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東海オンエアの編集履歴

2023-02-27 23:49:00 バージョン

東海オンエア

とうかいおんえあ

東海オンエアとは、日本のYouTuberである。

概要

愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組YouTubeクリエイター。

愛知県岡崎市の観光伝道師。

事務所は2017年7月までGENESISONE所属、そして現在はUUUM株式会社所属となっている。

2013年10月12日にチャンネル開設。最初の動画は「鼻からミルクティーを一気飲み」。

名前に東海とはあるが、東海テレビとは無関係である。


特徴

ネタ動画、ドッキリ、検証動画を中心に投稿。

「子供がやりたくてもやれないこと、やれなかったことを代わりにやる」というコンセプトで撮影している。


YouTuberの中でもとりわけ企画力が評価されており、様々なオリジナルゲームや挑戦企画をいくつも発信している。

その反面、投稿初期の雰囲気を遵守している面もあり、他の人気YouTuberと比べて撮影・編集技術がショボく見えるのも特徴。(車内撮影時にカメラを固定する際や、企画で目隠しする際など、専用アイテムではなくガムテを使う等)


メンバー全員に強い個性があり、満遍なく人気が高い。

また、メンバーのほとんどが同じ高校の友達で、三河弁混じりの会話から見られる「男友達間の飾らない関係」も魅力の一つ。


企画内容や言動がやや過激であり、それによって炎上や広告剥奪、動画に年齢制限がかかることもあるが、それでも余りあるほど若者から絶大な支持を得ている。


メンバー


投稿された主な人気動画

  • 鼻からミルクティーを一気飲み

記念すべき初投稿動画。メディアで紹介される際に名前だけ取り上げられることが多いが、初投稿なだけあってクオリティは低い。

まったく一気飲みできない、母親がカメラに映り込む等、全体的にグダグダしているが、それも含めて全て台本であることを後に公表している。東海オンエアお馴染みの「検証動画の皮を被ったコント動画」の元祖と言えるかもしれない。


  • 手作りイカダで川下り

二年に一度、矢作川から太平洋へ川下りするためのイカダを作成する企画。

投稿初期の頃から続いており、第一回で行った冒頭の安いコントとイカダへの最低な命名はシリーズ恒例となっている。

今までに5度挑戦しているが、全て失敗している。


  • 20XX年の振り返り&来年の抱負

毎年末に投稿される、てつやの報告動画。

投稿初期の頃から続けており、メンバーには知らせずに投稿しているという体裁がとられている。

初期のOP、実家での撮影、特技紹介、「シコって寝てください」、熱湯の入ったコップを頭に乗せて報告(そしてこぼす)、という初回の構成をフォーマットとしており、報告内容も至って真面目なため、他動画と比較すると全然再生されていない。


  • 祝○周年SP

毎年10月12日に行われる、一年を振り返る企画。

チャンネルの総決算のはずだが、一部メンバーが欠席していることもある。

BGMはなぜかジングルベル


岡崎市の治安を乱す不埒者を取り締まる企画。

もちろん事中を撮影したいだけ。

第三回からはコラボ動画となっている。


  • 46道府県の旅

メンバーのうち2人が旅行するだけの動画。

いつもの動画では見られないメンバー間の雰囲気が楽しめる。


  • 文理対決

メンバーが学生時代の専攻科目で分かれて勝負を行う企画。

理系がしばゆー、りょう、虫眼鏡という優秀なメンバーが揃っているのに対し、文系のてつや、としみつ、ゆめまるは体当たりで勝負に臨むので、大体理系が勝利している。


  • 料理対決

何かしらのテーマに沿った料理を作る企画。各メンバーの料理スキルが試される。

特に柴田シェフの独創性溢れるゲテモノ料理は、この企画の定番となっている。


  • 岡崎巡回企画

ラーメンや十円玉、国旗っぽいものなど、テーマに沿ったものを探しに岡崎市中を巡る企画。観光伝道師として、岡崎のPR活動も兼ねていると思われる。

緩い展開を避けるためか、暴飲暴食を強制されることが多い。


詳細はリンク先を参照。


  • リレー形式で〇〇を作ったらまさかの結果に!?

