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ある日、突然双子のAIロボットが姿を消す。

6つ子に迫る選択。

衝撃のクライマックスがここに・・・!

※本作の公式サイトから引用

ストーリー

ある日、とある研究所講演AIロボットに関するプレゼンテーションが行われていた中、会場の入口では何らかのとして両手が入ったバケツを持たされたシャケとウメが佇んでいた。

そんな出来事もあったある日の、いつもより早く松野家にやって来た2体はまず6つ子達の不規則生活改善する為にカーテンを開けて目覚めさせる事を試みる。ところが、意地でも布団へ篭る6人に彼らは将来期待フンコロガシになると注意するが、当の本人達は無理矢理起こされイライラするだけでなく寧ろその憧れを抱きつつ二度寝しようとした。

それでも、しつこく起こそうとする行動にウザさや疑問を突きつけられたシャケとウメは自分達が人間を支える為に開発されたサポートAIで、皆に役立つ事で初めて存在意義が成立するにもかかわらず一向にちゃんとした貢献が出来ていない事、そしてそれを解決する為に何をすれば良いのか教えて欲しいと尋ねる。しかし、「別に何もしなくて良いから」という一言や今日は後でキャッチボールVR競馬をしたいと言い再び熟睡した彼らに2体は何も言えなくなってしまった。

そして数日後、この出来事を機にシャケとウメが松野家に来なくなった事が気がかりになった6つ子達の元に今度は別のAIロボットがやって来る。一体何者なのかと警戒された6人に対し、彼は丁寧挨拶と今日から自分自身がここへ配属される事になったスケロクである事とあの2体より優秀で更に満足する結果確実提供出来る事を告げた。

一時はそのアピールに6つ子達が思わず釣られたりケーキを与えられた松代が惚れるといった事があったものの、それでもシャケとウメが気になる6人に対して彼は1つずつ説明を始める。そこで、全てのAIロボット達が『独立行政AI研究所 ズブズブのじゃぶじゃぶ』という団体所属している事、そこでは現代で苦しい立場に直面する人間達を助けるロボットの開発と普及目的である事、何1つミスが無く高い品質データの提供が出来るAIは既に全国から良い評価がある事、そして前任者である2体は一向に期待した成果が挙げられなかった為にスケロクを後任として託し自ら降板志願し、別の部署で最適化を試みるようになった事が明らかになった。

この事実を告げられた6つ子達はコンビニイートインスペース複雑気持ちに浸っていたが、丁度その時近くに設置されていたプリンター偶然印刷された地図から今のシャケとウメが山奥に居る事を知る。そして、紆余曲折を経てその現場へ辿り着いた彼らが見た光景とは・・・・・・?

余談 (ネタバレ注意)

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