「ブレイブだぜぇ!」
概要
キングマジキングとは、自称&愛称キングの牙の勇者・桐生ダイゴへの賛辞である。
ブレイブにも程があります。キングマジキングッス。
マジキングとは関係ない。
どちらかと言えば特命戦隊の方である⇒陣さんマージマジマジーロ
ブレイブな言動の数々(本編)
ブレイブ1
- 南国の孤島で一人ゾーリ魔を迎え討ち、優勢に立ち回る
- 「キョウリュウジャーとは強き竜の者」と説くトリンに「それはまさしく、俺の事じゃねえか!」
- ガブティラと1ヶ月に渡って戦い続ける
- 崖を銃撃して崩落させ、落下する岩にサーフィンの要領で乗っかってガブティラに突撃し、わざと喰われて口の中で何発もガブリボルバーをぶっ放して勝利。「どオオオオオオオオだアアアアアアアアア!!!」
- バイト中のアミィをナンパしようとするイアンに対し「痛い目見るからやめとけ。この娘結構強いぞ 」
- 初対面のキョウリュウジャー4人に「キングと呼んでくれ!」と挨拶し「呼ばねえよ!」と返される
- デーボス軍の恐ろしさを知るガブティラが自分を一向に認めない理由に勘付くや「電池が溜まるまで一荒れしてくるぜ」と即戦闘に向かう
- ヒョーガッキの冷気攻撃から自らを庇ったガブティラに目の前の男が自分に勝利した勇者である事を確認させて奮い立たせ、ようやく資格を与えられる
- 初変身の興奮で「俺、かっけー!!!」
- 巨大ゾーリ魔をガブリカリバーの一撃で爆砕
- 島での試練をヒントに、ガブティラの口に飛び込んでヒョーガッキの冷気を防ぎ、開口と同時に必殺技をぶっ放す
- 正体を明かさずに戦う方針を提案されるが、即無視して変身解除
ブレイブ2
- 序盤から堂々とお絵描き。しかも題材はキョウリュウジャー五人で、全員の特徴を的確に捉えている
- 恐竜博物館でガブティラの顔の彫刻を丸太を手刀で削って秒で作る
- 遅れて参戦したグリーンに対し、「集まりの悪い戦隊だなぁ 」
- ベシャンゴにオブジェを破壊されてしまうが、翌日再び完成させる(それも2度目の戦闘で壊れてしまうが)
- ノッさんの家の事情を解決するためにトリンに頼んでステゴッチの待機する北極圏に行った。しかもそのまんまの格好で(同行したアミィはコート着用)
- 新しいオブジェを作る時間がないのでガブティラに恐竜博に来てもらった
ブレイブ3
- アミィが勤めるファミレス「TIGER BOY」の従業員が病欠したため代わりに新メニューのニュージーランド風ラム丼を調理
- ドゴルドに剣捌きを侮辱されたグリーンが我を忘れて暴走した際、真っ先に宥めにかかる
- スピリットベースでグリーンと剣で勝負。「自分が負けたらグリーンをキングと呼ぶ」と宣言
- 剣で押されるが隙をついてガブリボルバーで発砲。仲間から非難されるも剣勝負で銃を使わないことそのものに気が付いていなかった(当のグリーンは銃の使用は禁じていないのを認めて降参)
- 立風館道場に駆け込み、ソウジの父・源流に「なぜソウジはアンタを嫌っているんだ?」とド直球に訊く
- ローヤローヤの檻に自ら入り、ディノチェイサーで駆けつけたソウジに檻からエールを送る
- 戦いの最中に2連バク転をキメる
ブレイブ4
- カフェリナリアの看板をスペインで覚えた方法でデザイン。しかもめっちゃおしゃれ
- デート中のイアンに声をかけられ、「お!あいつ!なんつったっけ…」
- 「俺の恋の弾丸は百発百中。いずれ当たるさ(BANG☆)」というイアンに「すっげーな!!!」と興味津々に食いつく
- ドロンボスに捕まるが、ブラックに「いいから撃て!」
- 「触るな」の一言と振り払う動作でブラックの正体を見抜く
- ケントロスパイカーの暴発で飛ばされたイアンを庇って車に直撃。イアンは知らんぷりをしていたが怒ることなく「大丈夫か?」と身の安全を優先
- スピリットベースでもイアンは炎上発言を繰り返すが冷静に聞いていた
