概要
スクウェア・エニックスアーケードゲーム初のオリジナル作品。
開発はドラゴンクエストモンスターバトルロードのスタッフ。基本ルールは同じだが、バトルとレースゲームを同時に遊べる、(スクウェア・エニックス自称)世界初モードチェンジなどの要素がある。
アニメ・マンガ・ゲーム・ホビーのメディアミックス展開がされ、コミカライズが先行連載。水野輝昭画。全7巻。TVシリーズは2012年10月2日より2013年9月24日まで、テレビ東京系列毎週火曜夜6時に全51話(前番組のロック・リーの青春フルパワー忍伝は30分早く放送)。途中まではストーリーは一緒だったが、グレートクラーケン戦以降は双方が独自展開を見せ始めた。
トヨタや日産など、実際の自動車メーカーが製作に協力し、実車が存在するクルマもロボットに変形する。ホンダ車は登場していないが、これは「車がロボットに変形して戦うのがイメージに合わないから」の理由で断っている。→参照リンク
2013年の1月にはマクドナルドのハッピーセットでおまけ全六種が付くなど様々なジャンルに展開をしていてどれも人気であった。
しかし、2013年の10月に稼働停止が発表され、2014年2月2日を目安として筐体が順次撤去されていく。「カード切れまで」と延長期限を設けた店舗もあったが、現在はゲームセンター等でその姿を見ることはできないだろう。
あらすじ
2012年横浜新都心。この街には子供たちが「エーアイカー」の運転を学習出来るスペシャルな学校・アルカディア学園が存在していた。
ある日、アルカディア学園5年生の男子・轟駆流は、学園長から1台のマシンを託され「世界を救う選ばれたドライバー」だといきなり通告される。
彼の目前にある赤いマシン、ロボットに「超速変形」するジャイロゼッター『ライバード』。カケルは「敵」襲来の警報を聞き、考える前にステアリングを握り出動していく。はたして「敵」とは何なのか。ジャイロゼッターは何のためにロボに変形するのか。細かい事はとりあえず抜きにしてカケルの。“ ゼツボー的にカッケー ”戦いの日々が始まった。
登場人物
アルカディア学園/防衛組織アルカディア
エージェントA&B(cv:坂口候一、三宅健太)
イレイザー軍団(α&β&γ)(cv:中島ヨシキ、滑川洋平、山口和也)
下の名前は奈々子が正しい。参照リンク
早乙女コウジ(cv:坂口候一)
デビル3世(cv:中田譲治)
山尻肇(cv:藤真秀)
仁村(cv:中島ヨシキ)
アルバロスの翼登場人物
速水レイ(cv:松岡禎丞)
ネコ博士(cv:中田譲治)
長島バク(cv:龍田直樹)
ジコラン(cv:清都ありさ)
ニック&ハック(cv:中島ヨシキ)
シーレア(cv:諏訪彩花)
初貴ミカ(cv:田中理恵)
ジャイロゼッター
アルカディア
- ライバード/ライバードHS/ライバードSE
- コングローダー/コングローダーGX
- アヌビア/アヌビアNF
- アギトツインS/アギトツインV
- ドルフィーネ/ドルフィーネTA
- ウルサス/ウルタク
- ヒッポカノン/ヒッポカノンBM
- パトパンダー
- ピッポピーポー
- ラッダーラッダー
- ファイヤーファイヤー
- ペンリーIII世/ペンリーⅩⅢ世
- 羅武流
- ベルガー
- ギルティスME
- パトタイガー
- アルカディアバス
- ヘビーローラー
- グレイドラ
- ライノダイザー
- アビリス
- クージャ
- ベオフェンサー
- BEEMAN500SS
- エネガード
- レガシィツーリングワゴン
- レガシィアウトバック
- インプレッサ
- インプレッサWRX
- インプレッサWRX STI 2003
- GRXインプレッサ
- エクシーガ
- アルシオーネ
- フォレスター
- SUBARU BRZ
- スバル360
- トレジア
ゼノン
- ゴブリ/ゴブリエース
- ゴイル
- ギガロ
- ドラグノス/ドラクノス改
- ギルティス/ギルティスEX
- グレートクラーケン/メガロクラーケン
- ハーピーシュミット/ハーピーシュミットII
- ダイコンゴウ/ダイショーグン
- ケルベイザー/ケルベイザーGT
- キメライガー
- メデュメス
- マッドタウロス
- ゼノクロノス
- ゼノデイモス
- デスゼノン
コミック
最強ジャンプにてアニメより先攻連載。基本的な設定はアニメ本編と同じだが、グレートクラーケン戦以降は登場人物の立ち位置やストーリー展開などが異なる。全7巻。
関連タグ
スクウェア・エニックス 自動車 2012年秋アニメ ロボゲー
関連動画
ゲーム版プロモビデオ
アニメ版プロモビデオ
遊び方
初心者用
上級者用