ジャガーの戦士ここに見参!タイガーじゃないからそこんとこヨロシク!
そこのキミ、目を逸らさない!使ってみるとあんがい強いぞっ!
プロフィール
依代 | 藤村大河 |
---|---|
真名 | ジャガーマン |
クラス | ランサー |
性別 | 女性 |
身長 | 165cm |
体重 | ??kg |
出典 | 中南米各時代の神話 |
地域 | 中南米 |
属性 | 混沌・中庸・地 |
好きなもの | 一日三食のおいしいごはん、たっぷりの睡眠 |
嫌いなもの | 同じネコ科でもライオンはちょっと…… |
設定担当 | 桜井光、奈須きのこ |
ILLUST | 蒼月タカオ |
CV | 伊藤美紀 |
概要
『Fate/Grand Order』に登場したランサークラスのサーヴァント。レアリティは☆3。
第1部7章『絶対魔獣戦線 バビロニア』クリア後にストーリー召喚へと追加される。
虎の様な着ぐるみパジャマ的な衣装に身を包む妖しいお姉さんだが、あくまで纏っているのは「ジャガーの毛皮」であるらしい。ジャガーの割に全然ブチ模様が無い着ぐるみだが。
持っている獲物は先端に猫の……もといジャガーの手が付いた”恐るべき棍棒”「デスクロー」。
頭にネコ耳……否、ジャガーの耳が生えているが、そのまま人間の耳もあるので、多分そっちは飾りなのかも。
その割に第三再臨に到ると、
着ぐるみはどっかに行く上に“ヤ”の付く自営業的なスーツ姿に変わる。ついでに面白おかしい雰囲気もブン投げており、得物は薙刀に替わる。セイントグラフに至ってはなにこの任侠映画……まぁ、憑依元のお家はホントにそっちの人なんだが。そしてどことは言わないが物凄くはだけている上にかなりご立派である。戦闘時にもきちんと揺れる。
……念の為に言っておくと、(少なくとも型月世界では)実在する神霊である。
あまりのアレっぷりに劇中では主人公にすら疑われていたが。
アニメには4話から登場したが、フード部分がややリアル寄りのデザインとなっており、その表情も中の人の表情に連動してよく変わる。また、ジャガーマンが喋るとフードの口部分だけが動くなど、まるで意思を持っているかのように思われる描写も。
一方、存在自体がシリアスブレイカーであるため、終盤の決戦では活躍シーンが大幅に減った。
真名
中南米に伝わる古き神霊の一柱、「ジャガーマン」。
ジャガーとはすなわち「戦い」と「死」を象徴し、各時代の中南米文明で永く崇められている存在という。先古典期のオルメカ文明ではジャガー神、人間とジャガーの混血……
「ジャガー人間(ジャガーマン/ウェアジャガー)」像などの形で祀られた。
中南米神話においてはナワルと呼ばれる霊的存在、影、超自然的な守護霊の存在がしばしば語られる。アステカ文明で崇められる主神の一柱テスカトリポカもナワルを有しており、これは恐るべきジャガーのナワルであるという。本作のジャガーマンは古き神霊としての性質を有しながら、自らの系譜を引くテスカトリポカのナワルとしての側面が習合している。
実際、中南米の古代文明にはオセロメーと呼ばれる戦士がいた。
彼らはテスカトリポカを信仰し、ジャガーの毛皮を被ることで、ジャガーの神威を借り受け勇猛に戦ったという。テスカトリポカには「ジャガーの神」としての側面があり、ジャガーマンの直接の上司が闇のトリックスターたるテスカトリポカなのは、戦士階級が彼と彼の化身であるジャガーを「戦いと勝利の神」として崇め奉ったことに由来する。また、テスカトリポカの化身たるジャガーの名前はテペヨロトルといい、れっきとした神様である。ジャガーマンの神霊としての元ネタはこちらだと思われる。
人物
一人称は「ジャガー」、「私(わたし)」、「アタシ」のいずれか。
なぜ現界を試みたのかは不明。ケツァル・コアトルにつられてやってきた、遊び気分でやってきた、テスカトリポカが出てくるところを抜け駆けしてやってきた、等々興味はつきない。聖杯に対しても関心は特にナッシング。
神霊系サーヴァントの中では下級に属する為、コストがかからないのがセールスポイント。
どう見ても憑依体の人格がメインになっているが、そこを指摘してはいけない。
言動が女性ならジャガーマンではなくジャガーウーマンではないのかという疑問についても突っ込んではいけない(憑依しているジャガーマンは一応男神だからという理由なのかもしれない)。
ちなみにプロフィールの属性は憑依先の人間ではなくジャガーマンのもの、性別は憑依先の人間のものとなっている。
声は低めでシリアスなのだが、語尾が「ニャ」、台詞がいちいちメタい上にカオスと、どこなくあの型月カオスの最終兵器や太陽神の分御霊を彷彿とさせる言動が多い。
同じネコ科でもライオンは苦手らしい。特に骨付き肉を持った草原の王者は、思い出すと寒気がするらしい。じゃあもしかしてどこぞのアイドル皇帝も……?