- イアンの過去を聞き出すためストーキング。「話せよ。聞くまでお前に付きまとうぞ 」
- 「戦隊なんかいらない」と冷たく当たるイアンの「仲間を失うのが怖い」という本心を見抜く
- 充電が終わるまで5人生身で戦うことを提案
- 「俺たちは戦隊だ!死ぬときは一緒だし、抑々全員死なねぇってな!」
- ガブティラ・パラサガン・ザクトルがそろったところで「(ビョョ~ン)カミツキ合体だ!」
ブレイブ5
- イアンとソウジがギスギスしているが二人の性格をよく理解していたため「そのうち勝手に仲良くなる」と相変わらずのポジティブシンキング
- イアンのおちゃらけた態度に憤るソウジを「あいつなりの優しさ」「ふざけてるようで気を遣っている」と諭す
- ラミレスを幽霊(正確には違うが)と即見破る(イアンも同様)
ブレイブ6
- 陽気に振る舞うラミレスの深刻な事情を引っ張り出したアミィを大いに褒める
- ダイゴ達のような仲間と共に戦いたかったと言うラミレスに「こ・れ・が!お前の仲間だよ!!(ニカッ!)」
ブレイブ7
- キョウリュウジャーとデーボス軍の勢力図を絵にまとめる。獣電竜や敵キャラの外見が細やかに再現されており記憶力・観察力の良さを発揮
- イアンにペンダントを貸してと言われあっさり渡す
- 旅道具をガブティラとトリンと出会った島に置き去りにしていたのを思い出し、トリンに頼んで島に戻る
- ばったり遭遇したカオスに拘束されるも、光弾攻撃を華麗に避けまくる
- イアンの偽物に悪口を言われた上ペンダント(偽物)を破壊されるが、ダイゴはイアンがペンダントの重要性を十分知っていることから「何が原因でここまで怒らせてしまったのか」と悔やみ「俺は自分が許せねえ」と怒るどころか泣いて反省
- 本物のイアンに「桐生ダイゴは、バカにおいてもキングなんだよ」と評価された際の反応が「照れるぜ~///」(他3人「褒めてないよ!」)
- 「仲間は絶対信じる!それが戦隊だ」
- トリンがオビラップーの能力をオブラートに説明す中「要はおならのことだろ!」とドストレートに言っちゃう
- そしてそのままアンキドンを召喚しとどめを刺そうとする(ノッさん「キング容赦無っ」)
ブレイブ8
- イアンとソウジに「頭脳戦は任せた」と言ったせいでアミィに「私頭脳じゃない側の人!?」と詰め寄られて無言で頷く
- 巨大戦で敵が2人になってしまうが、対処法として相手同士をぶつけることを提案。曰く「戦闘の基本」
ブレイブ9
- トリンがドゴルドにとどめを刺せず返り討ちになるところを自分の背中を盾にして阻止
- 剣が右肩に当たったが、その直後何事もなかったかのようにガブティラファングで反撃
- プテライデンオーに押されるが咄嗟の判断でエネルギー砲をステゴシールドを投げる形で受け止め、その位置からパラサビームガンを発射
- カンブリ魔に「仲間の命が惜しければ銃を捨てろ」と言われたのに発砲。理由が「捕まってんのが弱いヤツだったら、俺だって銃を捨てるさ。強いヤツを人質にとってどうする!」
- 仲間に全幅の信頼を置くだけでなくゴールドとトリンをフォロー。「俺たちは戦隊だ!5人揃えば無敵だが、1人ずつだって強いんだ!俺はその強さを信じてる!ゴールドはきっと優しいやつなんだな。卑怯なドゴルドに心を乱されてなきゃ逆転してたさ。強き竜の者がトリンの強さを信じてねぇわけがねぇ!」
- イアンからパラサショットを託され、ドゴルド相手に一人善戦
ブレイブ10
- ドゴルド対策のために立風館道場に再び赴き、源流に雷電剣を再現してもらう。そこで剣先が光った刹那にごく僅かな隙が生まれることを発見
- 前話でソウジとアミィが捕えられたが、源流に様子を尋ねられても「あんたの息子はマジ強え!今頃自分で何とかしてる」と胸を張って言う。そしてその直後に脱出成功の報告が来る
ブレイブ11
