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編集者:なっく
編集内容:誤記を訂正。

概要

スマイルプリキュア』のキュアピース大きいお友達視点から見てあまりにあざといキャラだったために生まれたタグ

しかし、キュアピースほどでなくてもプリキュアシリーズの黄色担当あざといキャラクターづけがなされていることが定番なため、あざとい可愛さを強調する黄キュアのイラスト全般にこのタグがつけられることになった。

現在では、プリキュアシリーズだけに限らず「黄色がイメージカラーのキャラは基本的にあざとい」という認識が序々に広がりつつあるようで、このタグの使用領域が様々な作品へと広がっている。

歴代の黄キュアのあざとポイント解説

明確にあざといとされる黄キュア

  • ドキドキ!プリキュア四葉ありすキュアロゼッタ
    • おっとりして心優しく、ちょっと天然な性格のお嬢様。その一挙一動が見る者の庇護欲を刺激する。
    • しかし、苛烈なまでの圧倒的な格闘術をも兼ね備えた武神というギャップも大きな魅力。「普段は武人で実は乙女」であるいつきとはちょうど対照的である。
  • ヒーリングっど♥プリキュア平光ひなたキュアスパークル
    • 特徴的な猫耳ヘアーはじめ、パートナー妖精のニャトランと共にをモチーフにした人物。
    • クラスメートをあだ名で呼んだり、オシャレが大好きであるなどの共通点から「第2のきらら」と呼ばれることもある。
    • 令和初の黄キュアかつあざとイエロー。歴代の中では久々に、ハイテンションかつ可愛いもの好きという、王道なあざとさを見せている。
  • トロピカル〜ジュ!プリキュア一之瀬みのりキュアパパイア
    • 変身前は口数の少ないポーカーフェイスの眼鏡っ子。しかし、変身すると大きくはっちゃけた印象になるギャップが魅力。さらに自宅の部屋には自作のポエムを書き留めた黒歴史ノートがあると言う意外な一面も。
    • 耳に付いたキウイ風のイヤリングを巨大化させ、怒り目形のサングラスとして目にかけることで目からビームを放つ様子は視聴者に大きなインパクトを与えた他、変身シーンででんぐり返しを披露したり、必殺技を繰り出す際にパパイアになり、割れて姿を現して浄化技を放ち、そして最後に回転しながらはっちゃけた表情で「ビクトリー」と決め台詞を言う姿はギャップ萌えの極みである。
  • デリシャスパーティ♡プリキュア華満らんキュアヤムヤム
    • メンバーでは最も小柄で、声質も含めて可愛らしさを前面に押し出している。
    • 口調も基本的にテンションが高く、一人称に「らんらん」(変身後は「ヤムヤム」)と自分の名前を用いたり、親友をあだ名で読んだり、「はにゃー!」「はわわ」という台詞など、あざとさ全開である。
    • 食べ物に関しては特に饒舌であり、独特の表現で論評するのが特徴的で、「ちゅるりん」の名前でSNSに投稿している。
  • ひろがるスカイ!プリキュア夕凪ツバサキュアウィング
    • 黄キュアにして橙キュアでもある。メンバーよりも小柄だったり、内気で恥ずかしがり屋な性格だったり、よく可愛らしい笑顔を見せたり…とあざとさが目立つ場面が多い。敬語で喋るプリキュアの1人でもある。変身前は長い前髪で左目が隠れているが変身すると両目が見えるようになるギャップも魅力。
    • ネット上では、特に変身バンクは「女の子に見える」、「あざとい担当」と言われている。
    • 中の人もあざとい声が出せるのもポイント。

あざといのか否か異論もある黄キュア

あざとい要素を持った黄キュア以外のプリキュア

  • 宇佐美いちかキュアホイップ
    • こちらも主人公の桃キュアであるが、単独での変身時に舌を出し、名乗りの際には両手でウサギの耳を模したポーズを取ってウィンクするなど、動きであざとそうな雰囲気を見せている。
  • 羽衣ララキュアミルキー
    • シリーズ初となる宇宙人プリキュアにして黄色とはかけ離れた緑キュアであるが、「オヨ」や「~ルン」と言った口癖にはじまり、原画担当の板岡錦が手掛けた変身バンクもフェティッシュ全開(特に髪が変化する際のふくれっ面や、最後の名乗り時に両手でハートを作るポーズなど)で、あざとさが随所に散りばめられている。
  • 涼村さんごキュアコーラル
    • こちらは紫キュアだが、大人びていてクール&ミステリアス&美しさが基本の紫キュアとは真逆な可愛さを全面的に押し出したキャラクターであり、歴代のあざとイエローにも負けないほどのあざとさから、ついには「あざとパープル:というタグまで登場した。

余談

史上初めて歴代プリキュアがTV本編で集結した『HUGっと!プリキュア』第37話。多くのプリキュアたちがそれぞれの属性や気質に応じたチームを組んで奮闘する中、パイン・ピース・カスタードの3人がひたすら逃げ回り、その後ろでレモネードが自分のプリズムチェーンで拘束したオシマイダーに引きずり回されていた

編集者:なっく
編集内容:誤記を訂正。