松永涼
まつながりょう
プロフィール
「堕としてあげるよ…!」
カード一覧
枚数:14種27枚+差分1種2枚(SRのうち太字はローディングキャラ付き)
レアリティ | カード名 | コスト | MMMAP | MMMDP | 特技 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
R/R+ | (ロッキングスクール/ロッキングソウル) | 5 | 2048/3101 | 1365/2068 | クールボイス | Cuタイプの攻小アップ |
R/R+ | テーマパーク | 9 | 3570/5406 | 3570/5406 | 無し | 無し |
R/R+ | ハロウィンパーティー | 11 | 5880/8904 | 4883/7395 | トリックオアライブ | CuCoタイプの攻中アップ |
R/R+ | ロッキンヴォーカル | 13 | 7035/10654 | 5145/7792 | ドライブシャウト | 全タイプの攻 ランダムで中~大アップ |
SR/SR+ | ロッキンヴォーカリスト | 13 | 8190/12402 | 6195/9382 | スカルスピリット | 全タイプのバックメンバー上位10人の攻 特大アップ/特大~極大アップ |
R/R+ | 熱気の中で | 14 | 8348/12641 | 5723/8667 | グルービーアイズ | CoPaのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 大アップ |
R/R+ | さわやかスポーツ | 14 | 7245/10972 | 7088/10733 | リライアブルタイム | 全タイプのフロントメンバ及びバックメンバー上位1人の攻守 大ダウン/ランダムで大~特大ダウン |
SR/SR+ | ミュージックスクリーム | 15 | 9030/13674 | 7613/11529 | ドミネイトボイス | 全タイプのバクメン上位10人の攻 特大アップ/極大アップ |
R+ | イカした帽子屋 | 14 | 11236 | 8268 | ジェントルシャウト | 全タイプのフロント+バクメン上位1人の守 ランダムで大~特大アップ |
R/R+ | サマービーチ | 14 | 7403/11211 | 6930/10494 | エキサイトスピリット | 全タイプのフロント+バクメン上位2~3人/3人の攻守 特大アップ |
SR/SR+ | セトルダウンソウル | 23 | 18533/28065 | 13388/20273 | コージープレイス | Coのフロント+バクメン上位5人の攻 ランダムで極大~絶大アップ/絶大~超絶アップ |
SR/SR+ | ソウルフルチアー | 17 | 10553/15981 | 9503/14391 | インスパイアフレーズ | 全タイプのフロント+バクメン上位1人の攻守 特大アップ/極大アップ |
SR/SR+ | シンデレラドリーム | 21 | 17535/26554 | 11918/18047 | 夢のチカラ | 自分の攻 絶大アップ/超絶アップ |
SR/SR+ | 雨音の佳人 | 17 | 10395/15742 | 10290/15582 | 夜雨情緒 | CuCoのフロント+バクメン上位1人の攻守 特大アップ/極大アップ |
SR/SR+ | 微笑みの佳人 | 20 | 21333 | 17135 | 夜雨情緒 | スペシャルレッスンにより決定 |
概要
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』稼動初期より登場している。俗に「衣装レア」と呼ばれるアイドルの先駆けであり、最初の衣装「ロッキングスクール」を集めることで手に入る。
東京都出身で趣味はホラー映画鑑賞。おでこの開いたストレートロングの茶髪、ぱっちりと立てられたまつ毛、十字型のピアスなどが特徴。
知名度のないバンドでボーカルを務めていたが、プロデューサーにスカウトされたことでアイドルに転身。歌うことへの情熱は人一倍で、積極的にボイストレーニングを求めてくる。ちょっとならギターも弾けるらしい。
性格はサバサバした姐御肌の、いわゆるイケメン女子。クールな外見に反して内面はアツい。また、後続のカードで同僚への面倒見がいいという役割を負わされている。
プロデューサーのことを「P(の名前)サン」と呼ぶが、他にこの呼び方をするのは喜多見柚だけであり、準専用の呼び方と言える。
無印(ロッキングスクール)
2011年11月28日より、「ロッキングスクール」をコンプリートすることで2度手に入る。