タイトル通り、リレー形式で何かを作る企画。

『まさかの結果に!?』は結果が出る前に宣言するので、まさかの結果になるかシャバい結果になるかは結果次第。


  • 第1回モノマネ選手権

あるキャラのモノマネをしながら大喜利を行う企画。メンバーはてつや、しばゆー、としみつ。進行は虫眼鏡。

モノマネに縛られすぎて大喜利が雑になりやすく、基本的にグダグダしている。

今までにジャイアン工藤新一ルパン三世海馬瀬人選手権が開催されており、ジャイアンに至っては11回も開催されている。


  • 〇〇王

〇〇に入る人物にインタビューを行い、その答えをクイズ形式で予想、回答するという企画。最も正解した人が〇〇王。

クイズ企画でありながら、メンバーの自己紹介動画でもある。

各メンバーの〇〇王は平均再生数1000万回超えの人気シリーズ。

東海オンエアで人気が出たことをきっかけに様々なYouTuberがこの企画を真似するようになったが、このシリーズ自体、夕闇に誘いし漆黒の天使達のネタのパクリであり、それ以前に内容は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の『〇〇の100のコト』とほぼ一緒である。


  • 〇〇の好きそうなもの押し売り選手権

〇〇に入る人物が好きそうなものを買わせる企画。買ってもらえなかった場合は自腹。

東海オンエアでは珍しい、ただみんなが幸せになれるだけの企画。

〇〇王と同様、ガキ使の『どうせお前こんなん似合うんやろ選手権』とコンセプトが被っている。


  • 2泊3日寝たら即帰宅の旅

2泊3日の旅行中、審判に5カウント寝たと判定された者は、深夜でも関係なく即帰宅&旅費持ちという企画。

基本的にメンバーのゆるい旅行動画だが、相手を寝させるためにスポーツやゲームなどの対決が都度挟まれるため、YouTube王道企画の詰合せのような動画となっている。

全6、7パートの長丁場であるが、第一回は全パート1000万回再生超えの人気シリーズ。


  • 〇〇を使いこなしたショートムービー対決!

聞き馴染みのない日本語や外国語の意味を予想し、そのショートムービーを作る対決。

他の人気動画と比べると目立った再生回数があるわけでは無いが、虫眼鏡曰く「形式が気に入っているからシリーズ化している」とのこと。

このシリーズで、謎の外国人「MENさん」が初登場。


  • リサイタルズ

エース(しばゆー)、スター(としみつ)、カリスマ(てつや)の目立ちたがり3人からなるユニットシンガー。

歌詞はエースが担当。荒唐無稽な歌詞をプロの力で本格的な楽曲に仕上げている。

MVも非常にクオリティが高く、1stMVは2000万回再生を超えているが、余裕で赤字らしい。

ちなみに虫眼鏡はリサイタルズの結成について「心の中でザラッとした」と発言している。


  • 株式会社グレーゾーン・エージェンシー
  • グレーゾーン・アイランド

YouTube Originalsコンテンツ。

てつやが詐欺被害で全財産を失い、東海オンエアは活動休止、突如無収入となったメンバーは、ひょんなことから株式会社グレーゾーンに入社するが、そこはとんでもないブラック企業で、東海オンエアは会社から無茶振りを強いられ続ける…というあらすじで、メンバーが様々な挑戦を行うバラエティドラマ。


  • テレビ企画

オフィスながも、中京テレビ等の番組制作会社協力で行う大規模企画。ネタ自体は東海オンエア考案だが、撮影・編集は制作会社が行う、所謂外注動画。いつもの動画と違い雰囲気をテレビらしさに振り切っているのが特徴。お金もかかっている。


  • ご褒美ゲーム

デコピン等のちょっとした罰ゲームつきのテーブルゲームに興じる新年企画。

ゲームを通じて、参加者が提案したたくさんのご褒美を得られるボーナスゲームでもある。

が、バカ正直にご褒美を提案する参加者はいないため、ご褒美という名の十字架を賭けた血みどろの闘いが繰り広げられることになる。


  • 長時間生放送企画

メンバー全員で夏休みの宿題やMOTHER2クリア等の長時間の挑戦を行い、その様子を生放送する企画。

日頃バズらないことを自虐している東海オンエアだが、この企画中に生まれる独特なハッシュタグは、毎回Twitterでトレンド入りする程の盛り上がりを見せる。



東海オンエアでよく出てくる言葉

  • オンエアバード

てつやが実家のパソコンで描いた東海オンエアのキャラクター。

ほぼ落書きだが、チャンネルのアイコンやメンバー全員のサインなど様々な場所で使われており、東海オンエアの象徴的存在となっている。


  • ピースの二乗のあいつ

マスコットキャラクター。いわゆるバルカン人サインをした手がデニムパンツを履いている。

初期はリアルな手の形をしていたが、年数を重ね丸くなっていった。

イラストレーターはみぞぐちともや。元々てつやがファンだった。


  • 十字架

東海オンエアを語る上で欠かせないイベント。

要は罰ゲームのことだが、今までテレビ番組が行ってきたような単発の見栄えする罰ゲームとは異なり、週単位の期間で動画外の私生活も含め継続的に行える程度の罰ゲームを指す。

