(上記イラスト左上より時計周りに、ペレ(ブラジル)、ロナウド(ブラジル)、ディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン)、ジネディーヌ・ジダン(フランス)、オリバー・カーン(ドイツ)、ロベルト・バッジョ(イタリア)。いずれもFIFAワールドカップに名を残す大選手。)
概要
競技人口は約200ヵ国推定2億5000万人と発表されており、競技人口の最も多いバスケットボールに次ぐ数となっている。
日本では戦前より長らくマイナー競技の一つだったが、1980年代に「キャプテン翼」が大ヒットしたことから、特に子供の間で人気が飛躍的に向上。
1993年に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が創設されて以降は、日本でも野球に次ぐ安定した人気を誇る競技となった。
基本的なルール
フィールド
長さ90〜120m(国際試合は100〜110m)、幅45〜90m(国際試合は64〜75m)の長方形。なおFIFAは、ワールドカップ、オリンピックなどの競技のフィールドの大きさを105m×68mと定めており、日本においても国際試合や全国規模の大会での競技のフィールドの大きさを105m×68mとしている。地面は天然芝が多い。
長さの端の線をタッチライン、幅の端の線をゴールラインと言う。
タッチラインの真ん中同士には更に線が引かれ(センターライン)、その線の真ん中から半径9.15メートルの円状の線が引かれている(センターサークル)。
ゴールのポストの両端から16.5メートルの場所と、そこから長さ16.5メートルまでの場所は線で囲まれている。この内側の部分がペナルティエリアとなる。
またゴールのポスト両端から5.5メートル、更にそこから長さ5.5メートルの範囲も線で囲まれており、その中をゴールエリアと呼ぶ。
ゴールの中心から長さ11メートル離れた部分にペナルティマークを設け、そこからペナルティエリアの外側(相手ゴールの見える方)に半径9.15メートルの半円が書かれ、そこをペナルティアークとする。
各コーナー(フィールドの隅っこ)には1.5メートル以上のフラッグポストが立っている。その場所から半径1メートルの円を1/4にした線が引かれている。これをコーナーアークと言う。
ゴール
木製、もしくは金属製。地面から垂直の棒をポストと言い、上部にある地面と平行の棒をクロスバーと言う。12センチ以下の厚さで、色は白と決まっている。
ポスト同士の距離は7.32メートル、高さは2.44メートル。
ゴールラインとゴールの幅の中心同士を合わせ、グラウンドに固定する。
ボール
中学生以上が使用する5号の場合
- 68~70センチ合皮製
- 重さは410~450グラム
- 0.6~1.1の空気圧
でなければいけない。
試合時間
年齢等によって多少幅があるが、前後半45分ずつの計90分で行う形式が殆ど。
また大会などによっては90分で決着がつかなかった場合に、前後半15分ずつの延長戦を行う。延長戦で決着がつかなかった場合、勝者を決定しなければならない場合は、PK戦を行いこれを決定する。
かつては延長戦でゴールを決まった時点で試合が終了するゴールデンゴール方式、延長前半終了時点でどちらかが勝ち越していれば試合が終了するシルバーゴール方式が行われていた。日本ではゴールデンゴールを「サドンデス」と呼んでいたが、「突然死」を意味するためイメージが悪く、1994年に「延長Vゴール」方式に名称変更された。1995年にFIFAがこのルールを加え、「ゴールデンゴール」と命名し、1998年と2002年のFIFAワールドカップで採用された。UEFAも1997年にゴールデンゴール方式を導入した。2002年にはUEFAがゴールデンゴールの問題を若干緩和させた「シルバーゴール」方式を導入。2004年にゴールデンゴール方式とシルバーゴール方式が国際ルールから廃止され、延長戦を前後半15分ずつ行う旧来の方式に戻った。
人数