こんな感じで8割以上がギャグとナンセンスの塊なのだが、カルデアでキッチンマスターやってる弓兵を始め、なぜか数騎ほどのサーヴァントが絡むと妙に姉御肌が出てきて絡みに行こうとする。
そしてその時の態度は、ギャグじみてこそいるが温か味を感じさせる雰囲気がある。これも憑依元の影響であろう。
ちなみに彼女が選考されたのは「聖杯に縁ある人間の(ここら辺は他の疑似サーヴァントにも当てはまる)中で最も野生の力、そして野生の宿命を帯びた者が選ばれる」という事らしい。
確かに野生味溢れてましたけど……
能力
見た目も言動もふざけたネタキャラだが、その能力自体はガチ。
ステータスも概ね高めで、特に密林での戦闘力はステルス性も相まって冠位の魔術師が同行している主人公たちを何度も劣勢に追い込む等、トップクラスのサーヴァント達にも匹敵するレベル。7章の主人公到着前にはギルガメッシュによって召喚された天草四郎と風魔小太郎を撃破していた。
アニメ版ではマシュとアナ相手に無双と言えるほど一方的に大暴れした上、よく見るとそれでも手加減している事が分かる(完全にジャガーを見失ったマシュへ、わざわざ盾のある方向から突っ込む等)。シリアスブレイカーな発言も相まって、神霊の恐ろしさを印象付けた。
元ネタのジャガーの戦士はマカナを使用していたが、セイバークラスへの適性の有無は不明。依り代が剣道五段の腕前を持つため、適性があったらあったで手に負えないのだが。
モーション中では、デスクロー及び薙刀による野性的な中距離戦を主体としつつ、ブーメランのように獲物を投擲したり、空中から掌底突きを食らわせたりもする。
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
---|---|---|---|---|---|---|
藤丸立香 | C | C | B | E | C | C |
※ 憑依先の人間は本来驚異的な幸運ランクを有するが、何故かランクダウンしている。
保有スキル
対魔力(A) | ランサーのクラススキル。魔力に対する抵抗力。Aランクともなると、事実上現代の魔術師では彼女にはダメージを与えられない。 |
---|---|
狂化(E) | 本来はバーサーカーのクラススキル。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。ジャガーは気まぐれである。話が通じると思っても、本当は通じていない事もしばしば。影響は微々たるもの。 |
神性(A) | 神霊適性を持つかどうか。あくまで分霊ではあるものの、憑依した人間との適合性が極めて高い為、ジャガーマンはこのスキルを高ランクで有している(通常、疑似サーヴァントはBランクな事が多い)。 |
ジャガー・パンチ(A→A+) | 正式名称:ジャガーの加護。ジャガーパンチは破壊力。ジャガーの神霊によって与えられた加護を表す。恐れや痛みを感じる事が無くなる。「勇猛」スキル、及び「直感」スキルの効果を含む複合スキル。 |
ジャガー・キック(B) | 正式スキル名:怪力。ジャガーキックも破壊力。とにかく自分だけは何としても生き残る。そんな強い意志、そしてウィルを感じる。 |
ジャガー・アイ(A+) | 正式スキル名:暗き密林の顎。ジャガーアイならビーム力。「森」のフィールドにいる場合に限り、各種判定にプラス効果が加わる。 |
どのスキル名も本来のものから安直なネーミングに改変されている。元ネタは『デビルマン』だろうか。そこまでにしておけよ藤村。
アニメではその他、体当たり技「ジャガー・クラッシュ」、投げ槍技「ジャガー・ジャベリン」、ダブルスレッジハンマー「ジャガー・ハンマー」、全身にエネルギーを纏い一気に放出する「ジャガー・ダイナマイト」などの新技を発揮している。その場のノリで名付けたものだろう。
漫画『-turas réalta-』でも、「ジャガーラブハリケーン」で主人公を飛ばすジャンプ台となった。
