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世界の半分をやろう

もしわしのみかたになればせかいのはんぶんをおまえにやろう

初代ドラゴンクエストで登場するセリフ。
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よく来た勇者よ。わしが王の中の王、竜王だ。

わしは待っておった。そなたのような若者が現れる事を……。

りゅうおうが しょうたいを  あらわした!!


愚か者め! 思い知るがよい!

概要を話してやろう

りゅうおうが戦闘前に言う。意表を突かれるオファーであるが、言うまでもなく罠。
それもただの罠ではなく、この提案に乗ったが最後、竜王に生殺与奪の権利を明け渡してしまうという強力な呪縛であることが、ドラゴンクエストビルダーズで明らかになった。

一連の流れを見せてやろう

もし、わしの味方になれば世界の半分を勇者にやろう。

どうじゃ? わしの味方になるか?
本当だな?

はい
 いいえ

では世界の半分、闇の世界を与えよう!
そして……そなたに復活の呪文を教えよう!
これを書き留めておくのだぞ。
お前の旅は終わった。さあ、ゆっくり休むがよい!
わあっはっはっはっ。

この画面のままフリーズ→強制リセット。
竜王が教えてくれた復活の呪文は「レベル1で全ての装備品&アイテム無し」という無に返す呪文だった。即死じゃんとは言ってはいけない。
なおリメイク版では緩和されてロトの剣没収→リムルダールの宿に転送。少し優しくなる

ローラ姫をかついでここまで来た場合少し台詞が変わる。

後日談と末路だぞ、わあっはっはっはっ。















ビルダーズでも「闇の世界ではなく、自由に物を作れるビルダーとしてのあたらしい世界を与えてやろう」と同じ問いをしてくるが、もちろん罠である。
また元勇者の時とは違い、この選択が罠であることを見抜く根拠が主人公側に十分揃っている。
まず主人公は、竜王の誘いに乗った末路がこの世界であることを十分知らされており、竜王の誘いが危険であることを判っている。
しかも竜王は、人々から物造りの力を奪っており、人間の物造りの力そのものを恐れていると最初に言っているため、今さら自由に物を作れると誘われても説得力は無い。

そればかりか、「フリービルドモード」で知られざる島という主人公専用のフィールドが既にあるので、そもそも誘いに乗る意味がない。
竜王自身も「本来の力を見せる前に、そなたにもあやつと同じ問いかけをしようではないか」と言っており、もはや様式美になっていたりする。きっとこの後に「はい」と答えられた時は内心アドリブだったのかもしれない。

それでも「はい」と答えるとやっぱり闇の世界を与えられ、何故か1章で目覚めた最初の穴倉に戻され、主人公はオープニングで目覚めたのとは逆に、ルビスの嘆きと共に墓の前で倒れてしまい、画面が暗転すると共に死亡時の音楽が流れてタイトル画面に逆戻りになる。


勇者が「はい」と答えてしまったが、りゅうおうに騙され「セカイノ ハンブン」と書かれた建物に閉じ込められるだけだった。挙句、長期間幽閉されたためか、精神を病んでしまった勇者が登場する。首から提げているのは、あのローラ姫からもらった「王女の愛」というのが生々しく哀しい。

エルの考えでは、今まで真面目に過ごしてきた上、周囲から勇者であることをもてはやされてきたため、自ら自立した意思で行動を選ぶことがなく、自由に自分の道を進むことを知らなかったため、竜王の問いに純粋な好奇心を動かされ、どうなるかを知りたくて選択したのではないか、とのこと。

「はい」を選んだのはメタ的にはプレイヤーであることを考えると、好奇心というのは勇者の思考であると同時に当時のプレイヤーの思考だったともいえる。


ダイの大冒険では

ハドラーアバンに対して二度、言い放った。 一度目は魔王時代、二度目はデルムリン島でアバンと出会った時に言い放つ。 (彼からの答えはもちろん「NO」で、二度目の時は『大魔王の使い魔に成り下がったお前に、世界の半分を与える権限などないだろうしな?』と軽く見られることに

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