ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

白菊ほたるの編集履歴

2019/08/03 23:32:37 版

編集者:清夢

編集内容:デレステ情報等追加

白菊ほたる

しらぎくほたる

アイドル育成ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する(不)幸せなアイドル。

プロフィール

「どうしてもトップアイドルになりたいんです…! どんなに不幸でも!」

タイプキュート
年齢13歳
身長156cm
体重42kg
BMI17.26
B-W-H77cm - 53cm - 79cm
誕生日4月19日
星座牡羊座
血液型AB型
利き手左手
出身地鳥取県
趣味笑顔の練習・アイドルレッスン・お守り集め
モバマス初登場2013年01月18日(お仕事「北海道エリア」)
デレステ初登場2015年11月30日
ぷちデレラ実装2015年09月09日
ぷちデレラ初期ステータスVo 59/Da 57/Vi 62
ぷちデレラ最終パラメータVo 3925/Da 3775/Vi 4150
アイドルトーク兵藤レナ
第7回総選挙12位
CV天野聡美

概要

2013年1月18日、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の「北海道エリア」開放とともに初登場を果たしたキュート属性のアイドル。

所属していた芸能プロダクションが倒産してしまい、拾われる形で今の事務所にやって来た経緯を持つ。さらに「その前も…その前も…」 「これで移籍は…何回目か…」 という発言があり、少なくとも3度は同じ経験を繰り返している。

初登場の顔見せ回である『シンデレラガールズ劇場』70話でも、棟方愛海にいきなり背後から胸揉みされる災難に遭っている。

並外れた苦労をしてきたせいか「不幸体質」を自認しており、「私がいると…みんな不幸に…」 と気弱な態度が目立ち、「謝ってばかりで…すみません」 という台詞に象徴されるように、些細なことでも気にして落ち込んでしまう。

一方でトップアイドルになる夢は諦めておらず、いつか幸せになるという強い意志を秘めている。

趣味に「笑顔の練習」とある通り、笑顔に対してPower of Smileなプロデューサー並みに関心を持っており、台詞でも「笑顔」というワードを発言する機会が多い。

口調

自分の一人称は「私」。プロデューサーの呼び方は基本的に「〇〇さん」。

何社も事務所を渡り歩いてきたからか、13歳にしてしっかりと敬語を使っている。年下と同い年には「ちゃん」付け+タメ口、年上には「さん」付け+敬語。所属するユニット「 GIRLS BE NEXT STEP 」のメンバーは全員がほたるより年上ながらも例外であり、関裕美松尾千鶴岡崎泰葉には「ちゃん」付けで呼び、タメ口で接している。

セリフに三点リーダーがよく使われる。句読点のかわりに三点リーダーを入れるとほたるらしいセリフになる。あくまで句読点くらいの頻度で使われ、セリフに多くの三点リーダーが入る佐城雪美と比べるとその頻度は少ない。

頻繁に「すみません…」と謝る。自分を卑下したり、周囲で起こるかもしれない良くない状況(何の因果関係がなくてもほたるが自身のせいだと感じてしまうこと)を憂えた時などに続けて用いる。 (例: 「謝ってばかりで…すみません…」 「雪が降ったら…すみません…」)

「えへへ…」や「ふふふ」などの落ち着いた笑い方をする。

とても多く、という状態を「とってもとっても」と表現する。(例: 「とってもとっても…嬉しい…」)

物の名前の前に「お」を付けたり、後に「さん」を付けたりする。(例: お花、お庭、ウサギさん)

カード一覧

枚数:32枚(太字はローディングキャラ付)

レアリティカード名コスト特技
R/R+無印10諦めない気持ち
R/R+スズランの少女13幸せの花
SR/SR+一輪の幸せ12幸運のお守り
SR/SR+一輪の微笑み13同上
R/R+クリスマスパーティー14幸せのジングルベル
SR/SR+ヴォヤージュ・ブレイバー13勇気の一閃
R+ネクストスターI.C13自分らしくの一歩
SR/SR+ゴシック・モデル13ステップアップリズム
SR/SR+ゴシック・モデル・S18同上
SR/SR+たいせつな言葉20幸せのシナリオ
R/R+ブライダルセレクション14ハッピーブライド
SR/SR+小さなひかり21幸せなひととき
R/R+新春ガール13笑顔の気持ち
R+とらわれの少女14優しい魂
R/R+ガーリーホープ14ポジティブステップ
SR/SR+勝利の勇気24一歩でも前へ
SR/SR+雨空の向こう24くじけぬ理由

無印(クラシカルキューティー/エレガンクリザンテーム

2013年1月18日以降、北海道エリアの衣装「クラシカルキューティー」をコンプリートすることで2度手に入る。この衣装を手に入れるには北海道エリアのお仕事をしよう。

特訓前はその「クラシカルキューティー」を着ている。ゴシック調の黒いドレスだが、ほたるの物憂げな表情も相まって喪服のようでもある。

特訓後は一転して、名を体現するかのように白菊をモチーフとした真っ白な衣装に変身する。2017年7月7日にぷち衣装引換に追加された際に名称『エレガンクリザンテーム』が明かされた。「今回は移籍せず…頑張れそう…」と、表情に少しほころびが見られる。この特訓後の衣装は当然だがほたるのために用意された衣装だ(特訓後アイドルコメントより)。『デレステ』のホーム台詞では、「素敵な衣装…こんなの初めて…。今までの事務所は、私服と変わらなくて」と言っており、前の事務所では衣装が私服ということがあったようだ。前の事務所では衣装に関してあまりいい扱いは受けていなかったらしい。

特訓前のお仕事セリフに2つも「って思われてるんじゃ…」というセリフがある。彼女の人の目に敏感なところが表れている。このカードの頃は、自分のせいでみんなが不幸になっていくと強く思い込んでいて、自分を卑下するセリフが多い。しかし、自分は人を不幸にしてしまうから何もできないという考え方ではなく、自分は人を不幸にしてしまうかもしれないけれど、ファンを幸せにできるようなトップアイドルになりたいという考え方をしている。ファンを幸せにしたいという強い気持ちで動いているようだ。

〇〇プロデューサー、私こんなに不幸体質ですけど…でも、ファンの人を幸せにしたいんです! だから、一緒に、トップアイドルに…!

