概要
MARVELのコミック(アメコミ)に登場する、架空のヒーロー。彼が登場するコミック・アニメ・映画(MCUの一環)のタイトルにも使われている。
2008年にMCUの一環として公開され、その続編についての詳細は下の方に後述する。
また、2010年には日本でマッドハウス制作によるアニメ版が放送された。
プロフィール
本名:アンソニー・エドワード・スターク(Anthony Edward Stark)
通称:トニー・スターク
職業:世界的な軍需産業での大企業であったスターク・インダストリーの社長
能力・技能
- 天才レベルの知能:創意工夫をする能力。
- 白兵戦闘の技術
20歳で社長に就任した後、自身の天才的頭脳を使って数々の新技術を次々に開発し、一躍時の人となった。しかしながら、ベトナム戦争(映画(MCU)版ではアフガニスタンに変更されている)を視察に来た際、現地のゲリラに捕らえられてしまい、脱出の為にアーマーを製作。
この一連の出来事の中で、自身が開発した兵器がどのように使われているかについての現状を思い知り、兵器開発から退くことを決意。そして、自分自身はテロと闘うヒーローとして、「アイアンマン」となるに至る。
パワードアーマー(アイアンスーツ)
アイアンマンの最大の特徴である、トニー・スタークが装着する、様々な機能を搭載したアーマースーツ。
多くの種類が存在するため、詳細は個別記事を参照。
登場人物
「演」はMCUでの演者、日本語吹き替えはMCUでの日本語吹き替え版声優を指す。
交友関係にある人物
演:グウィネス・パルトロー
日本語吹替:岡寛恵(劇場版・ソフト版)/ 田中敦子(日曜洋画劇場)
トニーの秘書。赤毛と顔に残るそばかすがトレードマーク。そばかすを胡椒に見立て、トニーが「ペッパー・ポッツ(コショウ瓶)」と言うあだ名をつけた。
映画(MCU)版ではグウィネス・パルトロー扮するやり手の美人秘書として描かれている。(『2』でトニーの跡を継いで社長となる)
『アイアンマン』シリーズの他、多数のMCU作品に登場。
キャラクターの詳細については、該当ページを参照されたい。
日本語吹替:大西建晴(劇場版・ソフト版)/ 落合弘治(日曜洋画劇場版)
トニーの運転手係兼ボディガード。元々はボクサーであり、ある事故現場に遭遇した際にトニーを助けた縁から、彼との交友が始まった。
ニックネームの由来は、「全然ハッピーに見えないから」。
映画(MCU)版では(『1』・『2』の)監督が自ら演じていた。
『3』の序盤で重傷を負うも、最後には無事な様子を見せていた。
ジェームズ・ルパート・ローズ(ウォーマシン)
演:テレンス・ハワード → ドン・チードル
日本語吹替:高木渉 → 目黒光祐(劇場版・ソフト版)/ 山寺宏一(日曜洋画劇場)
アイアンマンことトニー・スタークとは軽口で言い合えるような親友であり、かつては海軍に所属していた。
キャラクターの詳細については、該当ページを参照されたい。
映画(MCU)版では、名前がジェームズ・“ローディ”・ローズに、所属組織及び階級が空軍中佐(『3』で大佐に昇進)になっている。
また、役者が『1』と『2』以降で異なる。
(『2』で彼が最初に登場する際、トニーが言うセリフはそれを踏まえたものとなっている。)
キャラクターとしては『1』から、ウォーマシンとしては、『2』以降に登場している。
こちらはジェームズ・ローズを参照。
映画(MCU)版では、スピンオフドラマ『エージェント・カーター』に、父ハワード・スタークに仕えていた執事として登場。
『アイアンマン』以降の時代には登場しない。
日本語吹替:加瀬康之(劇場版・ソフト版)/ 東地宏樹(日曜洋画劇場)
MCUオリジナルキャラクター。
トニーが開発した人工知能。
『1』から『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に至るまで、トニーのアシストをこなしていたが、『エイジ・オブ・ウルトロン』では意外な変化を遂げることになる。
声 - ケリー・コンドン、日本語吹替 - 安井絵里
MCUオリジナルキャラクター。