1チームは11人で、そのうち1名はゴールキーパーとなる。交代要員については大会により規定が異なるが、FIFAワールドカップでは12人、Jリーグ(J1・J2)では7人が最大。これらの大会では1試合3人まで交代出場できる。(国際親善試合やJ3リーグなどでは異なる)
ポジション
ゴールキーパー (GK)
ゴールを守る人。プレーヤーで唯一、手の使用が認められている(ただしペナルティエリア内のみ)。他のポジションと見分ける為、ゴールキーパー用のユニフォームを着用する。
ディフェンダー (DF)
主に相手の攻撃を食い止める。細分化するとセンターバック(CB)とサイドバック(SB)に分かれる。基本は自陣の後ろよりに立つが、場合よっては前進する選手も存在する(主にSB)。
ミッドフィルダー (MF)
フィールド中央に位置して、ディフェンダーとフォワードのパイプ役をするポジション。守備攻撃どちらも行うが、攻撃的、守備的に分けられる選手も数多い。
フォワード (FW)
前方に位置しゴールを狙う、サッカーの花形的存在。得点を積極的に狙う人は、ストライカーと呼ばれる。
得点
ゴールマウスの中を捉え、さらにゴールラインを越えてボールが入ると得点となる。
なお得点は如何なる状況下であっても、1ゴール1得点。バスケットボール・ラグビー・アメリカンフットボールのように、1ゴールで2得点以上になる事は絶対にない。
この他、初心者に有りがちな間違いは以下の2点
- ペナルティエリア外から打ったシュートが入ってもゴールとなる。(ミドルシュートやロングシュートは、サッカーの試合の中でも一二を争う見所)
- ミッドフィルダー(MF)やディフェンダー(DF)、果てはGKがゴールを決めても得点として認められる。(中にはGKでありながら、1試合3得点(ハットトリック)を記録している選手もいた)
なお得点が決まった後は、センターサークル中央までボールが戻され、得点を入れられたチームのキックから試合が再開される。
手の使用
最初に記されている通り、GK以外が試合中に手でボールに触れる事は禁じられている。
しかし、幾つかの状況下ではGK以外もボールに手が触れても反則とならない。
- 試合中断中(ゴールが認められた後や、ファウルなどで試合が中断した際であれば、問題は無い)
- スローイン時(タッチラインをボールが越えると、ボールを投げ入れる。スローインから試合が再開となる)
この他にもPKやフリーキック(FK)前にボールをセットする時にも、手でボールに触れることが認められている。
またGKであっても、ペナルティーエリアを出てしまうと、試合中断中で無い限り、手でボールに触れると反則となる。
警告・退場
危険なプレーや反則に対しては警告・退場が言い渡される。
警告はイエローカード(通称:カレー券)が、反則にはレッドカード(通称:キムチ券)が提示され、1試合中に同一選手が2枚イエローカードが提示されると、レッドカードとなり退場となる。
また複数試合により構成される大会では、イエローカードの累積が規定数に達すると次の試合が出場停止となる制度がある。FIFAワールドカップ、JリーグYBCルヴァンカップでは2枚で次の試合が出場停止(グループリーグの警告数は決勝トーナメントに持ち越さない)。J1・J2では最初の4枚で1試合出場停止、その次以降は4枚ごとに2試合出場停止。
コーナーキック(CK)とゴールキック(GK)
ゴール内以外のゴールラインをボールが越えるとコーナーキック又はゴールキックとなるが、ゴールラインを越えた前に攻撃側と守備側のどちらが最後にボールに触れたかで分けられる。
守備側が最後に触れていればコーナーキックに、攻撃側が最後に触れていればゴールキックから試合が再開される。
フリーキック(FK)とペナルティーキック(PK)
試合中に反則があった場合、基本的には反則をしていないチームのフリーキックで試合が再開されるが、フリーキックにはいくつかの種類がある。
直接フリーキック
通常の場合。キックが直接ゴールに入っても得点が認められる。相手選手はキッカーより9.15m以上離れなければならないが、特に邪魔にならない場合は離れないまま再開しても構わない。
間接フリーキック
