脇山珠美
わきやまたまみ
プロフィール
「ち、ちびっこちゃうし…!」
カード一覧
枚数:14種27枚+差分2種4枚(太字はローディングキャラ付)
レアリティ | カード名 | コスト | MMMAP | MMMDP | 特技 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
R/R+ | (ブロッサムブレード) | 12 | 6878/10415 | 4673/7077 | 気合 | Coの攻守中アップ |
SR/SR+ | ちびっこステージ | 11 | 6300/9540 | 5040/7632 | 真剣勝負 | CuCoの攻中/大アップ |
R/R+ | レインドロップ | 11 | 5565/8428 | 4043/6123 | 小さな成長 | Co/CoPaの攻小/中アップ |
R/R+ | レインドロップスマイル | 11 | 6038/9143 | 6518/5327 | 同上 | 同上 |
SR/SR+ | 小さな自信家 | 18 | 11550/17490 | 10763/16299 | 一刀の想い | CoPaの攻守特大/極大アップ |
R/R+ | ハッピーウェディング | 14 | 8610/13038 | 5670/8586 | はにかみ純情 | Coのフロント+バクメン上位1人の攻大~特大アップ |
R/R+ | ちいさなドキドキ | 13 | 6563/9939 | 6353/9621 | コミカルハート | CoPaのフロント+バクメン上位1人の攻守大アップ |
SR/SR+ | 流浪の剣客 | 20 | 15728/23135 | 11655/17650 | 真剣☆勝負 | CoPaのフロント+バクメン上位3人の攻極大/絶大アップ |
R/R+ | サマーバケーション | 13 | 7298/11051 | 5355/8110 | 狙いの一刀 | CuCoのフロント+バクメン上位1人の攻中~大アップ |
SR/SR+ | ちびっこファッショニスタ | 18 | 11078/16775 | 11445/17331 | オトナの珠美モード | CoPaのフロント+バクメン上位1人の攻守 大~特大/特大~極大アップ |
SR/SR+ | グローイングガール | 22 | 17430/26394 | 12653/19161 | 大物の視線 | CoPaのフロント+バクメン上位4~5人の攻 極大/絶大アップ |
R+ | ハロウィンI.C | 14 | 12133 | 9143 | オトナポーズ | Coのフロント+バクメン1人の攻 大~特大アップ |
SR/SR+ | ちびっこヴァンパイア | 16 | 9870/14946 | 8243/12483 | セクシー勝負 | CuCoのフロント+バクメン上位1人の攻 特大/極大アップ |
SR/SR+ | せくしーヴァンパイア | 19 | 12863/19479 | 10290/15582 | 同上 | CuCoのフロント+バクメン上位2人の攻 大~特大/特大~極大アップ |
R/R+ | ポテンシャルグリーン | 14 | 8348/12641 | 5828/8825 | 通過儀礼 | CoPaのフロント+バクメン上位2人の攻 大~特大/特大アップ |
SR/SR+ | 鋼の武人 | 20 | 14018/21227 | 11078/16775 | 銀河一刀両断 | CoPaのフロント+バクメン上位2人の攻 大~特大/特大~極大アップ |
現時点で登場しているカードは全て攻撃寄りのステータスと味方の攻撃アップ特技を持っている。
無印
2012年4月17日『アイドルマスターシンデレラガールズ』のスロットチャンスで先行登場した後、プラチナガチャでも登場することになった剣道女子高生のタマちゃん。もしかして…
シンデレラガールズの初期のキャラには、実在の芸能人や架空のアニメ・漫画キャラに似ているような…というギリギリのアイドルは多かったが、サービスイン後の追加アイドルでモチーフが分かりやすい例は珍しい。