スズランの少女

センシティブな作品

2013年4月22日からの期間限定ガチャ「アクティブビューティー」で再度のレア化(後に恒常化)。

特訓前はスズランらしき鉢植えを持っているが、何だかしおれかけているのが気になるところ。プロデューサーと一緒に育てて、一緒に花を咲かせるのが見たいと、ささやかな夢を抱いている。

特訓後はスズランをモチーフにした衣装に身を包む。巨大なスズランの形をした灯りを手に持って、花の妖精の格好である。また、近い時期に同じく恒常化した[慈愛の乙女]クラリスと似たデザインの衣装であり、後にユニット(littlebell)も組んでいる。

『劇場』102話では、危うくスズランの鉢植えを壊しかけるが、斉藤洋子にキャッチされて事なきを得る。さらに洋子の健康パワーを受けてスズランがツヤツヤに。この事務所なら大丈夫なんじゃないかな。

スズランのことを"この子"と言ったり水のことを"お水"と言ったり、丁寧な言葉づかいをしている。かわいい。

特訓後マイスタジオの「しおれていても…花は花」というセリフや、特訓後親愛度MAX演出の「そんな凛々しい一輪の花に私はなりたいです…」というセリフは、初めてのSRの一輪の幸せに通じるセリフか。

この衣装、スズラン…花言葉は「幸福の訪れ」…。私をアイドルとして輝かせてくれる○○プロデューサーさんは、私の幸福そのものです…。きっと一緒にいれば…幸せが訪れるって信じてます…

一輪の幸せ

2013年7月18日からの「アイドルプロデュース 夜空に咲く花火編」でイベントSR化。共演者は佐城雪美川島瑞樹小早川紗枝喜多日菜子

特技は「幸運のお守り」。特訓前はそのお守りを買っているところ。開運グッズを手にして笑顔だが、背後ではだるまが棚から落下している。2500円で売られている黄色いTシャツは後にぷちデレラの衣装として登場している。

今回は花火での撮影ということで特訓後は紺色にスズラン模様?の浴衣姿。金魚のうちわを持っている。

『劇場』135話では幸運グッズを買って開運を祈った矢先、目の前を黒猫に横切られる。しかしそれは雪美の飼い猫のペロだった。

ゲーム上の数値がより強力になった「スマイル差分」もあるが、[○○スマイル][スマイル○○]というそれまでのネーミングではなく[一輪の微笑み]。また、[一輪の幸せ]が守備型なのに対し、[一輪の微笑み]は攻撃型。

プロデューサーにお守りを選んでもらおうとしたり、浴衣が似合うか聞いてきたり、これまでのカードよプロデューサーとの距離が近い。だいぶプロデューサーに心を開いたように思える。

お仕事セリフに「アイドルはとても楽しいんです…」とある。アイドルを楽しむ余裕を見せる。今まではトップアイドルになってファンを幸せにしたい気持ちが先走っていて、アイドルを楽しんでいる様子は見られなかった。アイドルを楽しむ余裕を見せてくれて嬉しい。

私わかったんです…今まで不幸だったのは、〇〇プロデューサーさんと逢うために運を使い果していたのかも…なんて…

クリスマスパーティー

2013年11月30日「2周年記念クリスマスパーティーガチャ」にR枠で登場。同時登場SRは城ヶ崎美嘉輿水幸子川島瑞樹、Rは今井加奈成宮由愛村上巴

特訓前は私服の黒いカーディガン。手にはケーキの皿を持ち、ピンクフォークで食べようとしている。同じ13歳の由愛や巴、それよりお姉ちゃんな加奈とも交流ができ、クリスマスパーティーを楽しんでいるようだ。サンタの人形が横倒しになっているのは不吉でもなんでもないはず。食べる際に邪魔だからどけたのだろう。

特訓後はサンタ服のアイドル衣装となる。「たくさん不幸を知ってる私だから、できることもありますよね」と慈しみの心でLIVEに臨む。

『劇場』は200話。クリスマスパーティー13'sと今井加奈さんの劇場。加奈さん頑張れ!

特訓前アイドルコメントに「前の事務所のクリスマスの話をしたら…みんなはこんなにフルーツやチョコプレートを分けてくれて…。」とある。どのような内容の話をしたのかは定かではないが、前の事務所のことで良い話は聞かないので励まされたのだろう。また、マイスタジオ台詞で「クリスマスパーティー…。幸せがこわくて」や「私が…こんなに楽しい催しに…」と言っている。まだ幸せに対して不安を感じているようだ。

たくさん不幸を知ってる私だから、できることもありますよね

ヴォヤージュ・ブレイバー

2014年4月8日、「第5回LIVEツアーカーニバル 幻想公演 黒薔薇姫のヴォヤージュ」にて再度のSR化。

ミュージカル調の本イベントではアイドルに役名が与えられているが、ほたるは「ホタル・シュバルツ」と名乗っている。

特訓前は闇に堕ちた騎士、特訓後は聖騎士の衣装。特に特訓前のドス黒い表情がハマリ役で、全体のデザインも今まであまりなかった暗めのファンタジーなものになっている。特訓前は胸にバラの装飾が施してある。しかし特訓後にはその装飾が外れて胸元が開くデザインになっており、背景にバラの花びらが舞っている。弾けたバラの装飾は、呪いが解けた事を表しているのか。

『劇場』は280話。他のアイドルたちは闇の姿の演技に苦労していたが、ほたるだけは過去が過去だけにむしろ光の姿の演技が苦手だそう。

能力は攻撃型。

特訓前は自分を卑下するセリフが多いが、特訓後は前向きなセリフが多くなっている。特訓前マイスタジオセリフで「『私の剣、よけなくていいです。どうせ当たりませんから…ハァ』」と役でも役以外でも落ち込んでいたが、特訓後マイスタジオセリフでは「めげない気持ち、この役から学びたいんです。私も変わりたい…」と前向きになっている。また、このカードは役のセリフと役でないセリフの違いがあやふやで、それだけ彼女がこの役に入り込んでいる事が分かる。