オフサイドや危険なプレー(ここでのこれとは、直接フリーキックを与えるほどではないプレーのことを指す)、またはゴールキーパーへの足でのバックパスを手で触れた場合などが相当。この場合キックが直接ゴールに入っても得点は認められない。
ペナルティーキック
ペナルティーエリア内で、直接フリーキックに相当する反則があった場合はペナルティーキックとなる。キッカーはペナルティーマークにボールを置いて前方へのキックを行わなければならない。またキッカーとゴールキーパー以外は、キックされるまでペナルティーエリアに入ることはできない。
※行うことは前方へのキックなので、シュートである必要はない。前にわずかに蹴りだして、ペナルティーエリア外から走りこんで来る選手にパスすることは認められている。
フォーメーション
よく3-5-2や4-4-2などと言う表記を新聞などで見かけるが、これはGKを除いた10人のフィールドプレイヤーの配置とその人数を表している。
左からDF、MF、FWの人数を表しており、3-5-2の場合はDF3人MF5人FW2人と言うことになる。
また同じ3-5-2であっても配置によって、戦術などが大幅に変わってくるが、ここでは割愛させていただく。
王国と母国
一般的にサッカーの王国と呼ばれるのが「ブラジル」で、サッカーの母国と呼ばれるのが「イングランド」とされている。
ブラジルが王国と呼ばれる理由として挙げられるのがワールドカップで最多優勝回数を誇る為。
では何故イングランドが母国と呼ばれるか?
こちらは諸説もろもろあるが、サッカーのルールが築き上げられたのがイングランドとする説が極めて有力な為、また国全体のサッカーを統括する「サッカー協会」が最初に立ち上げられたのもイングランドで、その名称も「Football Association(略称FA)」となっている。
このため、世界全体のサッカーを統括する「FIFA」とは権力的な面で確執がある。
往年の名選手
- ペレ(ブラジル):「サッカーの王様」と呼ばれる伝説的選手。サッカーの背番号10がエースナンバーという概念はこの人から始まっている。
- ディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン):現在では肥満で入院沙汰になったり、薬物不法所持などエキセントリックなスキャンダルが多いが、現役時代においては5人抜きなど伝説的なプレイでチームを1人で勝利に導くことができたとされるアルゼンチンの英雄。しかし、2020年11月3日に硬膜下血腫の緊急手術を受け、無事成功したが、退院後の11月25日、心不全のため、ブエノスアイレス郊外の自宅で死去。享年60歳。
- ヨハン・クライフ(オランダ) 選手・監督の両方面から近代サッカーの礎を作ったと言っても過言ではない、サッカーという競技に多大な功績と影響と作ったオランダの雄。2016年逝去
- フランツ・ベッケンバウアー(ドイツ) リベロという概念を生み出し、ディフェンダーというポジションをも根幹から変貌させたドイツの「皇帝」。
- ジネディーヌ・ジダン(フランス) ワールドカップ、チャンピオンズリーグ、欧州選手権など選手として取れる限りの栄誉を獲得し、監督としてもレアル・マドリードでCL3連覇を果たした。
- ロナウド(ブラジル) サッカー界を蹂躙した元祖「怪物(フェノーメノ)」。史上最高な点取り屋として知られる。
- ロベルト・バッジョ(イタリア):イタリアが世界に誇る「ファンタジスタ」。「カテナチオ」に代表されるように、創造性に乏しい屈強な選手が大勢存在しているなかで、ゲームメイキングとゴールゲッターを同時に起用に熟せるスペクトラルなファンタジスタ。ドリブル・パス・シュートは言うに及ばず、ボールが脚に吸い付くようなトラップ技術も超一流レベルなスーパースター。そんな彼も1994年のW杯アメリカ大会では、決勝戦のブラジル戦のPK合戦で「痛恨なPK失敗」を演じてしまったことで、悲劇的なファンタジスタとして幕が下りてしまったエピソードもある。
現在のスター 現在のサッカーシーンを賑わせる名選手達