プロデューサーの熱意を感じてスカウトを受けたものの、最初のうちはアイドル路線を疑問視しており「何もしないなら帰るよアタシ」などと反抗的な態度も取る。
だが特訓後以降はアイドル活動に火種を見出すようになり「ファンが失神するまで帰さない」と宣言するなど、彼女のアツい性格が出てくるようになる。
テーマパーク
2012年4月26日からのイベント「アイドルサバイバル テーマパーク編」にて再R化。共演者は佐々木千枝、喜多日菜子、柳瀬美由紀、斉藤洋子ら。
特訓前では私服姿を見せ、プロデューサーにアイスクリームを渡している。
特訓後はピンク色の道化師風の衣装を着ている。色々言いながらも気に入っているようだ。
ホラー映画鑑賞が趣味なだけあり、「遊園地と言えばお化け屋敷」だそうだ。同じ趣味を持つ白坂小梅とは付き合いがあるらしく「今度小梅とホラー見るんだよね」というセリフがある。
かっこよく可愛く、モテそうな彼女であるが、『男と二人で出かけるのはあまりない』という
セリフから、意外と奥手なのかもしれない。涼ちゃんかわいいよ涼ちゃん。
ゲーム内で読める漫画『シンデレラガールズ劇場』では6話に登場。クールな態度を取ろうとしたら千枝を泣かしかけ、彼女をなだめるためににうさちゃんピースを披露。案外可愛いところがあると話題だが、本人は不本意。
それから一年後の2013年5月9日、「アイドルサバイバル inテーマパーク2013」にて、同じくテーマパークで登場したメンバーたちと共に再登場した。
2012年版と同じくライバルとしても登場し、涼は前回第1エリアに登場したが今回は第3エリアで登場のため、気力も上昇している。
またそれにあわせて、イベント内のクレーンゲームでの景品としても登場。彼女たちを獲得した演出としてぬいぐるみが登場した。かわいい。
ハロウィンパーティー
2012年9月30日より開催されていた「ハロウィンパーティーガチャ」にて三度目のR化。同時登場SRは双葉杏、白坂小梅、Rは佐久間まゆ、梅木音葉、上田鈴帆、難波笑美。
特訓前は鎌(の作り物と思われる)を持って仮装している。骸骨のお面やジャック・オ・ランタンはポップなデザインでかわいらしい一方、肩から見えるボーダー柄のタンクトップや金物のネックレス、破れた服から飛び出すチェーンなど、ロックな要素も。
バンドしていたころはもっと派手なメイクをしていたらしい。やはりヴィジュアル系か。
「刈り取られたい?」 はい是非!
特訓後はハロウィンらしく大きな魔女帽子をかぶり、持ち前のナイスバディをこれでもかというほど見せつける衣装を着ている。しかしその本人は少々胸がきついそうだ。及川雫や向井拓海など、最上級の巨乳艦隊に押されあまり話題に上がらないが彼女もB90のGカップと、かなりの巨乳なのである。
「アタシの歌を聴けぇ!!!」前々から言いそうだったがついに言った。
また、今回のガチャで小梅と同時登場となり、カードでもお互いの名前が出てくる。もはや公式公認の仲良しコンビである。
『劇場』39話では小梅に墓地に肝試しに連れられ、突然現れた梅木音葉に怖がり腰が抜けてしまうという、いつもとは違う涼の姿が見られる。ホラー映画は好きだが、実際に恐怖体験をするのは苦手なのだろうか。
このハロウィンパーティーガチャが開催されたのは9/30の23時。そして涼の誕生日は10/1である。誕生日に再登場が叶ったと言ってもよく、彼女の担当Pはとても喜んだそうな。
ロッキンヴォーカル
2013年7月12日からの「第11回プロダクションマッチフェスティバル」でグループ上位レア化。共演者は星輝子、楊菲菲。
第10回までこのレア枠はコスト12だったが、今回以降はコスト13になった。
特訓前はロックな感じの私服。"I♥ROCK"と書かれたTシャツが実に直球。着けているアクセサリーは『アイツ』に選んでもらったものだという。恐らく小梅のことだと思われるが、もしかしたら今回のイベントで共演した輝子の可能性もある。
バンド経験者らしく、楽器屋を覗こうと誘ってくる。また、打ち合わせ前に食事したいと言うなどすっかり心を開いている。
特訓後は踊り子のような衣装に着替えて歌う。「あ…ペンダントはさまった…」というが、どこにはさまったんですかねぇ……。自分で作詞作曲した曲を今度聴いてほしいとPに言ってくるので、いずれはシンガーソングライターになるかもしれない。
『劇場』132話では共演者たちと登場。今回も前回登場時と同様に保護者的役割といった所。
ロッキンヴォーカリスト
2013年12月18日~25日に開催されていた「プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル」にて、ついにSレア化を果たす。共演者はイヴ・サンタクロース、クラリス、有浦柑奈。
