デデデ陛下語録集
いだいなるわしのぶゆうでんとめいごろくぞい
テレビアニメ『星のカービィ』に登場するキャラクター、デデデ陛下が劇中で起こした奇行や、その過程で出てきた名言もとい迷言の数々である(1~50話)。
概要ぞい!
偉大なるワシの記事で名言が余りにも多すぎたから、タグを分離化したぞい。
エスカルゴン「容量オーバーで投稿できなくなっただけでゲしょ?」
アニメ内でのワシの勇姿をとくと見るがよいぞい!
51話以降はこちらを見るがよいぞい!
偉大なるワシの活躍と迷言ぞい!
話数 | 活躍・セリフ |
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第1話『出た!ピンクの訪問者』 | アニメ序盤では、何故か謁見の間(玉座のある部屋)で食事をしている(夕食の最中だったのだろうか)。また、ペットのチビダコに魚(シシャモ)をあげている。その後、村人たちがカブーに相談する様子を遠くから聞いており、彼をホラ吹き扱いして装甲車の砲弾で破壊しようとした(カービィが不時着したので失敗したが)。 |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、ププビレッジにやって来たカービィをナイトメアの送り込んだ魔獣だと決めつけ、ハンマーで谷底へ突き落とす(1話から主人公を殺害しようとする辺り、やることがえげつない)。その後、谷底から這い上がってきたカービィを装甲車で再び襲撃するも、フームとブンにスイカ攻撃をくらい、一時撤退する。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、デデデ城にカービィの宇宙艇を持ち帰り、宇宙艇の中で星型の宝石を発見し、勝手に自分のモノにする。1話から自ら「独裁者」と名乗るアニメ版デデデの異常性を分かるシーンである。謁見の間では、デデデが玉座の左手側のボタンを押すことで、ホーリーナイトメア社のカスタマーサービス(以下:カスタマ)とモニターで繋がるようになっている(ナイトメア社側が自動で繋げる場合もあるが)。ちなみに後の第9話のロロロとラララの回を考慮すると、上記のデデデの「デリバリーシステムを買った」という発言に矛盾が生じている。カスタマにペットのチビダコに関するクレームを言うも、彼に「失礼ですがあなたはまだオクタコンの力をご存じない」と返され、モニターの電源を切る。いつの間にかチビダコ…もといオクタコンは水槽から出ており、骨を吐き出した否や、デデデを操ってしまう。操られたデデデは偶然やって来たカービィに襲い掛かるも、柱に激突して正気に戻る。このとき、デデデはさきほど宇宙艇で手に入れた星型の宝石を落とし、それをフームが拾う。オクタコンによって自身の城をめちゃくちゃにされているが、ブレることなくオクタコンを応援している。オクタコンが倒された翌日、エスカルゴンに再び宇宙へ旅立とうとするカービィの宇宙艇を爆弾で墜落させるように指示するも、運が悪いことに彼の装甲車が宇宙艇の下敷きとなって壊れてしまい、腹いせにエスカルゴンを追いかけ回している。 | |
セリフ集(終盤) |
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第2話『大変!戦士のおうち探し』 | 冒頭からカービィを双眼鏡で監視し、彼がププビレッジに住みつくことに不満を抱いていた。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、エスカルゴンと共にカワサキの店に訪れ、カービィに意地悪をする。また、彼らがテーブルをスライドさせたときの料理をよく見ると、カタツムリの塩焼きがある。その後、トッコリにカービィを村から追い出せばねぐらを取られることはないと吹き込む。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、ナイトメア社から横綱魔獣『ブロッキー』を注文する。そして、巨大化して城に穴を空けて落下するブロッキーを、デデデ城の地下36階まで椅子型エレベーターで追いかけ、ブロッキーに潰されそうになるも彼の強さを認める。その後、エスカルゴンと共にカービィにブロッキーをさし向けている。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、ブロッキーが海に落下した際はエスカルゴンと共に、悔しくて泣いていた。 | |
セリフ集(終盤) |
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第3話『え!メタナイト卿と対決?』 | アニメ序盤のフームの話の回想では、謁見の間でカービィを村から追放するために、メタナイトにカービィと戦うことを命じている。 |
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セリフ集(序盤・全部回想内のセリフ) |
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アニメ中盤、カービィとメタナイトの決闘を遠くから観戦するが、これはメタナイトを利用してカービィの力を調べるためであった。その後、ナイトメア社から甲虫魔獣『バグジー』を注文するが、初めてカスタマからこれまでの未払いの請求を言い渡される。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、カブーの谷にバグジーを連れていき、メタナイトにあっさりと見切りをつける。ソードカービィにバグジーが倒されたあとは、デデデが直々に彼を成敗しようとするが、メタナイトに装甲車を蹴り飛ばされて崖から転落する。 | |