ちびっ子に見えるがこれでもクール属性。性能面では攻撃力が最大で10000を超える上にクールタイプの攻守を中アップさせる特技を持ち、相葉夕美に似た能力となっている。
なお特技名は「気合い」であって、断じて「アトミックファイヤーブレード」ではない。実力的にはガチャSR勢に及ばないがその分安値で取引されており、無課金〜微課金のクール系プレイヤーからは古澤頼子や佐城雪美と共に、リーダー候補として人気を博した。
如月千早と同い年(16歳)かつ同じ胸囲72を持つが、その千早(162cm)より身長がかなり低い(145cm)ため、貧乳というよりちびっこ属性のほうが目立つ。小柄なのを気にしているキャラクター内では、日下部若葉(20歳・148cm)>脇山珠美(16歳・145cm)>南条光(14歳・140cm)というバランス。
ちなみに12歳の櫻井桃華と身長&3サイズが完全に一致する(体重はむしろ1kg少ない)ことには触れないであげた方がいい…。
当初のイラストでは特訓するとアホ毛が消えていたが、不具合だったのか後に修正された。
ちびっこステージ
2012年9月20日に「アイドルサバイバルin学園祭」にて完走報酬としてSR化(現在はプラチナガチャにて入手可)。共演者は姫川友紀、吉岡沙紀、工藤忍、小松伊吹ら。
どうやらお化けの類が苦手のようで、特訓前はお化け屋敷から涙目かつ大慌てで飛び出す姿。中身まで子供と思われても仕方ない。
特訓後は一転して愛らしい衣装でステージ上でノリノリで歌う姿。かつてのお堅い剣士娘の姿は最早微塵もない。
ゲーム内で更新されている漫画『シンデレラガールズ劇場』には第36話で初登場した。
レインドロップ
2013年5月29日~6月11日開催の「アイドルプロデュース鎌倉あじさい巡り」にてRで再登場。共演者は大槻唯、原田美世、三船美優、五十嵐響子ら。
元々の背の低さに加えて黄色い傘を持っているのも相まって子供っぽさが増している。おみくじを引くも小吉が出た時よりも大凶は大きいことはいいことと身長へのコンプレックスは相変わらず。
一方でしゃべり方はなんか古風、というより武士調。なんか石川五ェ門を想像させる。
本人は至って真面目な性格なのだが、雨で滑らないようにPに抱っこを提案されたり、捨て身の覚悟で撮影に臨もうとして階段から転げ落ちそうになったり、集中してるところを大槻唯にちょっかいをだされたりと、前回に続いてコミカルなギャグ要員にされつつある。
ちなみに剣道を始めたきっかけは幼い頃にTVドラマで見た凛々しく美しいアイドル剣士に憧れたから。まるっきり正反対の路線を突き進んでることには触れてあげない方がいい。
しかし特訓後のステージ衣装はなんとスケスケワンピースにアウターキャミソという扇情的なもの。「ギリギリのセクシーショットを決めてきました!」おおう……
棟方愛海の名言「あのね、大きさじゃないんだよ」を体現するかのような美微乳を見せ付けられてプロデューサーはたちまち有頂天だ。
また、コミュでまだ初段を取れていないことや、実は剣道部では補欠ということを打ち明けてくる。さすがにどっかのタマちゃんのようには行かないようだ。「ちっちゃいから面を狙うのは苦手」という台詞もあり、やはり体格がハンデになっている部分も大きいと思われるが、段位に身長は関係はないはずである。頑張れタマちゃん。
小さな自信家
2013年9月26日〜30日開催の「小さな自信家」ガチャでのスカウトSRにおいて再SR化。現在はプラチナガチャに追加されており、通常版、完走SR版と合わせて3種類の珠美が恒常入りとなっている。
特訓前はブランコに乗ってはしゃぐ姿…なのだが、スカートを履いているにも関わらず、大きく足を開きながらブランコを漕いでおり、今にもパンツが見えそうな構図となっている。けしからん。
特訓後は青を基調とした和風衣装で登場。
合わせて更新された『シンデレラガールズ劇場』第157話では、一緒にガチャに追加された南条光と共に登場。光に大きなLiveが決まった事を話すと「次は珠美ちゃんが夢を叶えた大人のヒーローとして子供達に夢を見せる番」と教えられる。しかし大人と言われたことではしゃいでブランコを漕ぐ姿を見た光は(子供心を忘れないのもヒーローだよ珠美ちゃん…)と思うのであった。…ただし2歳年上の珠美からすれば、お前が言うなという感じかもしれない。