勝利数報酬であり、いわゆる『完走報酬』と呼ばれるポジションだった。そのため、ステータス自体は強レアと同程度~少し強い程度だが、攻の数値をコストで割った『攻コス比』は954と高めな上、特技も『全タイプのバックメンバー上位10名の攻特大(特訓後は特大~極大)アップ』となかなかに優秀であり、無課金プロデューサーでもフリートレードで簡単に手に入れることができるためその点では優秀なカードである。
特訓前は私服を着、今回のイベント会場であるライブハウスの設営に立ち会っている。右手に持っているコップに書かれた『MR』は『MATSUNAGA RYO』のイニシャルか。このライブハウスは彼女がアイドルになる前によく使っていたらしく昔を懐かしむセリフがある。
一大イベントを控え、たぎる心を抑えつつも、同じく張り切るプロデューサーを気遣ってくれたり、自分がアイドルであることを再確認した上で、歌うことに対しての情熱を改めて見せてくれたりと、色んな表情の彼女を見ることができる。
特訓後は衣装に着替えスタンドマイクを構え、雪の降るステージで熱唱している。
「雪なんて、魂を乗せた歌声で溶かしちまおうぜッ!」と、いつも以上の熱い彼女を
見ることができる。
真冬に露出度の高い衣装だが、寒いと聞かれても「ありえないね」と返すほど彼女の心は燃えているようだ。
「聖なる夜でも、魂は眠らないよ」
「特別な夜にしてほしいんだろ?」
「たとえ一人の夜だって、アタシがいるだろッ?」
『劇場』212話では、同じくイベントで登場した柑奈、イヴ、クラリスと共に登場。4人(+1匹)でこたつでごろごろぬくぬくしている。メリークリスマス★
熱気の中で
2014年8月25日の「ももいろはぁと2STEPガチャ」にて、R枠で再登場。
特訓前は野外ロックフェスに参加。今回は歌う側ではなく観る側。グレーのボーダーシャツにデニムのスカート、髪は珍しくポニーテール姿。汗をかくので首にタオルもかけている。1人もいいけど、誰かと一緒に参戦するのはとても楽しいようである。それがプロデューサーならなおさらだ。
特訓後はスタンドマイクを片手にLIVEをしているが、いつものロックではなく、しっとりとしたバラードを歌っている。「初心忘れるべからず」「激しいだけがロックじゃないんだ!」と音楽に対し真摯に向き合っている姿が垣間見られる。
『劇場』367話では、野外フェスをプロデューサーと楽しんでいるところだが、次のステージ演目の場所が遠いと知った彼女は禁断の飲み物(エナドリ)に手を出すことになる…
さわやかスポーツ
2015年4月30日「きらめけ!アイドルスポーツ祭ガチャ」のRで登場。同時登場SRは十時愛梨、白坂小梅、小日向美穂、Rは涼宮星花、並木芽衣子、小松伊吹。
特訓前はスポーツウェア姿でストップウォッチを持っている。これで仲間のタイムを計っているあたり、面倒見のよさがうかがい知れる。スポーツウェアは体のラインがはっきり出て扇情的だが「あんまり鼻の下を伸ばさないように!」とこちらの視線はお見通し。それでも「恥ずかしがってる暇はないよ!」と発破をかけている。
特訓後は徒競走で1位を取った後、ジャージを羽織って水分補給。髪型は再びポニーテール。服装は体操着+ブルマという格好だが「動きやすい服はいいな」とまったく恥ずかしがっていない。
「ハロウィンパーティーガチャ」以来の小梅との同時登場となり、やはり交流が描かれた。
運動はバッチリの涼に対し、インドア派の小梅はてんで苦手。小梅のSRでは息も絶え絶えながら頑張る小梅の姿が描かれている。そんな小梅を見て特訓前の涼は「小梅の成長を見守る…まるで母親の気分だぜ」とつぶやいている。
一方、小梅から涼に呼びかけるセリフはなかった。母親役からの自立が始まっていると考えれば喜ばしいことかもしれないが。小梅の特訓後のイラスト背景には小さく涼の姿が写りこんでいる(フレームを消さないと見えない位置)。きっと遠くから見守っているに違いない。
『劇場』503話では、小梅がゾンビ走りを忠実に再現して愛梨と美穂が戸惑う中、やはり同好の士である涼だけが理解を示してサムズアップした。
ミュージックスクリーム
2015年8月31日『第15回ドリームLIVEフェスティバル』で勝利SR、初のボイスカードとして登場。特訓前は、CDショップで新曲を視聴しながらPに感想聞かせてと伺っているようだ。
さらにアイドルになってから音楽が好きになっているとPに話している。
特訓後は衣装に着替えスタンドマイクを構えダークなステージで熱唱し「アタシの歌声で、お前ら纏めて相手してやるから全力でかかってきな!」とファンを挑発。その反面、Pには「性格、目標、音楽性…アタシの全てを理解してくれてる。Pサンって笑っちゃう位最高のプロデューサーだぜッ!」とPに感謝する一面が窺える。
劇場第568話『みんな最初の思い出は』でも櫻井桃華、龍崎薫、黒川千秋、月宮雅と共に登場。
