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基礎データ

全国図鑑No.0813
ガラル図鑑No.004
ブルーベリー図鑑No.230
ローマ字表記Hibanny
ぶんるいうさぎポケモン
タイプほのお
たかさ0.3m
おもさ4.5kg
せいべつ87.5%♂・12.5%♀
特性もうか/リベロ(隠れ特性)
タマゴグループりくじょう/ひとがた

各言語版での名称と由来

日本語ヒバニー火+bunny(英語で(幼児語)うさぎ、うさちゃん)
英語・スペイン語・イタリア語Scorbunnyscorch(焦がす)+bunny((幼児語)うさぎ、うさちゃん)
ドイツ語Hopplohoppeln(跳ねる)+Lohe(炎)
フランス語Flambinoflamme(炎)+bambino(イタリア語で子供)+albinos(アルビノ)
韓国語염버니염(炎)+bunny(英語で(幼児語)うさぎ、うさちゃん)
中国語(簡体字)炎兔儿炎+兔儿(うさぎ、うさちゃん)
中国語(繁体字)炎兔兒炎+兔兒(うさぎ、うさちゃん)
ロシア語Скорбанни英語名の音写

進化

ヒバニーラビフット(Lv16) → エースバーン(Lv35)

鳴き声

「ファー!」ハロンタウンの主人公の家でのストーリー中の会話

概要

ポケットモンスター 第8世代ソード・シールド』に登場する、主人公のパートナーとなるポケモンのうちの1匹。

カートゥーンに登場しそうな白いうさぎのポケモンで、耳の先などの各部は赤くなっている。最初から二足歩行の炎御三家は第4世代のヒコザル以来13年ぶりであり、他に第1世代のヒトカゲと第3世代のアチャモも最初から二足歩行である。

鼻上の絆創膏のような部分が特徴的で、脚の裏にも同じ形の器官がある事が確認できる。アニメ版では肉球であると解説されており、足には幸運が宿るとされている。

その見た目通り高い脚力を持ち、二足歩行で元気いっぱいに走り回ったり、飛び跳ねたりしながら相手を撹乱する。

ほのおタイプらしく、高温になった足裏を相手に叩きつけてダメージを与える事が出来、時には火傷を負わせることも可能(PV映像でも踏み走った跡が発火している)。

そして胸にはブースター同様「ほのおぶくろ」なる器官を持ち、第二の心臓とも呼ばれるその中には粘度の高いほのおエネルギーが満ちている。準備運動をして心拍数や体温が上がると、ほのおエネルギーが本来のパワーを発揮し、身体能力が格段に向上するようだ。

恐らく、名前の由来は『火』・『火花』+『バニー(子うさぎ)』。

英名の「Scorbunny」は「score(得点)」+「bunny(バニー)」、または「scorch(焼く)」+「bunny」と思われる。

またイギリスでは、ピーターラビット不思議の国の白ウサギといった有名な兎キャラクターが何体もいるため、それに肖ったとも思われる。

カラーリングはサッカー選手などアスリートのユニフォームを思わせ、サッカーはイングランド発祥とされるスポーツであるため、モチーフの一つであるかもしれない。

色違いは耳と足の先が黄色になる。

ゲーム上における特徴

ソード・シールド

  • 本作と『ポケモンHOME』を連携させる事でもヒバニーを貰う事もできる。

スカーレット・バイオレット

  • 2022年12月30日からの星7レイドバトルで『2023年が卯年』という事からエースバーンが登場し解禁。また、DLC『藍の円盤では、ブルーベリー学園リーグ部「ポーラエリアの環境を整備(3000BP)」を支援するとテラリウムドームの「ポーラエリア」に出現するようになる。

性能

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
507140404069310

使用トレーナー

ゲーム版

※1:サルノリ・メッソンの3択

※2:主人公がメッソンを選んだ場合

※3:主人公がサルノリを選んだ場合

※4:エンジンシティジムクリア前

アニメ版

漫画版

番外作品

ポケモンマスターズ

  • 主人公&ヒバニー

2023年12月27日にガラル御三家のタマゴイベントが実装され、タマゴを孵す事で主人公のバディーにする事が可能となった。

  • その他

2023年の正月イベントでは兎年という事もあり、ヒバニーが相手として登場した事がある。また、8月に実装されたユウリのバディであるエースバーンは、元々ホップからタマゴを貰って育てたとの事。

2024年9月に行われた『18タイプの日々』開催中におけるホーム画面にて、リッカが「かわいくて元気いっぱいなほのおポケモンを教えて」という問いに対して、カブがヒバニーをオススメしていた。

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

〈レギュラーの手持ち〉

〈その他〉

  • 新無印46話
    • 他の御三家と共に冒頭のみ登場

漫画版

元々の手持ちを失ったシルドミリアが序盤で唯一手持ちにしていたポケモン。

ヒバニー当時はバトルが不得意であり、野生のカジリガメに第2の心臓と言える首元のほのおぶくろを噛まれて戦闘不能・エール団のガラルマッスグマに「やけど」を負わせるも、隠れ特性「はやあし」によって不利になる・ターフスタジアムで勝利はしたが相性で有利なヤローのくさポケモンに「負けるかと思った」など、目立った活躍が少なかった。

バウスタジアムのジム戦中にラビフットに進化する。

ニックネームが付いていないが、これはシルドミリアがグリーンシルバーエメラルドプラチナムーンの様に付けないのではなく、手持ちが全て帰った後に付けると決めている為。

ポケモンローカルActs

京都府宇治市パッチールと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された(参照)。

宇治の別表記が「菟道(とどう、うさぎのみち という意味)」だからと思われる。

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