基本的には語尾や格好、活動名の変更だが、その内容や期間は日に日にインフレしている。

主な激重十字架

半年間描きヒゲ

・1ヶ月間ふんどし一丁生活

3ヶ月間ファラオ衣装生活

・一人称が一定期間「わし」「あちき」「拙者」

・語尾が一定期間「ごわす」「だってばよ」「ナリ」

・メンバー名が一定期間「負け犬」「ナメクジ」「どうしようもない雑魚」

・2週間大量のヘアゴムを着ける

3ヶ月特注の巨大しゃもじを持ち歩いて生活


伊沢拓司は十字架について、「動画やSNS等を通じて、罰ゲームが進行する様をリアルタイムで楽しむことができる」「身近かつ接触頻度の高い東海オンエアだからこそ、継続的な罰ゲームがより効果を発揮する」「十字架を受けた経緯について、以降の動画で説明されることはないので、動画を数本見逃した視聴者は過去の動画を再生せざるを得なくなる」と解説している。(『虫眼鏡の概要欄クロニクル』より)

なお、現在もメンバー全員が「令和終了まで続く」十字架を背負い続けており、その影響でてつやはシュークリームが食べられず、虫眼鏡はアサヒビール以外のビールが飲めない。


東海オンエアの活動拠点。八丁味噌と石材とオカザえもんが有名な愛知県の郊外地域。

東海オンエアの認知度が上がってから市が活動に協力的になり、岡崎市協力企画では岡崎市公式HPで撮影現場の裏側を見られる。


  • まんぷく家

岡崎市にある家系ラーメン屋。てつや達が高校生の頃から通っている。

その濃厚な味は至福であるが、同日二杯目以降は地獄と化す。


  • うんち・珍棒・ションベン

東海オンエアによく出てくる存在。

YouTubeはテレビより規制が緩いことから、これらをテーマにした企画が何度か行われているが、大体アウトになって年齢制限がかかる。

これらをモザイクなしで合法的にカメラに映すことがてつやの目標。


  • ネタ会議

月に1、2回程度行われる会議。メンバー及びバディが各々動画の企画を持ち込み、採用されたものが後日撮影されることになる。

全容を動画で詳しく公開されることは無いが、「しばゆーの提案する一部の企画は会議時点では意味が理解できないため、どうしてもやりたい場合のみ特別に採用されている」ことは虫眼鏡の個人チャンネルで明かされている。

現在では、メンバーがそれぞれメンバーカラーの「STOP!」札を有しており、それが3つ出されると問答無用でボツという仕組みが公表されている。


  • 風神

屋外での撮影時に現れ、風を起こすことで動画の音声を乱していく神様。

大物YouTuberでありながらマイクの風防を持っていない為に発生する事象。

風防に限らず、てつやは過去に三脚や照明を買うのも渋っていたらしく、意図的にショボく見せる工夫なのかもしれない。


  • 掘削

企画内容とそれを行う経緯の説明を、その場ででっちあげながら話すこと。メンバーによっては話がとっ散らかることもあるが、実際は企画内容も十字架も事前に把握した上で撮影しているので、全員優しく聞き入れてくれる。