桃華が「アイドルを始めてからの思い出の品を懐かしむ」ドリーム対決を提案。ということで、全員が一斉に出したものはプロデューサーの名刺だった。
プロデューサーからのスカウトが夢の始まりと語り合い、今は自分たちが夢を見せる番ということでフェス頑張ろうと全員で意気込むのだった。
イカした帽子屋+
2016年3月23日「童話公演 気まぐれアリスと不思議の国」でR+として登場。
劇場第680話『型にハマらずに~♪』でも共演者と共に登場し、自分たち以外に適役がいるので意外性のある配役という話題に。他の共演者が適役のアイドルを挙げる中、涼は「イカれた帽子屋」の役に心当たりがなく疑問を浮かべていたが、沙織の「帽子屋ではなく眼鏡屋なら」という発言にはピンときた表情を見せた。
そんな中、フレデリカが「そんなに気負わなくてもいーんじゃない?みんなの個性で役を新しく見せる事が大事だと思うよ!」と発言したことに思わず沙織、恵磨とともに「どうしたフレデリカ!?いいこと言ってるぞ」と驚嘆。
と思えば次のコマでは『全部まとめてテキトーでよし』といつも通りの事を言うので「普段のフレデリカで安心した…けど不安な発言だな」と突っ込むのだった。
セトルダウンソウル
2016年12月26日、同名のドリームチャンスガチャで登場したSR。R枠は喜多日菜子。
特訓前ではエレクトーンを弾いており、特訓後は初期R+をアレンジしたデザインの衣装でLIVE。
劇場第825話『いっしょに聞く?』では、プロデューサーと一緒にやってきた小梅のリクエストに応え、彼女を膝に座らせながらホラー映画のBGMを演奏。小梅は目を輝かせていたが、しばらくしてあの子も涼の膝に座らせようと呼びかけ、当の涼は顔面蒼白に。
ソウルフルチアー
2017年6月23日「第13回チーム対抗トークバトルショー」でメダルチャンス景品・順位点報酬として登場したSR。共演者は涼宮星花、斉藤洋子、江上椿。
今回はアラビアンダンサー風の衣装で、応援アイテムは羽根扇子。
雨音の佳人 / 微笑みの佳人
2018年6月3日22時、「アイドルプロデュース 梅雨に艶めく京の町」の新たなプロデュース対象アイドルとして涼が登場した。小早川紗枝・高峯のあ・松山久美子・福山舞とともに、梅雨の京都で撮影に臨む。
目標絆Lv達成でプロデュースメンバーSレア[微笑みの佳人]を獲得。結果発表までにはスペシャルレッスンで攻守と特技レベルを上げられ、特技「夜雨情緒」の効果を変更できた。贈り物、トレード、フリートレードに出せないため、ランクアップかつ親愛度MAXの場合、結果発表後にランクアップ前の[微笑みの佳人]が贈り物に届く。
ブルーギフトSR[雨音の佳人]は、結果発表後に贈り物、トレード、フリートレード可能。
SOUND A ROUND
2020年10月18日、「SOUND A ROUNDカウントアップガチャ」で登場したSR。
カード名、イラスト共にスターライトステージで先行登場したSSRの流用。
スターライトステージ
スターライトステージでは、誕生日直前の2015年9月30日にRとしてプラチナオーディションガシャに追加。
同年11月20日には、SR[ロッキンヴォーカリスト]が追加された。
メモリアルコミュでは所属していたバンドのLIVEをプロデューサーに鑑賞されており、終了後に売れない自分たちの将来に複雑な思いを抱きながらライブハウスの掃除をしていたところをスカウトされる様子が描かれた。
ウワサによると、ロックだけでなくクラシックやジャズにも造詣が深いらしい。また、後述の炎陣イベントでは小さい頃はお嬢様だったという、意外な経歴も語られた。
2018年4月27日15時にメインとなるストーリーコミュ第50話「That's why I'm here」が追加された。このコミュで白坂小梅との出会いが明らかになる。
Nocturne
2017年4月19日に開催されたイベント「Nocturne」にて達成pt報酬として登場したSR。
かつて高垣楓と川島瑞樹が歌った同名の曲を新田美波、速水奏も交えた5人で歌うこととなった。
あまり経験したことのなかった仕事内容に慣れない様子だったが仲間からのアドバイスを受け、そしてお互いに刺激し合い成長する姿が描かれている。
撮影に慣れていないので、他のメンバーに対して劣等感を抱いているのがコミュ中でわかる(実際に、奏が対抗心を楓と瑞樹に抱いており(二人とも写ることに慣れているため、他のメンバーより写りがいい)、美波、奏も写真写りが良い)。
特訓前は美波、奏とラクロスに興じている様子、特訓後は2人とLIVEステージで歌う姿で、同じく報酬として登場したSR[Nocturne]川島瑞樹とつながる仕様となっている。
アンデッド・ダンスロック
