概要
荒木飛呂彦原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を題材としたアーケードゲーム。
3〜6部に登場したスタンド使い、だけでなく2部に登場した波紋戦士を操り、最後の1人まで生き残るラストサバイバーを目指すバトルロワイヤル。
2019年12月18日稼働開始。
公式略称は「ラスサバ」、ファンからは「ジョジョLS」とも呼ばれている。
ゲーム内では進行役のダニエル・J・ダービーVSプレイヤー達という形になっている。
ゲームルール・システム
基本システム
最大20人で戦い、最後の一人になるまで戦うTPSタイプのバトロワ。
他の類似作品と比べ、
・多くのキャラクターがスタンドで攻撃するため攻撃の当たり判定が大きい
・攻撃や一部スキルは最初から使う事ができ、「精神力ゲージ」で一括管理されるため弾切れは基本的に無い
・アルティメットスキル(必殺技)は強力で、敵をほぼ確殺できるものが多い
と操作やエイムが下手でも割と戦えるため、キャラコンよりもヘイト管理や立ち回りの比重が大きいゲーム性となっている。
擬音
ジョジョらしく、音が擬音となって視覚化される。敵の擬音はオレンジ、自分の擬音は青で表示される。
スキルや攻撃など行動ごとにそれぞれ独自の擬音が発生し、遠くの擬音は小さく、近くの擬音は大きく表示される。
擬音によっては一発でキャラバレしてしまうので、状況次第では『何もしない』って覚悟も必要。
ルール
ルールは一人で戦うソロ戦、または他のプレイヤーと協力して戦うペア戦の二つ。
ソロ戦かペア戦かどうかは日替わりで決まっており、開催されていないルールを遊ぶことはできない。公式サイトではスケジュールが公開されているため、遊ぶ際は事前の確認を忘れないように。
各キャラクターの基本HPは1000で、他プレイヤーの攻撃orダメージエリアによる体力減少で体力が0になるとリタイアとなる。なお、ペア戦では体力が0になってもすぐにリタイアにはならずダウン状態となり、相方に一定時間内に起こして貰えば復活する。
レベルと「魂のチップ」
操作キャラにはレベルの概念があり、毎試合レベル1の状態からスタートする。
レベルは再起不能(リタイア)になったキャラクターが落とす「魂のチップ」を拾うことで上がり、スキルの使用が解禁されたり性能が強化されていく。
当然ながらレベル差がある敵との戦闘は不利であるため、ステージ内を徘徊するbotである「ダービーの刺客」を積極的に狩ってチップを稼ぎ、ペア戦では味方にチップを譲ったりして互いのレベルを確保する立ち回りが重要となる。
ステージ
現在杜王町とカイロとフロリダ州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所とコロッセオの4つのステージが実装されている。
ステージの完成度は非常に高く、こんなものまで再現するかと言わんばかりの非常に高い再現度と小ネタで満ちている。
バトロワ系の例に漏れず、マップは時間経過で禁止エリア(再起不能エリア)に浸食され生存エリアが縮小していく。
禁止エリア内に入ってしまうと、4部の「振り返ってはいけない小道」の手(杜王町)・3部の「正義(ジャスティス)」の霧(カイロ)・「リンプ・ビズキット」のゾンビワニ(農場)・「グリーン・ディ」のカビ(コロッセオ)が出現。
他のプレイヤーからも見える特徴的な擬音を上げた挙句、シールドの上からHPにダメージが入ってしまう。
当初は各マップが選ばれる確率は同じだったものの、2023/10/13より、全国対戦におけるマップの選出確率を以下のように調整されている。
マップ | 2023/10/13~2024/3/5 | 3/6~4/2 | 4/3~ |
---|---|---|---|
杜王町 | 40% | 20% | 30% |
カイロ | 35% | 17.5% | 30% |
農場 | 25% | 12.5% | 15% |
コロッセオ | 未実装 | 50% | 25% |
- 杜王町
初期から実装されているステージ。
虹村家、アンジェロ岩にレストラントラサルディー、エステ・シンデレラ、杜王駅等が再現されている。
アイテムが少な目で、東方家、虹村家、レストラントラサルディー、エステ・シンデレラにアイテムが偏りがち。
- カイロ
シーズン5より実装。原作でDIOとの決戦の舞台となった場所。
DIOの館、花京院の最期で有名な時計台と貯水塔、歩道を走れそうな黒塗りの大型高級車が見られる。
杜王町よりアイテム、建物が多く、リカバリーがしやすい。
DIOの館の出入り口が限られているため、移動手段が乏しいキャラだと苦戦することも。
- 農場
シーズン14途中より実装。G.D.st刑務所の農場。プレイヤーにライク・ア・ヴァージンはつけられない。
建物がほとんどなく、広いため、屋外戦が多くなり、終盤までは射撃キャラが有利になりやすい。
沼に潜ることも出来るが、酸素ゲージが切れると、ダメージを受ける。
- コロッセオ
シーズン18より実装。原作でポルナレフがジョルノ達と合流するはずだった場所。また、地下はかつて柱の男達3人が眠っていた場所でもある。
コロッセオがメインとなるが、外周にはゴミ収集車がある。
屋内戦が中心となり、終盤もコロッセオの中心になる。
アイテム
ステージの建物内にはいたる所にアイテムが設置されており、ただ戦うだけでなくこれらを集め万全な体制を整えることが重要。
アイテムの種類は「体力回復」、追加HPとなる「シールド」が大小2種類ずつ、 相手の居場所が分かる「透視」の三つ。
作中に登場した建物にはアイテムが多く出現しやすい。
ジョジョ立ち・決め台詞・スキン
