ゴールドシチー(ウマ娘)
うまむすめのごーるどしちー
「遅刻は禁止?……言っとくけど、早起きとかマジ無理だから」
プロフィール
キャッチコピー | ぶっきらぼうなハイクオリティ・ギャル |
---|---|
誕生日 | 4月16日 |
身長 | 158cm |
体重 | 計測場に現れず |
スリーサイズ | B85/W58/H82 |
靴のサイズ | 左右ともに23.0cm |
学年 | 高等部 |
所属寮 | 栗東寮 |
得意なこと | モデルウォーキング |
苦手なこと | 早起き |
耳のこと | 目覚まし時計に勝ちたいとは思っている |
尻尾のこと | 体が柔らかいので手入れできない場所がない |
家族のこと | 透き通った肌は母、輝くブロンドは父譲り |
ヒミツ | ① 目覚ましは2分間隔で何度も鳴る / ② 服やコスメを見ると、それが似合いそうな知り合いの顔が浮かぶ |
自己紹介 | ゴールドシチー。…言っとくけど、アタシのことお人形扱いしたら許さないから。見た目じゃなくて、走りで判断してよね |
CV | 香坂さき |
100年に1人クラスの美少女ギャル。
ずっとモデルをしており、望まれるままの自分を演じていた。
がある日、走りこそ自分の本懐と目覚める。
それ以来、容姿ではなく中身で評価される日を目指して、ひた走るように。
裏表なく接するトーセンジョーダンと仲良し。
(公式ポータルサイトより)
(リニューアル前)
"尾花栗毛"と呼ばれるプラチナブロンドの髪色を持つウマ娘。
その美貌から「100年にひとりの美少女ウマ娘」として注目を浴びていた。
性格はかなり難あり。他人に心を開くことはほとんどないという。
概要
メディアミックス作品『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘。実在した競走馬であるゴールドシチーをモチーフとする。
モデル業とレースの2足のわらじで活動するウマ娘。なお、『シンデレラグレイ』の裏設定などでは幼少期は絵本の代わりにファッション雑誌を読みながら育ったとのことで、元々ファッションモデルの世界には親近感があったようだ。
モデルを先に始めたこともあってレースの観客からはその容姿を念頭に評価されがちだが、本人はそれを酷く嫌っており、言った相手が誰であろうと機嫌を悪くする。その評価を覆すべく、レースでの実力を見せることを目指す。
かといってモデル業を疎かにするわけでもなく、仕事には真面目に取り組み、トレーニング中に急遽入った仕事に向かうこともある。学園内にも彼女のファンは多く、ファンからのサイン依頼には真摯に対応する。
史実での気性難を反映してか、仲のいい相手にも口が悪くなるところがあり、時には暴言を畳みかけることも。それでも自分を慕ってくる後輩に対してはなぜか優しい。
ゲームでは芸能活動面で彼女をサポートするマネージャー(CV:福沙奈恵)が既についており、彼女からは「マネジ」とよばれている。が、結果の出せない彼女にレースを諦めてほしいマネージャーとの間ではいつも喧嘩が絶えない。
実はもの凄い寝ぼすけで、目覚まし時計のアラームを二分毎に鳴らすほど早起きは苦手。
容姿
尾花栗毛を反映したプラチナブロンドに、青みがかったグレーの瞳で「100年にひとりの美少女ウマ娘」の名に違わぬ目鼻がスッキリとした、大人びた顔つき。
右耳には青いリボンをつけており、その右耳裏にも耳を覆うような装飾がある。
- 勝負服(原案)
「っし...やろっか!」
白ブラウスと赤のワンピース、その上から襟元に金の装飾のあるテーラードジャケットを着用している。首元には青のネクタイを巻き、左手のみ白手袋をつけている。ワンピース・ネクタイにある白の3本ラインは、実際の勝負服の三本輪を反映している。