2018年10月19日に開催されたイベント「アンデッド・ダンスロック」にて達成ptおよびptランキング報酬として登場したSR。
白坂小梅とのユニット「エルドリッチ・ロアテラー」として同名の新曲を発表するとともに、ハロウィンシーズン中の遊園地のリポートを行う。
特訓前は、貸衣装スタジオで執事の衣装をまとって撮影に臨む姿。一緒に写る小梅はお仕えするお嬢様といった装い。
特訓後はMVでも見られた墓地と怪しい洋館の備わったライブステージで小梅と歌う姿。
Joker
2020年7月31日に開催されたイベント「LIVE Parade」にて達成ptおよび動員数報酬として登場したSR。
大和亜季、中野有香、前川みく、姫川友紀とユニット「Ember last」を結成し、新曲「Joker」を発表。さらにスペシャルコミュでは5人でロックミュージカルに出演することとなり、主役としてハードボイルドな私立探偵リョウを演じる。
特訓前はみんなのお手本として、曲のイメージに合ったマニッシュでスマートなカッコよさを衣装とポージングで演出。
特訓後は両サイドに有香とみくを侍らせつつ玉座に腰掛けてポーズを決めるイメージグラビア風のワンカット。
その他イベント・コミュ出演
ストーリーコミュ第23話にも登場しており、以前から一部で期待されていた木村夏樹、向井拓海、藤本里奈、多田李衣菜との共演が遂に公式で実現となった。やはり李衣菜以外の3人とは、プライベートでもよく交流する仲のようである。
2016年5月31日に開催された「LIVE Groove Vocal burst」では、そんないつもの3人に大和亜季も加わってユニット「炎陣」を結成し、新曲「純情Midnight伝説」を披露。晴れてボーカルデビューを果たした。
2016年10月20日開催の「Jet to the Future」のスペシャルコミュにも登場。楽曲には直接関わっていないが、ロック・ザ・ビートの2人を諸星きらりとともに見守る立場に立った。2人が喧嘩別れした際は夏樹のフォローに回り、炎陣での経験をもとに本音で付き合うことの大切さを諭すことで、夏樹が李衣菜と再び向き合うきっかけを作る重要な役目を果たした。
2017年9月30日開催の「LIVE Parade」のスペシャルコミュでは、恋愛時代劇でヒロインを務める浜口あやめの相手役にあたる剣客・松永涼一郎を演じるほか、フェスで「キミのそばでずっと」を歌う浜口あやめ、脇山珠美、道明寺歌鈴の3人を応援する立場として登場。
2019年5月21日開催のイベント「Max Beat」のスペシャルコミュでは、同曲を歌った高垣楓、鷹富士茄子、二宮飛鳥、大和亜季との5人で、テレビ番組の企画『心拍数マックス!ドキドキチャレンジ!』に挑戦する。
2019年8月1日開催のイベント「LIVE Groove Vocal burst」のスペシャルコミュでは、「夏恋-NATSU KOI-」をともに歌った塩見周子、橘ありすと3人で、TVバラエティ企画「常夏ココナツ恋の夏!夏に恋するサバイバルIN無人島」に挑戦する。
2020年4月2日からのイベント「LIVE Groove Visual burst」のスペシャルコミュでは、「Great Journey」を歌うニュージェネレーションズがメインのバラエティ企画「飛び込め新世界!アイドルアドベンチャー」に出演。ミュージカル女優に挑戦する渋谷凛の密着カメラマン兼レポーターを務める。
他のアイドルとの関係
- 白坂小梅 - 涼とは真逆そうなアイドルだが「ホラー映画鑑賞」という共通の趣味を通して親交を深めている。[テーマパーク]で「今度小梅とホラー見るんだよね」とのセリフが挟まれたのを皮切りに、「ハロウィンパーティー」「アイドルトーク」「きらめけ!アイドルスポーツ祭ガチャ」などで長い付き合いが続いた末に、ユニット「エルドリッチ・ロアテラー」を結成した。詳しくは「りょううめ」を参照。
- 木村夏樹 - 同い年かつロック好きつながりで性格も似通っているが、交流が描写されたのはアニメが初。後にスターライトステージの夏樹のSSR「FEEL SO FREE」の特訓前のイラストにも登場している。二人でギターのセッションをしており、夏樹から「涼なんて名前だけど、アツいヤツだよ。」と評されている。
- 秋月涼 - 『アイドルマスターDS』の男の娘アイドル。松永涼と名前がかぶっている(→アイマス同名コンビ)。後にこちらの涼も『シンデレラガールズ』に登場したが、ゲーム中では遭遇していない。区別のため「イケメンの方の涼ちん」と呼ぶ場合、松永涼の方を指す。ただし、こちらの方も移籍してからイケメン度が増している。
- 関裕美 / 難波笑美 / 小関麗奈 - おでこつながり。
- 乙倉悠貴 / 依田芳乃 - CM10期生としてともにソロCDデビューすることとなった。
