もっとも、こういったことは、作品のファンが勝手にはやし立てているだけの場合が多い。
上記の人たちは、物語の過程で低年齢ヒロインと偶然フラグを立ててしまったに過ぎず、実際に小児性愛の性的嗜好を持っているとは限らない。
案外「こっそり小動物の世話を焼く不良」的なノリかもしれない。
と、思う。
大十字九郎?彼は例外です。いやむしろ規格外です。そしてホンモノです。
作品のエピローグで長い月日が経過し、本編で幼かったヒロインが大人の女性に成長している場合がある。そこで、なおヒロインを愛せるかが分水嶺ではないだろうか。