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2024年GⅠまとめ

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にせんにじゅうよねんのじーわんまとめ

2024年に行われた国内の全GⅠ級、および海外で行われた主要GⅠの結果をふりかえろう。

JRAGⅠ

レース名競馬場馬場・距離優勝馬性齢騎手
第41回フェブラリーステークス東京ダ1600mペプチドナイル牡6藤岡佑介
第54回高松宮記念中京芝1200mマッドクール牡5坂井瑠星
第68回大阪杯阪神芝2000mベラジオオペラ牡4横山和生
第84回桜花賞阪神芝1600mステレンボッシュ牝3J.モレイラ
第26回中山グランドジャンプ中山障4250mイロゴトシ牡7黒岩悠
第84回皐月賞中山芝2000mジャスティンミラノ牡3戸崎圭太
第169回天皇賞京都芝3200mテーオーロイヤル牡6菱田裕二
第29回NHKマイルカップ東京芝1600mジャンタルマンタル牡3川田将雅
第19回ヴィクトリアマイル東京芝1600mテンハッピーローズ牝6津村明秀
第85回優駿牝馬東京芝2400mチェルヴィニア牝3C.ルメール
第91回東京優駿東京芝2400mダノンデサイル牡3横山典弘
第74回安田記念東京芝1600mロマンチックウォリアー騙6J.マクドナルド
第65回宝塚記念京都芝2200mブローザホーン牡5菅原明良
第58回スプリンターズステークス中山芝1200mルガル牡4西村淳也
第29回秋華賞京都芝2000mチェルヴィニア牝3C.ルメール
第85回菊花賞京都芝3000mアーバンシック牡3C.ルメール
第170回天皇賞東京芝2000mドウデュース牡5武豊
第49回エリザベス女王杯京都芝2200mスタニングローズ牝5C.デムーロ
第41回マイルチャンピオンシップ京都芝1600mソウルラッシュ牡6団野大成
第44回ジャパンカップ東京芝2400mドウデュース牡5武豊
第25回チャンピオンズカップ中京ダ1800mレモンポップ牡6坂井瑠星
第76回阪神ジュベナイルフィリーズ京都芝1600mアルマヴェローチェ牝2岩田望来
第76回朝日杯フューチュリティステークス京都芝1600mアドマイヤズーム牡2川田将雅
第147回中山大障害中山障4100mニシノデイジー牡8五十嵐雄祐
第69回有馬記念中山芝2500mレガレイラ牝3戸崎圭太
第41回ホープフルステークス中山芝2000mクロワデュノール牡2北村友一

(騎手の太字はJRAGⅠ初制覇)

地方GⅠ級

レース名競馬場馬場・距離優勝馬性齢騎手
第73回川崎記念川崎ダ2100mライトウォーリア牡7吉原寛人
第69回羽田盃大井ダ1800mアマンテビアンコ牡3川田将雅
第36回かしわ記念船橋ダ1600mシャマル牡6川須栄彦
第70回東京ダービー大井ダ2000mラムジェット牡3三浦皇成
第28回さきたま杯浦和ダ1400mレモンポップ牡6坂井瑠星
第47回帝王賞大井ダ2000mキングズソード牡5藤岡佑介
第26回ジャパンダートクラシック大井ダ2000mフォーエバーヤング牡3坂井瑠星
第37回マイルチャンピオンシップ南部杯盛岡ダ1600mレモンポップ牡6坂井瑠星
第14回JBCレディスクラシック佐賀ダ1860mアンモシエラ牝3横山武史
第24回JBCスプリント佐賀ダ1400mタガノビューティー牡7石橋脩
第24回JBCクラシック佐賀ダ2000mウィルソンテソーロ牡5川田将雅
第75回全日本2歳優駿川崎ダ1600mミリアッドラヴ牝2西村淳也
第70回東京大賞典大井ダ2000mフォーエバーヤング牡3坂井瑠星

(騎手の太字は国内GⅠ級初制覇)

海外GⅠ

レース名競馬場馬場・距離優勝馬性齢騎手
第5回サウジカップキングアブドゥルアジーズダ1800mセニョールバスカドール牡6J.アルバラード
第28回ドバイワールドカップデーメイダン
第46回チェアマンズスプリントプライズシャティン芝1200mインビンシブルセージ騙4H.ボウマン
第24回チャンピオンズマイルシャティン芝1600mビューティーエターナル騙5Z.パートン
第50回クイーンエリザベス2世カップシャティン芝2000mロマンチックウォリアー騙6J.マクドナルド
第150回ケンタッキーダービーチャーチルダウンズダ2000mミスティックダン牡3B.ヘルナンデスJr.
第53回インターナショナルステークスヨーク芝2100mシティオブトロイ牡3R.ムーア
第49回アイリッシュチャンピオンステークスレパーズタウン芝2000mエコノミクス牡3T.マーカンド
第103回凱旋門賞パリロンシャン芝2400mブルーストッキング牝4R.ライアン
第104回コックスプレートムーニーバレー芝2000mヴィアシスティーナ牝6J.マクドナルド
第41回ブリーダーズカップデルマー
第164回メルボルンカップフレミントン芝3200mナイツチョイス騙5R.ドーラン
第31回香港国際競走シャティン

(日本馬の出走したレースから抜粋)

  • 今年は6年ぶりに日本馬が海外GⅠ未勝利に終わった。総勢で延べ101頭という年間最多の遠征を敢行したものの、惜しい2,3着が何度も続いたのが悔やまれる結果となった。GⅠ以外ではフォーエバーヤング(サウジダービー・UAEダービー)、リメイク(リヤドダートスプリント・コリアスプリント)、クラウンプライド(コリアカップ)が勝利をあげている。

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