参加ユニット
【カラフルアソート】長富蓮実 / メアリー・コクラン / 松永涼 |
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2013年8月14日からの「水着DEドリームLIVEフェスティバル」で登場。涼は[ロッキンヴォーカル]。リーダーは蓮実だったが「松永さん…す、すごいシャウトですね。ちょっと引っ張られちゃう」と涼の歌声に言及している。 |
【ハロウィンパーティー】佐久間まゆ / 松永涼 / 難波笑美 |
2013年8月29日からの「LIVEツアーカーニバル in ドイツ」に登場した「ハロウィンパーティーガチャ」のRメンバーによるユニット。セリフはずっとまゆが妖しげなことをしゃべっている。 |
【オンステージゴッデス】松永涼 / 柳清良 |
2013年12月18日からの「プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル」、および2015年1月9日からの「第9回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。それぞれ「プロダクション対抗!!」「第3回」のドリフェスで登場したSRによるデュオ。両者の衣装デザインは胸から脚にかけての肌の見せ方がよく似ている。青と赤のコントラストがまぶしい。清良の二面性には涼も少し驚いたという。 |
【D.L.F 涼&千秋】黒川千秋 / 松永涼 |
2015年8月31日からの「第15回ドリームLIVEフェスティバル」で登場したユニット。登場時、涼が「フフッ、アタシのアツいステージでみんなを真っ赤に燃えあげるぜ!」と意気込む姿に千秋も触発された模様。千秋に自分の顔を見られたことで「な、なんだ千秋サン。アタシの顔を見て…何かついてるのか?」と驚いているが「私も楽しくなっただけ」とライブを楽しんでいると感銘を受けている姿が窺える。 |
【サウンドウィッチーズ】佐久間まゆ / 梅木音葉 / 松永涼 |
2015年10月21日からの「魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭」で登場した役柄ユニット。ハロウィンパーティーの魔女の衣装で魔界に棲むウィッチ族を演じる。 |
【帽子屋&眠りネズミ】松永涼 / 奥山沙織 |
2016年3月23日からの「童話公演 気まぐれアリスと不思議の国」で登場した役柄ユニット。原作のティーパーティーにあたるシーンを演じるためにコンビを組んでいる。 |
【マリンゴッデス】財前時子 / 松永涼 |
2016年7月31日からの「水着DEドリームLIVEフェスティバル」で登場した「君にドキドキ☆真夏のビーチエンジェルガチャ」のRによるデュオ。槍を手に「ひとりひとり順番に、串刺しにしてあげるわ」と荒ぶる時子様に「ちょっと熱くなりすぎみたいだぜ?」と抑えに回る涼だったが、それでも幸せそうな豚には苦笑い。 |
【愉快な魔界の仲間たち】篠原礼 / 松永涼 / 柳瀬美由紀 |
2016年10月9日からの「魔界公演 妖艶魔女と消えたハロウィン」で登場した役柄ユニット。女王の命令で人間界のハロウィンを楽しもうと種族を超えて手を取り合う。ちなみに涼は前回はウィッチ族を演じていたが、今回は別人役なのか特訓前の衣装で悪魔族という設定となっている。 |
【ハードコア☆ヘヴンズドア】松永涼 / 星輝子 / 木村夏樹 |
2016年10月31日からの「第25回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。アニメで美城常務に召集されていたメンバー。今イベントは合宿をテーマにした台詞が多いが、この3人は地獄のロック合宿に招待してくれる。 |
【アイドル・シネマ・パラダイス】松永涼 / 白坂小梅 / 速水奏 |
2016年12月9日からの「ディアリースターナイト~聖夜のキセキ~」で登場。おなじみのりょううめに奏を加えた3人で映画鑑賞に赴く。 |
【ラウドシャウトビーツ】吉岡沙紀 / 松永涼 / 仙崎恵磨 |
2016年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル新春SP」で登場。同じく声量に定評のある恵磨と組み、新年の始まりに合わせ「目が覚めるような音を届けてやるよ!」と意気揚々。その点アーティストの沙紀はつながりが薄いように思われるが、「アタシの歌も、沙紀の絵も、根っこの思いは同じなんだろうな」と共鳴する様子を見せる。 |
【evergreen-festa】吉岡沙紀 / 緒方智絵里 / 鷺沢文香 / 松永涼 / 榊原里美 |