足元は黒のタイツに白のスニーカー。サポートカード[RUN(my)way]ではこの衣装で描かれている。
- 勝負服(リニューアル版)
「なりたいアタシに、なってみせる...!」
2021年7月20日に[オーセンティック/1928]として実装。
アプリより先にシンデレラグレイ1話にて勝負服が判明。青と白のボーダー柄のチューブトップと、デニムのショートパンツを着用。その上から赤・青のリング状装飾がついた黒のジャケットを羽織っている。
首元のチョーカーには、金色のチェーンとチャームがついている。
足色を反映した足元は右足が白・左足が黒のショートブーツ、またこちらも左手のみ白手袋をしている。
この勝負服の全容判明までは
- 2020年6月にシンデレラグレイ第1話に登場するが白黒のため色が分からず
- 2021年2月にゲーム内マヤノトップガンのウマ娘ストーリー内で、1シーンだが登場し色が判明。が、ストーリームービーの画角上足元が全く見えないため全容は分からず
- 2021年6月にスーパークリークのレジェンドレースにてついにNPCとして登場。ようやく足元の色を含む全体像が判明
…という実に1年ほどの長い段階を踏んでいる。
この新デザインは前述の通り『シンデレラグレイ』が初出であるが作画担当の久住氏曰く「基本的に実名キャラの勝負服デザインに自身は関わっていない」と言及しているため、元々漫画版の連載前からデザインの変更が行われていたと思われる。
「ほら...見とれなよ」
ストーリーイベント第7弾「晩秋、囃子響きたる」において☆3でガチャに追加された新衣装。トレセンの年中行事「駿大祭」の奉納舞用としてURAが新しくシチーのために製作したものである。
- 私服(ゲーム版)
チェック柄のシャツを着た私服姿。モデルとしての撮影時でもよくこの姿となる。
実は『シンデレラグレイ』でもちょっとだけこの服装になっている。
マンガ版
ウマ娘シンデレラグレイ
第1話冒頭で、熱気と大観衆の鬨の声に満ちた東京レース場でルドルフ、マルゼン、シービーが観覧席から、惰性と閑古鳥の鳴き声に満ちたカサマツレース場で北原穣がスマホから見ていた、史実でいうところの第54回東京優駿(1987年)にあたる日本ダービーに出走したが、メリービューティー(由来はメリーナイス+マックスビューティ)の4着に敗れた。
こちらの勝負服は上記の通りアプリ版で実装された、露出度の高いバージョン(公式でのこの勝負服登場は、ゲーム版のリリースがアニメ二期放映開始後からとなったこともあり、シンデレラグレイのほうが先になった)。
その後も、第2章で再登場しタマモクロスと一緒に食事をとっていた。売り出し中の美少女モデルということもあり、トレセン学園でも人気のウマ娘らしい。
なお、第1Rの時点でクラシックレースに出走しているのでゲーム版と違ってタマモクロスとは同期のため、こちらの世界ではもっぱらタメ口で接している。これに伴って、後から中央へ移籍してきたオグリとは後輩の有望なルーキーとして仲良くなったりとアプリとは設定がやや異なる。
ジャパンカップの前には同じく出走するオグリキャップの担当トレーナー・六平銀次郎に頼まれオグリと併走。
その際、世間や周囲にレースの走りっぷりで「怪物」と称される新鋭相手ということでやや身構えていたが、オグリに「シャンプーは何を使っているのか」、「シチーの髪はサラサラだから羨ましい」と女の子らしい悩みで相談されたことで緊張がほぐれ、今度自分が使ってる物をプレゼントすると笑顔で応じ、オグリに喜ばれていた。
また、そのオグリとともに出走しJC本番では、ニュージーランドからの出走バであるエラズリープライド(こちらもかなりの美人と評されている。元ネタはボーンクラッシャー号と思われる)に「雑誌で(モデルとして)見たことがある」と声をかけられたのに対し「レースの後に一緒に写真撮ってあげようか?」と軽い社交辞令と鞘当ての入り混じったアイサツを涼しい顔で応酬し合っていた。
