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2021年のJRA賞

にせんにじゅういちねんのじぇいあーるえーしょう

ここでは2021年のJRA賞について説明する。 メイン画像は2021年JRA賞における年度代表馬及び最優秀3歳牡馬に選出されたエフフォーリア。
目次 [非表示]

2021年のG1レース結果


2歳

月日競走名コース天気馬場1着本賞金出走頭数優勝馬性齢騎手
12月12日第73回阪神ジュベナイルフィリーズ阪神芝1600晴・良6500万円18サークルオブライフ牝2M・デムーロ
12月19日第73回朝日杯フューチュリティステークス阪神芝1600晴・良7000万円15ドウデュース牡2武豊
12月28日第38回ホープフルステークス中山芝2000晴・良7000万円15キラーアビリティ牡2横山武史

3歳

月日競走名コース天気馬場1着本賞金出走頭数優勝馬性齢騎手
4月11日第81回桜花賞阪神芝1600晴・良1億500万円18ソダシ牝3吉田隼人
4月18日第81回皐月賞中山芝2000晴・稍重1億1000万円16エフフォーリア牡3横山武史
5月9日第26回NHKマイルカップ東京芝1600晴・良1億500万円18(うち1頭競走中止)シュネルマイスター牡3C・ルメール
5月23日第82回優駿牝馬(オークス)東京芝2400晴・良1億1000万円18ユーバーレーベン牝3M・デムーロ
5月30日第88回東京優駿(日本ダービー)東京芝2400晴・良2億円17シャフリヤール牡3福永祐一
10月17日第26回秋華賞阪神芝2000晴・良1億円16アカイトリノムスメ牝3戸崎圭太
10月24日第82回菊花賞阪神芝3000曇・良1億2000万円18タイトルホルダー牡3横山武史

古馬短距離

月日競走名コース天気馬場1着本賞金出走頭数優勝馬性齢騎手
3月28日第51回高松宮記念中京芝1200雨・重1億3000万円18ダノンスマッシュ牡6川田将雅
5月16日第16回ヴィクトリアマイル東京芝1600曇・良1億500万円18グランアレグリア牝5C・ルメール
6月6日第71回安田記念東京芝1600曇・良1億3000万円14ダノンキングリー牡5川田将雅
10月3日第55回スプリンターズステークス中山芝1200晴・良1億3000万円16ピクシーナイト牡3福永祐一
11月21日第37回マイルチャンピオンシップ阪神芝1600曇・良1億3000万円16グランアレグリア牝5C・ルメール

古馬中長距離

月日競走名コース天気馬場1着本賞金出走頭数優勝馬性齢騎手
4月4日第65回大阪杯阪神芝2000雨・重1億3500万円13レイパパレ牝4川田将雅
5月2日第163回天皇賞(春)阪神芝3200晴・良1億5000万円17ワールドプレミア牡5福永祐一
6月27日第62回宝塚記念阪神芝2200晴・良1億5000万円13クロノジェネシス牝5C・ルメール
10月31日第164回天皇賞(秋)東京芝2000曇・良1億5000万円16エフフォーリア牡3横山武史
11月14日第46回エリザベス女王杯阪神芝2200晴・良1億500万円17アカイイト牝4幸英明
11月28日第41回ジャパンカップ東京芝2400晴・良3億円18コントレイル牡4福永祐一
12月26日第66回有馬記念(グランプリ)中山芝2500晴・良3億円16エフフォーリア牡3横山武史

ダート

月日競走名コース天気馬場1着本賞金出走頭数優勝馬性齢騎手
2月21日第38回フェブラリーステークス東京ダート1600晴・良1億円16カフェファラオ牡4C・ルメール
12月5日第22回チャンピオンズカップ中京ダート1800曇・良1億円16テーオーケインズ牡4松山弘平

障害

月日競走名コース天気馬場1着本賞金出走頭数優勝馬性齢騎手
4月17日第23回中山グランドジャンプ中山障害4250曇・良6600万円8メイショウダッサイ牡8森一馬
12月25日第144回中山大障害中山障害4100晴・良6600万円14オジュウチョウサン牡10石神深一





競走馬部門

2021年の投票者数は296名


年度代表馬



3歳牡馬の年度代表馬は2011年のオルフェーヴル以来、クラシック三冠ではない3歳牡馬は2002年のシンボリクリスエス以来。



最優秀2歳牡馬

得票数馬名
251ドウデュース
44キラーアビリティ
1該当馬なし

今年は朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬が選出。



最優秀2歳牝馬

得票数馬名
294サークルオブライフ
2該当馬なし

例年の傾向通り阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬が選出。



最優秀3歳牡馬

得票数馬名
296(満票)エフフォーリア

皐月賞天皇賞(秋)有馬記念を勝利したエフフォーリアが満票選出。



最優秀3歳牝馬


古馬混合の札幌記念を勝利した桜花賞馬、ソダシに票が集中。



最優秀4歳以上牡馬


ジャパンカップで有終の美を飾ったコントレイルが選出。



最優秀4歳以上牝馬


国内G1勝ちこそなかったが、海外G1、3勝のラウズオンリーユーが選出。



最優秀短距離馬


短距離G15レースの内2つを制したグランアレグリアが選出。



最優秀ダートホース



例年の傾向通り、12月のチャンピオンズカップ優勝馬が大きな支持を集めた。


最優秀障害馬

得票数馬名
166オジュウチョウサン
127メイショウダッサイ
3該当馬なし

春秋のJ・G1勝ち馬2頭に票がほぼ二分することに。

オジュウチョウサンは2016年~2018年の3年連続受賞に続く3年ぶり4度目の受賞。なお、4度目の最優秀障害馬選出及び3年ぶりの最優秀障害馬選出はいずれも史上初。




調教師部門

地方・海外の指定レースを含めた成績


最多勝利調教師

矢作芳人(栗東) 63勝


最高勝率調教師

中内田充正(栗東) 0.186


最多賞金獲得調教師

矢作芳人(栗東) 25億1,615万3,500円


優秀技術調教師

矢作芳人(栗東)

(勝率、1馬房あたりの勝利度数・獲得賞金・出走回数の得点により決定)




騎手部門


JRA最多勝利騎手

C.ルメール(栗東) 199勝


JRA最高勝率騎手

川田将雅(栗東) 0.285


JRA最多賞金獲得騎手

C.ルメール(栗東) 44億2,768万4,000円


MVJ

C.ルメール(栗東) 52ポイント


最優秀障害騎手

森一馬(栗東) 11勝


最多勝利新人騎手

小沢大仁(栗東) 31勝





馬事文化賞

「馬のこころ 脳科学者が解説するコミュニケーションガイド」

著:ジャネット・L・ジョーンズ

訳:尼丁千津子

編集協力:持田裕之

出版:パンローリング株式会社


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