神よ、足だけは引っ張らないで

ネクストスターI.C / ゴシック・モデル

2014年9月30日からのイベント「目指せきらきらモデル アイドルチャレンジ」に、レッスン対象として松尾千鶴佐藤心とともに登場。

R+の[ネクストスターI.C]、SRの[ゴシック・モデル]、SRの差分でもっとも強力な[ゴシック・モデル・S]の3種類が一挙に追加された。

今回は諸星きらりを指導役にファッションモデルに挑戦しており、ほたるはゴスロリ担当。

恐らく、幸薄そうな白菊ほたるを見かねて諸星きらりのほうから声を掛けたのだろう。

R+ではレースやフリルが多くついた服を着用し、写真撮影。

SRの特訓前は千鶴と一緒にきらり所有のアクセサリーや雑誌を見ている。後ろでひそかにホワイトボードから磁石が落下しているが、以前のだるまに比べれば些細なものである。

SR特訓後はファッションショーにてランウェイを歩いており、後ろには千鶴や佐藤心もいる。

今までは幸せに対してその分どこかで不幸になるのではないかと暗くなっていたが、今回は幸せを素直に享受出来るようになった。きらりの元気さに引っ張られたのも大きい。

イベント中に挿入された動画エピソードでは、千鶴と佐藤心の言い争いの仲裁に入るなど、精神面で大きく成長している。また、千鶴のことを「ステージに上がれば大丈夫」、心のことを「本当は繊細」と語っている。

『劇場』は391話。千鶴、ほたるが"こんなに可愛い衣装を着ていいのだろうか""似合うのだろうか"と悩んでいるところに、きらりが自分の好きな服を好きなように着ればいいと語る。

今回SRが「ゴシック・モデル」と「ゴシック・モデル・S」の2種類が登場したことにより、SR+艦隊が作れるようになった。スマイル差分SRを二枚有するのはほたるが初めてのケースである。能力はどちらも守備型。

ネクストスターI.Cのお仕事セリフ「…好きです。似合わないかもしれないけど、やっぱり…はい…」とある。この時は衣装が好き、という感情と自分を卑下する感情が入り混じっている。しかしゴシック・モデル+のLIVEバトルセリフでは「私…ゴスロリ衣装…好きです」と自分を卑下する言葉は言わず、衣装が好きなことだけ言っている。この仕事を通して自分を卑下する事が少なくなった。現に、次のカードであるたいせつな言葉のアイドルコメントで「私が応援役?いつも応援してもらってばっかりの私が…。本当にできるかな?ううん、できるって思ってもらえたんですよね。なら…やって見たいです。私が、少しでも幸せをあげられたら…」と前向きなコメントをしている。大きな一歩を踏み出したようだ。

ネクストスターI.Cのマイスタジオセリフで「変じゃない…ですよね?」と聞いていたり、親愛度UPセリフで「自信はあまり…でも〇〇さんがくれたお仕事だから…」と言っていたりしていて、自信が無いことがうかがえる。しかしゴシック・モデル+のお仕事セリフで「みんなに見てもらいたいです。衣装だけじゃなくて…私の事を」と言っている。これは仲間と仕事のレッスンをしてきて自信がついてきたことを物語っているのだろう。また、二番目のRであるスズランの少女のお仕事セリフでも「(自信を…もたないと…)」というものがあるだけに、このイベントでの成長がさらに感じられる。成長が見られて嬉しい。

〇〇さん、私…笑顔の練習の成果、披露できてますよね

2016年9月9日にイベントが復刻。上位報酬の工藤忍・心・千鶴とともに、初日からお仕事可能。

たいせつな言葉

2015年1月23日「第8回プロダクション対抗トークバトルショー」にて遂に上位報酬SRに。共演者は吉岡沙紀キャシー・グラハム赤西瑛梨華

特訓前はステージの脇で台本を抱えながら立っている。本人いわく「ささやかなガッツポーズ」。台本はほたるがしっかり読み込んだことに加え不幸でボロボロだが、「不幸でも悔いはない」と語るほどにほたるの自信に繋がっている。台本の他にお守りも手にしており、色合いからすると[一輪の幸せ]の特訓前にて購入したものだと思われる。

特訓後は幸運の象徴であるフクロウをモチーフとした衣装で身を包み、切り株型の椅子に座って左手に羽根ペンを持っている。トークの内容や「健康」「愛情」「アイドル」といった幸せの言葉を書くとのこと。不幸話をネタに、周りを笑わせることに成功したらしい。

『劇場』452話では瑛梨華とキャシーの「ERICATHY」コンビが失敗で笑いをとろうとしたところ、その失敗が自身の不幸のせいで発生したものだと思い込んで落ち込む姿が見られた。芸人殺し。

最初は緊張気味だったが、吉岡沙紀らのパフォーマンスに影響されて楽しそうな応援を見せられたようである。イベントエンディングでは「ERICATHY」がいつまでも漫才をやって帰ってこないので沙紀とプロデューサーとで打ち上げをしようかという話になっていた。

能力は ほたる初の高コストの攻撃型のカード。

ブライダルセレクション

2015年5月31日「憧れのブライダルセレクションガチャ」のRで登場。同時登場のSRは緒方智絵里神崎蘭子佐藤心、Rは小室千奈美結城晴メアリー・コクラン。R勢の4人でまとめて「思い出エピソード」付き。

特訓前は一般的なウェディングドレス。特訓後は甘ロリオフショルダーにしたような衣装に着替える。

ウェディングドレスは夢に見た憧れの衣装だという。その言葉に嘘がないのは前年の6月に公開されていた『シンデレラガールズ劇場 拡大版』第6話からもわかるだろう(下記、「その他」参照)。