なお、帰国する彼女を見送る際には、互いに掲示板入着ができなかった(エラズリー8着、シチー12着)ことも含めて苦笑しあうなどの一幕もあった。
これらの時にはエラズリーと流暢に英語で会話するなど、語学力や地頭はかなり良い模様。
ちなみに、ヤングジャンプ 2022 No.13号には『シンデレラグレイ』6巻の別バージョンとしてシチーが表紙のカバーが付属していた。今作の別カバーの裏表紙は基本誰もが何かしら食べているのが恒例となっているが(オグリはご飯、タマはタコ焼き)、シチーはタピオカらしきものを啜りながら登校している様子が見られる。
本編二度目のJCではエラズリープライドに妹分を頼まれていたらしい。
ゲーム同様、バンブーメモリーとは同室らしく風邪を引いた彼女を看病していた。
アニメ版
ゲーム版
サポートカードとしてR[トレセン学園]とSSR[RUN(my)way]が初期から実装。
育成ウマ娘としては2021年7月20日に☆3[オーセンティック/1928]として実装された。
こちらでもユキノビジンとの絡みが多く、熱心なファンを上手くあしらえず困っていたところをトーセンジョーダンに助けられるなど、少々不器用な面も見せている。
なお、タマモクロス、オグリ、同室のバンブーメモリーはそれぞれ先輩らしく、基本的に敬語で接する仲。史実の活躍した年代を考えると『シンデレラグレイ』とは若干キャラクターの関係が異なるのも特徴である(一応史実的には『シンデレラグレイ』の方が正確ではある)。
レースNPCとしては2021年6月26日、レジェンドレース(VSスーパークリーク)にて初登場。
「小休憩」の上位スキル「リラックス」を所持しており、後に[セイントジェード・ヒーラー]グラスワンダーの覚醒スキルとしてプレイヤーも使用可能となった。
育成ウマ娘
- ☆3[オーセンティック/1928]ゴールドシチー
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
89 | 92 | 94 | 92 | 83 |
バ場適性 | 芝 | A | ダート | D |
距離適性 | 短距離 | マイル | 中距離 | 長距離 |
F | A | B | B | |
脚質適性 | 逃げ | 先行 | 差し | 追込 |
F | A | A | F |
- KEEP IT REAL
レース後半に中団から仕掛け始める時に持てるパフォーマンスを発揮して加速力を少しずつ上げる
根性、パワーの順に成長率の補正がある。
距離適正は、善戦したレースもいくつかあるが勝ち鞍がマイルのみという史実を反映したものになっている。ダート適正は史実の新馬・未勝利戦がダートだったことにちなむ(ゲームのメイクデビューは芝)。
所持スキルは完全にマイル・差し特化であり、固有も差し向けなので変な育成はしづらいが、ダートもマイルなのでそちらに回すこともできる。
距離適正Aがマイルのみであるにも拘らず、目標レースはデビュー・阪神JF以外中長距離なため、因子での補強が推奨される。更に菊花賞、有馬記念、春天と長距離も3回走らされるためマイラー向けのステータスであるにも拘らずスタミナ強化も求められる。
中距離が多いためURAファイナルをマイルにするには目標外のマイルレースに最低3回出走する必要がある。
G1に絞るならNHKマイルカップ、安田記念、クラシック級のマイルCS、ヴィクトリアマイルが狙い目。NHK→ダービー→安田記念と出走すると連続出走ペナルティを受けることがあるので注意。
長距離を走るウマ娘としては珍しくシニアの有馬記念が目標レースに入っておらず、ジャパンカップで目標が達成される。