ジョジョ立ちはいわゆる挑発で、使用するとセリフと共に決めポーズを取る。戦闘中でも勝利後でも使用可能。
場所取りを終えて安置縮小を待つ間にセリフを応酬したり、ペア戦の相方とお披露目会をしたりするのはラスサバ伝統芸能。
スキンは着せ替え機能。初登場の花京院や『動かない』露伴など特殊衣装の他、劇中に登場したカラーバリエーションが本体・スタンド共に実装されている。中にはゲームオリジナルのカラーバリエーションも。
いずれもゲーム内通貨を利用したガチャで入手することができ、ピックアップもある。
ビクトリーショット
バトル終了後、ラストサバイバーとなったプレイヤーはビクトリーショット(写真撮影)が可能。撮影した写真は外部サイトからダウンロードできる。
交流モード
同店舗内でマッチし最大8人で対戦するモード。
通常通り戦う「店舗対戦」と、残機無限で殴り合える「交流モード」の2種類がある。
「交流モード」は最大8人でビクトリーショットを撮ることができネタに走りやすいためか、不定期にコンテストも開催される。
登場キャラクター
キャラクターは性能により近距離タイプ、射撃タイプ、撹乱タイプ、波紋タイプの4種類に分類される。
声優は全てアニメ版準拠。
太字のスキルはアルティメットスキル。
近距離タイプ
第3部主人公。
- オララッシュ{R2}:射程距離はしゃがみ歩き8歩分と短いが、登場するキャラでトップクラスの攻撃力400を誇る。
- ブロッキング・ラッシュ{R1}:レベル2で解放。発動中正面からの攻撃をガードし、成功すると精神力が回復する。
- スタープラチナ ザ・ワールド{L1}:一定時間時を止める。レベル4で1.5秒、レベル5で2秒、レベル6で2.5秒止めることが出来る。1回しか使用出来ないが、確実に敵を倒すことができる。
第3部ラスボス。
(後述のハイDIOにも言えるが)カイロ以外の日中を平然と動いているが気にしてはいけない。
- 無駄ラッシュ{R2}:一撃400ダメージで射程が承太郎より若干長いという性能が引っかかり、シーズン9から火力が380へと変更されたが、それでも十分高火力な攻撃と力の片鱗による移動が特徴的。
- 力の片鱗{R1}:時止めにより前方に一定距離瞬間移動する。長押しで移動先ガイドが表示される。精神力を半分消費する欠点があるが移動能力が高く、平地において追跡と逃走はトップクラス。その為、瞬間火力の低い射撃や遠隔キャラを奇襲で葬ることが得意としている。
- 吸血鬼の治癒{パッシヴ}:レベル3で解放。時間経過で体力が徐々に回復する。しかし、このスキルは大量が75%しか回復せず、回復している間は体が赤く光り、しかも他のプレイヤーにも見えるので注意が必要。回復速度が遅いのも難点。
- ザ・ワールド{L1}:承太郎と同じく1度だけ時を止める。停止時間は承太郎より短くレベル5で1.5秒、レベル6で2秒間止めることができる。
第3部登場キャラ。
レベルアップに伴い最大精神力がアップする。
- 刺突ラッシュ{R2}:近距離キャラでは攻撃力が250と低いが、射程が長く当たり判定も大きい。攻撃速度が速い上にガードと長射程と安定した性能。
- 剣さばき{R1}:正面からの攻撃を防ぎ、射撃攻撃の場合は反射する。承太郎と違い反射に成功しても精神力は回復しないもののガード時間が長く、原作通りのタンク役に最適。
- 奥の手・剣針飛ばし{L1}:レベル6で開放。障害物を貫通する剣針を発射する。1回しか使用できないが命中さえすればシールド&体力満タンでも相手を即死させる恐ろしいものである。但し、相手がうまく反応して後述の仗助、億泰のアルティメットスキル(発動までの時間が短い)を発動させた場合は倒しきれるとは限らず、ディアボロに至ってはスキルでノーダメージ回避が可能になった(難易度は高い)。
第4部主人公。
ダウンしたペア戦パートナーの体力を多めに回復できる。
- ドララッシュ{R2}:攻撃力は400とトップクラス。
- インスタント・ウォール{R1}:地面を殴って壁を出現させる。長押しで配置ガイドが表示される。防御のみならず移動の補助にも使える。ただし発生時に特徴的な擬音が広範囲に響き渡る。
- クレイジー・ヒール{ペアに対しX長押し}:壊れたものを修復する能力のとおりペア戦ではパートナーの傷を治すことも可能。ジョルノより回復にかかる時間は長いが、回復量が多い。
- プッツーーン{L1}:レベル4と6とで最大2回まで使用可能。防御力と精神力回復速度が大幅にアップする。体力やシールド量に依存するという条件はあるが、発動までの時間が短く間に合わせやすいため、剣針やロードローラーが直撃しても耐えることが出来る。
第5部主人公。
着地硬直が非常に短く、後述のオーバー・グロウと合わせて縦に移動と離脱を繰り返しながら戦う市街地戦に強い。
- 無駄ラッシュ{R2}:攻撃力は300と近距離キャラの中では火力は並で射程距離も最低レベル程度。スタンドを出す速度が速いため、不意の遭遇戦や奇襲時には優位に戦える。
- オーバー・グロウ{R1}:足元に樹を生やし足場にする。他キャラでは移動できない高所へ移動できるほか、木の上から攻撃したり時間を稼いだりもできる。(アップデートでペアの相方にも使用できるようになり、その際相手側にもガイドが見える)
- パーツ・メーカー{ペアに対しX長押し}:ペア戦ではスキルパートナーの傷を治るがバランスの関係上自分自身を治すことは出来ない。時間が短いため非常に便利。
- ゴールド・E・レクイエム{L1}:レベル4と6との最大2回まで使用可能。文字通り無敵になれる。一定時間通常ダメージや状態異常、エリア外ダメージすら無効にする。ただし発動までに約1秒かかるため時止めや剣針を使われるとレクイエムが間に合わず倒されることも多い。
第5部登場キャラ。