憧れの大きさゆえに気後れしていた部分もあるが、「思い出エピソード」では他のR勢3人から励まされて自信を取り戻す。

特に晴。前編はてらうことなくほたるを褒めちぎる天然ジゴロぶり。後編は自分も辛いのにモチベーションを鼓舞し、ほたるの手を握ってスタジオに引っ張り出すイケメン行動。おまけに『劇場』522話では千奈美・メアリーの悪乗りに怒り、ほたるの手をとって教会から逃避行してしまう。ほたるの心境やいかに。

また「思い出エピソード」後編では、お世辞を決して言わない千奈美からも「ダイヤの原石」と評されており、ほたるの前途は明るい。

小さなひかり

2015年9月9日「小さなひかりドリームリミテッドガチャ」でSR枠で登場。Rは上田鈴帆

同時にぷちデレラ及びぷち衣装「来たれ幸福Tシャツ」も追加された。

特訓前は私服姿で牧場に行く予定だったのだが故障に遭遇したようだが、Pと一緒に歩くのも本人にはラッキーと楽しかったようだ。

特訓後はステージ衣装を身に纏い、Liveで熱唱していることに感動しているようだ。

「こんな私が、ステージでスポットライトを浴びてるなんて…、感動で声が詰まっちゃいます…!

でも、泣くのはおあずけです…!涙も不幸も吹き飛ばすくらい、精一杯のパフォーマンス…がんばりますからっ!」と前向きに成長してる姿を窺える。

劇場第571話『ラッキーでオロオロ』にも登場して、ウサギを抱っこしたのだが……

新春ガール

2015年12月31日の「新春あけおめ振袖ガチャ」にてR枠で登場。

SR枠は神崎蘭子依田芳乃小日向美穂、R枠は宮本フレデリカ佐城雪美高森藍子

特訓前は黒い振袖を着用、今年の抱負として書いた「笑顔」の文字の書初めを持っている。

松竹梅の柄の振袖、菊の帯、かたばみの帯揚げを着用。お正月ということもあり、縁起のいい柄だ。

特訓後は開運の印の模様の白い振袖の衣装。帯のところに獅子舞が結びつけられており、その獅子舞で噛みついて、厄払いをしてくれる。

「思い出エピソード」では、運が関係しないため、かるたにはちょっと自信があると語った。

劇場第636話『みんなの家のお雑煮は?』でR枠の3人と一緒に登場し、お雑煮を作ろうとした藍子の提案に対して、ほたる(鳥取出身)は地元のお雑煮は小豆が甘いと話して藍子を困惑させた。フレデリカと雪美の3人で「お雑煮も各地方によっていろいろ楽しい」と納得する有様だが……

とらわれの少女

2016年8月17日のLIVEツアーカーニバル「怪奇公演 心霊探偵の事件簿」にてR+枠で登場。

ツアーイベントにほたるが参加するのは初代公演の「幻想公演」以来となる。

ほたるが演じた役は幽霊三姉妹の次女。姉役は真鍋いつき、妹役は浅利七海が演じている。七海よりほたるの方が年下ながら、姉の役を演じたことになる。

三姉妹の中では唯一最初から幽霊として登場しており、自身が作っていたカツ丼をつまみ食いした姉を叱ったところ、驚いた姉がそのまま帰らぬ人になってしまったことが心残り。

ほたる自身はタライに頭をぶつけて足を滑らせたことが原因で幽霊となった。

幽霊役ということで服装は左前の着物、頭には天冠を着用している。和服衣装は浴衣、振袖に続いて三度目。

劇場757話「本当にあった怖い?話」では共演者の七海やいつきと共に怪談大会を行った。

ほたるが語った怪談は「ある朝、事務所に行ったら扉に『倒産しました』と張り紙が貼ってあった」という別の意味で怖いものだった。

ガーリーホープ

2017年2月22日「気まぐれにゃんこドリームチャンスガチャ」にてR枠で登場。SR枠は神谷奈緒

劇場第859話「今日は良い事きっとある」ではお出かけ前に壊れてしまった開運ブレスレットのパーツを藤居朋に拾ってもらい、その中のラピスラズリにちなんだ蘊蓄を交えて「きっといい事あるよ」と励まされるが、ほたるにとっては朋に優しくされた多だけで十分ラッキーだったようだ。

勝利の勇気

2017年10月10日、「目指せ優勝! アイドルチャレンジ 大運動会編」のランキング上位SRとして登場。

杉坂海氏家むつみとともに、アイドル大運動会で三人四脚競走に挑戦する。

ほたるはお仕事が決まった際、むつみと同様に運動が苦手であるだけでなく、参加すると不幸なことが起こるのではないかと心配するが、海はしっかり準備すれば大丈夫だと励ます。

雨空の向こう

2018年4月19日、なんと誕生日当日に「雨空の向こうドリームリミテッドガチャ」の看板SRで登場。

特訓前は雨の中バッグを抱えて仕事場に急ぐ。劇場1080話によるとバス渋滞で進まなかったものの次のバス停が近くて降りられ(バス停以外の場所で降りる無作法は犯さないらしい)、バッグの底に穴が空いていたが落ちた物をすべて無事に回収でき、そこに雨が降ってきたわけだが駅までもう少しの地点だったので走れば問題ない。今日は本当に運がいい。

特訓後は握手会のお仕事。かつては『触ると不幸が伝染する』と言っていた彼女の握手会だが大勢のファンが詰めかけた。背景では雨が上がっているのが見える。

ちなみにガチャ追加のだいたい3時間39分後、霧島連山の硫黄山が250年ぶりに噴火した。

希望のかおり

2018年11月16日、「クリーピーフレンズドリームリミテッドガチャ」のR枠として登場。SR枠は白坂小梅

信頼のひかり

2019年5月9日、「第46回プロダクションマッチフェスティバル」の上位報酬として登場したSR。

2017年1月24日「ダイスDEシンデレラ♪2」「ダイスDEシンデレラサバイバル」にプレイヤーキャラとして追加。水の精霊ウンディーネを模した姿で、HPを回復し1ターンの間受けるダメージを半減する特技を持つ。