ハッピーウェディング
2014年5月31日開催の「希望の祝福 ハッピーウェディング」ガチャにてRで再登場。同時登場SRは姫川友紀、三船美優、佐久間まゆ、Rはクラリス、瀬名詩織、沢田麻理菜。ちょうど1年前に開催されていたアイプロでは珠美がR、今回のガチャでSRとして登場した三船美優がSRで登場していた縁がある。
特訓前は白いドレス、特訓後は大きなリボンが目立つ水玉模様のドレスを着用している。衣装の雰囲気が子供っぽいことが気になってはいるが、デザインそのものは好みらしい。
また、自分が既に結婚出来る年齢だというアピールも。
ちいさなドキドキ
2014年10月31日「第9回ドリームLIVEフェスティバル」でRが登場。共演者は三船美優、今井加奈、相馬夏美。
今回のカードはそれぞれ秋をテーマにしているのだが、珠美の場合は「読書の秋」ということで少女マンガを読んでいる。少女マンガにはこれまで馴染みがなかったというが、その純真な世界に初々しく興味を示しており、完全に恋する乙女の顔になっている。続きが気になって仕事に身が入らないほど。
特訓後は青い衣装にチェンジ。体の小さな自分を認め「その分、何倍も舞台で動かなければいけません」と気合を込めている。
流浪の剣客
2015年2月23日から5日間開催された「戦国公演 風来剣客伝」の上位報酬として登場。
イベント内ではこの珠美をプレイヤーキャラとして、リーダーのアイドルを応援キャラとして設定しつつ、ライバルキャラと対決していくことでストーリーを進めていくこととなる。
劇中では名も無き流浪の剣士を演じ、様々な史実の武将(の役を演じるアイドル)と対決していき、最終的には横山千佳演じる真田幸村と対決をすることとなる。
特訓前は三度笠をかぶった流浪人の格好で、多くのPが「木枯し紋次郎」や「風来のシレン」を連想したことだろう。
特訓後は金色の桜模様に彩られた鮮やかな青い和服をまとい、夜桜舞う橋の上で刀を引き抜き構えを取っている。
一見すると凛々しいが、構え方が剣士としては非現実的なのは何とも珠美らしい残念さである。
サマーバケーション
2015年7月31日開催の「ドキドキいっぱいサマーバケーション」ガチャにてRで登場。同時登場SRは向井拓海、多田李衣菜、安部菜々、Rは難波笑美、東郷あい、桃井あずき。
特訓前は赤いフリルに白い水玉模様の水着、特訓後は今回のR四名共通の水着として白いビキニ。珠美の体型を考えると特訓後は少々残酷なデザインである。
珠美本人も最初は悩んでいたが、セクシーな水着も着こなしてみせると気合いを入れ、実際に笑顔でポーズをきめている。
以前アイプロにて泳ぎには自信がある発言をしていたが、今回はその時に語った通り名「プールの弾丸・珠ちゃん」を自称し、泳ぎの得意な一面を見せている。
また、剣道少女の面はスイカ割りという形で反映されており、特訓前はスイカ割り用の棒を握っている。
なお、本ガチャが更新された一時間後から放映されたアニメ第16話にてボイスがついたことにより、本カードも登場から一時間半後にボイスがついた。
ちびっこファッショニスタ
2015年11月20日「アイドルバラエティ 手作りライブプロジェクト!」でメダルSR枠として登場。
特訓前は衣装を持ちながら『オトナっぽい』と自信を持ってる姿が窺える。
特訓後はLIVE衣装を身に纏いながら「ファンのためにも完璧なステージ」と意気込みながら
ファンと一緒に楽しんでいる姿が窺える。
『劇場』第612話『これハードモードだよ』でも共演者と一緒に登場。紗南の提案で「クールなキメ顔」を披露するが…。
グローイングガール
2016年2月22日「第16回アイドルLIVEロワイヤル」で上位SR枠として登場。
『劇場』第664話『お出かけ珠ちゃん』で登場。プロデューサーと水族館デートするにあたり、大人っぽく見せるために沙理奈・洋子からアドバイスをもらった。しかし本番ではアドバイスをすっかり忘れてはしゃいでいた。カワイイ。
ハロウィンI.C / ちびっこヴァンパイア / せくしーヴァンパイア
