概要
サイボーグ型デジモンとは、デジタルモンスターのタイプのひとつ。
サイボーグの名の通り、体の一部を機械化、メタル化させたものが分類される。
機械化とはいっても大部分を改造したものから、軽く武装しただけのものまでピンキリである。
とはいえ、たとえ素体が恐竜だろうが昆虫だろうが改造を施したことでサイボーグ型扱いになるようなので、
種類数としてはデジモンタイプの中では最も多くなっている。
試作型として肉体をベースとしたボルトモンと機械ベースのアンドロモンが製造されたのが始まりとされる。
ボルトモンの方がパワーが優れ、感情をも持ちあわせていたが、暴走する危険性を排除できず闇に葬られたのに対し、
アンドロモンの製造技術はメタルグレイモンやメガドラモンに応用され、集大成としてムゲンドラモンなどの強大なマシーン型デジモンの開発にも至る。
一覧
成長期
成熟期
完全体
メタルグレイモン(ワクチン種)
メタルグレイモンX(ワクチン種)
メタルグレイモンX(ウィルス種)