- リオネル・メッシ(アルゼンチン) - 「史上最高な選手」の名を欲しいままにするFCバルセロナの10番。上記のディエゴ・マラドーナ本人から、名指しで後継者に選ばれた小さなギガクラック。神と言われすぎてローマ法王が「メッシを神と称するのをやめるように」と勧告を出したほどの神。キャプテン翼の影響を受けてサッカーを始めたのは、サッカーファンの間では有名なエピソード。
- クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) - 強烈なフリーキックとドリブルなど攻撃面で存在感を放つ、超イケメン。SNSフォロワー数世界一の男。レアル・マドリード所属時にはウェールズのギャラス・ベイル、フランスのカリム・ベンゼマと共にBBCトリオとして、下記のMSNトリオと鎬を削っていた。2018-2019シーズンよりイタリアの名門ユベントスへ移籍。
- ネイマール(ブラジル) - 現在セレソン(サッカーブラジル代表)で背番号10を背負う、ブラジルの新たなるエース。2013-2017シーズンまで上記のメッシと共にFCバルセロナでプレーし、MSNトリオとして、リーガ・エスパニョーラを席巻(残り一人はウルグアイのルイス・スアレス)。2017年からは活躍の場をパリサンジェルマンへ移した。
欧州強豪国の主なクラブチーム
- イングランド
- マンチェスター・ユナイテッドFC - プレミアリーグ創設以降においてアレックス・ファーガソン氏が監督として長期政権を敷いてから頭角を現したチーム。世界中に熱狂的なファンを持つ。
- マンチェスター・シティFC - アラブの投資グループにに買収されてから急激に強くなり、瞬く間にプレミアリーグ上位争いの常連に加わったチーム。
- チェルシーFC - プレミアリーグの強豪チームの一つ。あのヨコハマタイヤがスポンサーをしている。
- リヴァプールFC - プレミアリーグの強豪チームの一つ。香川真司の恩師であるユルゲン・クロップが監督をしていることで知られ、日本代表選手の南野拓実が在籍している。
- アーセナルFC - プレミアリーグの強豪チームの一つ。香川真司と同じくJ2リーグ出身である日本代表選手の冨安健洋(※同リーグ当時アビスパ福岡在籍)が主力のDFとして活躍中。
- スペイン
- レアル・マドリード - リーガ・エスパニョーラの代表的なチームその1。FIFAクラブワールドカップ最多優勝チームでもある。日本の若きエース、久保建英が在籍するチームでもある。
- FCバルセロナ - リーガ・エスパニョーラの代表的なチームその2。レアル・マドリードとは互いに永遠のライバルと言っていいほどの仲、善くも悪くも。ヴィッセル神戸に在籍するベテラン選手のアンドレス・イニエスタは嘗てこのチームのスタープレイヤーであった。
- RCDマヨルカ - 日本ではマヨルカをマジョルカと表記されることもある。ここ最近は1部リーグと2部リーグを行き来する、所謂エレベータチームとして認知されている。大久保嘉人や家長昭博が在籍したことがあるなど、日本人との縁もあり、現在は久保建英がレアル・マドリードからのレンタルとして在籍中。
- ドイツ
- バイエルン・ミュンヘン - ブンデスリーガの絶対王者。
- VfBシュツットガルト - ブンデスリーガのチーム。元日本代表の岡崎慎司の欧州挑戦の足掛かりとなった。
- VfLヴォルフスブルグ - ブンデスリーガのチーム。世界的な自動車メーカーのフォルクスワーゲンがスポンサーである。元日本代表の長谷部誠が在籍していたことでも知られる。
- シャルケ04 - ブンデスリーガの古豪。歴代の主力選手であった元日本代表の内田篤人が居たことで有名。
- 1.FCケルン - ブンデスリーガの古豪。日本でも古くから馴染みのあるチームで、日本人選手がたまに在籍することもある。「1.」は「エアスター」と読み、ドイツ語で『一番』を意味する。
- ハンブルガーSV - ブンデスリーガの古豪。漫画『キャプテン翼』でも結構名前が登場している。元日本代表の酒井高徳が歴代主将の一人であったことでも知られる。
- ドルトムント - ブンデスリーガの強豪チーム。全盛期の香川真司が絶対的な主力として君臨していたことでも知られる。