2016年10月19日「アイドルチャレンジ 目指せお菓子なハロウィン」のチャレンジ対象として登場。[せくしー~]はメダルチャンス景品として登場した[ちびっこ~]の表情差分。
ポテンシャルグリーン
2017年04月24日「ギルティグローリードリームチャンスガチャ」のR枠で登場。SR枠は片桐早苗。
特訓前はクラブハウスサンドの中のピクルスをつまんでぐぬぬ状態。
独特の酸っぱさが苦手なようで、『劇場』第891話『覚悟を決めて』では早苗から「大人の味」と発破をかけられ無理に食べようとする姿が描かれた。
特訓後は珠美には珍しく、グリーンカラーのスポーティーなアイドル衣装となっている。
鋼の武人
2017年12月10日、スーパーロボット大戦OGコラボ「LIVEツアーカーニバル スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ」のメダルSR。
ゼンガー・ゾンボルトの衣装を着た珠美。下はショートパンツ。
特訓後はファイティングポーズを決めて剣豪というより武道家っぽくなっている。かわいい。
序盤から艦隊のエース・地球剣豪として斬艦刀を振るい、宇宙忍者アヤメ(浜口あやめ)を倒すも見逃し(しんげきCMの決闘ごっこであやめに負けて「生きてアニメを見るがよい」と言われた意趣返しでもあるか)、暴走する動力炉のみを斬る神業を見せ、そしてついにラスボスのケイサル・エフェスを討ち果たす大金星を上げた。
あまりの強さに珠美Pからは喜びとともに戸惑いの声も聞かれたが、それは当人も変わらなかったようで『剣や歌のことについて、タマミ少尉は答えを見つけたが脇山珠美にはまだまだ修業が必要』と述懐。これからもアイドル道を邁進することを誓い打ち上げに向かう、その背中にかけられた激励の声は現だったのか幻だったのか……
参加ユニット
【いきなり☆ファッションショー】浜川愛結奈 / 脇山珠美 / 月宮雅 / 綾瀬穂乃香 |
---|
「ドリームLIVEフェスティバル ゴールデンウィークSP」で登場。文字通りいきなりファッションショーを開始し、プレイヤーも巻き込んでくる。 |
【ウサトラちゃんと節分日和】持田亜里沙 / 脇山珠美 / 柳瀬美由紀 |
「福は内DEドリームLIVEフェスティバル」で登場。節分にちなんで亜里沙先生が[甲斐のウサトラ]で登場。他の2人におゆうぎをしているみたいになるが、幼く見えても高校生と中学生である。 |
【カナリア学園軽音部】木村夏樹 / ライラ / 脇山珠美 |
「青春公演 シング・ア・ソング」で登場した役柄ユニット。役名のとおり剣道部ではなく軽音部のボーカルを演じており、衣装は[ちびっこステージ]のものとなっている。 |
【からぱれ】柳瀬美由紀 / 脇山珠美 / 海老原菜帆 / 楊菲菲 / 長富蓮実 |
アイドルLIVEロワイヤルにメンバーを替えて過去3回(第8回・クリスマスSP・第16回)、珠美はその中の第8回・クリスマスSPに登場。それぞれ[カニ☆ピース][ちいさなドキドキ][あまあまボディ][ガーリースタイル][ウォーミングフラワー]の同系統衣装ユニット。 |
【センゴク☆華☆ランブ】丹羽仁美 / 脇山珠美 / 浜口あやめ / 首藤葵 |
歴女、剣道少女、くノ一、若女将による時代劇ユニット。「ひな祭りLIVEツアーカーニバル」で仁美、珠美、あやめのトリオとして初登場し、複数のイベントに登場したのち、葵も含めたカルテットとして定着した。珠美はあやめ殿に認められたがっているが「器の大きなちびっ子」呼ばわりされてしまう。 |
(仁美・珠美)
【幻魔転生~センゴク☆ランブ外伝~】丹羽仁美 / 脇山珠美 |
---|
「ディアリースタークエスト~夜桜奇譚~」で登場したプレイヤーユニット。当初は【風来秘剣帖・タマミ見参!】としてソロで挑んて来たが、同じくソロだった【戦国傾奇帖・ヒトミ推参!】こと仁美と合流して再挑戦してきた。 |
【時が止まった隣国の王子】松原早耶 / 脇山珠美 / 吉岡沙紀 |
「空想公演 おえかき勇者と凍れるお姫様」で登場した役柄ユニット。 |
【ナイトハンターズ】【流浪のハンター】黒川千秋 / 脇山珠美 / 高峯のあ |
「魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭」で登場した役柄ユニット。ここでの珠美は「戦国公演」の主役である流浪の剣士その人で、どういうわけか他2人とともに時空を超えて魔界にまでやってきた。魔界の悪魔を討伐しようとするが、世界観無視な上にストーリーの趣旨から外れているので帰っていただきたい連中。しかもこれっきりで終わらず「鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来!コスメティア帝国-」にもやってくる始末。もっともこちらは本当に世界の危機なので味方に加わる分には頼もしいが。 |
【忍武☆繚乱】脇山珠美 / 浜口あやめ |
「第4回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。忍道と武道による武のコンビ。珠美は「あやめ殿はかっこいいですね。珠美も憧れます。ニン!…てへ」と言って照れている。「ドリームLIVEフェスティバル 七夕SP」では【新星☆繚乱】の名で登場。 |
【レインドロップ】【レインドロップス】大槻唯 / 脇山珠美 / 原田美世 |
「アイドルプロデュース 鎌倉あじさい巡り」のRメンバーで、「アイドルLIVEツアー in バリ島」「水着DEドリームLIVEフェスティバル」にてライバルユニットして再登場した。珠美の台詞はないが、他の2人から妹のようにかわいがられている。 |
【PRECIOUS*NIGHT】メアリー・コクラン / 小松伊吹 / 脇山珠美 / 楊菲菲 / 大原みちる |
「第25回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。ゴージャスなロワイヤル衣装に身を包んだクインテット。 |
【RUN・RUN・RUN】南条光 / 北川真尋 / 脇山珠美 |
「第7回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。ユニット名の通り、走ることに情熱を燃やしている。武道の心得があるという意味では珠美も体育会系アイドルの1人といえる。 |
ダイスDEシンデレラ
2014年4月1日のエイプリルフール企画として1日限定で実装されたミニゲーム「ダイスDEシンデレラ」にプレイアブルキャラの1人として参戦。
翌年のエイプリルフールも「ダイスDEシンデレラ2」として再び登場した。
珠美らしく侍の格好で颯爽と登場。攻撃面も防御面も優秀で頼もしいキャラとなっている。
スターライトステージ
『スターライトステージ』では2015年10月31日よりRとして登場。
2015年12月30日からの限定ガシャではSR[小さな自信家]が登場、2016年4月25日にはSR[ちびっこステージ]がガシャに追加された。
各種コミュはMobage版のR[レインドロップ]で着ている私服姿が立ち絵に使われている。
ストーリーコミュでは星輝子をメインとした第32話に浜口あやめと揃って初登場。このとき輝子の手引きを受けデスメタル風のフェイスペイントとシャウトを披露した。
Flip Flop
2016年11月19日開催のイベント「Flip Flop」にて達成pt報酬として登場したSR。
日野茜と高森藍子の楽曲「Flip Flop」のクインテット新録版のメンバーに、及川雫、道明寺歌鈴とともに選ばれた。
特訓前は神社のそばで焚き火をしながらさつまいものど真ん中に木の枝を刺し、自己流の焼き芋作りに挑戦。結果はお察しください。
特訓後は雫とともにステージで踊る姿で、同じく報酬であるSR[Flip Flop]日野茜特訓後とつなげることで1つのステージに歌唱メンバー5人が集う仕様となっている。
真剣・一閃
2017年7月10日、プラチナオーディションガシャに追加されたSSR。