- 空蝉丸の冷淡な物言いに怒り心頭のアミィを宥める
- ホネヌッキーに骨抜きにされ、巨大戦になるまでアミィがマジキング状態。姐御マジキングッス
ブレイブ12
- 剛の子供相撲の応援に出かける。
- 空蝉丸の堅い態度(実はアミィの計らい)に「お前相当感じ悪いぞ」
- 「こ奴に近づくな!離れていろ!」と止める空蝉丸の腕を「そうはいくか!」と潜り抜ける。
- 凶暴化した剛の剣を真剣白刃取りで受け止めるが、剣を回され負傷してしまう。
- ドゴルドの剣をガブリボルバーで受け止める。
- 睡眠兼治療薬を飲ませタンゴセックに一人挑もうとする空蝉丸に「汚ねえぞ!一人だけで荒れようなんて!」
- だがその数分後ガブリボルバーを尻に挟むことで眠気を消し、戦闘に加わる。
- ダイゴに嘗ての御館様を重ねる余り戦わせようとしない空蝉丸に対し、「四の五のつまんねえこと言ったらぶっ飛ばすぞ!俺は俺だ。お前の御館様じゃねえ。戦隊のメンバーは手下じゃねえ。俺が欲しいのは、仲間だけだ!!!」と活を入れた結果、空蝉丸と打ち解ける。
- 「ブレイブに終わりはねえ!!!!」
- タンゴセックの剣をガブティラファングで受け止める。
ブレイブ13
- ソウジを迎える勝山りんを見て小指を回しながら「かわいい子だな~、ガールフレンドか?」
- ノッさんの公園掃除を手伝う。
- アイガロンがラッキューロに話しかけている最中に後ろからバケツでパンチ。
- デーボ・ジャキリーンの分析の結果ノッさん→ダイゴよりダイゴ→ノッさんの矢印(好意)の方がちょっと太い
- そしてノッさんとの友情関係を切られるが、他の切られたカップルよりも荒く付きまとう。(その後ノッさんの活躍で元に戻る)
- スピリットベースに戦士が2人しかいなくても「戦隊だからな、色々あるさ」と特に気にしていない。
- ジャキリーンをおびき寄せるためにセーラー服を纏って女装。
ブレイブ14
- 厳しすぎたことを自責するジェントルに「アンタの厳しさはアミィのためだろ、アミィだってそんなこと、ちゃんと気付いてるさ!」と励ます。
- トリン「基地の中だぞ、ブレイブもほどほどにな」 ダイゴ「おっけー!…控えめに、ジュウデンセンタイ キョウリュウジャー(ポンッ)」
ブレイブ15
- 暴走したロボットを追いかけるノッさんを助けるために超重力をかけるアーケノロンを発動。重すぎて皆俯せになるがダイゴだけ座っている。
- ロボット歩きをするドゴルドを真似て揶揄う。
ブレイブ16
- 「アンタたち、何でいつもすぐに感づくわけ?」と訊くキャンデリラに、「お前らが悪さすると、悪の風が吹く、らしいぜ」
- 画面を破壊するほどのガブガブ岩烈パンチを繰り出すが、反動で手首が痛む。
- ガブティラファングで見斬りと見せかけてイアンのディノスグランダー攻撃。
- スピリットベースに初めて来たときにペンダントが光ったことを話し「なんでそんなこと早く言わなかったんだよ」と責めるイアンに対し「訊かれなかったからだ!」
ブレイブ17
- ゾーリ魔との対戦準備に指ポキ。
- キョウリュウグレーに戦いをダメ押しされ試練を課されるも「いいじゃねえか、そういう分かりやすい腕試し!大好きだぞ俺!」とノリノリ。
- ダイゴに課したキョウリュウグレーの試練には、他の4人が各自喰らったオビラップー、イゲラノドン、アーケノロン、グルモナイトを全て喰らうという鬼畜仕様。だが自分の長所をすぐに見つけいち早くクリアした。
- 但し、裏を返せばダイゴに「強くなるための問題=弱点」がない。そのため後半戦では他4人と違い底力が出せず押される一方であり、グレーから「弱いところがないから強くなれない」と追放を命じられた。
ブレイブ18
- 前回のひどいケガで病院に搬送されたが、仲間が見舞いに来た時にはベッドを抜け出していた。