- ジップ・ラッシュ{R2}:近距離キャラ最長の射程と、270という高火力を両立している。あまりにも長いため屋外から建物の中の敵を攻撃したりも可能。ただし、攻撃の判定が小さい為距離を詰められると厳しい。開けた場所で戦うと良い。
- ジッパー{R1}:壁・屋根裏のすり抜けや車両・街路樹などの障害物に設置することで精神力と引き換えに一定時間隠れることが可能。(そこを殴られると出てくる)長押しで配置ガイドが表示される。機動力が高く使用時に音が出ないため、奇襲や隠密行動を得意とする。
- スティッキィ・ダイブ{L1}:地面に潜り6秒間高速移動する。レベル3(2024年9月4日以降はレベル2)で1回目解放、最大3回まで使用可能。こちらはスキルと違い擬音が鳴る。回避に特化した能力であり、上手く使えば時止めやプッツーーン、レクイエム、喧嘩上等、果てはロードローラーをも回避出来る。ただし地面に潜るため必ず地上に浮上するという欠点もある。
2021年3月17日追加。
原作で言うところのこれ。
- WRYYYラッシュ{R2}:攻撃力は全キャラ最高の450。通常時は7発だが、吸血状態だと10発までできる。
- 力の片鱗{R1}:通常DIOは2回しか使用できないがハイDIOでは3回も使用できるようになる。
- 冷酷な吸血{再起不能キャラに対しX長押し}:体力を回復し、最大精神力、移動速度、ジャンプ力を一時的にアップできる。ただし吸血時に特徴的な擬音が広範囲に響き、カメラが固定されるため周りに気をつけながら吸血する必要がある。
- ロードローラー{L1}:2.5秒間時を止めたのちにロードローラーを激突させ、落下、爆発、爆風の3段階でダメージを与える。解放がレベル6と遅く、1回しか使用できないが攻撃力と攻撃範囲が非常に優秀なのでフィニッシャーとして活躍できる。ただし、降ってくるまでに一瞬の間がある関係上、後述の仗助、ブチャラティ、億泰、ジョルノのアルティメットでやり過ごされることもあり、うまく反応されるとDIO、ハイDIOの力の片鱗で逃げられることもある。
2021年6月9日追加。
第4部登場キャラ。
- ラッシュ{R2}:近距離キャラのなかでは一番リーチが短い。ついでに火力も下位レベル。
- 空間けずり{R1}:レベル2で解放。空間を削り取る能力で「相手を引き寄せる」ため通常攻撃のリーチの短さをカバーし、リーチの長いキャラにとってすら脅威になりうる。引き寄せた敵をスタンさせるためガードを無効化することが可能で、タイミング次第ではアルティメットスキルをもキャンセルできる。
敵でも味方でも、更にダウンしていても引き寄せることができるため、味方の隙をカバーしたり敵の蘇生を妨害したりと高い汎用性を誇る。
- 不良のタフネス{パッシヴ}:受けたダメージを常時17%軽減する。空間けずりにより至近距離での殴り合いが避けられない億泰の生命線。
- 喧嘩上等{L1}:レベル4で解放。最大2回まで使用可能。仗助のプッツーーン同様の防御力(上昇値は仗助より低い)&精神力回復速度アップに加え発動時にシールドを獲得する。
空間けずりと通常攻撃が使い放題になるため、敵をタコ殴りにし逃げることも許さない、攻撃的なウルトと言える。
2021年12月8日追加。
第5部ラスボス。
- ラッシュ{R2}:攻撃力は350で、DIO系や400族には負けるもののゲーム内では高めの火力を誇る。
- 時の消失(バニシング){R1}:レベル2で解放。正面から攻撃を受けると、精神力を回復したあとスティックを入れた方向(ニュートラルなら後ろ)にワープする。精神力の消費が激しいものの、前に押した場合はカーソルが勝手に反転し、相手の背後を取れる。
敵の背後を取って攻撃したり敵との距離を離すことで逃げ延びたりと攻防両面で活躍する。
また、防ぐのではなく予知して避けているためアルティメットスキルを回避することが可能。
剣針飛ばしのような確殺技をスキル一つで回避できてしまう。
- エピタフ{パッシヴ}:レベル3で解放。次の生存エリアを表示される20秒前に予知する。このスキルのせいで誰も信じられないという設定にもかかわらずペア戦適性がダントツであるッ(何と2023/09/06のアップデートによって共有可能になってしまったッ)。
- クリムゾン・ディメンション{L1}:飛ばした時間の中で自由に行動する。レベル5で開放で、レベルアップすることで消し飛ばせる時間が1秒増える。1回のみ使用可能。発動中は他のプレイヤーの移動が遅くなって全ての背景が見えなくなり、相手から視認されなくなり、例外を除き発動者への攻撃が無効化される。ディメンション中はディアボロも移動しかできないが、相手の動きの軌跡が青く見える。場所取りをしたり、回避に使ったり、あるいは相手の背後へ入り込んで勝負を決めたりするなど、使い方は様々。ただし「G.E.R」発動中のジョルノには姿を見られてしまう。
2022年3月8日追加。
第6部主人公。
- ストーン・オララッシュ{R2}:近距離タイプ最低の攻撃力だがその分リーチは長め。(2022/06/08のアップデートでLv3から精神力20%アップが追加)
- ストーン・フック{R1}:建物や物に糸を引っかけて大ジャンプする。長押しで糸のガイドが表示される。奇襲向きだが多少の慣れが必要で、DIOの力の片鱗とは異なり着地硬直が入ることにも注意したい。
- ストリング・ジェイル{L1}:レベル4で解放。前方に糸の網を広げ、触れた敵を一定時間拘束する。最大2回までしか撃つことができる。拘束した相手はスタンするので時止めのようなアルティメットスキルをキャンセルすることが可能。
・空条承太郎(ストーンオーシャンver.)/スタープラチナ(ストーンオーシャンver.)