セリフ集(終盤) |
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第4話『星の戦士のひみつ』 | 冒頭からエスカルゴンと共に、フームからカービィの乗るワープスターについて聞き出そうと大臣の部屋へ行く。また、いつ撮ったのか不明だが、第1話のときにカービィとオクタコンの戦闘シーンを白黒写真に収めていた。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、フームからカービィのヒミツを聞き出せなかった腹いせに、ナイトメア社から暗雲魔獣『クラッコ』を注文する。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、装甲車の中にカービィが入り込んだことでクラッコの雷攻撃の餌食となり、城門前の橋を雷で破壊されて堀に落ち、再びクラッコの雷でしびれる。その後、風邪をひいてしまう(後の63話を考慮すると、デデデが風邪をひくのは矛盾している)。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、カービィの逃げ道を塞ぐように装甲車で妨害するも、壁に激突する。その後は雷に打たれながらもクラッコを応援する。 | |
セリフ集(終盤) |
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第5話『怒れ!ウィスピーウッズ』 | 冒頭では、これまでナイトメア社に1900万デデンの借金をしていたため、魔獣の取引を中断させられる。「魔獣なしではカービィを倒すのは困難である」とカスタマに言われるが、エスカルゴンの顔の描かれた植物学百科の本を彼に見せつけ、魔獣なしでもカービィを倒そうと企てる。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ中盤、エスカルゴンと共に、大臣夫妻をからかいにきている。その後、ウィスピーウッズの森を訪れ、武器のリンゴを全て落として無防備なウィスピーウッズを躊躇なく伐採する。そして、森に取り残されたフーム達を回収し、ウィスピ―ウッズの森が跡形もなくなるまで、木を全部伐採してしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、ウィスピ―ウッズの森があった場所に自分専用のゴルフコース「デデデロイヤルカントリークラブ」を建設する。そのついでとして、記念にカービィをショットしようとするが、彼がウィスピ―ウッズのリンゴを吐き出したことにより、森が瞬く間に蘇り、復活したウィスピ―ウッズにハンマーで吹き飛ばされてしまう。森が復活したあとは、そこで迷子になる。 | |
セリフ集(終盤) |
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第6話『見るぞい!チャンネルDDD』 | アニメ序盤、自身の部下であるワドルドゥ隊長率いるワドルディ軍団に、ププビレッジ中の民家にテレビを配らせる。その後、チャンネルDDD放送開始の挨拶を彼が直々に行う。放送開始早々、カービィの人形で腹話術をし、彼を侮辱するコントを行い、エスカルゴンの番組紹介が終わったあとは、CMで上記の商品を宣伝する。また、大臣一家の部屋では、やけにクオリティの高いデデデがモデルのロボットアニメが放送されていた。後の回を考慮すると、デデデがクオリティの高いアニメを制作することは不可能であるため、ナイトメア社も裏で放送に関わっているのかもしれない。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、「ププビレッジの山中から巨大なウミウシ型の魔獣が出現した」という臨時ニュースを知らせる。ウミウシ大魔獣が村長の家を破壊したことを放送したあとは、合図のようにスタッフワドルディにウィンクをし、村人たちにカービィを追い出すように洗脳を行う。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、自身がウミウシ魔獣と戦う正義の味方であるかのように放送するが、実際はデデデ城の地下で作り物のププビレッジのミニチュアを使用し、それらしく再現しているだけであった。フーム達に真相がバレたあとは、いったんカメラを止め、彼らを檻に閉じ込めるも、怒ったフームがカービィに吸いこみをさせ、スタジオをメチャクチャにされてしまう。ブンによってカメラが再び起動されたことで、村人たちにも真相がバレたあとは開き直り、自身の顔にモザイクをかけて、今までの放送は再現ドラマであることを主張する。その後、テレビ画面はピー音と共に朝まで放送休止のカラーバーとなる。 | |
セリフ集(終盤) |