- トリンと話している最中に急襲してきたグレーになんとか対応するが、「怖いもの知らずだから駄目なのだ」と言われ、悔しければ逢魔の森に来いと残す。あまりの悔しさに「あああぁああぁあぁぁあああああ!!!!」
- 逢魔の森にて、自分の弱点が分からずに釣り人(実は鉄砕の変装)に「山の怖さを知らない登山家なんかいないだろ?」と言われ、更に桐生ダンテツの幻に「俺と別れてお前は何を手に入れた?」という質問に対し「俺は竜の道を進んで、そして…」と自らを突き進んだ結果、今まで出会った最高の仲間を失うことを恐れることが、自分の弱点だと悟った。
- 尚、「仲間を失うのが怖い」という描写は前話でも度々見受けられた。それまでに於いて全体的に「俺たちは戦隊だ!」と定義することで仲間に不安感を抱かせないと同時に、自らの迷いも無理強いで拭ったとも見て取れる。例えばブレイブ10でトリンがスピリットを分離させてドゴルドから空蝉丸を助ける時に「効かなかったどうなる?アンタ、消えちまうぞ!」とトリンの捨て身の作戦を躊躇していた。
- そして再びグレーに挑んだ結果、彼の鉄砕拳を右手で受け止め、左手でヘルメットを砕いた。これによりようやくグレーに強さを認められ、ブンパッキーを託された。
- 「何も言われなくても、十分伝わってるよ。鉄砕の思いは、あの石頭をぶん殴った、俺のこの拳さ」
ブレイブ19
- デーボ・キャワイーンの可愛さに周りのメンバーが攻撃をためらう中、キングだけ容赦なく発砲。「急にそんな格好やっても、騙されねえぞ」
- 前半戦で空蝉丸が「人の好さは己の弱み」であることに悔やみ地面を叩く姿を見て、何かしら悩みを抱えていることに気づき、その夜、「今思ったとおりにやってみろ!でも忘れんな!困ったときには仲間がいる!」と助言する。
- 巨大戦で苦戦する空蝉丸にブンパッキーで加勢する。
ブレイブ20
- 七夕が近づきノッさんに「キングも書きなよ~」と促されるも、ダイゴは「特に願い事はねえ! みんなと一緒に戦える、今が最高だからな」と短冊を書かない。その後「親父に会ってみたい」という願いをこぼすも、夢は自力で叶えるスタンスのためか短冊に書くまではしなかった。
- 他メンバーが書いた短冊が実はデーボ・タナバンタが配った体の一部であったため、命の危機にさらされずに済む。
- 願いがかなった途端その人の短冊がタナバンタの元に向かう様を見て、予めノッさんの短冊をジャンパーにしまっておき、戻っていく短冊を掴む形で居場所を突き止めた。
- タナバンタの攻撃を避けながら変身。
- 「夢は、生きていくための道標だからな」
- 一人では手が出せず夜明けになろうとしているところになんと本物のダンテツが現れ、タナバンタを気で殴り飛ばす。その隙を見てタナバンタの筒を破壊。まさかの、運の良さもキングである。
- タナバンタが「わぁ~!短ざk」と嘆いている最中にキック。
- 終戦後に願いを叶えた(とされる)ペンダントを見ながら超上機嫌。
- EDでメンバーと一緒に福井県立恐竜博物館に出張。ちなみにTV放送時この回のEDはとある2人も踊っていた。
ブレイブ21
- キョウリュウバイオレットの強さに倒れながら歓喜。
- キョウリュウブルーを膨らませて(通称・ノッさんボール)、デーボス滅ボールを弾き返す。
- キョウリュウバイオレットについて、ドクター・ウルシェードが「遂に引t」と言うところを遮って「超渋いんだよ!!!」と称賛。
- ギックリ腰になってしまった初代キョウリュウバイオレットを担いで振り回し、そしてトリンにパス。
- 奪い取った滅ボールを鉄砕拳・激烈突破でゼツメイツに当てる。
ブレイブ22
- プレズオンと初めて会って1話後なのにすんなり絆が深くなっている。
- 今までの行動がブレイブすぎて弥生ウルシェードからは好意の的。
- 「今日は記念日になるなあ、プレズオン!」とプレズオンの口の中で会話。
