲータは飛ぶどころか、四足歩行のポケモンに進化するのである。
その上、前シリーズには既定のレベルに達しても自らの意思で進化する事を止めたポケモンもいた(変わらずの意思)為、そもそも進化するのかすら不明である。
好きな事は歌う事。その歌声は独特で、他者に聞かれることを恥ずかしがっており、誰かが来ると歌うのをやめてしまう。
ライジングボルテッカーズがカントー地方の離島に着いた際に島に迷い込んでしまい、島の住人であるロイと出会う。ロイに自分の歌声を評価されたことをきっかけに彼の事を気にするようになった。
当初はひのこが使えなかったが、ロイと歌で心を一つになった事で使えるようになった。
第6話でピンチになったときに技の威力が上がったため、とくせいは「もうか」であることが確定した。
ゲットされるまで
- 第2話
- 初登場。リコのニャオハとすぐ仲良くなる。エクスプローラーズ襲撃時には機関室でリザードンの応援をしていた。なお、「ひのこ」は出せていない。
- 第3話
- パモと共にオリオの修理を見ていた。
- 第4話
- ブレイブアサギ号がカントーのとある離島に停泊した際に、フリードとキャプテンピカチュウを乗せたリザードンを見送って走った際に滑って海へと落下(その際、床に傷がついていた為、リコがホゲータが落下した事に気づいた)。
- 野生ポケモンが貯めていたきのみやロイの秘密基地にあった食べ物を食いあさり、歌っていたところをロイと出会う。直後に驚いて逃げたが落ちそうになった所を助けられ、歌を褒められた事から仲良くなる。
- 先述した通りにきのみを食べてしまい野生ポケモン達を怒らせてしまった事でリコ・ニャオハ・ロイを巻き込んでしまうが、フリード博士とキャプテンピカチュウにより野生ポケモン達の落ち着きを取り戻させた事やリコ達と共にきのみを集めた事で許して貰えた。一端はロイと別れるが…
- 第5話
- 第6話
- 続く6話ではリコのニャオハと共闘してアメジオのソウブレイズと対決する。しかし、圧倒的な差を前に倒れ、トドメを刺されそうになった所をいにしえのモンスターボールから黒いレックウザが現れた事から、エクスプローラーズが撤退して助かる。
- モリーに回復された後、リザードンから空のモンスターボールを貰い、正式にロイのポケモンとなった。これによりキャストクレジットの位置もロイの次の4番目に移動(それまでは第2画面の終盤)し、正式にメインキャラクター扱いになる。
ゲット後の活躍
- 第7話
- ロイの新米デビュー戦と戦力向上の為にニャオハと特訓していたが、勝負は引き分けに終わった。
- 後にフリード博士の指導で最初はホゲータと協力してキャプテンピカチュウとバトルを行ったが、途中で戦意喪失してフリード博士に敗北した。
- 次にニャオハと再戦を行い、今までとは違ったバトルスタイルを見せるが、ニャオハが新しく覚えたでんこうせっかを受けた為、敗北した。
- 第8話
- 食糧補給の為に上陸した町で野生のオニスズメとバトルになる。最初は「つつく」攻撃を受けるが、攻撃を見切ったロイの指示により「ひのこ」で勝利した。
- 第10話
- 第11話
- 第12話
- 思った以上に甚大な被害であったオリーヴァの森を回復させる為、「じだんだ」できのみを埋める為の土を耕す。
- 第13話
- ロイからサンドウィッチのおかわりを貰おうとしたが、突如現れたカイデンに横取りされてしまう。カイデンとのバトルでは歌と声の応酬となるが、周囲の野生ポケモンにまで巻き添えになってる事・カイデンが空腹である事に気づいて中断。なおサンドウィッチは半分こどころか全部取られた。
- 第16話
- カイデンとの連携(?)攻撃でスピネルのレアコイルを倒す。しかし互いに足を引っ張り合ったせいでカイデンと喧嘩になってしまう。
- 第17話
- 主に距離感が近すぎるからかカイデンと喧嘩しロイの手を焼いていたが、特訓を通じて仲良くなる。
- 第21話
- ブレイブアサギ号内で不明になったミブリムを捕まえようとロイがきのみを皿に乗せた段ボール箱(箱罠)を仕組んだが速攻で引っかかるというキャグキャラ面を見せた。
- 第22話
戦績
相手 | 勝敗 | 備考 |
---|---|---|
ジルのサイドン | ◯ | 8話のぐるみんの配信にてジル本人と思われるコメントから |
アメジオのソウブレイズ | ✕ | 黒いレックウザの乱入があったが実質負け |
リコのニャオハ | 引き分け | 両者戦意喪失 |
キャプテンピカチュウ | ✕ | 戦意喪失 |
リコのニャオハ | ✕ | |
野生のオニスズメ | ◯ | |
コルサのウソッキー | ✕ | 初ジム戦+じだんだ習得。 |
オリーヴァ | ー | |
カイデン | ー | 周囲の野生ポケモンへの影響からロイに中断された。 |
スピネルのポケモン達 | 〇 | カイデンとの連携でレアコイルを倒すが… |
キャプテンピカチュウ | ✕ | カイデンと連携。キャップを挟み撃ちする際に避けられてカイデンと激突し、喧嘩して中断。 |
キャプテンピカチュウ | ✕ | 特訓の成果を見せ、キャップの本気を出させたが、力尽きて戦闘不能。 |
エンジンジムのヒトモシ | ◯ | リコのニャオハと競争し、勝利 |
カブのマルヤクデ&ワカバのタンドン | ✕ | かえんほうしゃ取得、しかしマルヤクデの特性もらいびに阻まれた上にリコがギブアップを宣言した。 |
ジルのサイドン&コニアのゴルダック | ◯ | 途中で乱入したガラルファイヤーが倒した。 |
ガラルファイヤー | ー | キャプテンピカチュウの治療の為、トロッコに乗って逃走 |
コニアのゴルダック&ジルのサイドン | ◯ | リコのニャオハとタッグ。ニャオハがゴルダック撃破後、ニャオハを狙うサイドンを「じだんだ」で有利になるが、ジルがオニキスとサンゴの巻添えを食らう前にサイドンをボールに戻した事で撤退されてしまう。 |
野生のホシガリス達 | ✕ | 多勢に無勢であった為にもみくちゃにされた。 |
テペンのポケモン達 | ✕? | 意外にもテペンとランプラー達の連携が強く、ドータクンに閉じこめられてヒトツキが大きな音を出して怯んだ事、ドータクンに「あまごい」でほのお技を弱らされた事(なお、このドータクンはドーミラーと異なりぴょんぴょん跳ねて移動してた事から「ふゆう」ではない様なので、「たいねつ」だった場合は圧倒的にホゲータが不利)、最終的にタマゲタケに眠らされてしまった |
ガラルマタドガス | ✕? | ワンダースチームを受けて混乱してしまう。 |
キャプテンピカチュウ | ✕? | 特訓中に謎の液体を踏んでしまい中断 |
余談
- 前作『サトシの旅シリーズ』では、同じ炎御三家であるゴウのヒバニーも当初はうまく「ひのこ」を使う事が出来なかった。
- ポッチャマから続くギャグキャラ御三家の片鱗を見せている(地面にはまり自らは抜け出せない、30話でポットデスがこぼした液体で滑ってしまう(木箱を壊すところ、乗り組んでいるポケモンによりカバーされる)等 確立されてきている。
ここに追加される日ももうすぐ?