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近鉄バス

きんてつばす

近畿日本鉄道の子会社である近鉄バスホールディングスの子会社でバス事業を行っている会社
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大阪府京都府で路線バスを展開。主に南大阪線大阪線近鉄奈良線JR片町線沿線を中心としており、京都市伏見区、奈良県三郷町にも路線を持つ。
茨木市摂津市内路線は1965年に茨木バスから譲り受けた路線である。
また、大阪市・京都市を拠点として本州四国・九州へ高速バスを運行し、貸切バスも手がけている。

一般路線バスは運転士不足や利用者減少などを理由に縮小傾向にある。
一方高速バスは途中で仮眠時間を確保し、運行時間を延ばして全区間1人乗務といった最小限の乗務員での運行についての実績を豊富に持つ。

高速バス

発着とも記載停留所は主要なもののみ。
以前はダブルデッカーを使用する路線もあったが、2018年までに老朽化を理由に全車両が退役したため現在は全路線平屋車で運行する。

アルカディア号

USJ・大阪駅(東梅田)・京都駅
南陽市・山形駅
共同運行相手山交バス
使用車両3列

大阪府から山形県をダイレクトに結ぶ夜行路線。

フォレスト号

USJ・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
仙台駅前宮交仙台高速バスセンター
共同運行相手宮城交通
使用車両3列

大阪と仙台を結ぶ夜行路線。2005年4月に近鉄担当便が福島県内の磐越自動車道で横転事故を起こし、乗客3名が死亡するという大惨事になった。2015年8月には磐越自動車道でやはり近鉄担当便が火災事故を起こしている。
共同運行相手は宮城交通だが、宮交担当便は運休していた時期がある。

ギャラクシー号

あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
福島駅・福島高速バスターミナル
共同運行相手福島交通
使用車両3列

大阪と福島を結ぶ夜行路線。水曜どうでしょうの企画サイコロの旅(サイコロ3後編)にも登場したことがある。
近鉄便は平屋車で運行しているが、福島交通便はダブルデッカー車で運行。

とちの木号

USJ・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
久喜駅・栃木駅・JR宇都宮駅・柳田車庫
共同運行相手関東自動車
使用車両3列

大阪と宇都宮を結ぶ夜行路線。この路線も水曜どうでしょうの企画サイコロの旅(サイコロ4)にも登場したことがある。
関東自動車便はダブルデッカー車で運行。

よかっぺ関西号

USJ・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
つくばセンター・土浦駅・石岡・水戸駅
共同運行相手関東鉄道
使用車両3列

大阪と茨城県を結ぶ夜行路線。近鉄側ではよかっぺ号と案内することもある。

フライングライナー号/フライングスニーカー大阪号

フライングライナー号

あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
東京駅・上野駅・浅草駅・TDL・東北急行バス東京営業所
共同運行相手東北急行バス
使用車両3列

フライングスニーカー大阪号
大日駅・茨木市駅・茨木駅・京都駅
東京駅・東北急行バス東京営業所
共同運行相手東北急行バス
使用車両4列
大阪と東京・千葉を結ぶ路線。フライングライナー号は夜行バスで一般的な3列シート車を使用し、フライングスニーカー大阪号は座席を4列シートとする代わりに運賃を低廉に抑えた格安便。JRバスで言う「ドリーム号」と「青春ドリーム号」のような関係。

ツィンクル号/カジュアルツィンクル号

USJ・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
JR八王子駅・京王八王子駅・バスタ新宿
共同運行相手西東京バス
使用車両3列(ツィンクル号)、4列(カジュアルツィンクル号)

大阪と新宿を結ぶ夜行路線。運行開始当初の共同運行相手は京王帝都電鉄(当時)で、西東京バス多摩バスを経て再び西東京バスとの共同運行路線となっている。

フジヤマライナー

あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
東静岡駅・富士駅・富士急ハイランド・河口湖駅
共同運行相手富士急山梨バス
使用車両3列/4列(格安便)

大阪と河口湖を結ぶ夜行路線。4列シートの格安便も存在する。

金太郎号

なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
新富士駅・沼津駅・三島駅・御殿場駅・小田原駅
共同運行相手富士急湘南バス
使用車両3列

大阪と小田原を結ぶ路線。元々フジヤマライナーの小田原駅発着系統だったのを分離した。

クリスタルライナー

USJ・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
小淵沢・韮崎駅・湯村温泉・甲府駅
共同運行相手山梨交通
使用車両3列

大阪と甲府を結ぶ路線。夜行便と昼行便が存在する。

千曲川ライナー

USJ・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
上田駅・軽井沢駅
共同運行相手千曲バス
使用車両3列

大阪と軽井沢を結ぶ夜行路線。

カルスト号

京都駅・大阪駅(東梅田)・なんば(OCAT)・あべの橋・三宮
岩国駅・徳山駅・防府駅・萩バスセンター
共同運行相手防長交通
使用車両3列

京都と萩を結ぶ夜行路線。山口県東部の各都市に細かく停車することから、山口市と東梅田間の所要時間が9時間と長い。
熊毛インターから萩バスセンターまでは近鉄バスの車両でも防長交通の運転手が乗務し、熊毛インターで地上待機の運転手と交代する。