他のアイドルとの関係

  • アナスタシア / 棟方愛海 / 堀裕子 - 同じく「北海道エリア」で初登場。
  • 藤居朋 - 程度や方向性は異なるものの同じ幸薄系アイドル。
  • 緒方智絵里 - バレンタインRにて不幸体質であることを告白。
  • 島村卯月 - 普通の体現者。おみくじで吉しか引かない性質を持つ。
  • 鷹富士茄子 - 幸運系アイドル。ほたると朋の幸薄さをまとめて相殺しうるポテンシャルの持ち主。ユニット「ミス・フォーチュン」を組む。
  • 兵藤レナ - アイドルトークがある。ゲームをしようとしている時の会話だろうか。

ほたる「わ、私、カードゲームって苦手で…というか、勝ったためしが…」

レナ「大丈夫よ、私が絶対に勝てるようにしてあげるから…ふふっ♪|

参加ユニット

【アイドル百物語】白菊ほたる / 古澤頼子 / 藤本里奈 / 若林智香 / 真鍋いつき
「第25回アイドルLIVEロワイヤル」で登場した5人組ユニット。アイドルチャレンジにて共演した頼子、里奈、若林智香と怪奇公演で共演したほたる、いつきとのお化け衣装ユニット。夏ということで怪談話、真夏日にクーラーが壊れる・夜中のコンビニの窓に張り付く蛾・レストランで1人だけ注文が来ない…など数々の恐怖体験(?)が語られる。
【あのカボチャから逃げてます…】佐々木千枝 / 佐城雪美 / 白菊ほたる
LIVEツアーカーニバル 魔界公演 妖艶魔女と消えたハロウィン」に登場。カボチャに怯え、逃げている3人のユニット。この3人の中では一番年上なほたるだが、千枝、雪美に応援されている。
【暗黒三銃士】ナターリア / 白菊ほたる / 大和亜季
「LIVEツアーカーニバル 鋼鉄公演きらりんロボ-襲来!コスメティア帝国-」に登場。以前のツアーカーニバル「幻想公演」にてSRで登場した3人の組み合わせで、コスメティア帝国の兵士として登場。1人の攻撃をしのいでも次の攻撃が来るコンビネーション攻撃を得意とするが、ほたるの攻撃だけいつも外れがちらしい。
【イツキ&ホタル】真鍋いつき / 白菊ほたる
LIVEツアーカーニバル 怪奇公演 心霊探偵の事件簿」のステージボスとして登場。ストーリー後半でイツキが幽霊ホタルの姉でかつ既に亡くなっているという事実が明かされたが、イツキは自分の死を受け入れられず暴走。ホタルは姉を説得しようと呼びかける。
【ヴェノムプランツ】星輝子 / 日下部若葉 / 白菊ほたる
LIVEツアーカーニバル 蒸機公演 クロックワークメモリー」に登場。荒廃した地上の環境に適応するために進化した植物生命体という設定。
【うたかた☆ふらわーず】今井加奈 / 白菊ほたる
LIVEツアーカーニバル 空想公演 おえかき勇者と凍れるお姫さま」に登場した役柄ユニット。
【詠月の花姫】岸部彩華 / 白菊ほたる / 長富蓮実
「第32回ドリームLIVEフェスティバル」に登場。詠月とはこのイベントが行われた9月を意味しており、同じく9月の別名である彩月、菊月、長月といった言葉から連想されるアイドルによるユニット。また、全員花にまつわる漢字が名前に含まれているという共通点も持つ。
【園芸師とマンドラゴラ】日下部若葉 / 白菊ほたる / 日下部若葉
LIVEツアーカーニバル 美食公演 女神に捧ぐ御馳走」にて、[スズランの少女]の鉢植えを持ったイラストを再利用して、料理魔術師の役で出演。首都マイーウの菜園でマンドラゴラ(若葉)を育てていたが、増えすぎたマンドラゴラが「キェェェェッ!」と絶叫しまくって困っている。
【崖っぷちな兵隊】白菊ほたる / 水野翠 / 及川雫
LIVEツアーカーニバル 御伽公演 おてんば姫とまじヤバな魔法のランプ」で登場した役柄ユニット。町のバザールエリアで登場。王宮に仕える兵士で、姫の行方を追っている。隊長は翠。後半の宮殿の中庭エリアで登場した時にはユニット名が【お仕置き部屋送りの兵隊】に変わっており、任務に失敗してお仕置き部屋送りになりかけてるところを、手柄を挙げて免除してもらおうと動いている。
【かの目覚めに呼応せし暗黒騎士】原田美世 / 白菊ほたる
LIVEツアーカーニバル ディアリースタードリーム~魔法のコンチェルト~」にて、主である魔王の復活に立ち会わんとする暗黒騎士の役で登場。
【きらきらモデル from NSC】白菊ほたる / 佐藤心 / 松尾千鶴
「第7回・第9回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。「目指せきらきらモデル アイドルチャレンジ」のレッスン対象となった3人によるトリオユニット。シュガーハート佐藤さんが全体を引っ張っており、ほたるは自分たちが勝利すると「強気な人がいた方が、不幸も寄ってきにくいのかも…」と思い、負けると「大丈夫…。下には下がいますから」と慰める。
クリスマスパーティー13's】白菊ほたる / 成宮由愛 / 村上巴
「2周年記念クリスマスパーティーガチャ」でR化したデレマス13歳組によるユニットで、「プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル」「サンタDEドリームLIVEフェスティバル」とクリスマス期のイベントに登場している。ほたるは「みんなといると心強い」「ファンに応えたい」と健気。
【紅白シングガールズ】早坂美玲 / 白菊ほたる / 村上巴 / 塩見周子
2019年1月の「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」に登場。「お祝いのステージを…縁起の良い色で、彩らせてください…!」と張り切る。
【新春モード'16】佐城雪美 / 白菊ほたる
2016年1月の「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」に登場。直前の「新春あけおめ振袖ガチャ」でR化したコンビのユニット。雪美の赤い振袖とほたるの白い振袖で「縁起の良い紅白衣装ですっ」とのこと。雪美はその言葉から紅白歌合戦をイメージしたため、ほたるがツッコミを入れている。
