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概要

発祥経緯は不明だが、おそらく『ハートキャッチプリキュア!』においてキャラクターデザインに馬越嘉彦、シリーズ構成にメイン脚本&シリーズ構成の山田隆司(栗山緑)、シリーズディレクターに長峯達也と『おジャ魔女どれみ』のスタッフが集まった事が発端と思われる。

第1話アバンタイトル直後には、プリキュアの敗北から始まるというその衝撃的なスタートから、『おジャ魔女プリキュアSins』と呼ばれるようになっていた。

と、こう書くと『どれみ』無印で主人公たちを戦隊にしたこーゆーのが一番大好物なサブ脚本家が参加しなかったのがむしろ不思議だったりもするのだが、実は彼は彼で前番組のメイン脚本を務めて多忙だったために『ハートキャッチ』に参加できなかったものと見られている。

ハートキャッチプリキュアとのコラボタグについてはこちらを参照→おジャ魔女プリキュア!

中でも瀬川おんぷ剣崎真琴の親和性は高く、おんまこというタグもある。(ただし両者の中の人は公式な共演作品が無い。)

さらに、スマイルプリキュア!に登場する妖精のキャンディと『どれみ』の登場人物のハナちゃん声優が共に大谷育江かつホワイトヒロインであるため、こちらも親和性の高さからハナキャンというタグを作られるに至っている。

魔法つかいプリキュア!』はテーマそのものが同じであり、更にハナちゃん/巻機山花はーちゃん/花海ことはの親和性がかなり高い。

さらに翌年の『キラキラ☆プリキュアアラモード』ではスイーツがテーマにされるというまさかの連続モチーフ被りが起き(第三期『も~っと!おジャ魔女どれみ』が該当)、「プリキュア衣装・私服の他にパティシエ衣装が存在する」「主人公達がスイーツショップを開店する」という設定面での親和性がかなり高くなっている。

そして春風どれみを演じた千葉千恵巳が敵側の少女ビブリー役で出演することになった

センシティブな作品

おいおい…、ど~すんの…これ…?

更に驚くことには、どれみとキラ星シエル/キュアパルフェの設定上の誕生日が、同じ7月30日。もう公式が狙ってるようにしか思えない。やれやれ…。

そのためか、キラピカ姉弟と共にビブリーと一緒に祝うイラストがいくつか投稿された。

重複する主な声優

メインキャラの比較

ドキドキ!プリキュア

2人とも同じピンクであり、主人公という点が共通している。

イメージカラーがで主人公のツッコミ担当。

ちなみに妹尾あいこの中の人は、ふたりはプリキュア雪城さなえ(少女時代)役でプリキュアに参加している。

ありすはマナ達とは別の学校に通っているが、はづきはどれみたちとは別クラス(小学5年生以降)である。また、お嬢様繋がりの他、バイオリン奏者繋がり。

イメージカラーがで、アイドルとして活動している。

2人ともメンバーの中で5人目で、お菓子が大好物。

ハピネスチャージプリキュア!

メンバーの構成、カラーリングは第二期『おジャ魔女どれみ♯』に準するが、第四期『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』では放送された年に冬季五輪が開催された(おジャ魔女どれみドッカ~ン!の2002年ソルトレイクシティオリンピック、ハピネスチャージプリキュアの2014年ソチオリンピックが開催)共通点がある。

2人とも同じピンクであり、主人公という共通点がある。

2人とも同じ青色であり、運動神経が高い。

2人とも同じ橙色茶髪である。

また、はづきの5年、6年のクラスメイトにもゆうこがいる。

2人とも同じ紫色であり、メンバーの中で4人目でもある。

GO!プリンセスプリキュア

主人公でイメージカラーがピンクであり、妹がいる他、苗字の春繋がり。

ちなみにどれみの母親の名前もはるかである。

イメージカラーが青色であり、運動神経が高い。

2人とも芸能人として活動している。

魔法つかいプリキュア!

2人とも同じピンクであり、主人公という共通点がある。

2人とも同じ紫色であり、女性語を使う。

2人とも登場当初は赤ちゃんキャラだったが、後に成長してメンバーに加わったという共通点がある。強力な魔法が簡単に使えたり主人公達が親代わりだったりと設定の共通点も非常に多い。

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