『エイジ・オブ・ウルトロン』以降、J.A.R.V.I.S.に代わってトニーをサポートする。
ヴィラン
演:ジェフ・ブリッジス
日本語吹替:土師孝也(劇場版・ソフト版)/ 壤晴彦(日曜洋画劇場)
スターク・エンタープライズ(映画(MCU)版ではスターク・インダストリーズ)の乗っ取りを企む事業家。
原作では既に死亡しているが、『1』のヴィランとして登場。
廃棄されたマーク1を基にアイアンモンガーを作り出し、アイアンマンと対決する。
ジャスティン・ハマー
演:サム・ロックウェル
日本語吹替:森川智之(劇場版・ソフト版)/ 飛田展男(日曜洋画劇場)
原作コミックでは、ヴィランに兵器を与えている会社の社長。
超音波を使って、アイアンマンのアーマーを誤作動させたこともある。
映画(MCU)版では『2』で登場。
スターク・インダストリーズのライバル企業である「ハマー・インダストリーズ」の社長であり、イワン・ヴァンコ/ウィップラッシュと結託してトニーを追い落とそうと目論む。
アイアンマンの模倣スーツの開発は上手く言っていなかったが、マーク2をベースにウォーマシンを開発した時にデータを盗用し、イワンにより無人機である「ドローン」に改修される。
(ちなみに、原作コミックでのハマーが老練な策略家であったのに対し、映画(MCU)版での彼は、自信満々に言ったギャグが受けなかったり、密かに引き取ったイワン(ウィップラッシュ)に舐められられたりするといった、少々情けない面が目立つようになってしまっている。)
演:ミッキー・ローク
日本語吹替:菅生隆之(劇場版・ソフト版)/ 磯部勉(日曜洋画劇場)
特殊な鞭の使い手。
原作では、本名がマーク・スカローティである。
原作コミックでのアントン・ヴァンコは、ソ連の科学者であり、自作のアーマー『クリムゾン・ダイナモ』を装着してアイアンマンに挑んだ。
その後、トニーと和解して、アメリカに亡命。
スターク社のスタッフとなるも、KGBの刺客であるボリス・ツルゲネフがクリムゾン・ダイナモを奪って、トニーを襲撃したため、アントンはアイアンマンを守るべく、ボリスと相討ちになって死亡した。
その後、アントンが遺した技術によって『チタニウムマン』が開発され、クリムゾン・ダイナモともども、複数のバージョンアップ機が登場している。
映画(MCU)版では、『2』のヴィランとして登場。
ただし、本名がイワン・ヴァンコという名前に変更されている。かつてハワード・スターク(トニーの父)の共同研究者であった父のアントン・ヴァンコが米国在住時にスパイ容疑で逮捕・追放され、それ以降ずっと貧困生活を余儀なくされていた。
そのため、スターク家を逆恨みし、自らの手で小型のアークリアクターとそれを動力源に動く特殊な鞭を開発、モナコのレースに参加していたトニーに襲い掛かった。
その後、ハマーの研究所で無人型のドローンを開発し、自身専用の特殊な鞭を内蔵した「ウィップラッシュ・マーク2」を開発する。
演:ベン・キングズレー
日本語吹替:麦人(劇場版)
原作コミックでは中国などを支配する犯罪組織の首領で、アイアンマンの宿敵とも言える人物。
古代の宇宙船から発見した10個の指輪の力(レーザー光線・インパクトビーム・火炎放射・冷凍光線・暗黒光線・電撃・突風・物質崩壊・物質変換・精神支配など)を使って戦う。
映画(MCU)版では『3』でヴィランとして登場。
アフガニスタンに隠れ家を持つテロ組織である「テン・リングス」の首領。
「授業」と称してアメリカ軍基地に対して数々のテロ行為を行い、遂には、対決意識を鮮明にしたトニーの自宅をも直接攻撃するも、その目的は不明。
実は彼にはある秘密があり……。
ちなみに、彼の率いる組織「テン・リングス」の名は、原作で彼の持っていた10個の指輪から採られている。
また、「テン・リングス」は『1』でトニーを人質に取って兵器作りをさせようとしたり、『2』でイワン・ヴァンコにトニーに関する情報を提供したりするなど、マンダリンの登場前から劇中で暗躍していた。
演:ガイ・ピアース
日本語吹替:小原雅人(劇場版)
