概要
ヒミツのここたまの登場人物を紹介。
キャラクターとしてのここたま(以下「ここキャラ」と呼称する場合あり)についてはこちら。
ゲストの人間キャラクターは当記事の肥大化により、こちらに移行しました。
一覧
ここたま契約者
四葉こころ
CV:本渡楓
桜井のぞみ
CV:石原夏織
蝶野ひかり
CV:山村響
こころと契約しているここたま
全員四葉家(正確にはこころの部屋にあるここたまハウス)に住むことになる。
ラキたま以外は「大家さんけいやく」という同居のみの契約である。
別名は「四葉家ここたま」や「ここたま9」。
ラキたま
CV:潘めぐみ
「いろえんぴつ」のかみさま
「ヒミツのけいやく」ここたま
第1クールより登場
「ピアノ」のかみさま
「リップスティック」のかみさま
「テレビ」のかみさま
「フォーク」のかみさま
第2クール(第14話以降)より登場
- サリーヌ&パリーヌ(双子)
「リンスインシャンプー」のかみさま
「ポスト」のかみさま
こころと契約している者以外のここたま
人間と契約しているここたま
「ロケットペンダント」のかみさま
のぞみと「ヒミツのけいやく」しているここたま
「トランプ」のかみさま
ひかりと「ヒミツのけいやく」しているここたま
のぞみ&ビビット交友関係ここたま
ここたま向けの店である「ぽんぽこショップ」で商売している集団(但し第77話では下記の影響で一瞬だけだが事実上閉店となっていた)。
のぞみ達が引っ越す際、当時はほとんど躊躇なく同行することを選んでおり、2人への好感度が相当なものであることを伺わせる。
英語を理解できなかったためく、すぐに「あおぞら町」(こころの住む街)に戻って来ており、その後は「ここたまランド」を拠点にしている。
すぐ戻ることを「ヒミツ」にするためだったのか、第2オープニングにはこの3人が描かれていない。
「えふで」のかみさま
「おさいふ」のかみさま
- ニコリ(CV:本渡楓)
「タオル」のかみさま
ノラたまトリオ
※第55話~第74話は豊口の育児休養ためCV担当が長沢美樹になっていた。
「ブランコ」のかみさま
「シーソー」のかみさま
「てつぼう」のかみさま
無契約のサブ格ここたま
ノラたまトリオとは違い建物内に居候している。
当初はこの項のキャラもゲスト扱いだったのか(特にバンのすけは初登場が第1クールにも関わらず)、第52話まで主題歌には描かれていなかった。
第2オープニングにも描かれている。
「そろばん」のかみさま
「べんきょうづくえ」のかみさま
「たいおんけい」のかみさま
※実際は探偵風の衣装は着ていない
「本(百科事典)」のかみさま
「画板」のかみさま
「ダンスシューズ」のかみさま
当初は劇場版のみだったが、第107話にてTVアニメ版での登場も実現した。
「いんさつき」のかみさま
「ランドセル」のかみさま
「てぶくろ」のかみさま
「マフラー」のかみさま
性別は男子。
オープニングにはポカリンと共に2017年秋改編時から本編登場に先駆けて映っている。
一人前のここたま
- たませんにん(CV:坪井智浩)
(現時点画像なし)
姿がたませんにんによく似ている。
当初は劇場版のみだったが、TVアニメ版でもここたま界が描かれるようになった第127話より登場となった。
(現時点画像なし)
「雪ぞり」のかみさま
性別は男子。
2018年春以前のTV版ではたませんにんとモブここたま以外で唯一の一人前格だった。
「とけい」のかみさま
「スタンプ」のかみさま
新人の一人前ここたまや見習いここたまの教育係である一人前ここたま。
「じてんしゃ」のかみさま
「じてんしゃ」のかみさま
(現時点画像なし)
「クラッカー」のかみさま
性別は女子。
何のクラッカーかは不明だが食べ物から誕生した例がない事から音が鳴る道具の方か。
(編集者の見解ではあるが)CVは見ての通り芸能人でその影響かキャラとマッチしていないが、口調は思うほど酷くはないため演技力はからきしではないのかも。
ゲストここたま
