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ゴジラVSポケモンの編集履歴

2023-05-26 21:37:37 バージョン

ゴジラVSポケモン

ごじらたいぽけもん

ポケモンマスターVS破壊神

概要

ポケモン&ゴジラのコラボであるイラストや漫画・動画などに付けられるタグの一種。

どちらも世界的に大人気なキャラクターであり、どちらも劇場版の配給が東宝である。


オマージュについて

公式からの発言こそないが、『ポケットモンスター』シリーズはファンから特撮作品からの影響を度々指摘される事が多く、ゴジラシリーズもその対象ではないかとも言われている。

また、ゴジラ怪獣とモチーフが同じポケモンも多い

例:カブトムシモチーフのメガロヘラクロス

  カマキリモチーフのカマキラスストライク(ポケモン)

  クモモチーフのクモンガ

  食虫植物モチーフのビオランテマスキッパ

  (花獣形態は薔薇モチーフなのでロゼリアロズレイドだろう


※以下、憶測と考察を含みます。

ベトベター/ベトベトン

拒絶の後残されたものヘドラ

公害の影響で誕生したヘドロのモンスターという共通点からヘドラとの関連性が指摘される事が多い。

ただし、ヘドラとの最大の違いは汚染物質を食べて環境を綺麗にしてしまうという生態である点である。

また、キョダイマックスダストダスもヘドラモチーフではないか?とする説もある。


プテラ

プテラ【バトルスピリッツ】空の大怪獣ラドン(1964)

お互い翼竜の姿をしている事、そして名前の由来もプテラノドンから来ている事、そして現代に蘇った古代生物という設定からラドンとの関連性が指摘される事が多い


バンギラス

バン・ギラス ~ダイマックス バンギラス~暴竜アンギラス05

見るからに怪獣らしい外見を持ったポケモン。名前の由来は一説には野蛮+アンギラスとされるが、メディアではゴジラオマージュが多く散見される。


時を超えた遭遇』ではビシャスの手を離れたバンギラスが湖へ潜っていくシーンにゴジラとの関連性を見る声がある(海に帰っていくエンドは『ゴジラ対ヘドラ』などの作品で見られる)。


メカ・バンギラススイッチン プラズマエネルギー オーン!!

ポケットモンスターブラック2/ホワイト2』ではポケウッドの上映作品として「大怪獣」シリーズが存在するが、そこに登場するのはメカ・バンギラスというメカゴジラをオマージュしたロボット怪獣である。ちなみにポケウッドでベテラン俳優をやっているマサチカの演じる役名「セリザワ」は芹沢博士のオマージュである。

また、『ポケットモンスターソード/シールド』で初登場したジュラルドンとはライバルの関係にあることから、ジュラルドンのオマージュ元がメカゴジラなのではないか?という考察もある(あちらにもキョダイマックスできる個体が存在する)。

ポケットモンスタースカーレット/バイオレット』では文字通りメカメカしいバンギラス(にそっくりな)テツノイバラが登場した。


ボーマンダ

りゅうせいぐん!怪獣図鑑・マンダ

名前の由来としてよく「暴慢」+「サラマンダー」が上がる一方で、「マンダ」の部分は東宝怪獣のマンダに由来するという説があるが、マンダは東洋龍型、ボーマンダは西洋竜型という点で異なっており、真相は不明。



