基礎データ
進化
テッポウオ → オクタン(Lv.25)
概要
進化すると何故かタコになる謎の魚。
しかし、最近になって裏モチーフが鉄砲から戦車の進化と言う事が発覚。
こいつを手持ちにいれてタマンタをレベルアップさせるとマンタインになる。
水鉄砲の狙いは正確で、100m先だろうと、深い海からだろうと獲物に命中させることが可能。
また、噴射した勢いを利用して敵から逃げることも出来る。しかしアクアジェットは覚えない。
背びれは吸盤になっており、これでマンタインの翼にくっ付いて食べ残しを分けてもらっている。
その生態もやはりと言うべきか現実世界のテッポウウオに近いらしく、『LEGENDSアルセウス』のヒスイ図鑑では木の枝のミノムッチを撃ち落として捕らえる事が明かされた。
とても器用で、かえんほうしゃだのチャージビームだの色々覚える。ロマン砲も完全完備。鉄砲より光線銃が似合うかも。
「テッポウウオ」と「コバンザメ」がモデル。
金・銀のベータ版(開発版)ではより銃に近いデザインで、一番近いデザインとしてはエヴァンゲリオンのパレットライフルに似ていた。
使用トレーナー
アニメ版
- ハチロウ(無印215話)
アニメ版
- 無印185話
- ジョウト地方のテッポウ山には「テッポウオ文明」という古代には栄えた文明があったとされ、普段は水も無い荒れ果てた土地だが、時々テッポウ山のテッポウ池の上に輝く虹色の光が出るらしい。サトシたちは虹の謎を究明しようとしている老人・ロッホと共に今までの手がかりを元にテッポウ山にあるテッポウ池を目指すと、テッポウオが「みずでっぽう」と「れいとうビーム」で作った氷の柱からの水蒸気が光に当たって起こる現象ということが判明した。
- ハチロウのテッポウオ達
- 無印215話にて、うずまきカップの予選に出場していたハチロウのポケモンで登場。カスミとのバトルでオクタンに進化した。その個体はハチロウの家ではテッポウオのリーダー格だったが進化して姿が変わってしまいリーダーだとテッポウオ達に分からず嫌がられてしまう。しかしロケット団がテッポウオを強奪して逃走した時オクタンがロケット団と戦ってテッポウオ達を海へと逃がした事でオクタンがリーダーだと分かったのか今度はテッポウオ達がオクタンを助けてロケット団を撃退した。
その他
無印 | 206話・272話 |
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AG | 75話・180話 |
DP | 138話 |
BW | 87話・124話 |
XY | 50話 |
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
3章で漁船でタンバへ目指していたクリスタルとイエローの前に無数のテッポウオが登場し、漁船を襲来。クリスのパラぴょん(パラセクト)に「キノコのほうし」を広範囲で撒き散らされた事で全てクリスに捕獲された。その後イエローの叔父であるヒデノリに譲り、更にその後ゴールドへと手渡されて「マンたろう(マンタイン)とテッポウオの合体飛行」を完成させている。
関連イラスト
関連タグ
オムナイト:全く似ていないが遠い祖先にあたる
222サニーゴ/ガラルのすがた→223テッポウオ→224オクタン