【スカイズ・ザ・リミット】桐生つかさ / 白菊ほたる / 諸星きらり
「第35回アイドルLIVEロワイヤル」に登場。つかさときらりの励ましを受け、ほたるは自らの翼を信じて羽ばたく。
【聖騎士団員】上条春菜 / 白菊ほたる
LIVEツアーカーニバル 幻想公演 栄光のシュヴァリエ」に登場した役柄ユニット。オークが潜伏している洞窟に登場。シナリオ設定的にはこちらの味方ポジションだが、こちらの力を試すべくバトルを仕掛けてくる。
【黄昏のアンティークドール】白菊ほたる / 神谷奈緒 / 櫻井桃華
LIVEツアーカーニバル 玩具公演 フレンズ・イン・トイズタウン~光ともるおもちゃの町~」で登場した役柄ユニット。ハイパートイコンテストに参加する古めかしい人形のおもちゃの役を演じる。
ブライダルセレクションメアリー・コクラン / 白菊ほたる / 小室千奈美
「憧れのブライダルセレクションガチャ」のRによるユニットで、同時期に開催されていた「第13回ドリームLIVEフェスティバル」に登場。向こうが勝利すると客席のファンから「結婚して」コールが沸き起こり、ほたるが戸惑う。
【ホルスの涙に魅入られた娘達】佐久間まゆ / 白菊ほたる / ナターリア
LIVEツアーカーニバル 怪盗公演 美しき追跡者」に登場した役柄ユニット。ギレール美術館を訪れた客の役で、文字通りホルスの涙という宝石に魅入られているため、目にハイライトが入っていない。ほたるとナターリアのイラストは「幻想公演」での闇堕ち状態のものである。
【ミス・フォーチュン】鷹富士茄子 / 白菊ほたる
「第6回ドリームLIVEフェスティバル」で初登場。幸運の女神・茄子とのデュオで、ほたるは転ばなかったし音も出たので、ご加護があったと感動している。「幸せと不幸せの間にいるから、きっと頑張れるのかな…?」
【ミス・フォーチュンfeat.朋】鷹富士茄子 / 白菊ほたる / 藤居朋
「第7回ドリームLIVEフェスティバル」に登場。【ミス・フォーチュン】に占い師アイドルの朋がゲスト参加。ほたるの台詞はなかったが、茄子の台詞からはほたるへの暖かい視線が垣間見える。
【ミス・フォーチュン・テリング】道明寺歌鈴 / 依田芳乃 / 鷹富士茄子 / 藤居朋 / 白菊ほたる
2018年の「花見DEドリームLIVEフェスティバル」で登場。「ミス・フォーチュン」+「ミス・ラッキー・テリング」のメンバー5人で構成されたユニット。2回目の登場ではスペシャルゲストLIVEに登場する藤居朋を除いたメンバーで登場した。
【ユカタ★オトメ】城ヶ崎美嘉 / 白菊ほたる / 杉坂海
2016年の「夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル」で登場。ほたるが年上二人にユカタでユウワクする方法を尋ねるも、二人とも返答に詰まってしまう。
【レッドベリィズ withほたる】橘ありす / 村上巴 / 白菊ほたる
「第15回ドリームLIVEフェスティバル」に登場。以前からレッドベリィズを組んでいた二人にほたるがゲスト参加した形である。ほたるに味あわせたいものがあると語る二人に危機感を覚えたのか「普通で大丈夫」と返すほたるだったが、その正体はイチゴパスタではなく勝利の味。敗北すると代わりに悔しさを噛み締めることになる。
ワンステップス森久保乃々 / 関裕美 / 白菊ほたる
2015年の「花見DEドリームLIVEフェスティバル」で初登場。少し自信が足りないアイドル3人による新たな一歩。LIVEバトルに勝利してもまだ後ろ向きな乃々に、ほたるは「でも…臆病な自分に勝ったと思えば、小さなステップ…です」と返している。
【colleague 70】白菊ほたる / 堀裕子 / 棟方愛海
2016年12月に「LIVEツアーカーニバル ディアリースターナイト〜聖夜のキセキ〜」に登場。この3人は北海道エリアで登場しており、劇場70話で共演。colleagueという単語は同僚という意味なので、ここからユニット名が付いたか。
GIRLS BE松尾千鶴 / 白菊ほたる / 関裕美
「第16回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。自分に自信がなく、笑顔が苦手だった3人。しかし、時を経て大きく成長した3人は、最高の笑顔をLIVEで見せてくれる。
GIRLS BE NEXT STEP関裕美 / 岡崎泰葉 / 白菊ほたる / 松尾千鶴
「第24回ドリームLIVEフェスティバル」で初登場。【GIRLS BE】に劇場772話で接点を持った泰葉が加わる形で発展を遂げた。初登場時はメンバー上限の関係で千鶴を抜いた3人だったが、「第22回アイドルLIVEロワイヤル」以降は仕様変更により4人フルメンバーで登場するようになった。
littlebell】白菊ほたる / クラリス
2017年2月「福は内DEドリームLIVEフェスティバル」に登場。同系統の衣装繋がり。一年の幸せを願う節分という場に自分が出演していいのか迷っているほたると、その言葉を「優しい気持ち」「慈悲深い」と評してほたるを支えるクラリス。

スターライトステージ

数値は特訓後でレベルと親愛度がMAXの時

レアリティカード名HPVoDaViセンター効果特技
R/R+クラシカルキューティー/エレガンクリザンテーム32339133193302キュートエナジー(キュートアイドルのライフ+10%)諦めない気持ち(12秒毎、低確率で少しの間、NICEでもCOMBOが継続する)
SR/SR+一輪の幸せ39372829886129キュートメイク(キュートアイドルのVi+60%)幸運のお守り(4秒毎、高確率で一瞬の間、PERFECTのスコア+15%)
SR/SR+ヴォヤージュ・ブレイバー39600530233734キュートボイス(キュートアイドルのVo+60%)勇気の一閃(6秒毎、中確率でわずかな間、COMBOボーナス+12%)
SSR/SSR+手折られぬ花44470639187081キュートメイク(キュートアイドルのVi+90%)諦められなかった夢(6秒毎、中確率でわずかな間、PERFECT/GREATのスコア+17%)