近年は掘削完了後、てつやによる企画開始の合図(という名のスベリ芸)、「GO」が行われることが多い。


消しゴム(てつや)ともっこり坂井(としみつ)による新星YouTuberコンビ。

うまくいかないことは編集で誤魔化しがち。

モデルは初期のおるたなChannel


  • MENさん

「Oh,Men〜」が口癖の顔が濃い外国人。自称シックスリンガル(?)のアメリカ人だが、英語だけは話せない。てつやとは別人という設定だが、あまり守られていない。


  • サウナ

若者がこぞって行くとされる施設。サウナアンチのてつやと、サウナ好きの他メンバーでよく衝突する。

メンバー内での行きつけは知立市にある「SAUNA EAGLE」。


  • 最低さん

しばゆーが時折扮する、言動が最低な人。初登場はしばゆーが不倫報道で謝罪した日という最低なタイミングだった。


  • それはりょうやん

りょうの常識が、他メンバーと比較してハイソな方向へズレていることが多く、それが発覚した際に使われる。この事象を企画にした動画がある。


としみつの目指す生き様。影響は角田信朗の『よっしゃあ漢唄』(『CR花の慶次〜斬』のテーマソング)。


中部地方の郷土料理。扁平な楕円状に成形したうるち米を醤油だれで焼いた餅。

愛知県民としみつの大好物だが、同じく愛知県民の他メンバーはそこまで好きではない。「ごへもちは〜(?)」


  • 嗚咽

本来は咽び泣くことだが、ここではえずくこと、特にゆめまるのえずきを指す。


何の肉か食べて当てる企画にて進行の虫眼鏡が「は吐いていいよって言ったけどトカゲ(罰ゲーム)は食べてくださいね」と答えをネタバレしてしまったことから、ネタバレを指す言葉として使われるようになった。「大熊大臣!」


  • 眼鏡に母乳かけてよ

しばゆーが作った虫眼鏡のブロマイドに使われている写真の通称。

この記事の写真を使用している。

ブロマイドの元ネタは野性爆弾くっきー!大助師匠カルタ。


その他の動画出演者

準レギュラーメンバー

  • ニトロ爆弾(いくと)

裏方スタッフ。岡崎城西高校陸上部時代のてつや達の後輩で、ニートだったところをてつやに拾われた。

スタジオの掃除、買い出し、荷物受け取り、機材チェック、ロケハン、運転等は彼が行なっているらしい。

5人パーティの食費を2500円で済ませようとするほどには倹約家()

てつやの個人チャンネルの編集も担当しており、彼自身の個人チャンネル【ニトロ爆弾の修行場】も、東海オンエアを出演させないことを条件に開設された。(あくまで条件であってメンバー自身は出演したがっており、その際はモザイク処理が施される。)


  • 出っ歯(小倉)

動画の助っ人。虫眼鏡とは犬猿の仲。口が悪いことをたまにネタにされ、その一部始終を撮った動画の低評価が10万を超えていた。

『岡崎城西高校理系Yコース』として、りょうの個人チャンネルにも不定期出演している。

彼も【激渋シャバ太郎】で活動するYouTuberであり、東海オンエアから期待されている。この期待を前フリとした後の激辛ペヤング早食いでは、期待をさらに下回る「逆かまし」を行い、メンバーを爆笑させた。


  • プロラグビー選手(増田遼太)

動画の助っ人。筋肉タックルマシーン。たまにドッキリにひっかかる。

「(プロ)ラグビー選手です。〇〇筋。」というお決まりの挨拶があるが、中々決まらない。

『岡崎城西高校理系Yコース』として、りょうの個人チャンネルにも不定期出演している。

本職は会社員で、プロラグビー選手でもYouTuberでもないが、岸田タツヤのYouTubeチャンネルの編集を任されたこともある。

彼女を溺愛していることをネタにされがち。


  • 豚さん(成田)

動画の助っ人。太っているから豚さん。「面白くないデブはね、あんま太ってる意味ないよね。」

『岡崎城西高校理系Yコース』として、りょうの個人チャンネルにも不定期出演している。

本職は実家の『成田モータース』で働く自動車整備士で、車関連の動画では東海オンエアやりょうの個人チャンネルで重宝される。


  • サチオさん(太田幸男)

岡崎市にあるラーメン屋『キブン、デ、、サチオ』の店主。

コッテコテの三河弁、強烈な声量と絵に描いたようなオヤジ感が特徴。演技がうまい。

東海オンエアが大人気になる前からコラボキャンペーンを行っていたり、東海オンエアラーメンの製作にも協力していた。

『チーム漢』として、としみつの個人チャンネルにも不定期出演している。


  • 射り口さん

岡崎市にあるからあげ屋『暴れん坊チキン』の店主。

メンバーから来いと言われれば、深夜でも和歌山まで来てくれるほどのお人好しで、お節介の焼き方が良くも悪くもお父さんのようらしい。

「冷やし手羽先」はジワジワハマるとメンバーに好評。


  • ドクター

サイエンスバー『フラクタル』を経営する科学者。

科学実験系の動画で協力者として出演し、よくないノリを見せる。


  • 高岡さん

UUUMの社員で、東海オンエアのバディ(マネージャーのようなもの)。

一時期は顔出しNGのため、交尾するうさぎのぬいぐるみが代わりに使われていた。

近年は東海オンエアを盛り上げるサービスを事務所社長にプレゼンしたり、うんち頻出企画に待ったをかけるなど有能ぶりが目立っている。

(しばゆーの弟・なおきには『胃カメラで身体の中を見るとウンコの家族がいた』ネタを提供したため、うんちが嫌いなわけではない様子。)