2022年12月7日追加。
第6部登場キャラ。
- オララッシュ{R2}:承太郎と比較するとパワーが低い分リーチが長め。
- ブロッキング・ラッシュ{R1}:レベル2で解放。発動中正面からの攻撃をガードし、成功すると精神力が回復する。持続時間は長いがその分回復力は低め。タンク性能が非常に高いため味方を守るように立ち回ろう。ただしガードで精神力を浪費すると後述の時止めが打てなくなるジレンマ
- 注意深き観察眼{パッシヴ}:攻撃を当てると殴った敵の体力と位置が数秒間解る。ペア戦では共有。
- スタープラチナ ザ・ワールド{L1}:レベル4で開放。一定時間時を止める。2回発動できるが精神力を大幅に消費するため確殺は難しく、使いどころが限られる。時止め返しをして味方を守ったり弱った敵を確実に始末するなど工夫が必要。
2023年3月8日追加。
第6部登場キャラ。
- ラッシュ{R2}:攻撃力280と火力は並以下の部類だが、射程距離が10,5歩分と長め。
- ダイバー・シュート{R1}:レベル2で解放。精神力の消費が大きいが、障害物を貫通する一撃330ダメージの攻撃を放つ。さらにこのスキルは承太郎やポルナレフのガードスキルでも防げず、一直線上に多段ヒットする。待ち伏せのケアもできるため使い勝手は良好
- ウォール・クライム{A2長押し}:壁にスタンドを潜航させ、高速で登ることが出来る。擬音が一切出ないため非常に優秀。ただし精神力を大幅に消費するため遭遇戦に弱い。敵よりも先んじて場所取りを行う必要がある。
- アサルト・ダイブ{L1}:レベル4で解放。最大2回使用可能。スタンドを地面に潜航させる10秒間遠隔操作状態になり、指定したタイミングで最大攻撃2000の範囲ダメージを地面から与える。
高速で移動でき、窓をくぐり壁を上れるため奇襲性能が高い。
射撃タイプ
第3部登場キャラ。
- エメラルドスプラッシュ{R2}:攻撃力は125と低めだが当たり判定は大きく、フルオートで撃てる分射撃タイプの中では最も扱いやすい。レベルアップにより50発もの弾幕をマシンガンのように撃てるのが特徴。遠隔操作で死角から一方的に攻撃(攻撃力がさらに落ちるが2020/10/07のアップデートにて上方修正)できるがその間本体は無防備なので逆に背後から殴られたり再起不能エリアに飲まれたりするのはお約束。なお、遠隔中は視界が暗くなるが、キャラクターが明るい緑色に強調される。
- 半径20mエメラルドスプラッシュ{L1}:レベル6(2021/06/09のアップデートでレベル4から解禁)で一回しか使用できない。球形のダメージゾーンを作り出し複数の相手にまとめて大ダメージを与える。フルヒットすれば体力が満タンでも倒せる。ただし、レベル4で使用した時の攻撃力は従来の60%である。
第5部登場キャラ。
- 狙撃{R2}:拳銃による射撃で200×6発。ヘッドショットの場合は300になる。ホル・ホースと似ているように見えるが、ダメージも集弾性もこちらのほうが上。
セミオート式のため、連打が速いとDPSが上がる。
- ロデオ・ショット{R1}:レベル2で解放。一定時間銃弾を操作する。敵に当てれば300ダメージ(ヘッショなら350)が入る。攻撃目的だけではなく、偵察にも使うことができる優れもの。ただし、敵は銃弾を叩き落とすことができることが難点。(自分にダメージは入らない)
- ピストルズ・ストライク{L1}:レベル3で解放。ピストルズ全員が乗った銃弾をロデオショットのように操作し、着弾点でピストルズ全員で銃弾を蹴りまくって範囲ダメージを与えるもの。イメージ的には小範囲かつ短時間で終わる半径20mエメラルドスプラッシュ。もちろん威力は高い。最大2回まで撃てる。なお、ロデオにせよストライクにせよ、操作中は本体が無防備になるので注意が必要。
2020年3月4日追加。
第3部登場キャラ。
No1よりNo2を自称するが実感できるのはペア戦のみ。アップデートによる、強化と弱体化の差が激しくシーズンの頃の性能が大きく異なるキャラである為、まとめサイト等の情報には時期を注意した方がいい。
- 狙撃{R2}:スタンドによる射撃で一発160×9。特性でヘッドショットの場合ダメージが240になる。集弾性が悪いもののマガジン火力が高いため、中距離に強い。
- 曲がる弾丸{R1}:レベル2で解放。敵を自動追尾する弾丸を撃つ。威力は低いもの遮蔽に隠れた敵をあぶりだしたり隠れた敵を探すことができる。射線を切りながら敵を削れるのも長所。
- 逃げ足{パッシヴ}:ダメージを受けるとわずかな時間ながらダッシュ速度が上昇する。火力の高い近距離キャラに追い付かれても逃げ切ることが可能。