フューチャーファーム・コーポレーションに所属する科学者で、自社の製作したエクストリミスという薬品をテロリストたちに横流しし、アイアンマンと戦わせることによって、薬の効力を示し、軍から資金を得ようと目論んでいた。
しかしながら、ある日、オフィス内で遺書を残して自殺しているところを発見される。
映画(MCU)版では『3』に登場。
ここではA.I.Mというシンクタンクの代表で、原作コミック同様、エクストリミスの研究を行っている。
表面上は爽やかな優男を装ってはいるが、実は異常なまでの執念深さと狡猾さを併せ持った危険人物であり、アメリカ本土を巻き込む大規模な陰謀を画策していた。
- 他にも、多数のヴィランが存在する。
映画(MCU)版
演者・キャラクター
日本語吹替:藤原啓治(劇場版・ソフト版『アイアンマン』~『エンドゲーム』)、森川智之(『ホワット・イフ…?』)/ 池田秀一(日曜洋画劇場)
アイアンマン(第1作)
次項を参照。
アイアンマン2
リアクターの影響で体が蝕まれており、自分の命が残り少ないとして、自身の功績を自慢するための「スターク・エキスポ」を開催したり、セレブを招いて滅茶苦茶な豪遊を繰り返し、果てはスターク社の社長の座を無理やりペッパーに譲ってしまう。
だが、父ハワードからのメッセージ、ウィップラッシュとの対決を通じて、ちゃんとしt社長ヒーローとしてやり直すことを決意する。(体の不調は、S.H.I.E.L.D.から提供された薬で、とりあえずは何とかなった)
前作の最後でニック・フューリーからアベンジャーズに誘われていたが、本作での行いから「不適格」とされてしまう。
アベンジャーズ
四次元キューブの捜索・ハッキング・戦闘など、様々な場面で活躍する主役級として描かれる。終盤でも重要な役割を果たすことになる。
アイアンマン3
『アベンジャーズ』で大いなる脅威を知ってしまった恐怖から、不眠症に加え、スーツを作り続ける「スーツ依存症」に陥る。そんな中、『1』で自分を拉致したテロ集団「テン・リングス」のせいで重傷を負い、組織を挑発したせいで自宅を木っ端微塵にされ、スーツもAIサポートもない中、自前の天才的頭脳だけを武器に状況を打破していく。
最後にはペッパーに「ヒーローをやめる」と告げ、すべてのスーツを破棄、胸のリアクターも、リアクターをつけていた理由である弾丸の破片も取り除き、ただの人間になるが…
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
『3』でヒーロー引退宣言したものの、結局ヒーロー活動を続けている。
序盤の戦いで奪取したロキの杖(セプター)についての実験から、
ある意味で、今回の騒動の元凶となってしまう。
また、上記にもあるようにハルク・バスターが活躍する。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
今までの戦いで経て、他者に管理されていない自分(ヒーロー)の行いがより多くの犠牲者を出したという自責の念もあり、今回の映画のキーであるソコヴィア協定に賛成。
結果的に、協定の是非を巡ってスティーブと対立することになってしまう。
空港での戦いでは、チーム・アイアンマンを率い、キャップ達を阻止するために行動することになる。
スパイダーマン:ホームカミング
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の時点で自作のスーツを渡していることから、ピーター・パーカーことスパイダーマンのメンター(指導者)的な存在として登場する。
しかしながら、ヒーローとして早く認められて、正式にアベンジャーズに加入したいピーターと、そのピーターに期待をかけながらも、まだ15歳の少年であることから、あまり危険な行為をせず、地に足をつけた生活を送ってほしいトニーとの間で、すれ違いが生まれてしまう。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
主要登場人物として活躍。
彼の『アベンジャーズ』以降6年に渡る苦悩の原因であったサノスと直接対決を果たす。