生来の寝坊癖か、どこぞのゴールドと同様にトレーニングを1つだけに封じてくるイベントが不定期にある(ただしこちらはトレーナーを脅迫してくるわけではなく、寝坊したこともちゃんと謝る)。
ぐっすり眠れたのか体力が30回復し、バッドコンディションが治るメリットもある。
- ☆3[秋桜ダンツァトリーチェ]ゴールドシチー
ストーリーイベント「晩秋、囃子響きたる」の開催と同時に実装された★3育成ウマ娘。詳細は該当記事を参照。
固有二つ名
百年に一人の美少女
阪神JFを勝利し、すべてのレースでやる気「絶好調」で出走し続け、「太り気味」「肌荒れ」「なまけ癖」を持たない状態かつ全てのトレーニングLvが3以上で育成を完了する
競走馬『ゴールドシチー(初代)』
父:ヴァイスリーガル(カナダ産馬、全弟のヴァイスリージェントは北米の大種牡馬で自身も年度代表馬)
母:イタリアンシチー(ゴールドシチー以外には重賞1勝のクラウンシチーなども輩出)
1984年生まれの牡馬。英語名は「Gold City」。
美しい尾花栗毛(金色に輝く尾とタテガミを持つ栗毛馬)で、牧場のスタッフは「もし走らなかったらディズニーランドに寄付でもしようか」と冗談交じりで口にしたという。
入厩する前から能力の高さは認められるも、非常に気性が荒かったためスタッフを困らせており、それはデビューを控えての調教の段階でも変わらなかった。ウマ娘のゴールドシチーは「遅刻」をよくネタにされているが、競走馬のゴールドシチーも遅刻・寝坊の癖が酷かった。
競走馬の調教は日の出前から行われることがしばしばあるのだが、ゴールドシチーは寝坊癖が酷く、そろそろお昼という時間になってようやく調教コースに姿を見せるので「午前10時の男」と呼ばれたこともある。プロ野球の抑え投手じゃあるまいし、全く誉め言葉ではない。
デビュー3戦目で初勝利を挙げ、1986年12月の阪神3歳ステークス(現・阪神ジュベナイルフィリーズ、1990年まで牡牝混合戦だった)を優勝。
翌1987年のクラシックでも有力候補となるが、年明け初戦のスプリングステークスで6着に大敗。続く皐月賞は大きく人気を落としたが、サクラスターオーに次ぐ2着。日本ダービーは2番人気に支持されたが、レース中気の悪いところを見せて勝負所で遅れてしまい、直線はメリーナイスの独走を許し4着。
秋は神戸新聞杯(GⅡ)3着の後京都新聞杯(GⅡ)に出走するが他の馬を落馬させてしまい失格となった。続く菊花賞はまたもサクラスターオーに敗れて2着と、クラシックは惜敗続きだった。菊花賞の後に挑んだ鳴尾記念(当時GⅡ)は1番人気に支持されたが、クラシックには出走しなかったタマモクロスの圧勝の陰に隠れ6着に沈んだ。
1988年以降は1988年の京都大賞典(GⅡ)と1989年の大阪杯(当時GⅡ)で3着になったのが最高で、1989年の宝塚記念を最後に引退。阪神3歳Sが最初で最後の重賞勝ちであった。
引退後は種牡馬になれず、乗馬として宮崎で過ごしていたが、現地では気性の悪さが裏目に出て他の馬たちに馴染めず孤立しケンカばかりしていた。そして1990年5月に牧場で骨折して予後不良と診断された。まだ6歳だった。
なお、皐月賞で1着だったサクラスターオーは1987年末の有馬記念での骨折が元で安楽死し、1番人気で3着だったマティリアルは、1989年秋の京王杯オータムハンデキャップ(現・京成杯オータムハンデキャップ)で勝利した直後に骨折し、治療の甲斐なく死亡した。
皐月賞の上位3頭が揃って悲劇的な末路を辿ったため、一部ではこの世代を「悲劇の世代」と呼んだ。一方でクラシックに出走しなかったタマモクロス、南関東出身のイナリワンが翌年以降中央競馬で台頭することから、尚更クラシックを戦ったこの世代の馬の悲劇性が強調される結果となった。
