マルフォイ家
まるふぉいけ
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』に登場する一族。
イギリス魔法界における最古の純血の一族であり、名門の旧家である。
「間違いなく純血」と称される「聖28一族」にも選ばれている。
純血の一族の中でも特に「反マグル・純血至上」の思想が強い保守派。
とても古い歴史を持つ純血の家系であり、その起源は中世フランス。
ウィルトシャー州にある一等地の豪邸「マルフォイの館」に代々住んでいる
マグルとの蜜月
隣接するマグルの土地を併合して領地を広げ、また、イギリス王室に媚び、おもねることで、マグルの財宝や美術品のコレクションを増やし続けた。
その結果マルフォイ家は魔法界でも屈指の資産家となっている。
時代を問わず、悪い噂が付きまとう一族であり、純血主義を代々家訓にしている。しかし自分たちの利益になるならば、マグルの社会に入り込み関係を築いてきた。その結果、彼らは魔法使いの家としてはイギリス屈指の裕福な一族となり、何世紀にもわたってマグルの貨幣や資産に手を出して成功を収めてきた(事実だと証明されたことはない)。
純血主義に変節
しかし機密保持法案が可決されると、マグルとは貴賤に関わらず、関係を捨てる。
当時の状況から、これ以上法案に反対したり抵抗したりすれば、新たに権力の中枢となった発足間もない魔法省と蜜月関係を結べないと分かった彼らは唐突に手のひらを返し、当初からの支持者たちに匹敵するほど声高に、機密保持法への賛同を表明するようになる。そして、それまでマグルと親しく交際したり、婚姻関係さえ結んでいた事実を抹消した。
それ以降マルフォイ家の人間は反マグル活動の代名詞となっていく。(それにより名を遺した当主が何人も存在する。)
機密保持法の施行以来、マグルやマグル生まれの魔法使いと結婚した者は、マルフォイ家には一 人もいないとされる。しかしゴーント家やレストレンジ家のような狂信的な少数派とは異なり、マルフォイ家はリスクのある同族結婚は避けてきた。純血のみから成るあまりにも少人数の一族で婚姻をくり返せば、その血筋は弱まったり、不安定なものなってしまうからである。その結果、マルフォイ一族の家系には混血(半純血)も多数見受けられる(この事実は隠されている)。
魔法省の黒幕
莫大な富を自由に扱えるマルフォイ家は、以後何世代にもわたり、魔法省に対して相当な影響力を持つようになる。同時に、多くの怒りを買う存在にもなった。しかし、一族の出身者で魔法大臣の座を望んだ者は、一人もいない。
マルフォイ家は「たとえ凶器の杖が指紋だらけでも、犯行現場に彼らの姿があることは決してない」と揶揄されていた。
自分たちだけで十分な財力を持ち、生活のために働く必要がないために、通常、黒子の立場を好み、面倒な仕事は他人に任せ、失敗の責任も人に取らせるやり方に徹していたためである。
自分たちにとって都合のいい候補者の選挙運動にも、しばしば資金援助をしてきた。その「援助」には、対立候補に呪いをかけるような汚れ仕事に対する報酬も含まれているといわれている。
時代によって程度は違うが、反マグルの思想・活動を例外なく行っている。
アーマンド・マルフォイ
ウィリアム1世率いるノルマン人の侵略軍に加わりイギリスにやってきたフランス出身の魔法使い。
マルフォイ家の初代当主であり、ウィリアム1世のために、謎のいかがわしい(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主たちから没収した一等地を得る。
その後10世紀にわたって彼の子孫が住み続けることになる。
ルシウス・マルフォイ1世
16世紀の魔法使い。
かつてマグルであるエリザベス1世に求婚していた。(断られたことを示唆する十分な証拠も存在する)。
魔法界の歴史学者のなかには、エリザベス1世が生涯独身を貫いたのは、袖にされたマルフォイが腹いせにかけた呪いのせいだと主張する者もいる。
ブルータス・マルフォイ
17世紀の魔法使い。
反マグルの雑誌「ウォーロック・アット・ウォー(Warlock at War)」の発行者・編集長。
「マグルびいきの魔法使いは魔法力が弱い」という無根拠な説を広め、マグルへの偏見を増長させた。
これはアルバス・ダンブルドアに論破されている。彼曰く「私はマグル好きだが魔法の腕は別格」。
アブラクサス・マルフォイ
ルシウスの父。『ハリー・ポッターシリーズ』開始時点ですでに故人。