「無契約のサブ格ここたま」のメンバー同様人間とは未契約で、彼らも建物内にいる。
第1オープニングでは、PV変化後にキャラによっては描かれていた。
- 島村家ここたま
3人とも誕生した物が判明したのは大分後で、現在でも未だTVアニメ版では非公表である。
「ブックエンド」のかみさま
「おはし」のかみさま
「ルーペ」のかみさま
「まな板」のかみさま
「グローブ」のかみさま
(※実際はスーツのような衣装は着ていない)
「雪かきスコップ」のかみさま
「映写機」のかみさま
「はたき」のかみさま
「ワンピース」のかみさま
性別は女子。
「(多分)石鹸」のかみさま
性別は女子。
サリーヌやパリーヌのように汚れると暴れだす。
その他のここたま
- 公募ここたま
公募は児童誌(おともだち・たのしい幼稚園等)で実施されていた。
優秀賞である5人はアニメイラストで劇場版EDに紹介され、物語終盤でもTV版にも登場するここたまや一人前ここたま達と一緒に共通呪文を唱えている(CVは声あっても誰かと被っているようです)。
それ以外のここたまもDVD版の映像特典で閲覧可能(但しハガキイラスト)。
主にpixivのイラストで投稿されている。
(名前の通り公式では登場しませんが記事は存在するため記載しています)
人間界
四葉家
こころの家族と親戚。
- 四葉まこと(CV:寺崎裕香)
(※左側)
- 八千草晴子(CV:かかずゆみ)
こころとまことのおばあちゃんで、明生と共に離島に住んでいる。
第44話でこころ達が離島に行くまでは、顔が隠されていた。
他のゲスト格等にも言えるが、エンディングのクレジットでは兼役のため表記がなかった(詳細は「声優陣について」項で・なお本名は第94話の字幕放送で判明)。
こころの主な友人
全員「ひだまり小学校」に通っており、こころとも同級生である。
- 大槻あやか(CV:芝崎典子)
- 星野ひな(CV:三上遥香)
- 長谷川ケイト(CV:湯浅かえで)
(※上部右側)
ひだまり小学校関係者
- 渡部篤志(CV:西墻由香)
こころのクラスである5年3組のムードメーカー。
- 西園寺あかね(CV:藤村歩→白鳥由里)
まことの同級生。
- 仁科清美(CV:村瀬迪与)
以下、「近藤琢磨」まで5年3組メンバー。
- 高村陽子(CV:寺崎裕香)
こころのクラスの学級委員長。
- 宮本勝(CV:岡部涼音)
こころと同じ班の大柄な男子。
5年3組の担任。
こころとは学年が違う(6年)ブラジル人の少年。
仲間に鈴木(CV:伊東健人)・山田(CV:土田玲央)・井上(CV:鈴木晴久)・佐藤(CV:中島ヨシキ)がおり、校庭を占領してサッカーをしていた。
- 成田きんじ(CV:相川奈都姫)
こころとはクラスが違う。
- 中野先生(CV:相川奈都姫)
保健室の先生。
初登場は第41話(Bパート)で、この回はホットニーの初登場回でもある。
第68話では名字が付けられた。
サブキャラクター
- 虎太郎(CV:藤村歩)
野良猫でこのここたま達(同じく野良)の仲間。
上記の2人は名字の通りのぞみの両親。
(※左端アニキ・右端ジロー)
(編集者より:単独記事作成にこんな条件を付けてました。内容はこちらの自己紹介欄を閲覧ください。)
駄菓子屋「山田商店」の孫娘。
ケイトの事務所の社長兼マネージャー。
- フネ(CV:西墻由香)
あかねの世話係。
- 歩太(CV:矢作紗友里)
八千草家の離島にいる中学の少年で、こころとは昔からの友達。
住む場所が場所だけに田舎の少年の雰囲気が漂っている(決してけなしている訳ではないです)。
よみがなは「あゆた」とのこと(アニメ誌より)。
(2度目の離島回で再登場しましたので、気になる方はWikipedia版を閲覧ください)
- サチコ/マリコ(CV:森千晃/湯浅かえで)
(単独記事が2人一緒のものになっていますが、これはほぼ必ずペアで登場しているためです)
劇場版の人間側メインキャラクター(とは言っても契約者ではないが)。
テップルのシューズを持っていた少女で、ダンスが得意。