ただし、同一世代から年度代表馬を3年連続で輩出した(87年サクラスターオー、88年タマモクロス、89年イナリワン)のも事実である(他に一つの世代から3頭の年度代表馬を輩出したのはトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスのTTG世代だけ)。
戦績だけで言えばG1ホースで優駿賞最優秀3歳牡馬(現在のJRA賞最優秀2歳牡馬)のタイトルもメリーナイスと同時に受賞したとは言えウマ娘のモデルとなった競走馬の中でもかなり見劣りする(もっと見劣りするのも居るが)一応、菊花賞で連対した最優秀2歳牡馬はグレード制制定後5頭しかいない。
しかし尾花栗毛と呼ばれる毛色はとても珍しく、珍しい毛色で強いと知名度は高く、ウマ娘ではタイキシャトル、他にもニホンピローエース、ヤマノシラギク、トウショウファルコ、トーホウジャッカル等が有名。現役馬では2020年のラジオNIKKEI賞とセントライト記念を制したバビットが尾花栗毛である。
ちなみに、見出しに「初代」とある通り2代目もいる。
こちらは2014年生まれで父ゴールドアリュール・母父タップダンスシチーから採られたもので、馬主が同じという点以外では本馬とは無関係である。
2代目は初代と違い中央競馬での成績は芳しくなく、地方の競馬で2勝した程度の成績であった。
もし2代目がウマ娘になった場合、初代とどのように関わるのか…。
史実で対戦経験のあるウマ娘
※強調はゴールドシチーが先着したレース
(※)はウマ娘シンデレラグレイのオリジナルウマ娘。
・エラズリープライド(※ボーンクラッシャー)…88年ジャパンカップ
・スクールロード(※セーラムドライブ)…88年ジャパンカップ
・???(※メジロデュレン)…87年鳴尾記念 88年サンケイ大阪杯
・ロングリブフリー(※ランニングフリー)…88年天皇賞(春) ジャパンカップ 89年天皇賞(春)
・ミシェルマイベイビー(※マイビッグボーイ)…88年ジャパンカップ
・ムーンライトルナシー(※ムーンマッドネス)…88年ジャパンカップ
- 87世代(同期)
・メリービューティー(※メリーナイス)…86年コスモス賞 87年スプリングS 皐月賞
・メシアオブマイン(※マイネルダビテ)…87年皐月賞 東京優駿
・メテオセレナス(※ホクトヘリオス)…87年皐月賞 東京優駿
・ルナスワロー(※サニースワロー)…87年東京優駿 京都新聞杯 菊花賞
・タマモクロス…87年鳴尾記念 88年天皇賞(春) ジャパンカップ
・オベイユアマスター(※ペイザバトラー)…88年ジャパンカップ
関連イラスト
関連項目
トーセンジョーダン(ウマ娘):とても仲が良い。モデルとギャルというイマドキのウマ娘繋がりか。何かにつけてシチーのことは気にかけている様子。史実での活躍時期は2010年代が中心であり全く異なる。
ユキノビジン(ウマ娘):岩手から上京してきた後輩で、シチーのような都会的な女性に憧れ慕っている。シチーも彼女には優しくなってしまうとか。実馬はグッドルッキングホースつながりで、同じ時代は過ごしていない(ビジン誕生2ヶ月後に死亡)。
同世代のウマ娘
・タマモクロス(ウマ娘):1987年の鳴尾記念と1988年の天皇賞(春)とジャパンカップで対戦。すべてタマモクロスが先着。育成シナリオではシニア級での強力なライバルとして立ちはだかる。
・イナリワン(ウマ娘):1989年の天皇賞(春)と宝塚記念で対戦。どちらもイナリワンが1着。
・オグリキャップ(ウマ娘):1歳年下。1988年のジャパンカップで対戦。
尾花栗毛繋がり
・ディクタストライカ:モデル馬とされるサッカーボーイは非常に珍しい尾花栃栗毛。
主戦騎手が本田優繋がり
友駿ホースクラブ(シチー冠)繋がり
・エスポワールシチー(ウマ娘):ワンダーアキュートのシナリオでは「ウマ娘E」として登場。因みに、モデル馬同士は近親関係(ゴールドシチーの従妹の孫がエスポワールシチー)にある。