宝具
逃れ得ぬ死の鉤爪(グレート・デス・クロー)
- ランク:B
- 種別:対人宝具
- レンジ:1~2
- 最大捕捉:1人
「ほほぉ~う……殺っちゃうわけですかニャ~?」
「もう私は、自分が自分でわからない……ひっさーつ!『逃れ得ぬ死の鉤爪(グレェェート・デス・クロォォォー)』ッ!!」
武器の先端にジャガーの神気を発現させ、巨大な鉤爪を持った手を具象化させる。そのまま相手を引き裂きながら叩き潰す、荒々しく獰猛な、まさに野性の具現といえる宝具。
相手は何が起こっているのか分からず、回避することは叶わない。
ゲーム上では、属性はBusterで、効果は【自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃&弱体耐性をダウン(3ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉】。
ジャガー潜む暗黒の森(ジャガー・イン・ザ・ブラック)
- ランク:B
- 種別:結界宝具
- レンジ:0~20
- 最大捕捉:20人
「宝具ジャガーインザブラック展開!」
「具体的にいうと局所的に不自然なほど暗くなります。」
ジャガーは夜の森に潜み、暗がりそのものとなって、死の顎そのものとなって獲物に襲いかかる。夜間のみ使用可能で、夜行性であるジャガーの特性が発揮されることで、一時的に攻撃ダメージにプラス補正が付与され、特殊な気配遮断スキルを獲得し、命中・回避にプラス補正を得る。
ゲーム上での性能
☆3以下では初となる女性ランサー。
カード構成は《Quick×2 Arts×1 Buster×2》と標準的ランサー仕様だが、BとEXのヒット数が多い。特にEXはスター生成、NP回収に優れている為、出来るだけブレイブチェインを狙いたい。
スキルは、3ターンの間Buster性能UP&精神異常耐性UP+2回の回避+クリティカルスター発生の「ジャガー・パンチ」、2ターンの間自身の攻撃力UPの「ジャガー・キック」、3ターンの間自身のクリティカル威力UPに加えて森林フィールド限定でスター発生率UP&スター集中率UPが入る「ジャガー・アイ」と攻撃的なラインナップ。「ジャガー・パンチ」は特に強力だが、CTが12と最長な為、半端にLvを上げるだけでは再使用が現実的なラインに達しないのが難点。強化クエストをクリアする事で、CTが-3されると共に3ターンの間自身へフィールドを森林にする状態を付与しつつスターを獲得する効果が追加。これにより、クエストに関係なく真価を発揮可能としつつ、スキル回転率の問題も解消された。
宝具効果は上記の通り。パンチとキックを合わせる事で回避状態を無視して大ダメージを与える事が可能。特にアーチャークラスのボスは回避スキルを持つ者が多いので、それ等には天敵となりうる。弱体耐性の低下は自身では活用出来ないため、バステ付与持ちと組み合わせると有効である。
総じて攻撃に特化しており、☆3ランサー枠では最高ランクのスキル依存型の純アタッカー。
完全なレアリティ詐欺の性能であり、宝具は自前バフだけでも普通に下手な☆4単体宝具を上回る威力を発揮する。召喚時に言う「使ってみると案外強いぞ」の台詞は決して嘘でも冗談でもない。
実は意外にも聖杯転臨+フォウマしてもATKは一万超えしない。が、スキルは十分に強力。逆にHPは聖杯転臨+フォウマで13000以上に達するので、意外にしぶとく生き残れる。
☆4、☆5ランサーは単体宝具持ちが意外に少ないので、うまく育てれば彼等にも匹敵しうるアーチャークラスのボスキラーとして大活躍してくれる。
最大の欠点は、ストーリー召喚限定である事から宝具Lv上げやサーヴァントコインの入手が難しいこと。
第1部7章クリア報酬で1騎確実に手に入るものの、フレンドポイント召喚や通常のピックアップ召喚のラインナップには入っていない事から、ピックアップ対象になっている時以外は召喚不可能となっている。