無印

2015年11月30日更新のガシャで『デレステ』にも追加された。

原作同様、クラシカルキューティーの特訓前後で登場。

特技のコンボ継続効果は名は体を現すの言葉通りの効果で彼女らしい。

コミュで登場する時の普段着としては[クリスマスパーティー]特訓前の服を着ている。

当初は不幸が伝染してしまうことを恐れてプロデューサーには暗い台詞を返してくる。特訓前の親愛度最大以降はプロデューサーの手が自分を不幸を払ってくれる、手を差し伸べてくれる事に感謝する、と友好的な発言も見られるようになる。

不幸ネタ及びアイドル関連以外には、かつては長髪でいた時期もあったが危ないので切った、明るい色の服はおこがましいので私服は黒い服ばかり、といったことが語られる。

ちなみにウワサは「折り畳み傘を持っている時はいつも快晴になるらしい」というもの。逆にありがたいのでは…

一コマ劇場では、道明寺歌鈴と共演。バナナの皮で歌鈴が滑り、ほたるがその責任を感じてしまうというもの。歌鈴もほたるも私のせいだと譲らない。

一輪の幸せ

2016年7月31日の「浴衣でしっとりエンジョイサマーガシャ」における期間限定SRとして『デレステ』にも追加された。

特訓前はその両手で大事に握っている、お土産屋で購入したお守りについてのコメントが多い。モバマスでは語られなかったがお守りを選んだのはプロデューサーであったようで、「お仕事に成功したのはお守りそのものよりそれを選んだプロデューサーの力なのかも」と自身を幸せに導いた要因について考察している。

不幸ネタは「今日は一度もつまづいていないのでかなり幸運」「植木鉢が二週間も降ってこない」「幸せ過ぎて落下物や足場崩落を心配する」などなど。ほたるにとって植木鉢とはそんなに頻繁に降ってくるものなのだろうか。

ルームでタッチすると、お守りを取り上げられるのかと心配になったり、(結び直すために)浴衣の帯を握られて焦るほたるが見られる。

また、明るい色は苦手とのこと。

ヴォヤージュ・ブレイバー

2017年5月11日より開催のシンデレラキャラバンの限定SRとして登場。

センター効果はキュートボイス、特技は「勇気の一閃」(コンボボーナス)。

各種演出では表情差分も用意され、役の描写がより掘り下げられている。

ほたるが劇中で使用している剣のレプリカもルームアイテム「ヴォヤージュ・セイバー」として追加された。特訓前後の両方が交差されて置かれており、アイドルが抜いて構えてポーズをとったりする。

手折られぬ花

センシティブな作品

2017年7月24日、「プラチナオーディションガシャ」に恒常SSRとして登場。

センター効果はキュートメイク。特技は「諦められなかった夢」(6秒毎スコアアップ)。

特訓前はレッスン中の休憩風景。これは余談だが、ほたるは何社も芸能事務所に所属してきた過去がある。しかし今までの事務所ではほたるはレッスンを受けられなかった(理由は不明)。そんな彼女が事務所で汗が出るほどレッスンに打ちこめている。

特訓後は彼岸花の咲く森での撮影風景。彼岸花は不吉なイメージや「あきらめ」「悲しい思い出」など暗い花言葉が印象的な花だ。しかし、そんな彼岸花の多くの花言葉の一つには「情熱」もある。アイドルを何度も目指し、今の事務所で花開くような活躍を見せる彼女の心をあらわしているようだ。

わたし色の羽根で

2019年6月17日、プラチナオーディションガシャに追加された2種類目のSSR。

コミュ出演

メモリアル1

売れっ子のバーターとしてテレビ番組に出演予定だったが、その売れっ子がほたると組むことを拒否してドタキャンしたため収録が不可能に。その後、プロダクションからは大きな仕事がなくなったのはほたるのせいだと言いがかりをつけらられた挙句、プロダクションが倒産してしまった。

公園で途方に暮れていたところを、以前その収録現場を見ていたプロデューサーに拾われる。

メモリアル2

事務所の外で走り込みのレッスンをするが、靴ひもが切れて転ぶアクシデントに見舞われる。

その後休息をとった場合は花を見つけて少し幸せな気分になり、走り続けた場合は汗をかいてリフレッシュすることになる。

そうして事務所へと戻ってきたほたるは、不幸なこともあったけどちょっぴりいいこともあった、何よりもレッスンを始められたことに対する嬉しさ一番だと語るのであった。

エクストラコミュ「オールスターカウントダウンLIVE2018」

CDデビューの報から1ヶ月、2019年1月1日0時に公開されたエクストラコミュ「オールスターカウントダウンLIVE2018」のエンディングにて、客席に向けて新年の挨拶をする茄子日菜子と共に登場。大きなLIVEの締めの挨拶に引っ張り出されたとあって腰が引けているものの、ステージの中央で大きな歓声を浴びて励まされたようで、「みんなと幸せな一年をつくりたい」と抱負を語った。

年明けにいきなり鼓膜を震わせた儚げな「声」に、担当のみならずPたちが深夜に大騒ぎしたことは言うまでもない。

ストーリーコミュ第55話「UNLUCKY, but never plucked」

2019年2月9日15時に追加。

プロデューサーからほたるにCDデビューが決まったと伝えられる。しかしほたるは歌うことにより人をまた不幸にさせるのではないかと不安になる。その後女子寮から飛び出し、雨の中いっそひとりで…と考えると…