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第7話『逆襲!ダイナブレイド』 | 冒頭では、エスカルゴンと共にバードウォッチングに来ていた(デデデが観察しているモノは、どれも実在する鳥である)が、突如ダイナブレイドが飛来したことで、風圧で周りの木々が吹き飛び、鳥たちも逃げ出してしまう。また、日ごろの行いが悪いせいか、ダイナブレイドによる被害を、村人からはデデデが呼び出した魔獣のせいだと決めつけられていた。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤では、後述の作戦のために食べ物のレプリカを使用してカービィを捕獲する。カービィに、ダイナブレイドのタマゴがある巣に案内しようと、山を登ろうとした際は、やや疲れていた。デデデの作戦は、カービィにダイナブレイドのタマゴを食べさせることで、自身のタマゴを食べられて怒ったダイナブレイドが、カービィを襲うように仕向けるものであった。おまけに、火をつけるためのマッチも置いておく徹底っぷりである。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤では、上記の歌を歌いながら平野部に泥で「タマゴを食べるカービィの地上絵」を描き、ダイナブレイドにカービィがタマゴを食べたことが明確に分かるようにした。その後、怒り狂ったダイナブレイドの強風に巻き込まれる。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤で、カービィめがけて装甲車で発砲するが、運悪くダイナブレイドに跳ね返され、装甲車を粉々にされてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第8話『キュリオ氏の古代プププ文明』 | 冒頭では、自身の即位300年記念式典を行っていたが、ププビレッジの村人はデデデ城の住民を除いて誰一人来なかった。ちなみに、デデデはプププランド第17052代目の領主らしく、デデデの年齢は300歳以上であることも分かり、単純計算だと彼の前任者たちの平均在位期間は7ヶ月足らずしかないことになる。(自称大王なので本当かどうか不明だが)。また、上記の式典の際は、普段とは違うトゲ付きの冠を被っており、服には多くの手作りと思われる勲章がついている。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、誰から聞いたのかは不明だが、原始キャピィ族の棺が発掘されたという噂を聞いて、装甲車で発掘場にやってくる。やはり記念式典に自身の城のモノ以外来なかったことを根に持っているようだ。そして、フームに「自分が由緒正しき王様ではない」という挑発を受けたので、自身が正しい王族であることを証明するために、お棺をフタをハンマーで吹き飛ばし、棺の中を村人たちに見せた。すると、棺から出てきたのは原始キャピィ族ではなく、デデデそっくりの骸骨とハンマーであった。その後、デデデは村人たちに自身の先祖の遺したモノを発掘するように指示する。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、発掘場でデデデストーンが発見されるが、フームにデデデ族の文明の偽造を知られてしまったため、口封じのために彼女を縄で拘束する。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、デデデストーンに関する学術発表会をキュリオにやらせるが、話す途中で罪悪感で押しつぶされそうになったキュリオが本当のことをバラしてしまい、遺跡のでっち上げがバレてしまう。その後、村人たちから猛烈に非難され、怒ったデデデはデデデストーンを巨大化させ、石の中からデデデ型ゴーレムを出現させる。デデデはゴーレムを操り、子供のフーム相手でも容赦なく踏み潰そうとするが、メタナイトの剣で阻止される。カービィによってゴーレムが倒されたあとは、彼の残骸のレンガの下敷きになる。 | |
セリフ集(終盤) |
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第9話『ロロロとラララ 愛のメロディ』 | 冒頭では、ロロロに占いを聞いてくる、ラララに自身の肩叩きをするように命令するが、彼らは「2人で一緒に居たいので、それぞれ別々の用事はしたくない」と断られ、激怒する。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、占いで悪い運勢だったため、エスカルゴンに八つ当たりする。腹いせにいつものようにナイトメア社から魔獣『キッタリハッタリ』を注文する。そして、エスカルゴンから付属の解説ビデオを観るように勧められるが、ビデオを観るより直接試した方が早いと思って彼を実験台にし、彼と頭と体を入れ替えられる(その後すぐに戻したが)。その後、彼のことを気に入り、早速村でイタズラをしに行く。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、キッタリハッタリの能力で村の住民たちの身体を分割・合体させまくり、ほとんどの住民は羊と合体させられてしまう。しかし、流石に彼らも仕事や生活の邪魔をされた怒りが大きく、文句を言われまくったので大人しく元に戻した(とある2名を除いて)。その後、偶然カービィを見つけて、キッタリハッタリの能力で彼を2人に分割させるが、それを見て、エスカルゴンが2人に分割された姿を想像して気味悪がっていた。分割されたカービィはロロロとラララによって逃してしまうが、彼らを探すために自身の城を縦横無尽に走り回る。途中でデデデはキッタリハッタリの誤射で、2分割されてしまう(すぐに元に戻ったが)。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤のフームが赤ん坊の頃の回想では、ホーリーナイトメア社から2人1セットの魔獣(後のロロロとラララ)を注文したが、彼らは空を飛ぶしか能のない未熟者であったため、パームとメームに「召使い」として使用するように捨てたのであった。余談だが、この回想と第1話のデデデの発言を見比べると矛盾が発生している(第1話では「最近(フームがある程度成長したとき)魔獣をダウンロードできるシステムを買った」と言ってるが、上記の回想だと「フームが赤ん坊の頃から既にナイトメア社から魔獣をダウンロードしていた」ことになる。後付け設定が最有力だが、デデデが歳のせいで第1話の時点で「魔獣ダウンロードシステムの存在を忘れていた」説もある)。また、ロロロとラララが魔獣であったことも忘れている可能性が高い。キッタリハッタリが倒されたあとは、悔しくて泣いていた。 | |
