基礎データ
全国図鑑 | No.0128 |
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パルデア図鑑 | No.223 |
ぶんるい | あばれうしポケモン |
たかさ | 1.4m |
おもさ | 110.0kg |
特性1 | いかく:場に出した時、一部の特性を除く相手全体の攻撃を1段階下げる。手持ちの一番上に入れると、レベルの低い野生ポケモンが出にくくなる。第7世代のみ野生のポケモンが仲間を呼びやすくなる |
特性2 | いかりのつぼ:相手の攻撃が急所に当たった場合、攻撃力が最大まで上がる |
隠れ特性 | はんすう:きのみを消費した次のターンの終了時に、同じ効果がもう1回発動する |
おとしもの | ケンタロスのけ |
概要
ポケモンSVから登場する、パルデア地方の環境に適応したケンタロスのリージョンフォームにして、三種類のうちの1つである かくとうタイプ単体の「コンバット種」。
ぶ厚く力強い筋肉と気性の荒さが特徴で、格闘戦を得意とし短い角で急所を狙うという。
ゲームでの特徴
- 『ポケモンSV』のどちらのバージョンにも出現する…というか、バージョン限定の2種の出現率が低い事からクリア後までコンバット種しか知らなかったというプレイヤーが多いかもしれない。
- SV冒頭でネモがバトルで繰り出しているが、主人公とのバトルでは使ってこない(ネモは作中で主人公が2つ目のジムに挑む前に「ポケモン20匹くらい鍛えながら応援してる」と発言してるので、かなり手持ちがいる事がわかる)。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
パルデア種 | 75 | 110 | 105 | 30 | 70 | 100 | 490 |
原種 | 75 | 100 | 95 | 40 | 70 | 110 | 490 |
比較 | ±0 | +10 | +10 | -10 | ±0 | -10 | ±0 |
- コンバット種は、基本的に原種と似たレパートリーとなっているが、ブレイズ種とは違ってにほんばれを除き炎技を覚えない(ニトロチャージすら覚えない)。
- 種族値は共通しているので育成方法は物理アタッカー一択。どのフォルムに共通するメインウェポンとしてはインファイト、レイジングブルがオススメ。サブウェポンとしてはフェアリータイプへの打点としてアイアンヘッド、ひこうタイプへの打点としてストーンエッジやいわなだれが候補に挙がる。
- 単体で見ればそこまで悪い性能ではないのだが、複合タイプである他の2種を差し置いて使うメリットがほとんどなく、対戦での採用率はかなり低い。
使用トレーナー
※1:オープニング映像のみ
アニメ版
『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ』
- ED「RVR〜ライジングボルテッカーズラップ〜」
- 本編より先にEDで映る形で登場している。
- 9話
- 野生で登場。
関連イラスト
関連タグ
0127.カイロス/メガカイロス→0128.ケンタロス/パルデアのすがた(コンバット種/ブレイズ種/ウォーター種)→0129.コイキング
同かくとう単タイプ
- マンキー/オコリザル ワンリキー/ゴーリキー/カイリキー(キョダイマックスカイリキー) ガラルカモネギ/ネギガナイト バルキー/サワムラー/エビワラー/カポエラー パルデアケンタロス(コンバット種)
- マクノシタ/ハリテヤマ
- リオル アルセウス(こぶしのプレート)
- ドッコラー/ドテッコツ/ローブシン ナゲキ ダゲキ コジョフー/コジョンド
- ヤンチャム
- マケンカニ ナゲツケサル シルヴァディ(ファイトメモリ)
- タタッコ/オトスパス タイレーツ ザマゼンタ(れきせんのゆうしゃ) ダクマ