- 弱気な弥生に「大丈夫だ弥生!」と肩に手。続けて「自信を持て!弥生やドクターが頑張ってくれたからこそ、獣電戦隊ができたんじゃねえか!」と励ます。
- 「これまで俺たちを支えてきた、お前の強さを信じるぜ!」
- アミィの開き直りっぷりをこれまた大いに褒める。(イアン「ああいうの『バカップル』って言うんだよ」)
- 復活したデーボスに怯える獣電竜たちを「普通」と認識。
ブレイブ23
- キョウリュウジンカンフーを一人で操ろうとする。トリンに「無茶だ!」と警告されるも「無茶もブレイブのうちだ!」。
- 苦戦しながらも挿入部に頭をぶつけ「ここで折れたら、俺達はトリンに顔向けできねえ!」と他メンバー以上の闘志を見せつけると、デーボスの調子が変わり、敵側の自爆行為に好転することで事なきを得る。
- スピリットベース帰還後、トリンの羽が石化していることにいち早く気付き陳謝。
- ダイゴはプレズオンが召喚されなかったことを疑問に思いラボへ。他メンバーもついていこうとするが「みんなにはやってもらうことがある!手当と体力回復だ!思いっきり荒れるための準備だから、怠るなよ~」と林檎を一口頬張りイアンにパスする形で言い残す。トリンからは「彼のブレイブには天井がないな」と好評。
- 弥生を襲おうとするヒョーガッキに思いっきり殴り掛かり、プクプトルで幹部をまとめて膨らませ自発行動不能状態にする。
- プレズオンが一方的に自分を助けてくれたことに罪悪感を覚える弥生に対し、「そんなこと決まってんだろ!その危機を救えるのがお前だけだからだ!弥生をそれだけ信じてんだよ!」
- 「プレズオンが私を…?」「当ったり前だろ!俺たちだって信じてるさ!お前は強い!プレズオンを救える力がきっとある!お前自身それを信じろよ!^^」
- 再び巨大化したデーボスにガブリボルバーで対抗。
- デーボスに奇襲するガブティラ、ブンパッキーに「一緒に、地獄まで付き合ってくれ!」
- 勝利後、プレズオンに飛び込んで気絶した弥生をお姫様抱っこしながら勝利の喝采。
ブレイブ24
- ドクターのいる病院へ。大きなダメージを受けたから…ではなく、一同に「検査を受けろ」とせがまれたから。傷はとっくに回復していた。
- 勝利の余韻に浸っている弥生の頭を撫でる。
ブレイブ25
- ラッキューロとデーボ・アックムーンが入り込んで寝込んだ空蝉丸を思いっ切りぶん殴って起こす。
- その後アックムーンがアミィに入り込んだのでオビラップーで撃退する。
- 勝利の鍵であった勝山りん特製のドリンクを本人の不本意であることに気づかず「どんな眠気もブッ飛ぶブレイブな不味さだったぜ!!!」と絶賛。
- りんを追いかける時に車止めを乗り越える。
ブレイブ26
- カーニバル獣電池をガブリボルバーにセットしたが、パワーが大きすぎて自分がガブティラ化してしまう。だが、ダイゴ自身の制御は完全には失っていない模様で、イアンにとどめを刺そうとするアイガロンに噛みついた。
ブレイブ27
- トリンの全力により、変身がようやく解除され元に戻る。パワーアップ獣電池の暴走で体力をほぼ使い果たしていたにもかかわらず「無理だ」と止めようとするトリンに「アンタよりは元気だ」と仲間の元に向かう。
- そして仲間の前に立ち、ゾーリ魔を生身(半裸)で片っ端から倒しまくる。「これでも守らなきゃいけない戦隊の仲間がいる限り、俺は絶対死なねぇ!この命、獲れるもんなら獲ってみろ!!!」
- デーボ・シノビンバを倒し、スピリットベースではガブティラ人間の真似事(汗っかきの半裸で)。曰く「まだ全力が出てない気がするんだなー」
ブレイブ28
- トリンの体調が良好じゃない。「なんでもない」と言うトリンを「なんでもないことがあるか!」とすぐさま彼の後を追うが、そこでダンテツを見つける。