メガヤンマ

メガヤンマトンボ

名前の由来は、おそらくメガネウラ(古代に生息していた巨大なトンボの一種)と

ヤンマ(トンボ目不均翅亜目ヤンマ科の昆虫の総称)。英語名も同様。

ヤンヤンマが「げんしのちから」を覚えた状態でLvアップした時に進化する。

進化したと言うよりは、進化条件も相まって、より原始的な昆虫の姿に先祖返りしたような姿。

「ポケモン化石博物館」でも「ヤンヤンマが太古の力を取り戻した姿」と書かれている。

これらの設定はまるで特撮の怪獣のようであり、カプセル怪獣をモチーフとして

企画された初代ポケモンのコンセプトに立ち返ったような印象を与える

(映画『ゴジラ×メガギラスG消滅作戦』には

同じく巨大飛行昆虫メガネウラをモデルにした怪獣メガニューラが存在する)。



サザンドラ

삼삼드래初代キングギドラ

明言こそされていないが、三つ首であることに加えの名前の響きからキングギドラが元ネタの可能性が高い。タイプは各ギドラから(あくタイプはゴーストタイプに強い)。進化レベルの64はキングギドラが初登場した『三大怪獣地球最大の決戦』の公開年である1964年であると思われる。

その見た目からセグレイブと激しく争う姿を描いたイラストが投稿されている。

セグレイブVSサザンドラゴジラvsキングギドラ



キョダイマックスバタフリー

キョダイマックスモスラ

巨大な鱗翅目モチーフの姿に突風や毒鱗粉といった攻撃手段を持つ事からモスラが元ネタなのではないか?とファンの間では囁かれている。

バタフリーは蝶でモスラは蛾がモチーフだろ!というツッコミはさておき、キョダイマックスというポケモンが巨大化かつ専用の姿に変化する新機能のためにあえてバタフリーを選んだのは歴代の毒蛾系ポケモンよりも姿が酷似しているからであろうか…?



キョダイマックスセキタンザン

キョダイ巨炭山
ゴジラ(1995) 【ニコニコ動画用イラスト】

セキタンザンの黒いボディと体内が炉心になっているという特徴からゴジラが元ネタではないかとする説が発売当時から指摘されており、特徴的に一番近いのは1995年に公開された『ゴジラvsデストロイア』に登場するバーニングゴジラである。



セグレイブ

新たなる600族!実は背びれがかっこいい息子ゴジ

巨大で枝分かれした背びれを持った怪獣型のデザインからゴジラとの関連性が指摘されている。また、頭のみで倒立した状態で口から冷気を噴射、その勢いで背びれの剣を敵にブッ刺すという衝撃的なビジュアルの専用ドラゴン技『きょけんとつげき』を持つが、ゴジラも背びれを武器として扱ったことがある。


モチーフは恐竜のスピノサウルス……であると思われがちであるが、パルデアのモデルであるスペインの地層から見つかったという点や背鰭の形状から、コンカヴェナトルモチーフまたは前述のスピノサウルスとの混合である可能性がある。

また口から吐く冷気の反動で推進するといった生態から、やはりゴジラ(特にヘドゴジ)がモチーフに含まれていると考えられる。進化レベルが54なのも第1作『ゴジラ』の公開年が1954年であることとかけている可能性がある。

ちなみにセビエミニラオマージュと言われセゴールはまんまゴジラジュニアである。

逃げるベトベトンをきょけんとつげきで追うセグレイブがんばれニッポン!


パラドックスポケモン(みらいのすがた)

未来。

一見機械風だがゴジラ怪獣の要素を取り入れているポケモンが多い。

例えるなら

テツノワダチBehemoth

テツノツツミ:(怪獣ではないが)スーパーXⅢ

テツノカイナビオランテ

テツノコウベメカキングギドラ

テツノドクガモスラ(機械的な外見からゴジラvsモスラの個体と思われる)

テツノイバラメカゴジラ

テツノブジンジェットジャガー

テツノイサハ護国三聖獣

だろうか。


鳴き声の流用

また、ポケモンの映画作品では伝説ポケモンの鳴き声にゴジラシリーズの怪獣の鳴き声が使われる事が多い。


関連タグ

ポケットモンスター ゴジラ 任天堂

ポケモンパロ ポケモン×特撮

渡辺謙モンスターバースシリーズ芹沢猪四郎名探偵ピカチュウでヒデ・ヨシダ警部補を演じている

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