入手機会が非常に少ないため、ピックアップされる時を逃さないように注意したい。
おいでよジャガーの国
『バトル・イン・ニューヨーク 2018』におけるエキシビションマッチの一つであり、その中でも最難関と言われるクエスト。森・海・炎という3体のジャガーを相手にするのだが、以下のように多数のギミックを備えている。
- 各ジャガーは、それぞれ対応する色のカードに対して強い耐性を持つ。
- 最後に攻撃を受けたジャガーは、スキル「フィールドチェンジ」によって自身に有利なフィールドを展開する。
- 有利フィールドにいるジャガーは、それぞれのスキルで特殊耐性アップ&攻撃力アップ&宝具威力アップが発揮される。
- それ以外のフィールドにいるジャガーは、特殊デバフ「大都会の厳しさ」によって宝具威力が超絶ダウンする。
- ゲージブレイクすると、後ろ隣のジャガーにも有利な複合フィールドを展開する「スーパーフィールドチェンジ」となり、固有スキルにも追加効果が加わる。
そのため、起用するアタッカーに応じてブレイク・撃破する順番を組み立てるというパズルの如き煩雑な攻略プラン構築が求められるため、多くのマスターが頭を抱え、中にはトラウマになったという者も……
このクエストは翌年の『バトル・イン・ニューヨーク 2019』にも復刻されたのだが、アルジュナ・オルタの登場によって事態が変わる。
「つべこべ考えずに彼の特攻スキル付き宝具で殴ればいい」という身も蓋もない攻略法が横行し、最短2ターンでジャガーの国が永劫に回帰した。
関連人物
生前
第1部7章で助力している……かも知れないアステカの神。
彼女の別名「ククルカン」になぞらえて「ククるん」と馴れ馴れしく呼んでいる。
また、原典の神話においては敵対関係である上、この性格なので相当ウザがられている。
だが戦闘面では最高のベストパートナー。「カリスマ(A+)」、「善神の智慧(A+)」によるサポートでジャガーマンの宝具の威力を更に底上げし、ガッツで生存率を増すことができる。
彼女にとっての主神であるアステカの闇の神……であるのだが、こっちにも馴れ馴れしく「テスカん」と呼んでいる。
仮にも主神の領域からカカオを物質転送でちょろまかしていたという、文字通り神をも恐れぬ所業をかましており、2018年バレンタインイベントではそれがバレて締め出される事となった。
ただ後に明らかとなった彼の人柄からすれば、相当温情な方だったとも言える。
Fate/Grand Order
2018年クリスマスイベントでサンバを踊るサンタのような何かと化したククるん。
特異点と化したメキシコで、真のサンタを決めるトーナメントのため、出場者のサポートから実況まで何でもこなす(こき使われている)。
このサンタの宝具……もとい必殺技を繰り出す時にレア演出で現れ、やたら気合の入った、でもどこか気の抜けるジャガ村アナの実況は必見。
ある事情から、彼らのことを何となく気にかけ、じっと見ていることがある。
前者に関して曰く、「昔はああじゃなかった気がする。そのことに何だか責任を感じる」とのこと。本人が聞けばとんでもないダメージを受けそうな一言である。
飯をたかってた関係性はカルデアに来てからも同様な模様。
クラス相性の関係上、彼らに有利を取れる。
やっぱりとある事情から、彼のことをじっと見ていることがある。
「こちら」の彼は、ジャガーマンの依代との面識はないはずなのだが……いずれにしても、事情を知っているプレイヤーからすれば、たまったものではない事実だろう。
第1部7章『絶対魔獣戦線 バビロニア』にて共演。成り行き上共闘することになる。
サーヴァントとしては知古の間柄というわけでもないが、互いの依代となった人物の縁ゆえか、彼女から一度「ジャガ村先生」と呼ばれた。そういうゲームじゃねぇからこれ!
