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ギリシャ鯖

ぎりしゃのさーゔぁんと

Fateシリーズに登場するギリシャの偉人や歴史・伝承が元となっているサーヴァントたちの俗称。
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概要編集

ゲームブランド『TYPE-MOON』の開発するFateシリーズに登場する、ギリシャ偉人歴史伝承が元となっているサーヴァントたちの俗称である。

本シリーズは元々、西洋における聖杯伝説をモチーフにしたものであり、そのためシリーズ全体を見ると同じヨーロッパ圏でも、伝説と関わりがある西ヨーロッパの人物が英霊として登場しやすく主要人物になりやすかったが、アプリゲーム『Fate/Grand Order』において、様々な時代の様々な国々が舞台となるようになったため、南ヨーロッパにあたるギリシャ産のサーヴァントも多く登場し、メインキャラとして活躍するようになった。


現在編集

当初はメディア、ヘラクレス、イスカンダルなど、魔術的要素はあれど、ギルガメッシュやアルトリア、クー・フーリンなど、『これまでの一般的な』英霊と大差ない神秘を扱う鯖だった。

が、五周年ファミ通によると、きのこ達が英霊のベースになる神話体系を整理する際、ギリシャ神話はSFかなと考えて、FGOリリースの際に神話体系を考えた結果…


オリュンポス十二神が実はオリュンポス十二機神で、外宇宙からやってきた宇宙船

地球に来た際に機械テクノロジーが広まり、それまで普通の神秘で生きてきた各神話体系に影響を与えた結果、地球産の神秘と宇宙産の機械が融合。魔術回路などの用語やカルデアの電力を魔力に変換する機構など、現代まで影響が続いている

オリュンポス十二機神のフィールドであるギリシャは凄まじい機械テクノロジー満載のSF世界でローマ神話と地続き

オリュンポス十二機神含む機械の神は現地の神と人間の間に子供が作れ、その子孫がギリシャ系サーヴァント


などの情報が判明。結果、情報判明前に登場したギリシャ系サーヴァント及び一部のローマ系列サーヴァントの情報が根底からおかしな事になり、更に派生して中華系サーヴァントの陳宮(夏王朝)や日本系サーヴァントの加藤段蔵(メカ娘)、北欧系サーヴァントのワルキューレ(生体器官内臓のメカ娘)などの源流を遡ればギリシャメカにたどり着く。


ケイローン=父は最高神クロノス、聖杯にかける願いはプロメテウスに預けた力を返して欲しい(Fate/Apocrypha)→親は戦艦、異母兄姉も戦艦、プロメテウスもたぶん戦艦。何を預けたこの人。

メデューサ=ポセイドン神に身を許した→ポセイドンは宇宙戦艦。一体何を何やった(汗)

アステリオス=ダイダロスの作った迷宮に隔離されてました→ダイダロスがロボでイカロスが巨大戦艦。こいつらを幽閉した塔やら迷宮があるミノス島ってただの島か?

ロムルス=自身を含み、周囲を『ローマの子』と呼ぶ→ギリシャ系サーヴァントはオリュンポス十二機神含む機神と人間の混血で構成されており、現代・近代・中世サーヴァントに神の血が流れているから。


発表以降に登場するギリシャ鯖は、ガラテア・エウロペ・アンドロメダなど、機械を隠すつもりが無い。





サーヴァント一覧編集

ギリシャ神話編集


とある人物を依り代にしている為、本来の姿と声は不明。


史実編集


サーヴァントとして召喚されていないキャラクター編集


存在が示唆されている人物・サーヴァント編集


他のサーヴァントに混ざる形で登場編集

該当者対象サーヴァント
トリントンネモ
イカロスウォッチャー
エンプーサ呼延灼
エロースカレン
ティターンキングプロテア
アレクサンドロス4世???
オケアノス???

関連タグ編集

Fateシリーズ サーヴァント

日本鯖(和鯖)

インド鯖 中華鯖

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