- 「皇帝」の独壇場{L1}:レベル3で解放。発射方向の周囲に障害物を貫通する弾丸を撃ちまくる。集弾性が悪い為有効射程は近〜中距離。また、完全に足が止まるという欠点がある。(ただし、キャンセルは可能。2022/09/07のアップデートで移動しながら撃つことが可能になった)レベル上昇で最大3回まで撃てる。なお余談ではあるが、全弾命中時のダメージは9500とこのゲームでは最大である。(尤もすべて当てるのは至難の業、というか不可能レベルである)
2020年10月7日追加。
第5部登場キャラ。
小ぶりな窓を割って侵入することが出来る。
- ボラボララッシュ{R2}:スタンドの両側の機関銃から銃弾を発射することで攻撃する。片側で50ダメージ。左右どちらも当たれば100。射撃キャラ随一のDPSで、近距離キャラに引けを取らない火力を誇る。
ハイエロファントグリーンと同様に精神力が続く限り遠隔操作ができ、遠隔中はダメージが40になる。視界の色は変わらない。また、飛行機だからなのか常に前進してしまうため、ハイエロファントのように一時的に静止して様子を見たりすることは難しい。
- CO2スキャン{R1}:レベル2で開放。一定範囲の敵の位置がわかる。(2021/09/17アップデートによりペア戦のパートナーにも表示されるようになった)ただし、スキャンしたことは相手にもバレる他、スキャン時に居た位置を示すだけでその後に移動されると位置はわからない。加えて吉良のスキルやアヴドゥルの攻撃と誤認する欠点もある。反面リゾットに対して有利。
- ボラーレ・ボム{L1}:レベル3で開放。前方に爆弾を投下する。レベル上昇で最大3回まで使用可能。着弾、爆破、燃焼と3段構えのダメージ。(燃焼はキャラ自身が燃えるわけではなく地形が燃える。そこに触れると小ダメージを食らう)
爆風を受けるとスタンするため、時止めなどのウルトをキャンセルすることが可能。
2023年9月6日追加。
第3部登場キャラ。
炎の生命探知機はキャラバランスの関係のためなのか本作に落とし込むのが難しかったためなのかは不明だが実装されなかった。
- クロス・ファイヤー・ハリケーン{R2}:炎のアンクを飛ばす。放物線状に飛ぶため他の射撃キャラと比べて射程が短い。着弾した場所は一定時間炎上する。スタンドONから撃ったほうが連射しやすい。
直撃・爆風・炎上の3段構えでまともに当たれば火力はかなり高い部類となる。また爆風で室内に隠れた敵を炙り出すことが可能。
- レッドバインド{R1}:レベル2で解放。命中した相手を一瞬だけ拘束可能。
ガードを無効化するほかアルティメットスキルをキャンセルすることができるが、ダメージは一切入らない。ゲージ消費量が多いのも困りもの。
- クロス・ファイヤー・ハリケーン・スペシャル{L1}:レベル3と6とで最大2回発動可能。炎のアンクを乱射し周囲を炎上させる。通常攻撃よりも着弾時の炎上時間が長い。攻撃範囲が広い上に広範囲にダメージエリアを作るという点から、平地での制圧力が高い。
撹乱タイプ
第4部登場キャラ。
足はやや遅いが小ぶりの窓から侵入できる。
擬音の聞こえる範囲が広く、敵に近づかれる前に察知できる。
シーズン18からは開始時点でシールドを得るようになった。
- テール・ラッシュ{R2}:ACT1による尻尾の攻撃。射程は長め(ブチャラティと同程度)ダメージは225と、遠隔持ちにしては結構高め。精神力が続く限り遠隔操作ができる。ただ、遠隔中は視界が若干暗く緑っぽくなりキャラクターが強調される。そして例によって遠隔操作中は本体が無防備になる。
- エコー・スタンプ{R1}:擬音を発生させるスタンプを発射する。当てられた物や敵は一定時間擬音を発し続ける。当てられたキャラは玉美よろしくしばらく幻聴が聞こえる。
- 3FREEZE{L1}:レベル3で開放。遠隔操作中では発動できない。ACT3で前方にパンチをし、命中した相手は一定時間移動速度と攻撃の射程範囲が大幅に減少する。この状態ではほとんど何もできない。(ハイDIOのロードローラーすら落下位置の選択のための移動が遅くなる)外しても一回分消費してしまうので注意が必要。最大3回使用可能。
第4部登場キャラ。
康一同様、シーズン18からは開始時点でシールドを得るようになった。
- ラッシュ{R2}:スタンドによるラッシュ。初期の攻撃力はあろうことか160と非常に低かった。(後述する)また、遠隔操作持ちでありながら、その移動可能距離に限界がある。これだけ弱い彼だが、戦い方によってはかなり化ける。
- ピンクダークの少年{R1}:触れるとダメージを与え一定時間動きを止めるトラップを設置する。レベルアップで設置数増加。長押しで配置ガイドが表示される。
- メモリーリーク{再起不能キャラに対しX長押し}:再起不能のキャラから記憶を盗むことで精神力と攻撃力のステータスアップアップができるというもの。4回まで可能で、ステータスアップの順番はかつてランダム(攻撃力25%up×2、精神力25%up×2)だった。