- ダンテツは自身を追わない代わりに宝石を届けるよう伝え、「お前が何があってもトリンを信じ切れるか!?」と問うと、ダイゴは「あったりまえだ!!」と返す。「ならば、俺はその言葉を信じよう」とこぶしを握り締め本気で殴りかかる。ダイゴは即座に防御態勢を取り小ダメージで済む。
- ライバル会社を潰そうとデーボ・カリュードスに火事を起こしてもらった社長をデコピンで撃破。「人間だって悪いやつは悪い。起きたらちゃんと責任取らしてやる」
- 「そんな薄汚ねえ力とブレイブを一緒にすんじゃねえ!!!!!!!!!!!!!」
- トリンがデーボス時代のトリンに戻され巨大化。ダイゴは上述のダンテツとの会話がフラッシュバックし改めてミニティラを繰り出す。他5人がトリンの正体を知り戦いを躊躇している中「何してるみんな…あの哀しそうな声が聞こえないのか…キョウリュウジンでトリンを助けるんだ!!!」と今のトリンを取り戻すためにキョウリュウジンを出撃。しかし…
ブレイブ29
- トリンがキョウリュウジンの剣で自刃し石化状態に。他メンバーが復讐してやると言う中、寧ろデーボス軍の養分になるため「よせ」と制止する。
- その後、碑石と「Dino Soul」によるパワーでトリンを復活させる。彼の「闇を晴らすメロディー」からカーニバルの真の力に気付く。
- エ「恨みの心がない。なぜだ…?」ダ「そんなもん、生きていくために必要じゃねえからだ。思い出したぜ。世界のどの国でもそうだった。カーニバル、祭りってのはそういう嫌な気持ちを吹っ飛ばすためのもんだ!」
ブレイブ30
- 残る4つのガーディアンズの秘石を集めに先ずはアミィが誘われた神流家パーティーに向かう。その際「早速一つ、ゲットだぜ」とどこかで聞いたようなことを言う。
- サバイバルゲームでもキングはキング。
- イアンと共に200点(1位、特大ダイヤモンド)と190点(2位、箱根の別荘)の宝箱を獲得したが、秘石目当てだったため辞退。
ブレイブ31
- バカンス状態になったダイゴもキング。ブレイブはないが。
- 優子に樽をぶつけられ、「アンタたち、それでも戦隊なの!?」という叱咤を受けて洗脳が溶け、プレズオンで出撃。
- 上述の醜態のことでミニティラから説教をくらい、正座しながら謝罪&反省。
ブレイブ32
- デーボ・スポコーンとの初戦。早速ビクトリー獣電池を使うも効果が出ず劣勢の一方だったため、フタバインで無理矢理押し切る。その勝ち方にズレを感じ5対5でバスケ勝負をすることを提案。
- 練習で互いの長所をいかしたシミュレーションを行うもイマイチ成果が出ない。そこにアミィの後ろ投げがゴールに入ったこと、空蝉丸が「塩と砂糖を間違えた」と言ったことがヒントになり、敢えてそれぞれに得意とは別のポジションを置く。すると互いの知らない強さを知ることができた。
- 本番。敵勢力はなんとフットサルに変更したが、キョウリュウジャーはそのままバスケスタイルで勝負。更なる強さを知った彼らが敵に劣ることはなかった。
ブレイブ33
- イアンが女遊びであると思い込んで暴走する空蝉丸を「イアンのこと誤解しているよ」と宥める。
- デーボ・アキダモンネの息を吸い込み鬱状態に陥るが、すぐに振り払う。
- 後半戦、アキア杵を奪い丸腰にさせる。
ブレイブ33.5
- 序盤から生身の岩烈パンチで文字通り岩を粉々にする。
- 遅刻してきた空蝉丸に「どこ行ってたんだ?」と責めるが、実は同じ場所(島)で特訓していたことをすっかり忘れていた。
- デーボ・ブレイブスキーの愛・こじら閃光が子供に向かっていることに気付き、自身が盾となって受け止める。その後に行った台詞が「修行した直後にブレイブにうるさい敵が出てくるとはついている」と超ポジティヴ。
- 生身の岩烈パンチをブレイブスキーにぶつけ、地平線の彼方までブッ飛ばす。
- 戦いの後、ブレイブポイントがミニブームになり、その基準にダイゴが選ばれる。
ブレイブ34