「すずらん小学校」の小学5年生で、こころとは学校の合同行事で対面した。
訳あってダンス引退状態だったが、こころの説得で再びやるようになった。
(現時点では記事がないため、余談的記述がありますがその内容はテップルの項を閲覧ください)
ゲストキャラクター
こちらを閲覧ください。
声優陣について
掛け持ちであるキャラがかなり多く、主要ここたまにもキャラによっては同じCVが当てられている。
主要キャラでかつ忙しそうなCVも含まれており、例としてはメインの役がメロリーである豊崎氏も掛け持ちになっている。
一方主人公ここたまであるラキたま役の潘氏は、第90話時点では掛け持ちがまだない(但しクレジット表記のないキャラは不明なので除く/なお表記なしのこのキャラは藩氏だったのかも)。下記も参照。
同じ回(ABパートは問わず)で2役以上になった場合、本作ではその回のクレジットには1人だけしか表示されない(なお基本的に最も主要なキャラが表示される)。
こころ役である本渡氏はこの作品が初主演であるが、直後の発展ぶりは相当なものになっており、本作開始翌年である2016年には深夜作を中心にもう多数のアニメに出演している(ちなみにあの全日帯の女子戦士アニメにも早くも2017年のシリーズで出演済みになった)。
全体的に(各この作品初登場時点で)若手である代わりにあまり出演数が多くない・昔に比べて出演数が少なめな30代後半~40代というメンバーが主流となっている。
先述の通り主要キャラでも掛け持ちがあり、これに関しては今後増えないことが望まれる(なお一応ラキたま以外の主要ここたまCVにも表記上では掛け持ちなしもいる)。
またムクンヌ初登場辺りからは、何故か好みが分かれそうな容姿のここたまキャラ達にばかり豪華なCVが当てられていた(またこの頃のゲストここたまは男子ばかりだった)。
それ以外には、これは本作に限ったことではないのかもしれないが意外と呼べる起用法として、女子ここたまであるパタリーナに小林ゆう氏というものもある。
と思ったらごく稀に深夜を中心に近年の作品に多数出演歴のあるCVが、それも意外性の高いキャラで出てくることも。
実際ここたまキャラとはいえレンジなどは男子キャラ経験がほとんどない。
またラキたまも男子ここたまであるが、ほとんど女声(上記の2人以上に女の子みたいな声)であり、下の画像の全日帯の女子戦士アニメの過去シリーズの方ほぼまんまである。
なお、潘氏に関しては他にも何人かの男子キャラを演じている(例としては「ハンターハンター(新版)」のゴン・「うしおととら」のキリオなど)。
更にはバリエーションも豊富で、作品名と同一の人など(上記女子戦士と比較して)女子でも全然似ていない者もいる。
お隣アイカツとの現状
実はお隣放送枠の「アイカツ!」シリーズ(正確には「スターズ」以後)よりも、こちらの方が本作出演歴のあるCVが多く出演している。
「アイカツ!」とは2017年春に小規模ではあるも「ここカツ」と称してコラボしており、身内に近いはずなのだが。
但し関連出版社(こちらは講談社)は違い向こうは小学館であり、余談ではあるがその小学館雑誌にはアイドル物が乱立している。
例としてはメロリーの人・ライチの人・(後述※)などで、(偶然ではあるが)3人目に至っては新シリーズで主役格になっている。
(後述※:本作ではゲストだったが1年経過した時点でも掛け持ちがない人)
(前シリーズでは多かった?/わかる人は編集してくださると幸いです)
余談
「フェアリル」の妖精キャラも、こちらのここたまキャラよりメンバーは多いものの、CVが被っていることが多い。
本人ではないが、第68話(Bパート)に出てきた保健室に訪れる児童たちの中に、「名字が内田の真礼ではない方」っぽい声の少女がいた。
ちなみに先述のCVは「フェアリル」の主要妖精キャラ4人のうちの1人の担当である。
先述の例で挙げた「ハンターハンター(新版)」は深夜時間帯にも関わらず休みなしで3年間放送されていたが、これは2017年冬期時点で最も長期間である。