やはり依り代同士の関係からか、パールヴァティー体験クエストにて「先生」と呼ばれた。
また、彼女とのバトルはジャガーマン一人でなく、イリヤとともにバトルする。
同じくパールヴァティー体験クエストにて共演。
どうやらカルデアでも時々勉強を教えているらしい。
そしてそのことをエサに色々無茶振りをやらされている様子。
こちらとの因縁……と、いうより腐れ縁も健在で、共演する度に張り合っている。
その姿を二度見して「ホントに?」と疑問を感じている。
まあ、アンタも大概なんだが……
契約したマスター。
基本ふざけた態度で接しているが、最終的には「生贄なんていらないから一緒に居ていい?」とデれてくる。バレンタインでは、頼れるお姉さんっぷりを見せようとするが……?
アニメにて、マシュもろともボッコボコに叩きのめした相手。
挙句の果てに「ロリっ子」呼ばわりしたため、本気の殺意を向けられた。
サーヴァント・ユニヴァースでは女王女学院の教師として、未再臨と第三再臨の姿で登場。
ちなみに、イベント内で弓道場が映るのだが、弓ではなくスナイパーライフルが置いてある。
こちらでは「ジャガー先生」と呼ばれている。
南米異聞帯を生きた種族で、グレートデスクローというどう見てもジャガーマンをモチーフにした個体が確認されている。
余談
上記で着ぐるみにジャガーのブチ模様が無いと書いたが、実はよく見るとごくうっすらとだがブチ模様が存在しており、上からタイガーの虎柄が塗り潰してしまっている形である。依り代側の野生に押し負けているのだろうか……アニメ版ではよりブチ模様がくっきりと表れている……が、代わりに靴に追いやられており、胴体と頭部は完全に虎柄に支配されている。
なお、初登場回では仮面ライダーのような決めポーズをとり、背景にデフォルメされたネコ科の生き物が映るのだが、その生き物さどう見ても某道場のイメージキャラクターの虎。
戦いもさながら『ドラゴンボール』や『ONE PIECE』を思わせる戦い振りであった(※ ご覧の番組は『FGO』です)。仲間にスカウトする際も「魔猪のような毛並みとゲイザーめいた瞳が美しい」というよくわからない口説き文句で落とされた。
2017年の公式エイプリルフール企画において最後のDr.ロマンに目を置くマスターが多いが、実際彼女を確保した際の説明文も中々シリアスである。お笑い企画にシリアスをぶっ込んでくるとは流石型月である。
なお先述の「じっと見ている」とは『FGOGO』由来である。
また、2017年12月15日のアップデートでクラススキルとして「神性(A)」が追加された。ここまで来て(やっと)神霊認定されたジャガ村先生である。
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蒔寺楓:シリーズの元祖黒豹。ある意味後継者ポジとも言えよう。
ジャガーマンシリーズ:名前つながりであり、デビルマンをネタの題材にしている関連性もある。
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