見た後に解放される楽曲は「谷の底で咲く花は」。アイドルのソロ楽曲が『デレステ』で初披露されるのは、この曲が初めてである。

「バベル」スペシャルコミュ

2019年7月22日に開催されたイベント「バベル」のスペシャルコミュでは、同名の新曲を歌うユニット「Dimension-3」の活動を応援する立場として登場。

アニメ

シンデレラガールズ劇場

2019年放送のアニメ版『シンデレラガールズ劇場』CLIMAX SEASONでは、第48話のオリジナルエピソードに登場。雨の降りしきる中で関裕美と駆け込んだ喫茶店で、決して不幸と言えないひとときを過ごす。

第52話(4期最終回)では対決方式の新人アイドル紹介で審査員を拝命するがトラブルで遅刻。――と思いきや、終了間際にようやく登場したほたるは久川颯が圧倒されるほどのアイドル力であり、そしてエンドカットでは今回の主役VelvetRosemiroirに司会のニュージェネレーションズをさしおいてセンターを務めた。

4月度のTVCMではジョイフルデイズの3人や緒方智絵里と共演する姿も見られる。

その他

  • 『シンデレラガールズ劇場 拡大版』第6話

2014年6月16日から30日まで公開された『拡大版』第6話ではほたるが話の主役になった。

直前の月末ガチャ「ハッピーウェディング」の前日譚となっており、そのガチャのメンバーが使うウェディングドレスを羨ましがるほたるに、他のアイドル達が手分けしてほたるにウェディングドレスや舞台を用意する話。

年齢やイメージの割に高い身長や、オチにはささやかな不幸ネタを忘れないなど、細かな点も見所であった。

  • [ポップ・モデル]松尾千鶴、[ハート・モデル]佐藤心

共にアイドルチャレンジでほたると同時に登場したカードで、両者とも特訓後の背景にはほたるの姿がある。

千鶴と心は互いのカードには写っていないため、三人の中でほたるは唯一全員のカードに姿を見せている。

三人のカードを合わせると千鶴→ほたる→心の順番でランウェイに登場したのが分かる。

  • [手のひらの宝物]関裕美

以前ユニットを組んだ繋がりか、特訓前のイラストでほたると共にソファーに座り、シュークリームを手にしている。

劇場第641話『じっ…再び』では裕美が買ってきたシュークリームの中からいちごのシュークリームをもらおうとした際に裕美が難しい顔をしていたため、これが食べたかったのかと勘違いをして遠慮しようとした。実際は裕美はシュークリームをモチーフにしたアクセサリーについて考えていただけである。

次の642話『もっといい所に』は641話と同じ時間の話で、彩華にもシュークリームを勧めている。

  • ホワイトデー

2016年のホワイトデーではお返しの選択肢で甘い和菓子を選ぶと落雁を贈ることになる。

打ち菓子はやさしい甘さが広がって、幸せな気持ちになれるから好きと語る。

  • エイプリルフール2018

2018年3月31日、動画投稿サイトYouTubeに、1本の楽曲試聴動画がアップロードされた。動画のタイトルは「 【楽曲試聴】「水晶の華」(歌:白菊ほたる) (ハッピーエイプリルフール) 」。『シンデレラガールズ』の楽曲を手掛ける日本コロムビアが同サイトに掲載している「CINDERELLA MASTER」の試聴動画のスタイルを丁寧に模倣したシンプルな構成、何よりも馴染みのある者には一目でそれとわかる「CINDERELLA MASTER」CDジャケット風の画像に描かれたほたるの姿と、記されている「052」のナンバリング――総選挙を目前にしたほたるP渾身のネタ、もとい広報動画は多くのPを震撼させ、同時に「嘘では終わらせられない」という奮起をももたらすこととなった(参考リンク - togetter)。ちなみに、動画に用いられたのは『ギャラクシーエンジェル』のヒロインの一人ヴァニラ・H(CV:かないみか)のキャラクターソング『クリスタル・ドール』とのこと。

『スターライトステージ』からの票も流れ込んだ2018年の総選挙における彼女の最終順位は総合12位、属性別6位。ボイス未実装のアイドルの中では鷹富士茄子に次いで2番手に躍り出、それまでの51位からの大躍進を見せた。惜しくも実装ラインには届かなかったものの、確かな手応えを感じたであろうほたるPたちは、次回の総選挙を見据えてそれぞれのプロデュース活動へと戻っていった。

  • スターライトステージCM2018年5月

2018年5月1日、アニメ版シンデレラガールズ劇場などで放送開始したスターライトステージのアニメCMに登場。小早川紗枝ならびにキャシー・グラハムと一緒に楽屋にいるところを塩見周子に撮影されてでれポ(スターライトステージ内で開始された仮想SNS)に投稿される。声はないもののアニメーションで動いた。

2018年12月1日に開催された『シンデレラガールズ』の6th LIVE(名古屋公演1日目)における業務連絡で、「CINDERELLA MASTER」第12弾(052-054)のリリース時期が告知された。シリーズ第10弾より各属性から1名ずつが選出されているこの機会に、既に歌声を披露している森久保乃々(Co属性)や佐藤心(Pa属性)と並んで、Cu属性から選ばれたのは白菊ほたる。総選挙での奮戦が確かな形で実を結び、方々で歓喜と祝福の声が入り乱れることとなった。ほたるの不幸属性に慣れ過ぎたせいで「この発表も誤情報では…?」と狼狽えるほたるPの声も散見されたのはご愛嬌。

  • デレラジ☆(スター)

2019/01/21のデレラジにて彼女の声優である天野聡美が初登場したのだが、まさかの放送直前にニコニコ動画のサーバーが落ち、緊急メンテナンスが始まるという事態が発生。早々から伝説を作ってしまったのか、流石というべきか......。

  • CINDERELLA MASTER 052-054

2019年5月15日に発売されたCINDERELLA MASTER第12弾に、ほたるのソロ曲「谷の底で咲く花は」を収録。

シンデレラガールズ劇場第10代EDを収録したCDのボーナストラック「実用音楽その1」として「蛍の光」こと「別れのワルツ」が収録され、ほたるはこのナレーションを務める事となった。

関連記事

白菊ほたるの編集履歴

2019/08/03 23:32:37 版

編集者:清夢

編集内容:デレステ情報等追加