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グラップラー刃牙の編集履歴

2019-06-07 14:17:50 バージョン

グラップラー刃牙

ぐらっぷらーばき

『グラップラー刃牙』とは、板垣恵介による格闘漫画。及びそれを原作としたアニメ作品。

「強い」ことは美しい!!! 「強い」ことはスバラシイ!!!

アリガトウ範馬刃牙ッッ

ストロングイズビューティフル!!!


概要

地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と、刃牙の地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とし、様々な格闘家との闘いが織り成す長編格闘ドラマ。

通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での死闘が数多く描かれており、本作の持つ「『地上最強』は誰か?『地上最強』とは何か?」のテーマに深みを持たせている。作者は本作を「闘いのテレクラだ!!」と称した。


多くの描写を割いて相当の強者と演出されたキャラクターをあっさり負けさせる意外性、大ゴマや見開きを多用し迫力を持たせた構図、叫び声や悲鳴を表すセリフの最後に「」、「ッッ」といった文字を使用するのが特徴。

1991年の連載開始以来、30年近くにわたって続くほどの大人気を獲得しており、現在の週刊少年チャンピオンを代表する漫画と言える。


登場するほとんどの格闘家は「地上最強」を目指して闘い続けているが、主人公の刃牙だけはあくまで勇次郎を超える事のみを目標としており「地上最強」を目指してはいない。これは作者も途中で気づいて驚いたとの事。


構成

このうち『グラップラー刃牙』は初期のタイトルであり、「第1部」の位置づけ。

第2部以降は作品タイトルが変更され、シリーズ全体は『刃牙シリーズ』と称される。世界観やキャラクターは同一。


第1部『グラップラー刃牙』は地下闘技場編・幼年期編・最大トーナメント編を描いており、最凶死刑囚編・中国大擂台賽編・神の子激突編から成る第2部『バキ、シャドーファイティング編・監獄バトル編・野人戦争編・地上最大の親子喧嘩編から成る第3部『範馬刃牙』、クローン武蔵との戦いを描く第4部『刃牙道』、そして現在連載中の、二代目野見宿禰の存在を巡る第5部『バキ道』の5部構成となっている。


シリーズ一覧は『刃牙シリーズ』の記事を参照。


登場キャラクター

※複数表記は2001年度/2018年度の順。最凶死刑囚編以降の登場人物は2018年度版。



地下闘技場編


幼年編


最大トーナメント


最凶死刑囚編


中国大擂台賽編 / 神の子激突編


異"種"格闘技編


アメリカ刑務所編


ピクル編


烈海王ボクシング編


親子喧嘩編


刃牙道編


バキ道編

  • 二代目野見宿禰

関連タグ

秋田書店 週刊少年チャンピオン 板垣恵介 バキ 格闘漫画

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