- フランス/モナコ
- パリ・サンジェルマンFC - リーグ・アンの代表的な強豪チーム。ハイパーお金持ちなチームでもある。
- オリンピック・マルセイユ - リーグ・アンの代表的なチームその2。日本代表の酒井宏樹が絶対的な主力として在籍していた。
- オリンピック・リヨン - リーグ・アンの代表的なチームその3。
- ASモナコ - 越境参加国であるモナコ公国から唯一参加していることで知られるリーグ・アンの代表的なチームその4。
- オランダ
- アヤックス・アムステルダム - エールディヴィジの強豪チーム。下部組織も存在感が高い。
- PSVアイントホーフェン - エールディヴィジの強豪チーム。大手家電メーカーのフィリップスが親会社であることでも知られる。
- VVVフェンロー - 日本人選手が過去に多数在籍していたことでも知られるエールディヴィジのチーム。
- フェイエノールト・ロッテルダム - エールディヴィジの強豪チーム。元日本代表の小野伸二はかつて、このチームの絶対的な主力であった。
別名・表記ゆれ
Soccer フットボール FOOTBALL カルチョ 蹴球
関連タグ
キックオフ フリーキック オーバーヘッドキック リフティング ヘディング オウンゴール
【国際組織】
管轄組織 | 管轄地域/備考 | 主なナショナルチームの大会 | 主なクラブチームの大会 |
---|---|---|---|
FIFA | 国際連盟(※管轄組織最上位) | FIFAワールドカップ/FIFA女子ワールドカップ | FIFAクラブワールドカップ |
UEFA | 欧州 | UEFA欧州選手権/UEFA欧州女子選手権 | UEFAチャンピオンズリーグ |
CONMEBOL | 南米 | コパ・アメリカ/コパ・アメリカ・フェメニーナ | コパ・リベルタドーレス/コパ・リベルタドーレス・フェメニーナ |
AFC | アジア | AFCアジアカップ/AFC女子アジアカップ | AFCチャンピオンズリーグ |
CAF | アフリカ | アフリカネイションズカップ/アフリカ女子選手権 | |
CONCACAF | 北中米カリブ海 | CONCACAFゴールドカップ/CONCACAF女子ゴールドカップ | CONCACAFチャンピオンズリーグ |
OFC | オセアニア | OFCネイションズカップ/OFC女子ネイションズカップ |
【主な各国の組織】(※日本サッカー及び国内サッカー、または海外サッカーも参照のこと。)
管轄組織 | 管轄国/備考 | ナショナルチーム | 主なリーグ戦 | 主なトーナメント戦 |
---|---|---|---|---|
JFA | 日本 | 男子日本代表/女子日本代表 | Jリーグ,JFL/WEリーグ,なでしこリーグ | 天皇杯/皇后杯 |
The_FA | イングランド | 男子イングランド代表/女子イングランド代表 | プレミアリーグ | FAカップ |
RFEF | スペイン | 男子スペイン代表/女子スペイン代表 | リーガ・エスパニョーラ | コパ・デル・レイ |
DFB | ドイツ | 男子ドイツ代表/女子ドイツ代表 | ブンデスリーガ | DFBポカール |
FIGC | イタリア | 男子イタリア代表/女子イタリア代表 | セリエA | [[コッパ・イタリア] |
FFF | フランス | 男子フランス代表/女子フランス代表 | リーグ・アン | クープ・ドゥ・フランス |
【周辺事物】
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【プレイヤー・チーム・リーグなど】
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その他
ラグビー-サッカー(フットボール)から派生して誕生した球技。ルールが制定される前にとある学校の生徒が、サッカーの試合中にボールを抱えて運んだ事が、ラグビーが生まれるきっかけとなったとの俗説がある(現在は誤りらしいことがわかっている)