- 怪我をしていながら大地の闇に沈んでいるディノスグランダーの秘石を釣りあげようとしているダンテツに力を貸す。ダンテツは「引き込まれたら最後だぞ!任せろ!トリンは長年の友だ!アイツのために、ブラギガスを絶対蘇らせる!」と言いかけるが、「だったら俺も同じだ!付き合いはアンタより浅いが、トリンに対する気持ちは絶対負けてねえ!」と全力を注ぎ秘石を釣ることに成功する。
ブレイブ35
- ダイゴを「キング兄ちゃん」と呼ぶ理香。
- 「今無理しなきゃ、ダメなんだよ理香…」
- 町の皆に救助されたキョウリュウジャーは「俺たちのメロディはまだ消えてねえ!」と呪いを承知でブレイブイン。その後応援によって力がみなぎり闇の呪いを消し飛ばす。
- 「高鳴れ!!!俺たちのメロディ!!!!!!!!!」
ブレイブ36
- 元々デーボス軍であるトリンが閃光の勇者になれるわけがないと苦悩していたトリンに「外見に惑わされず信じられたからブラギガスの相棒になれた、ブレイブが口癖のトリンに不可能はない」と改めて彼自身の強さを教えた。
- 「自分の弱さを知りつつなお挑む、それがブレイブでなくて何だ!」
- トリンがキョウリュウシルバーに変身し、「出たァーーーーーッ!!!かっけェーーーーーー!!!」とドクターみたいな声を叫ぶ。
ブレイブ37
- アックムーンの新兵器にアミィと人格を入れ替えられたにも拘らずアミィの身体でセルフタッチやいつものヤンキー座りをして本人に怒られる。
- そして柱に縛られる。悪意でセクハラしそうな性格じゃないのだが…
- 人格入れ替え対策として武器を中身が得意なものと交換する。
ブレイブ38
- アミィがおめかしをしていると聞き、公園に探しにやってきた。津古内真也と対面する彼女の姿を見かけると「なんだ、デートか」と発言。それ以外に何があるんだ…
- 真也を見直した鉄砕がブレイブ17で使った道場で1か月の鍛錬を与えるという提案に対し皆が無茶だと言う一方で唯一反対の立場を示さなかった。
ブレイブ39
- Dによって闇に染められた美琴を助けるため、撤退した数十秒後に再び出撃する。
- その際、一人では闇を突破できないが閉じ込められている中で"本当の美琴"が口ずさんでいると判明したため、仲間とのメロディを合わせてブレイブを最大化させることを考える。
- D「バカが!そんな奇跡みたいなことができると何故信じ切ってるんだ貴様ら」ダ「地獄で忘れちまったみたいだからもう一度教えてやるよ。それはな…俺たちが戦隊だからだ!!!!!!!」
- 戦いの後、美琴はアミィ、弥生と女子会&ショッピングをすることになったため大ショック(実は弥生が美琴を近づかせないための企み)。
ブレイブ40
- デーボ・カントックの能力によりアミィが観ていた刑事ドラマの世界になるが、刑事になったダイゴもキング。そしていつの間にか持っていたパンを食べる。
- お見合い相手がキャンデリラだったのに自ら会いに行くと言うノッさんに周囲は反対していたが、ダイゴは囚われた人を救出するために敢えて行っていると判断し確認した上で見送った。
- 誘拐した人間を救出するためトペランダの能力を使う。
ブレイブ41
- クリスマスイブになり、ショッピングモールでビンゴ大会の準備をする。
- ドゴルド(?)の戦力が分散する作戦に陥れられているが、スピノダイオーをたった1人で操縦して打たれ強いデーボスクローンを撃破。
ブレイブ42
- クリスマスに限らず父親としての役目を果たせなかったというダンテツに「代わりにすごい経験がいっぱいできた。それに、だからこそ、クリスマスのすばらしさも分かったんだ」と大目に見る。
- 「俺は(クリスマスプレゼントについて)別に何もいらない。ただ、皆の幸せを奪い取ろうとしているやつらが許せない。それだけだ!」
- クリスマスがデーボ・ヤナサンタに支配されていたためキョウリュウジャー総動員でプレゼント配りをする。
