初代緑の影が薄かったからさ!
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しょだいみどりのかげがうすかったからさ
グリーンレーサー「なんでや!」
本記事の初版には、
初代緑とは『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場したミドレンジャーであり、影が薄いことで知られている。
後年のスーパー戦隊シリーズに登場する緑色のスーツの追加戦士の扱いの悪さを嘆いたものである。
とスーパー戦隊の緑戦士には、超電子バイオマンのグリーンツーや激走戦隊カーレンジャーのグリーンレーサーや魔法戦隊マジレンジャーのマジグリーンやといったクセのある面白キャラや、未来戦隊タイムレンジャーのタイムグリーンの様な組織運営においていないと困る系キャラ、海賊戦隊ゴーカイジャーのドンさんの様な小動物キャラがいる事を理解しておらず、無知自慢といわざるをえない内容が記載してあった。
実際はどうかと言うと、
(※バトルケニアの様な資料によって分類が変わるものも含む)
秘密戦隊ゴレンジャー | ミドレンジャー | 若造扱いされるキャラなだけで影が薄いわけではない。ちなみに萬画版だと関西弁 |
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ジャッカー電撃隊 | クローバーキング | 気はやさしくて力持ちなキレンジャー系キャラ |
バトルフィーバーJ | バトルケニア | 明るい性格の野生児で人気キャラ |
電子戦隊デンジマン | デンジグリーン | クールキャラ担当の元刑事で情報収集で大活躍 |
超電子バイオマン | グリーンツー | 方針が幾度かブレたが印象には残るクセのあるキャラ |
超新星フラッシュマン | グリーンフラッシュ | 怪力無双で心優しい青年。女性や子供や幽霊とからむ |
光戦隊マスクマン | X1マスク | 実質1話ゲストでレジェンド戦隊でもない |
超獣戦隊ライブマン | グリーンサイ | 男だけど妊娠した。名前が変とか言わないように |
恐竜戦隊ジュウレンジャー | ドラゴンレンジャー | 追加戦士枠を確定させた人気キャラ |
五星戦隊ダイレンジャー | シシレンジャー | クジャクとの悲恋エピソードが描かれた |
超力戦隊オーレンジャー | オーグリーン | パワー担当。ボクシングと餃子作りが得意 |
激走戦隊カーレンジャー | グリーンレーサー | こいつが影薄いなら戦隊全員影うすい事になるだろ |
星獣戦隊ギンガマン | ギンガグリーン | 信頼されるNo.2。シェリンダとの戦いが描かれた |
救急戦隊ゴーゴーファイブ | ゴーグリーン | 兄に負けたくなくて兄弟喧嘩する系キャラ |
未来戦隊タイムレンジャー | タイムグリーン | シオンがいないと会社と整備が立ち行かない |
忍風戦隊ハリケンジャー | シュリケンジャー | シュリケンジャーゲストと言う新たな試み |
特捜戦隊デカレンジャー | デカグリーン | センちゃんの閃きが事件解決の糸口に |
魔法戦隊マジレンジャー | マジグリーン | 小津家長男は我らの兄貴 |
獣拳戦隊ゲキレンジャー | メレ | 理央様の愛のために戦うラブウォーリアー。ただし緑の戦士としては番外枠。戦隊スーツすら存在しない彼女が「初の女性グリーン」は、無理があるというか無理しかない |
炎神戦隊ゴーオンジャー | ゴーオングリーン | ムードメーカーにしてヒロイン枠 |
侍戦隊シンケンジャー | シンケングリーン | ある意味作中で最も成長する現代っ子キャラ |
天装戦隊ゴセイジャー | ゴセイグリーン | 本編開始前に殉職しておりブルーの過去のトラウマの象徴 |
海賊戦隊ゴーカイジャー | ゴーカイグリーン | 変身前は小動物、変身後はフリーダム |
動物戦隊ゴーバスターズ | グリーンヒポポタマス | Vシネで唐突に登場。誰だお前 |
獣電戦隊キョウリュウジャー | キョウリュウグリーン | 最年少でクール、殉職戦士の技と剣を受け継いだ成長キャラ |
烈車戦隊トッキュウジャー | トッキュウ4号 | 1号2号に比べるとやや影は薄いものの一番の正統派イケメン |
手裏剣戦隊ニンニンジャー | ミドニンジャー/ニンニングリーン | ニンニンジャーの宿敵が生まれ変わった姿。ちなみに初の女グリーン |
動物戦隊ジュウオウジャー | ジュウオウエレファント | トッキュウ4号同様の正統派イケメン、やや理屈っぽいのが玉に瑕 |
宇宙戦隊キュウレンジャー | カメレオングリーン | もう1人のヒロインが着ぐるみなので、12人中ただ1人の顔出し女性演者。ちなみにシリーズ41作目にしてレギュラーキャラとしては初の女グリーン |
警察戦隊パトレンジャー | パトレン2号 | カオス回で輝く良質なギャグキャラ |
騎士竜戦隊リュウソウジャー | リュウソウグリーン | 久々の兄弟キャラ(こちらは弟) |
魔進戦隊キラメイジャー | キラメイグリーン | スピード特化型で、割と珍しいアスリーテスキャラ |
の様に作品によって様々であるといわざるをえない。
特定キャラに対するイメージだけで全てを語ってしまうような真似は、良い子のみんなは真似しないようにしよう。
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