セリフ集(終盤) |
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第10話『ボルン署長をリニュアルせよ』 | 冒頭から、レン村長の車と追突してしまい、ボルン署長に対して村長を逮捕する用に文句を言う。しかし、彼が交通整理中に居眠りしていたため、その怒りからププビレッジから警察を廃止しようとする。ちなみに、ププビレッジの交通ルールがどんなものか不明だが、現実の交通ルールだと「左側優先」であるため、そちらを走るデデデが正しいことになる。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、不祥事を起こしたボルン署長を解雇しようと行政改革を企てる。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤では、村人たちに警察の廃止を言い渡すものの、彼らによって連続怪事件が起き、ボルン署長が大活躍したため、非難されてしまう。その後、カービィが装甲車を運転するエスカルゴンの顔にハチの巣を落としてしまったため、装甲車が木に激突してしまい、それによって木から落下したブンとカービィを乗せたままハチから逃げた。その後、ハチに刺されたせいで前が見えなくて乱暴な運転を続けるエスカルゴンを放り投げ、自身が運転しようとするも制御が利かず、暴走する装甲車にブンを残したまま、池に落ちてしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、一部始終を見てなかったデデデはしつこくボルンに警察廃止を言い渡すものの、命令書はカービィに吸いこまれ、シュレッダーの如く細断されてしまう。その後、装甲車で武力行使しようとするものの、大砲に何故か先ほどのハチの巣が詰まっており、それを発射してしまったことで、再びハチに襲われてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第11話『宮廷シェフ・カワサキ』 | 冒頭ではベランダで日光浴をしていたが、エスカルゴンから有名な料理評論家「コックオオサカ」の手紙がデデデ城に届いたと聞くと、「自身の城のメシがマズい」とレビューを書かれることを恐れ、彼が来ることに焦り始める。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、デデデ城の厨房で部下のエスカルゴンを『食材』扱いし、彼を料理しようと追いかけ回す。しかし、肝心な食材を活かす料理人がいないことに気づき、ププビレッジ唯一の料理人コックカワサキの元に訪れる。コックカワサキの元に訪れたデデデは、彼を営業停止処分にするも、代わりに自身の城の宮廷シェフとして雇うことを宣言する。しかし、彼の料理はマズかったため、デデデは激怒する(その割に残さず食べているが)。その後、カワサキのメシマズを補うにはやはり食材が重要であると考え、カスタマに対して高級食材をせがみ、参考として『めちゃグルメ食材大百科(著:コックオオサカ)』という本を転送してもらう。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、前述の本のゼボンのページにカービィのシールを貼り付け、それをカワサキに読ませることで、カービィを彼に料理させようと企む。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、コックオオサカを乗せた「オ」の字印のヘリがデデデ城の屋上にやってくる。流石のデデデも相手が有名人であり、デデデ城のレビューが悪くならないようにするため、急にかしこまった態度になっている。魔獣『ポポン(コックオオサカに化けていた)』が正体を現した際は、彼の酸玉攻撃で火傷していた。ポポンがフライにされて倒されたあとは、彼を食べて「美味い!」と喜び、あろうことか敵であるカービィをデデデ城の宮廷シェフに任命する(お前らもう仲良くしろよ…)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第12話『デデデ城のユーレイ』 | 冒頭では、エスカルゴンが開発したインスタントカメラで彼に撮ってもらっているが、デデデの背後には幽霊が映り込んでいた。デデデは強がっているものの、内心ではかなり怯えていた。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、先ほどの幽霊が気になったデデデは、メーベルのところに占いに行くが、彼女からも「今夜も城に幽霊が現れる」と告げられてしまう。帰り道では、デデデ城のつり橋を渡る途中、まだ渡りきってないのに勝手に橋が閉まりだし、装甲車共々滑り落ちてしまう。また、空を浮遊している半透明の幽霊を見かけ、本気でビビってしまう。廊下で会った大臣一家やメタナイトには、「幽霊はデデデがナイトメア社からダウンロードした魔獣ではないのか」と疑われるも、「幽霊が怖いからそれはこっちが聞きたいぞい」と言わんばかりに反論している。その後、幽霊が完全に怖くなったデデデは、カスタマに対して幽霊退治専門の魔獣を要求するも、代金未払いのため注文には応じられないと断られ、急に女性の笑い声と共に部屋のライトが点滅する。 | |