ブレイブ43
- (ソウジを除く)メンバー揃ってゾーリ魔の弾丸でガブリボルバーのシリンダーを回す。
- 5人でさえ苦戦するゾーリ魔をソウジが瞬く間に一掃。この回はソウジがマジキング状態。
ブレイブ44
- ダイゴが安静にしている間、ミニティラに攫われた人間達を捜してもらっていた。
- カオスに憑依したデーボスのエネルギー砲を至近距離で十数発喰らうも瀕死にならない。
ブレイブ45
- 「真の地球のメロディがトリンを殺せと言った」と言う理由でダンテツがトリンを刺殺。地球に彼の主張の意図を確かめるために地面に寝そべると、かすかに聞き取ることができた。
ブレイブ46
- ダンテツが通常のキョウリュウチェンジをしていたことから、トリンの抹殺と真の地球のメロディとの関係を訊くために一騎打ちに向かう。
- 出かける直前、アミィと「戦いが終わったら一緒にストロベリーパフェを食べに行く約束」をするという盛大な死亡フラグを立てる。
- そして、ダンテツと1対1で戦い拳をぶつけ合わせた結果、彼の拳からメロディが響き、「トリンを正義の魂のまま大地の闇に送る」という地球の目的を感じ取れた。
ブレイブ47・ファイナル
- 最初から最後までキングマジキング。
- 距離が離れていてもチームの結束は破れていない。
- 隙を生んだアミィへの攻撃を生身で諸に受ける。そして気絶したところを彼女に受け止められ数十メートルの高さの崖から落下するも、2人とも無事。
- デーボスとの直接決戦の直前、アミィを氷結城から脱出させる。しかしその理由がデーボスを倒すことで崩壊する氷結城に下手に巻き込まれないようにするためとダイゴの口から語られた。
- 氷結城が爆発したとき、宇宙に飛び立った獣電竜に守られていた。前述の死亡フラグもブレイブにへし折った。
- そして、アミィとの約束も無事守っていた。
- 「俺たちは戦隊だ!死ぬときは一緒だし、抑々全員死なねぇってな!!!」
映画
特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー
スーパーヒーロー大戦Z
- 「(デーボモンスターかどうかは)戦ってみればわかる!」と操真晴人と生身で一騎打ちを仕掛ける。その後魔王サイコとの戦いに「お前のブレイブも必要だ!」と仮面ライダーウィザードをキョウリュウジンのコックピットに迎え入れる。
ガブリンチョ・オブ・ミュージック
- 天野美琴のライブがDに襲撃されたとき、ダイゴらも同席していた。そして率先して美琴を救助に向かう。
- デスリュウジャーのフルートバスターを初見にも拘らず華麗に避けて変身。
- 「あいつはすげえや。自分で叶えるだけじゃなく、皆にも夢を与えられるようになったんだ」
- 「不屈のブレイブがある限り、どんな危機でも弾き返せる!それが俺たち…それが戦隊だ!!!」
- バイクで飛びながら獣電ブレイブフィニッシュ。そのシーンの最中にメッチャムーチョ使われる火薬量。
- 悪スピノダイオーに一人乗り込む。一旦はピンチに陥るも美琴の歌でガブティラの獣電池に魂が込み、ダブルアームドオン(ガブティラファング×2)ができるようになる。
- 美琴にトバスピノ獣電池を渡す。その後美琴が「大好き」と告白ともとれる発言をしたが、観客の声にかき消されて聞こえなかった。
仮面ライダー大戦
- なぜかキョウリュウジャーの中から一人だけ登場。トッキュウジャーの特権だった高いイマジネーションがないと見えないはずのレインボーラインに普通に乗車。さらには自らのイマジネーションでガブティラを烈車に変形。電王のデンライナーとトッキュウオーの烈車合体に乱入など仮面ライダー大戦
中の人
2017年春のオールスター感謝祭で司会の今田耕司に「ライダーをやっていた」と間違って紹介され、一度目は許したが二度目はきっちり訂正した。