しまんとブルーライナー

京都駅・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・三宮
窪川駅・中村駅・宿毛駅
共同運行相手高知西南交通
使用車両3列

京都と高知を結ぶ夜行路線。

オランダ号

京都駅・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)
大村インター・諫早インター・長崎駅・長崎新地ターミナル
共同運行相手なし
使用車両3列

京都と長崎を結ぶ夜行路線。以前は長崎バスと共同運行していたが、深刻な運転手不足の影響で長崎バスは撤退。現在は長崎での運行支援のみ担当している。
待機場所は長崎バス松ヶ枝営業所。

サンライズ号/あそ☆くま号

サンライズ号

京都駅・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・三宮
植木インター・熊本交通センター・熊本駅・西部車庫
共同運行相手九州産交バス
使用車両3列

あそ☆くま号
京都駅・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・三宮
植木インター・熊本交通センター・熊本駅・西部車庫
共同運行相手九州産交バス
使用車両4列
京都と熊本を結ぶ夜行路線。あそ☆くま号は格安便。

SORIN号

京都駅・あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・三宮
中津サンライズホテル・別府北浜・大分トキハ/フォーラス・大分新川
共同運行相手大分交通大分バス亀の井バス
使用車両3列

京都と大分を結ぶ夜行路線。愛称は戦国大名大友宗麟に由来する。

ウエストライナー

なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
高山濃飛バスセンター
共同運行相手濃飛バス
使用車両4列

大阪と高山を結ぶ昼行路線。

三方常神ライナー

なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
常神
共同運行相手なし
使用車両4列

冬期の週末に限定運行される路線で、土曜日に大阪発が、日曜日に常神発がそれぞれ運行される。

近距離高速バス・特急バス・空港リムジンバス

八尾・京都特急線

JR久宝寺駅・近鉄八尾駅
京都駅
共同運行相手なし
使用車両4列

2013年8月運行開始の昼行路線。距離が短いのでトイレ無しの4列シート車で運行している。

神戸三田プレミアム・アウトレット号

あべの橋・なんば(OCAT)
神戸三田プレミアムアウトレット
共同運行相手なし
使用車両4列

2010年に主催旅行の形で運行開始。プレミアムアウトレット行に乗車するとクーポンシート、オリジナルノベルティ、ドリンククーポンの配布がある。

三井アウトレットパーク滋賀竜王線

京都駅/大阪
三井アウトレットパーク滋賀竜王
共同運行相手なし
使用車両4列

2012年運行開始。

関西国際空港リムジン

行先心斎橋・近鉄上本町/あべのハルカス
共同運行相手関西空港交通
行先ユニバーサル・シティウォーク大阪・USJ・天保山・ハイアットリージェンシー大阪・ポートタウン東
共同運行相手阪神バス・関西空港交通
行先JR茨木駅・阪急茨木駅
共同運行相手大阪空港交通・関西空港交通
行先布施駅・長田駅
共同運行相手大阪バス・関西空港交通

伊丹空港リムジン

行先USJ
共同運行相手大阪空港交通・阪神バス


廃止・休止・撤退路線

2005年以降に休止・廃止・撤退となった路線を掲載。

シーガル号

あべの橋・なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・京都駅
日立市役所・高萩・いわき駅
共同運行相手新常磐交通
使用車両3列

大阪と福島浜通りを結ぶ夜行路線。東日本大震災発生前は浪江駅まで運行していたが、震災後はいわき駅発着で運行していた。2018年1月31日出発便を最後に運行を休止した。

びんごライナー

なんば(OCAT)・大阪駅(東梅田)・大阪国際空港
福山平成大学・中国バス府中営業所/尾道駅・中国バス尾道営業所
共同運行相手中国バス
使用車両4列/3列

大阪と福山、尾道を結ぶ路線。原則4列シートで運行だが、一部3列シートで運行される便があった。2020年2月1日を以て近鉄バスは撤退した。ただし大阪側の予約・運行支援業務は継続している。


車両

近鉄直営時代は日野自動車が圧倒的に多数派だった(近鉄は日野と関係が深かった事や、近鉄の歴代トップが日野の監査役を務めていた事に起因する。なお、茨木市内路線のエアロスターCNG(2008年廃車)は近鉄直営時代で唯一の三菱ふそう製だった)が、分社化後はいすゞ製や三菱ふそう製も入れるようになった。

また関西の事業者としては珍しく西日本車体工業製の車体を架装した車両が存在しない(高度経済成長期に近鉄と西工の親会社である西日本鉄道(西鉄)との関係が悪かったため)。

退役した車両が近鉄グループ内で再起する例も多く、特に防長交通明光バス北日本観光自動車では近鉄バスカラーそのままで活躍していることも。

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