セリフ集(序盤) | |
アニメ中盤、フームが言った通り廊下で足音が聞こえてきて、デデデは幽霊の正体を確かめるために後ろ歩きするが、ちょうどエスカルゴンに出会い、彼に幽霊の正体を確かめろと命令するが、断られてしまう。諦めてデデデは自室でパジャマに着替えて寝ようとするが、怖くて寝つけなかったので恐怖を紛らわすために踊りだすも、突然雷が鳴り部屋の電気が消えてしまう。そして、時計も勝手に鳴り出した他、窓も勝手に開き、小さなコウモリが部屋に入ってきたため、怯えて布団に包まってしまう。また、寝る前に水を飲んだことが災いして、トイレに行きたくなってしまう。しかし、メームの言ったことを思い出して怖くなり、行くことを躊躇するも、エスカルゴンを部屋から引っ張り出して連れションしようとする。無事おしっこをしたデデデであったが、エスカルゴンの姿はどこにも見当たらず、廊下に出るとシーツを被った3匹の幽霊を目撃してしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、いつの間にか地下牢で拘束されており、振り子型ギロチンやガイコツ人形を見せられて絶叫し、ついに気を失ってしまう。…かと思われていたが、エスカルゴンが幽霊事件の首謀者であったことを途中から聞いていた。しかし、彼はエスカルゴンを責めることなく「仲直りしよう」と言い出し、拘束を解くように言うが、案の定鎖のカギを解いたら許したフリをしていただけでいつもの態度に戻り、怒ってエスカルゴンやブン達を追いまわした。彼らを追いかける途中で幽霊が出てくるが、もう正体を知っているデデデには怖いものはなく、彼を捕まえようとする。しかし、幽霊はデデデの身体をすり抜けてしまい、デデデは目の前に変装していないカービィとロロロとラララの姿がいることから、彼を本物の幽霊だと確信し、怯えてしまう。幽霊の正体はナイトメア社がデデデの料金支払いのために送り付けた魔獣で、怯えたデデデが金庫から金の入った袋を投げまくると、律義に最低限必要な金額だけ運んでいき(単にユーレイが物理的に多額の金を運べないだけの可能性も有る)、デリバリーシステムで帰っていった。ユーレイが帰ったあとは、再びエスカルゴン達に襲い掛かった(その後は不明)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第13話『ププビレッジ年忘れ花火大会』 | 冒頭では、カスタマに最強の魔獣をねだるも、彼に料金未払いであることを指摘され、仕方なく安物の花火職人魔獣『サスケ』をダウンロードする。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤では、村人たちに対して、花火大会開催を宣言しにやってくる。デデデは彼らに花火の見物は許すが、村人たちで花火を制作することを禁止したため、彼らから反発を買う(しかし、これも「禁止されるほどやりたくなる」という彼の計算の内である)。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、サスケが作っている花火山車を見に来るが、エスカルゴンが作業中の彼にしつこく話しかけてしまったため、ネジの入った銃を乱射されて追い払われてしまう。その後、サスケに対抗心を抱いたエスカルゴンに、彼の制作した「大筒花火テッポードン(元ネタはおそらく某国のミサイル)」のある部屋へ案内される。すると、偶然そこにカービィやブンが忍び込んでいるのを発見する。彼らは見つかった途端逃げようとするが、デデデは装置でカービィを掴み上げ、空中でぶん回したあとで投げ飛ばし、城の壁に叩きつけてしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤の花火大会の最中、某千葉の遊園地並に豪華な城が池から出現し、そこからデデデとエスカルゴンの山車が登場する。デデデの山車はサスケが操縦しているためか攻撃性能を持っており、ハンマー部分の大砲から花火爆弾を発射するほか、カービィ型爆弾を投げたりすることもできる。早速、デデデ山車は村人たちの山車をめちゃくちゃにし、次はカービィめがけて爆弾を投げつけまくるが、カービィが花火を吸いこんでファイアカービィになったことで、互いの花火の撃ち合いとなる。デデデ山車は、変身したカービィ相手でもある程度有利に戦っていたものの、フームが呼んだワープスターに乗ったカービィに、真上から花火を放射された結果、一撃で破壊されてしまい、中のサスケは脱出する。サスケがカービィを宇宙の彼方に吹っ飛ばすために、テッポードンを発射したあとは彼を応援するも、テッポードンの残骸が自身らのところに降ってきて、皮肉にも自分たちが吹っ飛んでしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第14話『夢枕魔獣顔見勢』 | 冒頭では、ホーリーナイトメア社から新年のサービスがないことを不満に思いながら、エスカルゴンと共に高速移動する玉座で移動している。その後、いつものようにカスタマに魔獣を要求し、「悪夢を見せる枕」をダウンロードする。