2024年9月4日のアップデート後、仕様が大幅に変更された。ラッシュのダメージがデフォルトで最大強化時と同じ240に変更され、メモリーリークのステータスアップが
1・2回目精神力上限15%アップ
3・4回目精神力上限10%アップとなった。
- ヘブンズ・ロック{L1}:レベル3で解放。前方にパンチを繰り出し、命中した対象の全てのスタンド能力・波紋法を一定時間禁止する。(スタンド能力・波紋法ではない仗助のアルティメットスキルやミスタの射撃等特定のスキルは封印できない)最大3回発動可能。スタンド遠隔操作中も発動可能。
ちなみに前述の戦い方というのは「家に立て籠もり入り口に罠を設置し遠隔をする」通称露伴ハウスというもの。これをやられたら大抵のキャラにとって非常に厄介なものとなる。
ただ同時に非常に使い方の難しいキャラではある。
2020年8月5日追加。
第4部ラスボス。
- キラー・ラッシュ{R2}:近距離タイプと同じようにスタンドのパンチを繰り出す。射程が長く大半の近接キャラと戦っても私は誰にも負けんがね
- 第一の爆弾{R1}:爆弾を設置することが出来る。長押しで配置ガイドが表示される。地形に設置した場合、近くを敵が通ると感知して爆発し、スタンもさせる。(ダメージ600)キャラを直接爆弾化することも可能で成功すれば高いダメージを入れられる。(ダメージ1000)
- 負傷者の熱感知{パッシヴ}:ある程度体力が減った相手をサーモグラフィーのように感知できる。
- シアーハートアタック{L1}:追尾性能を持つ爆弾を射出する。(ダメージ600)かつてのアップデートで追尾性能がかなり改善されたが、それでも傾斜や段差には弱いので過信は禁物。また、ナランチャの「ボラーレ・ボム」やアヴドゥルの攻撃で炎に誘導されたり、ジョルノの「オーバー・グロウ」DIOの「力の片鱗」ブチャラティの「スティッキー・ダイブ」リゾットの「砂鉄の迷彩」で回避できたり、康一の「3FREEZE」露伴の「ヘブンズ・ロック」を食らうと本体に影響が行くなど、欠点は多い。レベル4で解放。最大2回使用できる。
2021年9月8日追加。
第5部登場キャラ。
しゃがみ歩きが早く文字通り暗殺向きのキャラ。全キャラの中でダントツに操作難易度が高い。
- 刃の生成{R2}:長押しで自身の周囲にメスを1本ずつ生成し最大5本まで溜められ、離すと一気にに射出する。メス1本につき200、ヘッドショットなら280。射撃タイプ寄りの性質をしているが連発は出来ず自衛手段に乏しい。
- 砂鉄の迷彩{R1}:鉄分を自身に纏い透明化し、他のプレイヤーから一切視認されなくなる。なお、発動中は他のスタンド能力の一切が使用不可となる。透明化するまでやや時間がかかるうえ、攻撃時には解除されてしまう。
- 磁力の縫合{パッシヴ}:体力が自動回復する(かつてはレベル3で解放だったが勝率が絶望的だったため修正)。ただしDIOの自動回復と同じように発動中は自身が青く光り、他のプレイヤーからも見えるため注意が必要。
- メタリカの侵入{L1}:敵の体にメタリカを侵入させ、一定時間移動速度を大幅低下させ防御無視でダメージを与え続ける。長押しでガイドが表示され、敵に重なると発動。レベル3と6とで最大2回まで使用可能だが射程が短いので接近する必要がある。
2022年9月7日追加。
第6部登場キャラ。
追加されてから3シーズン近くは環境がコイツ1色だった。
その分何度も弱体化補正をくらった。
- ラッシュ{R2}:リーチはやや長めだが火力は低い。後述のスキルでカバーする必要がある。
- ヘビー・レイン{R1}:前方に障害物を貫通する雲を飛ばし、命中した敵の頭上に雨雲を発生させ一定時間「集中豪雨状態」にさせる。この状態の敵は視界不良と速度低下のデバフがかかり、重ね掛けすると集中豪雨状態レベルが上昇する。(最大3段階)
- クラウド・バリア{パッシヴ/ペアに対してX長押し}:スタンドON状態でダメージを吸収する雨雲を徐々に纏う。当然ペア戦では相手に纏わせることも可能ッ。
- ヤドクカエル{L1}:レベル4で解放。広範囲に継続する猛毒の雨を降らせる。屋内に居れば基本的に食らわない。しゃがみ状態では強制的に食らうが仗助の岩やジョルノの樹だとほぼ逃げ切れる(前者は横槍を入れることで防げるが)など意外と穴が多い。無論平地では圧倒的な制圧力を誇る。最大2回発動可能。
2023年6月7日追加。
第5部登場キャラ。
シールドを無視して体力を削る「ウイルス感染」のデバフ付与で戦う攪乱タイプ。なお原作同様ウイルスは自分自身にも感染する。