サノス「トニー・スターク……貴様もまた知識に呪われた男」
トニー「呪いはお前だ」
アベンジャーズ/エンドゲーム
前作でサノスに敗北し、指パッチンを許してしまい、目の前でピーターを失ったことから、アベンジャーズから抜けたスティーブを激しく非難する。
その5年後、ペッパーとの間に長女モーガンを儲け、郊外のログハウスで穏やかに暮らしていた。時が心を癒し、スティーブへの怒りや失望は失われ、『シビル・ウォー』から続くわだかまりを解消することができた。そしてスティーブたちが提案した「タイム泥棒作戦」に参加し、2012年のニューヨークを経て1970年のキャンプ・リーハイにてスペース・ストーンを確保するとともに、在りし日の父ハワードと出会い、彼がこれから生まれるトニーに対して抱く想いを知る。
現代にて揃ったインフィニティ・ストーンを使って消えた人々を取り戻すことに成功するものの、過去のサノス軍が現代にタイムスリップしてしまったため、アベンジャーズや蘇ったヒーローと共に戦う。
そして…
トニー「私がアイアンマンだ」
単独主演映画一覧
2008年にジョン・ファヴローが監督した、実写映画シリーズの第1作目(MCU全体の第1作目でもある)である『アイアンマン』が公開された。
この作品が批評・興行収入の両方で高い成功を収めたことが、現在までMCUが続くきっかけとなった。
2010年に『アイアンマン2』が、そして2013年にはシリーズの完結編となる『アイアンマン3』が公開された。
『1』および『2』は「フェーズ1」として、『インクレディブル・ハルク』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『マイティ・ソー』と共に、『アベンジャーズ』の前日譚という位置づけになっており、『3』は『アベンジャーズ』以降のアイアンマンを描いた作品となっている。
余談になるが、MCUの中でも、タイトルにナンバリング(番号)がついたシリーズは、『アイアンマン』シリーズだけである。また、概要にも書かれているように、日本では実写映画(MCU)によりアイアンマンの知名度が上がったこともあって、pixivでもMCU版仕様のアイアンマンが描かれていることが多い。
『アイアンマン』
監督:ジョン・ファヴロー
『アイアンマン』シリーズ、そしてMCUの第1作目。
上記のように、批評・興行収入の両方で成功を収めた。MCUで多くの作品が公開された現在でも、一番のお気に入りに挙げるファンは少なくない。ロバート・ダウニー・Jrにとって、アイアンマン/トニー・スタークが彼の代名詞になった作品でもある。
また、ラストにはニック・フューリーが登場。彼の口から「アベンジャーズ」についての計画が明かされたことで、ファンはこの映画がアイアンマンの物語だけでなく、より大きな物語を始めるためのものだったことを悟った。
【ストーリー】
スターク・インダストリーズの社長であるトニー・スタークは、自身が開発した兵器ののプレゼンテーションの為に、アフガニスタンにいるアメリカ空軍を訪問する。その帰路の途中で、テロリスト組織「テン・リングス」がトニーを襲撃。爆風の中、意識が薄れるトニーが見たのは、テロリストが撃ったミサイルに刻まれた自分の会社のロゴマークだった……
トニーが目を覚ますと、現地のゲリラの本拠地である洞窟に拉致されており、胸には車載用バッテリーに繋がった電磁石が取り付けられていた。爆発の際、飛び散ったミサイルの破片がトニーの心臓周辺に突き刺さり、電磁石で破片を引き留めておかなければ、1週間で命を落とすという状態にトニーは陥っていた。
トニーは解放の条件である、ミサイルの開発に仕方なく取り組む傍ら、同じく捕虜となったインセン博士と共に、エネルギーを生み出す熱プラズマ反応炉であり、自身の生命維持を可能にする「アーク・リアクター」の小型版、そしてそれに接続するパワードスーツであるマーク1を、ゲリラの目を欺きながら開発する。