メンバーの家族

  • てつや母

メンバー全員が大好きなお母さん。動画出演率が他のお母さん達よりも多い。

顔出しはしていないが、太っていることはメンバーの共通認識であり、代役としてキングテレサ治療の神ディアン・ケトを使われたり、本人のいないところで丸や拳で喩えられる等失礼な扱いを受けている。演技がうまい。


  • てつや父

身長186cmとかなり高い。


  • (小柳津)よしはる

てつやの弟。兄とあまり似ていないことをよくネタにされる。笑いとは何か、兄と語り合う必要がある。


てつやの妻。てつやが高校生の頃からのファンで2014年のてつやのTwitterで「僕、大きくなったらAKBを卒業して恋愛解禁した峯岸みなみと付き合うんだ。」とつぶやいており、有言実行を果たした形となる。

2022年8月12日に結婚・入籍し、てつやの個人チャンネルにて結婚を発表。あやなんからTwitterで祝福を受けるも、その10年前に「峯岸はブス」とツイートされていたことが発覚、ワイドナショー松本人志にイジられてしまう。

東海オンエアの動画には出演していないが、タケヤキ翔とのコラボ動画ではてつやと共に出演し、自身のチャンネルでも改めててつやと対談した。


てつやの妹(愛犬)。2018年12月に亡くなったことをてつや母がTwitterで報告。


  • (柴田)なおき

しばゆーの弟。顔はかなり似ており、たまにしばゆー本人に間違えられる。生放送でてつやがメンバーを全員集めた際、しばゆーの代わりに出演した。

児童向けギャグ漫画家であり、コロコロコミックの新人コミック大賞で児童部門佳作を受賞する他、彼の描いた漫画がヴィレッジヴァンガードでグッズ化を果たすなど、若くして早くもその手腕を奮っている。

やたら笑う彼女がおり、時々動画に出演する。りょう曰く「虫眼鏡の嫌いなタイプ」。


  • あやなん(中野礼菜)

しばゆーの妻。【しばなんちゃんねる】にてしばゆーとともに活動しており、夫婦YouTuberではトップレベルの人気を誇るが、良くも悪くもわんぱくな言動が度々炎上している。

東海オンエアの動画には出演しないが、しばゆーの言動からはたまに父親らしさが垣間見える。

(そのほとんどが視聴者の言いがかりであり、しばゆー本人はそのように指摘されることを嫌っている。そしてそれをゆめまるにイジられている。)


  • ポンス、ぷく丸

しばゆーとあやなんの息子。ポンスが兄、ぷく丸が弟。


  • あやなん妹(中野)

あやなんの妹。しばゆーの弟とお見合いしたことがある。


  • タンパク質武田(なっちゃん)

ゆめまるの妻。元は岡崎市のガールズバンドのギタリストとして活動していた。現在は飼い猫のゆきとトラ吉のYouTubeチャンネルを運営しており、東海オンエアの動画にもたまに声のみで出演している。

似顔絵が動画内で登場しており、てつやはそれをゆめまるの親知らずと一緒に55000円で購入した。


  • てつやの個人チャンネルは動画アップロードチャンネルからおまんじゅうへ改名しました

ゆめまるとタンパク質武田の娘。

この名前(愛称)は、命名権オークションでてつやが50万円払って名付けたもの。

近年は略して「おまんじゅうちゃん」と呼ばれている。


  • 節子

ゆめまるの祖母。ゆめまるが面白いと信じて疑わないおばあちゃん。

口は悪いが、母の日企画でとしみつからプレゼントを受け取った際は涙していた。


親交のあるYouTuber

東海オンエアがGENESISONEに所属していた頃からの先輩で、東海オンエアが人気YouTuberになるきっかけを作った人物。

ゆめまるのYouTube強化合宿の教官も担当した。


UUUM所属のYouTuberで、東海オンエアがGENESISONEに所属していた頃からの後輩。

東海オンエアを神格化しており、動画の内容も東海オンエアに近いものだが、その成果がチャンネル登録者数に表れていないと自虐している。


東海オンエアに救われたと公言するYouTuber。東海オンエアがGENESISONEに所属していた頃からの先輩。所属事務所の関係から、あやなんとの交流が多い。

東海オンエア以上に過激なことをしがちで、人気が伸びないことを常に悩んでいる。


  • 御曹司

てつやの中学時代の同級生。一時期オンエアハウスに居候していた。オフサイドしている御曹司=「オフ曹司」。現在はUUUM所属【時代が俺に追いついたGames】チャンネルのゲーム実況者。