- パープル・ラッシュ{R2}:ラッシュが敵や物に当たるとカプセルが割れウイルスが発生する。ウイルスに触れるとシールド無視のスリップダメージを与える。ウイルスとパンチそのものの火力で合計500ダメージを与えられるため、単発火力としてはスタープラチナを超えるパワーを持つ。自爆には注意。
アップデートにより射程が上昇したため近接キャラの多くに有利を取れるようになった。
- キラー・ヘイズ{R1}:レベル2で解放。前方にカプセルを放物線状に飛ばして割れた地点にウイルスをばら撒く。
建物から敵を追い出したり待ち伏せのケアなど器用に使うことが可能。
- ウイルスについて:カプセルが割れた地点でウイルス感染エリアが発生し、それに触れたキャラが一定時間ウイルス感染状態になる。使用者自身は感染するが悪用防止のためペア戦での相手には感染しない。カプセルは最大6個で、時間経過で徐々に回復する。(ペア戦でのダウン中も適用)
また、シールドを無視して体力を削るため安置耐久を行いにくくすることができる。
カイロのマップは夜であるためウイルスの範囲と持続時間が増える。
- 「どう猛」なる本性{L1}:レベル4と6とで最大2回まで使用可能。使用すると一定時間常にスタンドON状態となり、ウイルスの範囲・カプセルの回復速度・移動速度・ラッシュ速度・精神力の回復速度が大幅にアップ。なお、発動時にはカプセルが全回復する。発生までが早い。
2023年12月6日追加。
第4部ラスボス。
吉良吉影が顔を変え、スタンドが覚醒した姿。
ハイDIOやウェザー同様、弱体化補正が多い。
- キラー・ラッシュ{R2}:吉良と比べて射程は短いが火力は高い。
- 空気弾{R1}:爆弾化した「空気弾」を発射する。弾は常に照準を向けた方向に飛んでいき、軌道を操ることができる。なお空気弾は敵からは見えない。敵に接触するか、R1ボタンを押すと爆発し、スタンとダメージを与える。自分と弾が近すぎる場合はR1による起爆ができない。爆発の中心に近いほどダメージ量が増加する。空気弾そのものは障害物を貫通できないが、障害物越しにあっても空気弾の視認はできる。
- バイツァ・ダスト{パッシヴ}:レベル5(以前は4)から開放。敵の攻撃によって体力が0になると自動的に発動。自身の体力・シールドが回復した状態で復活し、全てのキャラクターの位置が数秒前に巻き戻り、全ての特殊効果が解除される。復活時のシールド回復量はレベルに応じて上昇する。敵の体力・シールド・アルティメットスキルの使用数は戻らないが、ダウン中の敵だけは一定量体力が回復した状態で復活する。1ゲームで1回のみ使用可能。
ただし時間停止中、再起不能エリアまたは水中にいるとき、露伴のヘブンズ・ロックを受けているときは発動しない。
2024年6月5日追加。
第5部登場キャラ。
敵プレイヤーが通った跡が一定間隔で紫色に光る「痕跡」として視認することができる。
- ムーディー・ラッシュ{R2}:射程は少し長め、威力は中くらい。
- 再生(リプレイ){痕跡に対しX長押し}:痕跡に使用することでその敵を「記録(レコーディング)」する。発動時にその痕跡のキャラのグラフィックが表示される。
- 記録(レコーディング)について:一定時間記録した敵プレイヤーに対してダメージが増加し、射程範囲内に入っている場合照準が自動で相手に向きオートエイム状態となる。また対象が青紫色の光を纏って見え、対象の痕跡が強調表示され障害物越しでも視認できるようになる。
- 複製(ダビング){R1}:スタンドをアバッキオの姿に変身させ、本体のアバッキオと同じように操作ができる。他の遠隔操作のスタンドとは異なり空中浮遊はできず攻撃をすることはできない。操作中のスタンドに攻撃をしてきた敵プレイヤーを自動で「記録(レコーディング)」する上、本体はダメージは受けない。スタンド操作中でも「再生(リプレイ)」、アイテム取得、ダウン中のペアの蘇生も可能。R1ボタンを押すか、20秒経過するか、「記録(レコーディング)」が発動するとスタンド操作が解除される。
- ギャングの「覚悟」{L1}:レベル4と6とで最大2回まで使用可能。一定時間精神力の回復速度が上昇し、体力が10以下にならなくなる。ただし、リゾットのメタリカの侵入、フーゴのウイルス、再起不能エリアまたは水中によるダメージは防げず再起不能になってしまう。
波紋タイプ
2024年9月4日追加。
第2部主人公。
通称「若ジョセフ」。スタンドバトルと思わせての突然の波紋戦士の参戦は多くのプレイヤーを驚かせた。
なお、スタンドは使わないものの、露伴のヘブンズ・ロックを受けると逃げ足以外のスキルが使用不可になる。
- クラッカー・ブーメラン{R2}:波紋を流したクラッカーを連続で投げて攻撃。吸血鬼にはダメージ増。
- 波紋の呼吸{L2}:長押しし、タイミングよくボタンを離すと波紋ゲージが増加し、ゲージマックスだと攻撃力・移動速度がアップし、クラッカーブーメランにノックバック効果が付与される。しばらく波紋の呼吸を怠れば強化状態が解除されるので常に意識しておく必要がある。
