概要
基本的には、前半はドラえもんとのび太達がいつものように振る舞うところから始まり、中盤から後半にかけて悪役が姿を現すのが定番パターンである。
ヴィランズ
作品によってはこれと言い切れる悪役がいないケースもあるため、その作品については表記していない(ニムゲや昆虫人がアリなら、事情があるとはいえ『雲の王国』の天上人なども該当しそうだが)。
- 恐竜ハンター、ドルマンスタイン(のび太の恐竜)
- ガルタイト鉱業、ギラーミン(のび太の宇宙開拓史)
- ダブランダー(のび太の大魔境)
- ポセイドン(のび太の海底鬼岩城)
- 大魔王デマオン、メジューサ(のび太の魔界大冒険)
- ギルモア、ドラコルル(のび太の宇宙小戦争)
- 鉄人兵団(のび太と鉄人兵団)
- 地底人(のび太と竜の騎士)
- 牛魔王(のび太のパラレル西遊記)
- ギガゾンビ、ツチダマ、クラヤミ族(のび太の日本誕生)
- ニムゲ総長(のび太とアニマル惑星)
- アブジル、カシム(のび太のドラビアンナイト)
- 密猟者(のび太と雲の王国)
- ナポギストラー一世(のび太とブリキの迷宮)
- オドローム(のび太と夢幻三剣士)
- 昆虫人(のび太の創世日記)
- ヤドリ(のび太と銀河超特急)
- 熊虎鬼五郎(のび太のねじ巻き都市冒険記)
- Mr.キャッシュ、Dr.クロン(のび太の南海大冒険)
- アンゴルモア(のび太の宇宙漂流記)
- レディナ(のび太の太陽王伝説)
- ジーグリード長官、フェニキア(のび太と翼の勇者たち)
- デスター(のび太とロボット王国)
- ストーム(のび太とふしぎ風使い)
- ネコジャラ(のび太のワンニャン時空伝)
- シラー(のび太と緑の巨人伝)
- ブイキン、怪魚族(のび太の人魚大海戦)
- シャーマン(のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜)
- 怪盗DX、ペプラー博士(のび太のひみつ道具博物館)
- イカーロス(のび太の宇宙英雄記)
- ヤミテム、ブリザーガ(南極カチコチ大冒険)
- キャプテンシルバー(のび太の宝島)
- ディアボロ(のび太の月面探査記)
- 巨大翼竜(のび太の新恐竜)
- 三賢人、レイ博士(のび太と空の理想郷)
関連イラスト
関連タグ
未来人:比較的多いパターン。
クレしん映画ヴィランズ :同じテレビ朝日系の国民的アニメだが、純粋な悪役が多いこちらと比べると、あちらは憎めない悪役が多い。