デデデはこの枕を利用して村人たちにカービィの悪夢を見せることで、彼らにカービィに対する憎しみを増大化させようとしていた(ゲーム版のデデデが「プププランドの住民に悪夢を見せないために自ら悪役を演じた」のに対して、アニメ版は上記の通り悪夢を見せる原因を作っているため、地味にゲーム版と正反対のことをしている)。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤では、チャンネルDDDで新年の挨拶をしたあと、エスカルゴンと共に某通販番組みたいなことをして、上記の枕を村人たちに配っている。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤では、自身の配った「悪夢を見せる枕」が本当に効果があるのか確かめるために、エスカルゴンをその枕で寝かせるが、デデデも眠くなってしまい寝てしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、カービィの悪夢を見たため、エスカルゴンと共に彼の家に集まっているが、メタナイトたちが、枕の中にいる悪夢を見せる魔獣「ノディ」を追い出したことで正気に戻る(メタナイトにノディの入った枕を渡すのは嫌そうにしていたが)。その後、家で熟睡するカービィに上記の枕を試し、彼に悪夢を見せて安眠を妨害した。 | |
セリフ集(終盤) |
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第15話『誕生?カービィのおとうと』 | アニメ中盤、エスカルゴンと共に装甲車で夜の浜辺をドライブしている最中、カービィと共に焼き魚を食べているロボット犬を見て欲しくなり、夜中にガングのオモチャ屋に行くも在庫がなかったため、カービィから盗もうと考える。 |
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セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、カービィから盗むために彼の家に訪れるも留守であり、偶然そこにいたイロー達に「あのロボット犬には手を出さない方がいい」と忠告されるも、彼のアマノジャクな性格が災いして、余計興味が湧いてしまう。そして、牧場でカービィと共に寝ているロボット犬を見かけ、掃除機で吸いこんで捕獲し、凶暴魔獣用の鋼鉄の檻に監禁する。しかし、ロボット犬はカービィの呼び声を聞いたことで「戦闘モード」に変わり、それを破壊して脱走してしまう。懲りずにデデデはロボット犬の捕獲を試みるも、最終的にロボット犬は自爆し、捕獲用のヨットごと彼の爆発に巻き込まれてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第16話『私を愛したサカナ』 | アニメ序盤、エスカルゴンと共に海辺に来ており、海底資源の探索について話している途中、フームを見かける。また、フームにフラれたカインに対して、「虹色のサンゴの森」の場所を教えることを条件に、彼が陸に上がれるように水槽を提供し、デデデ城のフームの元に連れていく。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、エスカルゴンの制作した潜水艇で、虹色のサンゴの森を開発しようとしている(「OFF LIMITS! DDD SEA(デデデの海 立ち入り禁止)」の看板を刺すシーンで一瞬だけフロッツォがいる)。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、虹色のサンゴの森を開発している最中にカインやカービィが邪魔しに来るが、アームや魚雷を発射して吹き飛ばしている。しかし、トルネイドカービィに変身した彼に潜水艦を木っ端微塵にされ、その後はサメに追いかけられる。 | |
セリフ集(終盤) |
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第17話『パームとメームの指輪物語』 | 冒頭では、フームの「特別な日(両親の結婚記念日)」という言葉を聞いて、今日は何の日だったかエスカルゴンに聞いている。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ中盤、エスカルゴンからパームの指輪が古代プププ文明の遺品であることを聞き(勘違いだが)、国の宝を自分のモノにするために、ナイトメア社から魔獣『ノーズマン』を注文する。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、ノーズマンが集めてきた指輪の中からパームが用意したものを探そうとするが、フーム達が指輪を取り返しにやってきて、カービィとノーズマンの吸いこみ合戦に発展する。そして、ブンが投げたコショウで、ノーズマンがクシャミをして宝石を吹き飛ばしてしまったあとは、腹いせにノーズマンをハンマーで吹き飛ばしている(別に宝石を吸いこむ以外害がない魔獣なんだし、彼を宝石探しに使えばよかったのに…)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第18話『眠りの森のピンクボール』 | 冒頭では、タゴのコンビニ前にやってきて、カービィに敢えてノディを吸いこませることで、彼を昏睡状態(眠り病)にしている。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、カービィを目覚めさせるためにバババヶ原へ行くフームを、エスカルゴンと共に煽っている(お前らなぁ…)。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ終盤のメタナイトの回想でも登場。カービィを肉食植物『ピューキー』に捕食させる作戦を、メタナイトに盗み聞きされていた。 | |