  • 6面ステーション

YouTuber黎明期より活動している3人組YouTuber。YouTube歴は東海オンエアの先輩だが、年齢はてつやより下。

企画力・編集技術を東海オンエアから評価されているが、チャンネルの方向性が定まっておらず、迷走している。

現在は岡崎市に移住し、3人ともてつや宅で暮らしている。

ちなみにリーダーの6面には乳首が4つある。(これは人体的にかなりまれといわれる。)

岡崎に移住してすぐのころ、無断でてつやの家に盗みに入るドッキリ企画を撮影したが、その際に特注品であるレム(リゼロ)の胸像を破損させたことで炎上騒ぎになってしまう。てつやはその禊として、リーダーである6面に「登録者40万人までメイド服生活」を言い渡したが、この炎上が原因なのか登録者が想定以上に伸び悩み、1年半近くメイド服生活が続いたことで6面が鬱に陥ってしまったことで、てつやの許しを得てこの十字架は解除されることとなった(ちなみにてつやは約5か月程度と想定していたとのこと)。


かつて存在した3人組YouTuber。投稿初期は頻繁にコラボを行なっていた。

カリブラ解散後も、JJコンビ、みのの両者ともに現在も東海オンエアと親交がある。


UUUM所属のYouTuber。東海オンエアの尊敬する大先輩として時々出演するが、ドッキリとして高額の腕時計を買わされたり、目隠しで買ったプレゼントを押し付けられたり、嫌がらせの手紙を送られたりと、あまり尊敬されてるようには見えない。


UUUM所属のYouTuber。虫眼鏡の命名者。静岡県に住んでいるためか、東海オンエアとよく共演する。

自宅の部屋でうんちされたり、ブチギレ逆ドッキリを仕掛けられたり、洗車機でビショビショにされたりと可哀想な目に遭いがち。


UUUM所属のYouTuber。二組の合同イベント『水溜りオンエア』を開催したこともある。

アクの強い東海オンエアメンバーとは相性が良く、コラボの際は二人ともツッコミに回っている。

カンタはてつやの編集技術の低さ(特にサムネ)を逆に評価している。


UUUM所属のYouTuber。動画のテンションや内容について、虫眼鏡からイジられがち。

公式大会のサポーターを務める程、自他共に認めるスマブラ好きのシルクロードだが、そのきっかけは初めてのスマブラでてつやにボコボコにされたことだと語っている。


UUUM所属のYouTuber。企画ゲストとして何度か登場していたが、第4回寝たら即帰宅の旅で「青春⭐︎しゅわしゅわクラブ」として満を持してコラボし、大炎上。


UUUM所属のYouTuber。「馬鹿にしてるわけじゃない」としながら、流行を擦りに擦っていく姿勢や、ないとーのSNSでのスべりっぷりをイジり倒している。

としみつは「ないとーのことを愛している」と言っている一方で、てつやは最近のおるたなChannelの動画を全然見ていない。


UUUM所属のYouTuber。ネクストジェネレーションとして、不味い汁を飲まされる、昆虫をつかまされるなどの洗礼を受けた。

ふぇるとのクセのある笑い声が、文系の考えたクソゲーのSEに採用されている。


  • nanakoななこ

UUUM所属のYouTuber。美容系YouTuberだが、その腕が東海オンエア出演時に活かされることはない。

東海オンエア7人目のメンバーの席を用意されているが、「五平餅が好きだから」という理由でクビになっている。


タレントの伊沢拓司が率いるグループYouTuber。東海オンエアに影響を受けていることを公言しており、鶴崎修功が回答中に答えをバラしてしまった時に熊のネタを出す等、動画内でもその影響が窺える。

