概要説明の前の注意点
なお、説明の便宜上、本項では『恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜』を「前作」と称する。
前作と同じく、三国志の世界を舞台としたアドベンチャーゲームで、三国志で登場する武将をはじめとした登場人物がほぼ全員女性として登場する。
TVアニメ版はアニメ「恋姫†無双」の直接の後日談として公開された。
そのため「真」で追加された劉備玄徳=桃香が第2話から登場しており、アニメ「恋姫」でニセ劉備に騙された関羽=愛紗一行は警戒心を剥き出しにした状態で接していた。
放送終了後は第二期(通算第三期)「真・恋姫†無双 ~乙女大乱~」も公開され、完結となった。
概要
前作同様、通常パートと戦闘パート、そして女性キャラと親交を深めるイベントパートに分かれている。
前作と大きく違う点は、前作では主人公は強制的に蜀(に相当する勢力)に所属となったが、今作では当初から、魏、呉、蜀のいずれかの勢力に所属するかを選択できる(本家の無双に、現在でもまだ晋の注意点
なお、説明の便宜上、本項では『恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜』を「前作」と称する。
前作と同じく、三国志の世界を舞台としたアドベンチャーゲームで、三国志で登場する武将をはじめとした登場人物がほぼ全員女性として登場する。
TVアニメ版はアニメ「恋姫†無双」の直接の後日談として公開された。
そのため「真」で追加された劉備玄徳=桃香が第2話から登場しており、アニメ「恋姫」でニセ劉備に騙された関羽=愛紗一行は警戒心を剥き出しにした状態で接していた。
放送終了後は第二期(通算第三期)「真・恋姫†無双 ~乙女大乱~」も公開され、完結となった。
概要
前作同様、通常パートと戦闘パート、そして女性キャラと親交を深めるイベントパートに分かれている。
前作と大きく違う点は、前作では主人公は強制的に蜀(に相当する勢力)に所属となったが、今作では当初から、魏、呉、蜀のいずれかの勢力に所属するかを選択できる(本家の無双と異なり、現在でもまだ晋に該当する勢力はない)。
また、固定の敵キャラとして左慈や于吉と言った白装束=外史の管理者の勢力が未登場となったことに伴い世界の命運をかけて戦う…といったことはなく、前作同様に蜀に所属するとしても前作では登場しなかった蜀の君主である劉備が登場するなど、前作とシナリオは大幅に異なっている。
他にも、今作においては前回の主要舞台であった蜀よりも、本来の三国志正史として扱われる魏のストーリーに重きが置かれている。そのため各勢力ごとにファンの評価が大きく差が着く場合が起きるようになった。(プレイしたファンの大半は魏ルートを推し、逆にシリアスと衝撃的な展開の少ない蜀ルートがやや低めに見られてしまうことになっており、更なる新作兼リメイクに当たる『真・恋姫†夢想-革命-』でも変わらない…)
戦闘パートは前作とほぼ同様だが、異なる点として以下が挙げられる。
・その戦闘で誰が参加可能かはシナリオで決まっている。
・仲間になっているキャラのほとんどが戦闘に参加できる(例:蜀のストーリーの場合、前作では使えなかった呂布や董卓といったキャラも戦闘でも使える)。
・兵数の振り分けは無くなった(将軍が騎兵・槍兵・弓兵の基本振り分け値を持っており、さらに戦闘中には軍師の使う陣形の変更でその振り分けを変更することが出来る)。
戦闘パートで敗北すると、問答無用にゲームオーバーとなる点、一度エンディングを迎えれば、二度目からは戦闘パートをスキップさせられる点はそのまま。なお、一部の戦闘では例外的に敗北しても話が進む。
イベントパートは一緒に過ごすヒロインを選択するが、選べる回数が限られている。全てのイベントを見終わったヒロインには「完」という文字が付き、共に過ごすことはできなくなる。
本作では武将の個別エンディングはなく、所属する国別のエンディングとなるが、三国のエンディングを見終わった後に、新たな所属 漢女(おとめ)が選択可能となる。
また、随所に様々な作品(三國志シリーズ、マクロスF、ヤッターマン等)からのパロディーが見られる。
あらすじ
ある日北郷一刀は気がつくと、見知らぬ世界にいた。そこは何と、三国志に登場する武将が全て女性になっている世界だった。一刀はそこで出会った女性達と共に、天下を争う戦いに巻き込まれていく。
登場人物
北郷一刀※原作主人公でありながらアニメでは未登場
蜀軍
魏軍
呉軍
董卓軍
袁紹軍
黄巾党
南蛮軍
その他
アニメのみ
※左慈は未登場