セリフ集(終盤) |
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第19話『ナックルジョーがやって来た!』 | アニメ序盤、デデデ城の庭でエスカルゴンとゴルフをしていたが、謎の少年「ナックルジョー」が来た衝撃で地震が起き、驚く。そして、エスカルゴンと共にナックルジョーを装甲車で始末しようとするが、装甲車ごと外に放り投げられる。その後、ナックルジョーが星の戦士を探していると聞くと、それを利用してカービィを倒そうと考える。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、ナックルジョーにカービィの居場所を教え、彼らを戦わせる。また、彼らの戦いの邪魔にならないようにフーム達を拘束する。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、エスカルゴンと共に星の戦士の話に置いてかれて空気状態になる。そして、今回は何も悪いことをしてないのに、理不尽にも「ナックルジョーのホーリーナイトメア社経由によるシステム回線使用料9999億9999万9999デデン」を請求されてしまう。 |
第20話『さよなら、雪だるまチリー』 | 冒頭では猛暑の為、部下のエスカルゴンに巨大ウチワで自身を仰がせていたが、ついに耐えきれなくなって、いつものように魔獣を呼ぶことを決断する。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、何の根拠もなくカスタマを猛暑の原因にし、ナイトメア社から魔獣『アイスドラゴン』をダウンロードする。そして、ダウンロードした彼に上半身を氷漬けにされてしまう。ププビレッジに雪が降り積もったあとは、デデデと一緒にフームを雪まみれにし、ついでに彼女にスノボー板をプレゼントしている。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、スキーをしている最中に止まれなくなってしまい、無意識にチリーからカービィを助けてしまう。 | |
アニメ終盤、カービィと遊んでいたチリーは間接的に彼の手下であったことが判明し、カービィを倒せなかったチリーを、生みの親であるアイスドラゴンに踏み潰させようとする(チリーがカービィを倒せなかった原因が、上記のデデデの行動も含まれていることを考慮すると皮肉である)。アイスドラゴンが倒されたあとは、エスカルゴンと共に倒されたアイスドラゴンの残骸に埋もれてしまい、雪がほとんど溶けたあとは冬眠している。 | |
セリフ集(終盤) |
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話数 | 活躍・セリフ |
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第21話『王女ローナの休日』 | アニメ序盤、ローナ王女がデデデ城に来ると聞き、勝手に自身と結婚するのだと思いこんで浮かれ、部下たちに結婚式の準備をさせる。そして、デデデ城の屋上にローナ王女がやって来た際は、タマゴ型の宇宙船から出てきた近衛兵ヴィーには見下したような態度を取っていたが、その後に出てきたローナ王女の美しさに驚き、ますます彼女と結婚したくなってしまう。しかし、上記の近衛兵ヴィーに拒否されてしまい、エスカルゴンと共に結婚式のリハーサルをする。 |
セリフ集(序盤) |
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アニメ終盤、礼服で身を包んで派手な登場をし、ローナ王女(に変装した近衛兵)に再び結婚を申し出る。しかし、そこへ近衛兵ヴィー(に変装した本物の王女)が現れ、近衛兵にフラれて怒ったデデデは近衛兵に変装したローナ王女に二重にはめた手袋(元の手の黄色い部分も手袋であるため)を投げつけ、決闘を申し出る。しかし、デデデはハンマーがメイン武器である故に剣術の心得がなかったのか、彼女の数倍もの刀身のある剣を以てしても、すぐさま降参してしまう(後の展開を考えるとわざと降参した可能性もあるが、女性相手に降参するデデデ大王って…)。だが、これも彼の計算の内であり、もしものために魔獣『スッシー』を裏で用意していたのである。カービィとローナ王女によってスッシーが倒されたあとは、エスカルゴンと共にヤツの刺身の下敷きになっている。 | |
セリフ集(終盤) |
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第22話『孤島の決戦・老兵は死なず!』 | アニメ終盤、竜巻に飛ばされたカービィ達を探すために、エスカルゴンと共にダコーニョのいる孤島にやってくる。そして、魔獣『トルネイドン』を仕向けて彼らを苦しめるも、トルネイドカービィによってトルネイドンが倒され、自身らも竜巻で海に着水し、16話と同じようにサメの大群に追いかけられてしまう(16話でもトルネイドカービィが登場しているため、トルネイドの能力がサメの登場に関係しているのかもしれない)。 |