ここまでSSRの実装がなかったため、この直前までに開催され、珠美役の嘉山未紗も出演したアイドルマスターシンデレラガールズ5thライブツアーSerendipityParade!!!にCygamesが掲出したフラワースタンド(通称「課金馬車」)の映像演出において、同ツアー参加アイドル中宮城公演における難波笑美(同日時点でまだSSRの実装がない)と静岡・幕張公演における珠美の二人だけ、SSR特別衣装ではなくスターリースカイ・ブライト衣装の3Dモデルが使われた。なお、同年7月29~30日に開催された同ツアー福岡公演においても、同じように開催日時点でSSRが実装されていない上田鈴帆の紹介映像にスターリースカイ・ブライト衣装の3Dモデルが使われた。
キミのそばでずっと
2017年9月30日開催のイベント「LIVE Parade」の達成ptおよび動員数報酬として登場したSR。
イベントのスペシャルコミュでは、フェスで浜口あやめ、道明寺歌鈴とともに「キミのそばでずっと」を歌い、さらに恋愛時代劇においてヒロインの友人役で男役が通う剣道場の師範代の娘を演じることとなる。
特訓前は念願の時代劇撮影所を訪れ大はしゃぎの様子。特訓後は撮影で使用した三色団子を美味しそうに頬張る。
Frost
2018年2月19日開催のイベント「Frost」の達成pt報酬として登場したSR。
イベントのスペシャルコミュでは、同名の楽曲を神谷奈緒、神崎蘭子とともに北海道で開催されるスノーフェスティバルで歌うこととなり、そのイメージづくりとしてプロデューサーとのデートにチャレンジすることとなる。
特訓前は生で見る雪に小学生のようにはしゃいで飛び込む様子が描かれるが、それ以上に後ろで同じくはしゃぐ蘭子の顔とポーズが話題をさらっていき、ツイッターで蘭子クソコラグランプリが流行するまでに至った。
特訓後はMVでも見られた冬の夜の森に蘭子とともにドレス姿でたたずむ様子で、同じく報酬であるSR[Frost]神谷奈緒の特訓後イラストとつなげることでメンバーが揃う仕様となっている。
メディアミックスでの展開
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』
2015年8月1日放送のアニメ第16話にてボイス付きで出演を果たした。放送終了後、ゲーム内でも無印Rとサマーバケーションにボイスが実装された。
同話ではバラエティー番組に浜口あやめとコンビを組んで出演しており、アトラクションに挑むあやめを応援していた。
第17話では、美城常務による改革のあおりを受け、バラエティ路線である彼女は路線の見直しを求められる。最終的には武内Pの「個性を伸ばす」という路線に共感し、シンデレラプロジェクトの外郭メンバーとして参加することになった。
『マジックアワー』には浜口あやめ・市原仁奈と共に出演。子供ではなく女子高生と主張したが、仁奈からはこれまで小学生と勘違いされていた。
第25話の「シンデレラの舞踏会」にもあやめとのコンビで出演した。
リアル346プロ企画
シンデレラガールズの制作元であるCygamesがスポンサーである縁から、Jリーグチーム・サガン鳥栖とのコラボレーション企画『スターライ☆鳥栖☆ステージ』への参加が決定。
佐賀県出身のアイドルである珠美も参加し、緒方智絵里、赤城みりあ、城ヶ崎美嘉と共にコラボソング「青空エール」を歌うことになった。
CDにはショートサイズながら珠美のソロバージョンも収録されているため、彼女は木村夏樹に次いでCINDERELLA MASTER発売を待たずにソロデビューを果たした2人目のアイドルとなった(発売はこちらの方が早い)。
開幕イベントには参加していないものの、ハーフタイムショーで使用されたのは珠美ソロの青空エールだった。コラボマッチ後もサガンティーナのレパートリーの一つとして何度か使用されており、珠美の歌声が鳥栖の夜空に響いている。
青空エールのCDについて、コラボマッチでの物販のほか、シンデレラガールズ3rdライブの物販や期間限定の通販、翌年のグラブルコラボマッチでも販売されていたが、一般販売はされておらず、入手難易度はかなり高い。
アニメ『シンデレラガールズ劇場』
2017年放送のアニメ版シンデレラガールズ劇場では2期の1話にあたる第14話に登場。プロデューサーを待つ間、柔らかい素材の模造刀を手に大和亜季とサバゲーごっこをしていた。
CMでは浜口あやめと共演し、刀での一騎打ちに敗れ悔しさをにじませていた。