- 波紋ヘア・アタック{R1}:原作とは違い自分の髪の毛をばら撒いて波紋のバリアを作る。敵の攻撃は防ぐが、自分と味方の攻撃は通り抜ける。バリア自体にも攻撃判定があり、吸血鬼にはダメージ増。
- 逃げ足{パッシヴ}:ダメージを受けるとわずかな時間ながらダッシュ速度が上昇する。ホル・ホースとは違い、体力が一定以下になった場合にのみ発動する。
- 波紋疾走(オーバードライブ){L1}:レベル4,5,6で開放され、最大3回発動可能。攻撃力、防御力、移動速度がアップし、波紋ゲージと精神力もマックスになる。ジャンプ時は長押しで大ジャンプ出来、着地硬直時間も減る。
2024年12月4日追加。
第2部登場キャラ。
ジョセフに次ぐ波紋タイプ。こちらはどちらかというと射撃タイプ寄り。
- シャボン・ランチャー{R2}:波紋を流したシャボン玉を連射して攻撃。シャボン玉は着弾時に爆発して小範囲にダメージを与える。爆発の中心に近いほどダメージ量が増加する。なお承太郎のブロッキングに当てると爆風ダメージのみ与えることができる。
- 波紋の呼吸{L2}:長押しし、タイミングよくボタンを離すと波紋ゲージが増加し、ゲージマックスだと攻撃力・移動速度がアップする。しばらく波紋の呼吸を怠れば強化状態が解除されるので常に意識しておく必要がある。
- シャボン・カッター{R1}:レベル2で解放。円盤上のシャボン玉を発射する。長押ししてる間個数が増え、最大3個まで増やせる。敵を照準に捉えてロックオンすることで自動で追尾する。複数の敵を同時にロックオン可能。
- ツェペリ魂{パッシヴ}:ペア戦にて味方が生き残ってる状態で自分が再起不能になった際、自身の魂のチップをその場に落とさず、赤いシャボン玉を残す。 味方が触れると魂のチップが出現するが、敵が触れるとダメージを与える。また、一定時間が経過してもシャボンが割れる。
- シャボン・レンズ{L1}:レベル4,6で解放。シャボン・レンズで光を反射させ、前方にレーザー状の攻撃を発射し続け、着弾地点に範囲ダメージを与え続ける。範囲ダメージは障害物越しでもダメージを与えられる。発動中は移動速度が低下する。
更新記録
シーズン | 日付 | 内容 | 部 | タイプ |
---|---|---|---|---|
1 | 2019/12/18 | 稼働開始 | - | - |
2 | 2020/3/4 | ホル・ホース参戦 | 3部 | 射撃タイプ |
3 | 2020/8/5 | 吉良吉影参戦 | 4部 | 撹乱タイプ |
4 | 2020/10/7 | ナランチャ・ギルガ参戦 | 5部 | 射撃タイプ |
5 | 2020/12/16 | カイロ追加 | 3部 | ステージ |
6 | 2021/3/17 | DIO(最高にハイver.)参戦 | 3部 | 近距離タイプ |
7 | 2021/6/9 | 虹村億泰参戦 | 4部 | 近距離タイプ |
8 | 2021/9/8 | リゾット・ネエロ参戦 | 5部 | 撹乱タイプ |
9 | 2021/12/8 | ディアボロ参戦 | 5部 | 近距離タイプ |
10 | 2022/3/8 | 空条徐倫参戦 | 6部 | 近距離タイプ |
11 | 2022/6/8 | シグナルピン実装 | - | - |
12 | 2022/9/7 | ウェザー・リポート参戦 | 6部 | 撹乱タイプ |
13 | 2022/12/7 | 空条承太郎(ストーンオーシャンver.)参戦 | 6部 | 近距離タイプ |
14 | 2023/3/8 | ナルシソ・アナスイ参戦 | 6部 | 近距離タイプ |
14 | 2023/4/3 | 農場(G.D.st刑務所)追加 | 6部 | ステージ |
15 | 2023/6/7 | パンナコッタ・フーゴ参戦 | 5部 | 撹乱タイプ |
16 | 2023/9/6 | モハメド・アヴドゥル参戦 | 3部 | 射撃タイプ |
17 | 2023/12/6 | 川尻浩作(吉良吉影)参戦 | 4部 | 撹乱タイプ |
18 | 2024/3/6 | コロッセオ追加 | 5部 | ステージ |
18 | 2024/3/6 | ディーラーズ・チャレンジ実装 | - | - |
19 | 2024/6/5 | レオーネ・アバッキオ参戦 | 5部 | 撹乱タイプ |
20 | 2024/9/4 | ジョセフ・ジョースター参戦 | 2部 | 波紋タイプ |
21 | 2024/12/4 | シーザー・A・ツェペリ参戦 | 2部 | 波紋タイプ |
関連タグ
外部リンク
ラスサバ攻略Wiki…各キャラの詳しい事についてはコチラで