2017年4月30日からの「ドリームLIVEフェスティバル ゴールデンウィークSP」で登場ユニット。緑色の衣装で合わせたクインテットで、癒しのナンバーを届ける。 |
【コメット・オーヴァーレヴ】仙崎恵磨 / 松永涼 |
2017年6月30日からの「ドリームLIVEフェスティバル七夕SP」で登場。「大声マックスなら天の川の向こうとも話せるんじゃ!?」という恵磨の突拍子もない提案にクールにも付き合う涼。「オリヒメーーーッ!!!」「彦星ィーーーッ!!!」 |
【サウスウィンド・ダンサーズ】沢田麻理菜 / 浜口あやめ / 服部瞳子 / 西島櫂 / 松永涼 |
2017年7月10日からの「第24回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。南国の風を感じる水着姿のダンスクインテット。 |
【ポプシクル・ポップ】松永涼 / 仙崎恵磨 / 兵藤レナ / 塩見周子 |
2017年7月31日からの「水着DEドリームLIVEフェスティバル」で登場。氷菓子を手にしたアイドルによるユニット。アイスを食べながらのLIVEというシチュに訝しみながらも乗る。 |
【エルドリッチ・ロアテラー】白坂小梅 / 松永涼 |
2017年8月21日からの「第25回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。おなじみのコンビりょううめが待望のユニット化。 |
【シンデレラドリーム】前川みく / 緒方智絵里 / 松永涼 / 日野茜 / 塩見周子 |
2017年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」で登場した、SR+[シンデレラドリーム]によるユニット。涼はここでユニット入りとなり、以後メンバーを入れ替えながら再登場する。 |
【アイドル大運動会・閉幕!】涼宮星花 / 成宮由愛 / 愛野渚 / 松永涼 |
2018年9月30日からの「第40回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。同イベントで行われた「アイドル大運動会」シリーズのトリを務め、閉会式まで休憩を取る姿が描かれる。 |
【善良な下層市民】古澤頼子 / 松永涼 |
2018年10月17日からの「蒸機公演 クロックワークメモリー」で登場。地下の蒸気都市に住まう管理者にもレジスタンスにも属さない市民クラスとして、本筋の騒動にも他人事の態度だが… |
【雨花の傘人】高峯のあ / 松永涼 / 小早川紗枝 / 松山久美子 / 福山舞 |
2018年11月21日からの「第32回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。「アイドルプロデュース 梅雨に艶めく京の町」のメンバーでユニットが組まれ、当時を振り返る。 |
【ニューイヤートラップ!?】小関麗奈 / 安斎都 / 松永涼 |
2018年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」で登場した、「笑顔あふれる晴姿引換券ガチャ」のRによるユニット。 |
【サマータイムトラップ!?】小関麗奈 / 安斎都 / 瀬名詩織 / 松永涼 |
2019年5月14日からの「第35回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。【ニューイヤートラップ!?】に詩織が加わり発展。 |
【ムートン・ブラン】松永涼 / 真鍋いつき / 白雪千夜 |
2019年9月17日からの「第37回アイドルLIVEロワイヤル」でいつきとのデュオとして初登場。ロワイヤルのメダルチャンス枠である同系衣装によるユニット。後の「第38回」で千夜が新メンバーとして加わっている。 |
【W・ロワイヤルスタイル&ムートン・ブラン】 |
松永涼 / 今井加奈 / メアリー・コクラン / 海老原菜帆 / 真鍋いつき |
同じく「第37回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。【ムートン・ブラン】にR枠の【ロワイヤルスタイルNC】および【ロワイヤルスタイルNB】のメンツが合流した。 |
【マスターピース】松永涼 / 新田美波 / 高垣楓 |
2019年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」で登場。スターライトステージで「Nocturne」を歌って以来となる歌姫たちの集い。 |
【バーニング・インパルス】木村夏樹 / 松永涼 / 向井拓海 |
2020年7月31日からの「夜空彩る夏花火 ドリームLIVEフェスティバル」で登場。炎陣でもお馴染みのマブダチ3人で熱く歌い上げるVo力団。 |