1500m牛丼のパロディ『1500m10問』では、空振りを防ぐため東海オンエア本人を出演させた。

ちなみに伊沢は東海オンエアの動画で「運転免許の筆記試験に落ちた」ことを告白した。


A.I.Channel】で活動するバーチャルYouTuber。としみつへのドッキリ動画でコラボしている。

オンエアハウスにはぬいぐるみやTシャツなど彼女のグッズが多く存在し、中でもマグカップはてつやのウンコーヒーを淹れる際に使用された。


メンバーの好きなものプレゼン大会で、てつやがハマっているバーチャルYouTuberとして取り上げられた。その後、てつやとコラボしている。


  • 秋山ペイソン、がっちゃん

寝たら即帰宅の旅でジャッジマンを務めるYouTuber。ジャッジの腕より、長すぎる挨拶ギャグを聞きたいが為に呼ばれている。



その他出演者

  • LyosukeSaitoh

ダンサー。一ヶ月程てつやの家に居候していた。パフォーマンス一本で生きており、メンバーとも動画に出演する機会があった。


  • 松本大

LAMP IN TERREN のボーカル。芸術肌をメンバーにイジられる。


  • しばたはるか

しばゆーの妹として登場した女性。実際はしばゆーの妹ではなく、しばゆーと同じ苗字のてつやたちのクラスメイト。


  • さわしょう

てつやの後輩。トミックへのドッキリ動画にて出演した。


  • まさや

てつやの先輩。てつやをボコボコにしていたことを動画で暴露されている。


  • DQNくん

動画の助っ人。東海オンエアが活動開始してから二年目くらいの時によく出ており、騎馬戦の動画などで活躍した。


  • 本多さん

安城市にある整骨院『回復や』の整体師。

整体に関する企画だけでなく、バンドのボーカルやエルデンリング疲れのマッサージなど多様に呼ばれる。


  • うちやまきよつぐ

謎の存在感を放つ高年男性。クイズのおもしろ枠で呼ばれるようになる。

本職は主宰劇団の芸術監督。


  • 亀山さん

UUUMの社員で、東海オンエアのバディ。チャラい。


  • ぷんさん

UUUMの社員で、東海オンエアのバディ。メンバーより年齢が10歳上であることを理由に、床に落ちた万札を拾わされたり、大人の在り方について説教されたりと可哀想な目に遭っている。


  • ちんさん(サトケンさん)

UUUMの社員で、東海オンエアのバディ。てつやの1200万円する腕時計を破壊したことがある。浮気がバレてプチ炎上したことも。


  • からあげ君

UUUMの社員で、東海オンエアのバディ。若い。童貞。


  • バジマ

UUUMの社員で、東海オンエアのバディ。別名「録画停止妖怪バジマ」。本名は手嶋だが、加入して間もないころに企画でバジルの粒を大量に数えさせられたため、「バジマ」のあだ名が決定した。


  • チャンさん

UUUMの社員で、東海オンエアのバディ。女性で元メイド


  • ジョン万次郎

てつやの家に現れたゴキブリ。2014/10/20の動画にて初登場したが、今は死んでいる。


  • ネトロヴィッチ森山

てつやの家に現れたゴキブリ。2015/6/10の動画にて初登場。名前はモンストのキャラの名前から。


  • ゴキブリ3号

てつやの家に現れたゴキブリ。2017/8/9の動画にて初登場したが、その後名前が付く前に死去。


  • チャイコフスキー

てつやの家に現れたゴキブリ。名前はモンストのキャラから。カブトムシ風に角をつけようとして失敗。


  • ウパ丸御殿疾風迅雷侍漆黒の闇獄炎の聖騎士深淵を司りし最古水流PANDAL

てつやが飼っているウーパールーパー。通称「ウパ丸」。


  • 小栁津荒天爆破龍真紅の妖精紅蓮の双剣臥龍転生の桜愛でしにょろにょろドラコ・シャンデリアス・斎藤

てつやが飼っている蛇。通称「ニョロ助」。


  • アルル

てつやが飼っている猫。


  • ハリネズミ

しばゆーが飼っているハリネズミ。名前は不明。2021年1月に亡くなっていたことをしばゆーがサブチャンネルで報告。


  • ゆき、トラ吉

ゆめまるが飼っている猫。二匹のYouTubeチャンネルが存在する。


  • しらい

オンエアハウスに飾ってあるクリスマスツリー。


  • バジュラ・モジュラ

てつやの家に来たラブドール。命名者はしばゆー。

てつやの個人チャンネルではレギュラー格となっていたが、絶対服従風水により、現在は撤去されている模様。


騎士竜戦隊リュウソウジャー』でバンバを演じた俳優。

東海オンエアが『株式会社グレーゾーン・エージェンシー』の撮影をしていた合間に知り合って話が進み、2020年3月の動画にゲスト出演。勝負に負けて、一週間両手に何かを持つ生活の十字架を受けた。