自らの命を賭したインセン博士のおかげもあって、マーク1でトニーは脱出に成功する。その後、マーク1が壊れてアフガニスタン辺境の砂漠に墜落したトニーは、米軍の捜索隊に保護されてアメリカに帰還した。
自社製品がゲリラの手に渡り、それが人の命を目の前で奪った場面を目の当たりにしたトニーは、記者会見で軍需産業からの撤退を宣言する一方、犯罪者やテロリストと戦うために私費を投じて新たなアーマーの開発に着手。試作品であるマーク2を経て、マーク3を完成させたトニーは、正体を明かさず1人で犯罪者やテロリストとの戦いを始める。
一方で、会社の重役であるオバディア・ステインは暗躍を始め……
『アイアンマン2』
監督:ジョン・ファヴロー
『アイアンマン』シリーズの第2作目であり、MCUの第3作目。
残念ながら、前作ほどの評価は得られなかったものの、ウォーマシンや『アベンジャーズ』などにも登場するブラック・ウィドウが初登場を果たすなど、重要な要素・人物が多く登場する。更に、あるヒーローになる前のとある少年が登場していた。
詳しくは該当記事を参照。
『アイアンマン3』
監督:シェーン・ブラック
『アイアンマン』シリーズの最終作。
また、MCUの第7作目でもある。かつては傲慢な性格だったトニーが残した因縁による危機・『1』や『2』の黒幕である「テン・リングス」との対決・トニー自身に残っている問題、といったように、シリーズの様々な問題に対して決着をつける内容となっている。
『1』の冒頭と比べれば、トニーがいかに精神的成長を果たしたのか実感するだろう。
詳しくは該当記事を参照。
アニメ
1966年版
マーベルのヒーローたちが日替わりで登場する「The Marvel Super Heroes」が放送され、アイアンマンは水曜日の担当だった。
1994年版
1994年にアメリカで初のアニメシリーズが放送され、日本でも、1996年にNHK衛星放送で放送された。全26話。
2010年版(マッドハウス版)
2010年10月から12月まで全12話がアニマックスにて放送された。
トニーとペッパーの声は、実写映画でも両名を担当した藤原啓治、岡寛恵が引き続き行った。
また、MARVEL作品のX-MENのキャラクターであるローガン(ウルヴァリン)がゲストとして登場した回もあった。
逆に、アニマックスでのMARVEL作品アニメ化の3作目であるX-MENの最終回にはアイアンマンがゲスト出演している。
詳細は「日本アニメ版アイアンマン」も参照のこと。
主題歌
オープニングテーマ
「Activation」
作曲 - 高橋哲也
エンディングテーマ
「The Fight Never Ends」
作曲 - 高橋哲也
各話リスト
話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | アイアンマン、来日 |
第2話 | 消えた核を追え |
第3話 | 蘇るプロジェクト |
第4話 | 再会 |
第5話 | アークステーション、感染 |
第6話 | 電脳戦線 |
第7話 | 脱出 |
第8話 | 少女 |
第9話 | VSアイアンマン |
第10話 | 鋼鉄の意志 |
第11話 | 黒幕 |
第12話 | 永遠の光 |
ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
CV:花輪英司
主要人物の1人でヒーロー側の主人公。性格は原作と同様だが、トレードマークの口ひげは顎のみと少なくなっている。
発表会の場では最後にディスクに封印された。しかし、スパイダーマンによって取り返され、アカツキ・アキラによってDスマッシュされることで、解放された。
関連イラスト
関連タグ
MARVEL アベンジャーズ MCU ビッグ3(アベンジャーズ)
日本アニメ版アイアンマン superhero スーパーヒーロー
仮面ライダードライブ:ベルトさんを始め、本作から流用したと思われる共通点がある。
仮面ライダーエデン:マーク50とは逆にナノマシンの塊となった人間がスーツを身に纏うヴィラン。
ガイバー:アイアンマンとは正反対な特徴を持つアーマー。
メタルマン:『アイアンマン』に似て非なる何かである。