【ナツキを心配する同僚たち】大和亜季 / 松永涼 |
2020年12月10日からの「追想公演 Missing Link Memories」で登場した役柄ユニット。文字通り木村夏樹演じるナツキの同僚役として炎陣メンバーから抜擢。 |
メディアミックス
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』
2015年からスタートしたTVシリーズでは第6話で初登場。
小さくてわかりにくいが、学園ガールズバンド風の清涼飲料水CM撮影現場で他キャラと共通の制服姿が確認できる。ベース担当で、白坂小梅と隣同士の配置となっている。
第19話では、美城常務に呼ばれ、星輝子と木村夏樹とユニットを組むことに。
「ゴキゲンなステージさえできればいい」と当初は乗り気だったが、衣装も楽曲も、ユニットの方向性も全て常務が主導するということに反感を覚える。
夏樹の離脱後、涼がどうしたのかはTV本編ではフォローがなかったが、『マジックアワー』にて本人が語ったところによれば、あの後彼女も離脱したようである。ただし、共に出演した夏樹とはその後もプライベートで交流は続いている様子。第24話でも一緒にいるカットがあった。
第25話で描かれた「シンデレラの舞踏会」では、輝子とともに藤本里奈とライラを加えて常務の意向によらない新たなガールズバンドユニットを結成し、彼女の望む通りのステージを実現できたようである。
『マジックアワー』では本人のプライベートについて語られた。寮生活をしており、同じ寮生の友達にホラー映画を見ながらきのこソテーばかり食べさせられているらしい。
第19話で初めてボイスがついた。声優は千菅春香で、声優活動に先行して歌手活動を行っているアイドルであるため当時から歌唱力が期待されていた。そして…
CDデビュー
2016年にユニット「炎陣」としてボーカルデビューを果たしたのに続き、2017年3月に「CINDERELLA MASTER」第10弾としてソロデビュー。
持ち歌「One Life」のロックな曲調に乗せ、涼のイメージ通りの力強い歌声を存分に発揮した。
MASTER SEASONS SUMMER!
2017年8月9日発売のCD「MASTER SEASONS SUMMER!」の収録曲「夏恋 -NATSU KOI-」の歌唱を塩見周子、橘ありすとともに担当する。
コミカライズ『WILD WIND GIRL』
月刊少年チャンピオン連載のコミカライズ『WILD WIND GIRL』では第9話で白坂小梅とともに初登場。
主人公の向井拓海とは初対面から意気投合。ロックを愛しカッコイイ系のアイドルの路線を行くことから、拓海も憧れた木村夏樹の姿を再び思い起こすこととなった。
拓海と事務所は別だが、大型フェスでは垣根を越え、デレステでおなじみの「炎陣」を組んで出場した。
アニメ『シンデレラガールズ劇場』
2017年放送のアニメ版シンデレラガールズ劇場では第15話に登場。原作503話がアニメ化され、小梅との絡みが描かれた。
原作367話をアニメ化した第32話、原作1072話をアニメ化した第43話にも登場。
また、CLIMAX SEASON5月度のEDテーマ「Max Beat」の歌唱を高垣楓、鷹富士茄子、二宮飛鳥、大和亜季との5人で担当している。
『シンデレラガールズ劇場 Extra Stage』
2020年にゲーム内配信されたオリジナルアニメでは第10話でメインを務める。
何気なく歌っていた鼻歌から新曲のインスピレーションを得た涼だったが、通りがかりのフレデリカソングに塗り替えられて元が思い出せなくなるという事態に。
3Chord for the Rock!
2020年7月1日発売のCD「CINDERELLA MASTER 3Chord for the Rock!」の収録曲「Driving My Way」の歌唱を黒埼ちとせ、木村夏樹とともに担当する。
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ / スターライトステージ |
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名前 | 松永 / 涼 |
個別 | OneLife / ロッキングスクール / 松永涼一郎 / 松永涼生誕祭 |
集合 | りょううめ(エルドリッチ・ロアテラー) / 新説りょうあい / りょうりょう(アイマス同名コンビ) / ハロウィンパーティー / シンデレラドリーム / ムートン・ブラン / CM10期生 / 炎陣 / Ember_last / デレマス18歳組 / デレマス東京組 |
その他 | ボーカリスト / イケメン女子 / ホラー映画 |