1968年マグル生まれで初めて魔法大臣の座に就いたノビー・リーチが早々とその職を辞した件で、彼を失脚させる陰謀にかかわったとされる。ただし、マルフォイ家に不利な事実はなにひとつ証明されていない。
またホラス・スラグホーンの旧知でもある。
ルシウス・マルフォイ
『[[ハリー・ポッターシリーズ』におけるマルフォイ家の現当主。
魔法省に多額の寄付をしており、魔法省大臣に直接諫言できるなど、強い影響力を持つ。またホグワーツ魔法魔術学校の理事も務めている。
アルバス・ダンブルドアとは因縁があり、互いによく思っていない。
(マグルと魔法使いの結婚が描かれた本を撤去するようルシウスは求めたが、ダンブルドアは拒否。
この時ダンブルドアは「純血と称する家系でも必ずマグルの血が混じっている。この本はホグワーツの図書室から取り除く気はない。」とルシウスに返答している。)
ドラコ・マルフォイ
ルシウスの息子。
父親を尊敬しており、彼のように振る舞えばいいと思っている。
しかし時勢の変化、本人の成長、なにより息子の存在といった出来事により、家訓から脱していくこととなる。
後に当主を継ぐ。
スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ
ドラコの息子。
二度の魔法大戦を経て価値観の変化した両親のもとで育ったため、純血主義の思想をもってない。
外見は学生時代のドラコと瓜二つだが、性格や思想は正反対と言っていいほど優しい。
ドラコの視点で記す
ドラコの家族(直系尊属)
- ドラコ・マルフォイ
- ルシウス・マルフォイ(父)
- ナルシッサ・マルフォイ(母、旧姓ブラック)
- アブラクサス・マルフォイ(祖父、ルシウスの父親)
母方の縁者
- シグナス・ブラック(祖父、ナルシッサの父親)
- ドゥルーエラ・ロジエール(祖母、ナルシッサの母親)
ベラトリックスとその血族
- ベラトリックス・レストレンジ(伯母、ナルシッサの長姉)
- ロドルファス・レストレンジ(伯父、ベラトリックスの夫)
- ネタバレ注意(従妹、ベラトリックスの娘)
アンドロメダとその血族
- アンドロメダ・トンクス(伯母、ナルシッサの次姉)
- テッド・トンクス(伯父、アンドロメダの夫)
- ニンファドーラ・ルーピン(従姉、アンドロメダの娘)
- リーマス・ルーピン(従兄、ニンファドーラの夫)
- テディ・ルーピン(従甥、ニンファドーラの息子)
ブラック家本家
- ヴァルブルガ・ブラック(大伯母、ナルシッサの伯母、シグナスの姉)
- オリオン・ブラック(大伯父かつ再従祖伯父、ヴァルプルガの夫かつシグナスの再従兄)
- シリウス・ブラック(従叔父かつ三従叔父、ナルシッサの従弟かつ三従弟)
- レギュラス・ブラック(従叔父かつ三従叔父、ナルシッサの従弟かつ三従弟)
ウィーズリー家
- アーサー・ウィーズリー(再従祖伯父、シグナスの再従弟、ナルシッサの再従叔父)
- モリー・ウィーズリー(再従祖伯母、アーサーの妻)
- ビル・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの長男)
- チャーリー・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの次男)
- パーシー・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの三男)
- フレッド・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの四男)
- ジョージ・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの五男)
- ロン・ウィーズリー(三従叔父、ナルシッサの三従弟、アーサーの六男)
- ハーマイオニー・グレンジャー(三従叔母、ロンの妻)
- ローズ・ウィーズリー(四従妹、ロンの娘)
- ジニー・ウィーズリー(三従叔母、ナルシッサの三従弟、アーサーの長女)
- ハリー・ポッター(三従叔父、ジニーの夫)
- ジェームズ・シリウス・ポッター(四従弟、ハリーの長男)
- アルバス・セブルス・ポッター(四従弟、ハリーの次男)
- リリー・ルーナ・ポッター(四従妹、ハリーの娘)
ドラコの家族(直系卑属)
- アストリア・グリーングラス(ドラコの妻)
- スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ(ドラコの息子)
コメント
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我は孔雀である
さて、突然、マルフォイ家にいた孔雀の話。当然「アレクサンダー」ていう名の白孔雀は捏造です。カプとか、深い意味はありません。徹頭徹尾単なる孔雀の話。 それで最初は全編孔雀一人称で書こうとしたのですが、孔雀の所詮鳥さ加減を考えたら、んー?孔雀に年が数えられる?名前すら覚えられる?みたいになって、全く進まなかったので、いつもの文体に切り替えました。 謎の掌編ですが楽しかった。多分原作軸健全です。 どうしてもカプ言うならルシナル。 ナルルシも可。 ※表紙は今回は拾ってきましたが、一応版権完全フリー無料のところだったのでリンクははりません。 ■孔雀登場シーンご紹介(おい)■ ■炎のゴブレット(クィディッチ・ワールドカップ会場) Halfway up the field stood an extravagant confection of striped silk like a miniature palace, with several live peacocks tethered at the entrance. キャンプ場の真ん中辺りに、縞模様の絹で出来た、まるで小さな宮殿のような豪華なテントがあり、入口には生きた孔雀が数羽繋がれていた。 ■死の秘宝(初めのところ) There was a rustle somewhere to their right: Yaxley drew his wand again, pointing it over his companion's head, but the source of the noise proved to be nothing more than a pure white peacock, strutting majestically along the top of the hedge. 右のほうで何か音がして、ヤックスリーが再び杖を抜き、スネイプの頭越しに狙いを定めまたが、音の正体は単なる白孔雀で、生垣の上を堂々と歩いていた。 'He always did himself well, Lucius. Peacocks …' Yaxley thrust his wand back under his cloak with a snort. 「ルシウスのやつ、相変わらず結構な趣味だな。孔雀とはなーー。」と言ったヤックスリーは鼻を鳴らしながら、杖をマントにおさめた。 ■死の秘宝(ハリーたちが捕まってマルフォイ邸に連れてこられたところ) Harry saw a ghostly white shape above him, and realised it was an albino peacock. ハリーは、頭上に幽霊のような白い姿を見たが、それは一羽のアルビノの孔雀だった。 ーーーーー 以上になります(真顔)。 孔雀のテントにいたのは、白と表記がないので多分インドクジャクかマクジャクですよね。 気になるのは最後がアルビノと書かれていること。 白化と(ホワイトタイガーとかシロクマとか)アルビノは歴然と違うのですがそこまで考えてない気もするし…。 悩むう(多分そんなこと悩んでんのコイツだけ。) ーーーー さてネビスネあれな投稿に載せてたのですが、よく考えたら腐の人しか見ないと気づき再掲。 ■ハリポタウィキのセブルス・スネイプの項から ◉日本語版 スネイプはすぐさまグリフィンドールのジェームズ・ポッター、シリウス・ブラックに敵対感情を抱くようになり、2人のいじめの対象にもなった。彼は早い段階で闇の魔術に傾倒し、仕返しへの渇望がそれを加速させた。純血至上主義者の多いスリザリンでもいじめの標的にされ、そのために5年目に決別するまで、マグル生まれのリリーとの友情は続いた。リリーの気を引くため、スネイプはスリザリンの仲間と共に死喰い人に加わった。 ◉英語版(日本語版の元箇所) Severus became the immediate enemy of James Potter and Sirius Black and was a frequent victim of their bullying. This led him to be irritable towards James's son Harry when he was a professor. Snape, when young, developed a passion for the Dark Arts, which increased as his desire for revenge grew stronger. Snape became involved with the bullies in Slytherin House, many of whom were pure-blood supremacists. This put his friendship with Lily, a Muggle-born, under great strain until it was eventually broken in their fifth year. In an attempt to win back Lily's affections[14], Snape joined the Death Eaters along with a group of his fellow Slytherins. (翻訳) セブルスはジェームズ・ポッターとシリウス・ポッターの直接の標的となり、彼らのいじめの頻繁な犠牲者となった。これは彼が教授になったときに、ジェームズの息子ハリーに対して苛立つ原因になった。スネイプは、早い時期から闇の魔術へ傾倒するようになり、それは復讐の欲求が強くなるにつれて余計に高まっていった。スネイプはその過程でスリザリンの(他寮への)いじめっ子集団に関わっていき、その多くが純血至上主義者だった。このことが、結局彼が五年生のときに壊れるマグル生まれのリリーとの友情を、大きな緊張下に置いた。リリーの愛情を取り戻そうとする試みによって、スネイプは彼の仲間のスリザリンのグループと共にデスイーターに加わった。 根本的なところが、セブルス+スリザリンVSジェームズ、シリウス(グリフィンドール)って図式が、完全にセブルスVSスリザリン+グリフィンドールになってるんですが。 これによって、スリザリンを誤解した人々もいるのでは。 彼らは仲間にだけは優しいはず。5,951文字pixiv小説作品 - 僕はロナウド・ウィーズリー <本編>
シリウス・ブラック視点 アズカバンから出て、動き始める
アズガバンに長期間いないのでまだ思考力がちゃんとあると仮定しました。実際のところどうだったんでしょうね…。 このぐらいが私の限界です。ハリー引き取りの裏側は次回からの視点でやります。 ここからは完全に話に関係ないので興味ない人は読み飛ばしてください。 何年も前に英国在住の日本人帽子デザイナーの密着番組を見ていたら、依頼された貴族のレディのおうちに本当にいた孔雀…。家の紋章に孔雀が入っているそうで、飼うのが伝統なんだそうです。庭を優雅に散歩していた…。孔雀をモチーフに帽子を作ることを依頼されていていまいた。孔雀と言えばイギリスではそのおうちのことだとすぐわかるらしく、招待されたファッションショーに自分が見に来たとすぐわかるように作ってくれと頼まれていました。 鶏の羽を使って孔雀をイメージして製作していたのに、途中で完全な善意100%で差し出される孔雀の羽。 「うちの孔雀の羽なの。もしよければ帽子に使って。」 頭を抱えるデザイナー。 「孔雀の羽を実際に使うと途端にチープなものになるんですよ。どうしよう…。」 しかし、そのレディは気取ったところもなく、とても気さくな方で、本当にただの善意で差し出したことはテレビを見ていた私にもわかった。だから余計に悩むデザイナー。 考え悩んだ挙句、当初の予定の帽子と孔雀の羽を使った帽子と2つ作り持って行っていました。ショーの当日にデザイナーがどちらをかぶってきたのかを見に足を運んでいたら、レディも見比べて同じことを思ったのか孔雀の羽じゃないほうを被って登場。感謝してサンキューを連発するデザイナー。 それを見ながら、今まで同様の依頼をされてきたであろう他の帽子デザイナーはどうしてきたんだろうな…と思いました。まあ、昔のことなので記憶はあやふやですけど、おおむねそういう内容で、英国貴族って本当に孔雀飼ってるんだなと思いました。11,599文字pixiv小説作品 - 手を引かれる僕からエスコートする私に
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