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ラブカツ!の編集履歴

2024-11-02 07:09:22 バージョン

ラブカツ!

らぶかつ

「アイカツ!」と「ラブライブ!」のコラボタグ。

概要

アイカツ!」と「ラブライブ!」という、いずれもバンダイナムコグループの傘下にあり、アニメをサンライズバンダイナムコピクチャーズ)が制作しているアイドル系コンテンツ同士のコラボレーションクロスオーバータグである。


両作品のヒロインである高坂穂乃果星宮いちごのコラボ(ほのいち)が描かれることが多く、同じバンナムグループ傘下のアイドル系コンテンツである「アイドルマスター」を加えた三者のコラボとなる例もある。→はるほのいち

私たち、アイドルです!!


『ラブライブ!』というタイトル自体が、アイドルの「アイ」→愛→ラブと、活動の「活」→ライブを組み合わせたような言葉である。

また、『ラブライブ!』のごく初期には、主人公たちが自分たちの活動を「アイドル活動」「アイ活」と称していた。


公式コラボ

『アイカツ!』が10周年を迎えた2024年2月、当時のラブライブ!シリーズ最新作『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』との公式コラボが実施された。

『アイカツ!』制作スタジオによる、『アイカツ!』に登場するスクールドレスを着用した『蓮ノ空』のスクールアイドル6人のイラストが描き下ろされた。

また、『蓮ノ空』のプラットホームアプリ『Link!Like!ラブライブ!』内のゲーム『スクールアイドルステージ』にて、「ダイヤモンドハッピー」「lucky train!」がプレイアブル楽曲として実装され、スクールドレス姿の『蓮ノ空』メンバーのカード2枚も期間限定ガチャとして実装された。「ダイヤモンドハッピー」は『蓮ノ空』公式YouTubeチャンネルにて、リリックビデオが配信されている。


声優関連

共通出演者


能登は初めて両シリーズの主人公の母親を演じる声優となり、かのんの母と妹はアイカツ出演者が担当するかたちとなる。







他作品・イベントでの共演

主人公中の同士はプリンセスコネクト!(穂乃果といちごのそれぞれのの他、両作出演などが出ている)で共演、2016年12月18日にはオーケストラ・アンサンブル金沢でも本人同士が共演した。後のプリンセスコネクト!Re:Diveにて両名が演じたキャラが1コマ漫画で共演している。

そして、それぞれの新シリーズ『アイカツスターズ!』と『ラブライブ!サンシャイン!!』のそれぞれの主人公虹野ゆめと高海千歌の中のもドラマCD『剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?』で共演。


更にアニメロサマーライブ2016では沼倉愛美がソロでの出演となり、三森すずことのコラボを実現させている。


事務所等での関係

それぞれの新シリーズであるアイカツスターズ!虹野ゆめ役の富田美憂ラブライブ!サンシャイン!!国木田花丸役の高槻かなこは共に、著名な歌手や俳優を多数輩出している大手事務所アミューズ所属の声優であり、それぞれのキャラの誕生日も1日違い(ゆめは3月3日、花丸は3月4日)である。後の『アイカツオンパレード!』に登場する姫石さあや役の牧野由依に至っては事務所の大先輩に当たる。


その他

2020年1月18日/1月19日に行われた「ラブライブ!フェス」の観客には蝶乃舞花役の美山加恋が観客として参加していた。


両作の他に共通点と言えば(レギュラー出演者以外も含めて)音楽活動をしているor出演後に音楽活動を始めた声優が多いのも特徴の一つで、時代が令和に変わってからはアイカツからは諸星すみれ富田美憂、ラブライブ!からは逢田梨香子斉藤朱夏がソロデビューを果たし、2020年も両シリーズの出演者から続々とソロデビューを始める声優が増えている。


誕生日


関連イラスト

ほのか&いちごおしゃもじっ娘


関連タグ

ラブライブ! アイカツ! ほのいち 制作会社繋がり

クロスオーバー / 版権クロスオーバー コラボレーション

ラブライブ!のコラボタグ一覧 アイカツ!コラボタグ一覧


アイマス アイマス×ラブライブ THE_iDOLK@TSUDOU


ちなみにこんなのも

同名の作品

ラブカツ!というタイトルの漫画が本当に存在する。

バレー好きな女子高生が女子バレー部がない学校に入学したために、男子高生しかいないバレー部に入部せざる終えなくなる、というストーリーであり、いわゆる逆ハーレム漫画である。

志堂とくっついたらいいじゃない

単なる偶然だが、「アイカツスターズ!」の主人公虹野ゆめはバレー部出身である。


ほかにも、恋愛部活(ラブカツ)というバラエティ番組も過去に放送されていた。内容はリンク先を参照


中国語版

香港版でも下の表に掲げたとおりに共通出演している声優が多く、台湾版では声優の数は少ないものの、両作品で多くのキャラを掛け持ちしていた者もいる(記事のある人物のみ、ウィキペディア中国語版より)。


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