以降は特に親しくなったりょうの個人チャンネルに出演することが多く、彼自身のYouTubeチャンネル【タツ兄のブンブン☆マン振りLIFE!】も開設されたが、半ば『岡崎城西高校理系Yコース』チャンネルになりつつある。


東海オンエアのファンを公言しており、何度か共演を果たしている。

大河ドラマ『麒麟がくる』では近衛前久役を演じた人気俳優だが、東海オンエアでは虫眼鏡役としてコント動画に駆り出された。

自身のYouTubeチャンネルで、てつやにオリジナル塗装のニンテンドースイッチProコンをプレゼントしたが、後の企画でてつやに破壊されかけた。



よく出るアニメ・漫画

メンバーの一部(特にてつや、虫眼鏡)がアニメ・漫画などに造詣が深く、たまに視聴者を置いていくようなネタが登場する。

以下、代表的なものを挙げる。


てつやがファンであり、ひみつ道具にまつわる企画が何度か行われている。

ジャイアン選手権がきっかけか、リサイタルズの3rdMVでは木村昴と共演した。


虫眼鏡の愛読書。工藤新一選手権が実施された。

てつやの工藤新一はSEIKINのお気に入り。


としみつの愛読書で、としみつが物の例えによく使う。

こち亀傑作選は、彼女からもらった財布の代わりにはならない。

45周年企画では、としみつのおすすめエピソードが紹介された。


しばゆー、虫眼鏡の愛読書で、細かい小ネタがよく挟まる。

セックス・ピストルズの攻撃が実現可能か検証した動画がある。


温度差はあれど、メンバー全員が読んでいる漢のバイブル。

てつやの家には球体になったビスケット・オリバを模したキャットハウスがある。

好きが高じてか原作漫画のコマを載せることを公式から許可されている動画もある。


新しいカードゲーム企画を行う際のベースとして多用される。

また、その企画では必ずと言っていいほど遊戯か海馬のモノマネが入る。


てつやが遅ればせながらハマっている。「ビッグマム脱毛があったぞ!」

UUUMとのコラボCDでは、としみつは『ココロのちず』のカバーを担当した。


しばゆー、としみつ、ゆめまるの愛読書。霜降り明星・せいやとの共通の話題でもある。

女性はチンさむではなくマンサム

動画であまりにもネタにした結果、作者の島袋光年からサイン入り色紙が届いた。


てつやの好きな漫画で、しばゆーの嫌いな漫画。(漫画が、というより風潮が。)

鬼滅アンチと鬼滅ハラスメントをネタにしたコント動画がある。


てつやの家には2mのEVA初号機フィギュアがある。

株式会社カラー協力の元、EVA初号機のリレー企画を行った動画がある。


てつやがファンであり、オンエアハウスのテレビ横には掛け軸が飾られていた。

福山潤ルルーシュのセリフでてつやの声をアテレコしたシーンがある。


りょう、としみつ、ゆめまるが幼少期にハマっており、特にとしみつは『バンジョーとカズーイの大冒険』のネタをよく話題にあげる。(としみつ曰くモヒカンのゆめまるはヤムブリーに似ているらしいが、誰にも通じなかった。)

また、りょうは『ドンキーコング64』で地元じゃ負け知らずだったらしい。


ゲーム映像を再現した動画がある。出演者はテツティスプロンプトゆうすけユメディオラスイグメガネ

開発チームも爆笑したらしく、これがきっかけか、後にスクウェア・エニックス提供で『ドラゴンクエストⅪ』のプロモーション動画(FF15とほぼ同じテイスト)を公開した。


てつやが「東海オンエアの(笑いの)根源」とインタビューで語っている。

漫画を動画上で直接取り上げることはないが、アタック25のパロディ企画がマソップ25だったり、罰ゲームオセロでのてつやの気合いの叫びが終末(ギャグマンガ日和)の一ネタだったりと、要所要所でその影響が見られる。


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どうする家康』放送にちなんで松本潤が岡崎市を訪問(2023年1月16日&23日オンエア)。地元民の言及もあり、松本潤と東海オンエアが対面することとなった。

かねてより嵐(ジャニーズ)のファンを公言していたてつやと松本潤の対面が実現したことについて、東海オンエアファンからは好評だったが、その後行われた家康クイズは色々クッシャクシャになってしまい、ファン以外からは賛否両論となった。


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