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セリフ集 |
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第23話『迷子のダイナベイビー』 | 冒頭では、エスカルゴンの開発した「エスケル魔獣黄帝液」の効果で大きくなったイモムシの下敷きになっている(その後、どうやってイモムシを追い払ったのかは不明)。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、夜中と昼間の2度に渡りダイナベイビーを檻に入れて攫おうとするが、どちらも失敗し、ダイナベイビーを入れていた檻が壊れてしまう。その後、キュリオの家の前で「ダイナブレイドのヒナを自然に返そう」と抗議するが、フーム達に追い払われる。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、ダイナブレイドの巣へ向かう道でフーム達を待ち伏せし、ダイナベイビーを網で捕獲しようとするも、ヒナが川に落ちて流されてしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、川で流されるダイナベイビーを先回りし、再び網で捕獲する。そして、デデデ城に連れ去り、エスケル魔獣黄帝液で彼を魔獣にしようとするが、カービィに案内されるように追いかけた来たダイナブレイドによって阻止され、鋭いツメで踏みつけられる。その後、巣へ戻ろうとするダイナブレイドに掴まれ、ヒナを攫った報いとして上空から投げ落とされてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第24話『ニンジャ、ベニカゲ参上!』 | アニメ序盤、村が忍者ブームであることを知り最初は戸惑うも、「キュリオの骨董屋にある忍者の巻物が盗まれそうになった」という情報を聞く。そして、彼の骨董屋へ行き、巻物をガングのおもちゃ屋で買った偽物とすり替えて盗む。 |
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セリフ集(序盤) |
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中盤では、自身も忍者ブームに乗るために、盗んだ巻物を参考にエスカルゴンと共にデデデ城で遊んでいる。その後、夜中に「忍者を見た」というブンの声で起き、巻物をベニカゲに盗まれてしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、ベニカゲから巻物(実はただのオール△の成績表であり、デデデはそれを知らない)を取り返すために、ナイトメア社から本物の忍者『ヤミカゲ』をダウンロードし、彼とベニカゲの戦いを観戦している。ヤミカゲがカービィに敗北して撤退したあとは、そのままベニカゲの成績表を奪ったまま帰っていった。 | |
セリフ集(終盤) |
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第25話『エスカルゴン、まぶたの母』 | アニメ中盤、大王のフリをしている部下に命令されてブチ切れるが、フームに「彼の母親を悲しませないために芝居に協力して」と言われ、裏で何か企みながらも協力する。 |
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セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、エスカルゴンに乱暴に命令されてブチ切れそうになるが、なんとか我慢して王様気取りの彼に恥をかかせようと、魔獣『ドリフター』を仕向ける。多くのドリフターが倒されたあとは、ドリフターを武器にして直々にパラソルカービィと一騎打ちになるが、彼の「だいどうげい投げ」で花火筒まで投げられ、そのまま花火と共に打ち上げられ、パラシュート替わりに使用したドリフターを骨だけにされて落下する。 | |
セリフ集(終盤) |
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第26話『忠誠!ソードとブレイド』 | 冒頭ではナイトメア社から魔獣『チリドック』を注文するも、チリドックは命令を聞かずにデデデ目がけて炎攻撃をしたため、カスタマに上記のクレームを言っている。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、チリドックを逃がすまいと城内を密室状態にし、その後はメタナイトと戦うチリドックを監視カメラで見物している。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤では、非常事態を理由に料理を持ってこなかったワドルドゥを叱っている。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、城内がチリドックによって火事になっている様子を、監視カメラで見て驚き、今度はチリドックを外に追い出そうとする。 | |
セリフ集(終盤) |
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第27話『恋に落ちたウィスピ―ウッズ』 | アニメ序盤では、再びウィスピ―ウッズを伐採して自身専用のゴルフ場を建設するために、エスカルゴンの発明した偵察機『スパイホッパー』でウィスピーの森に入るカービィ達を尾行している。そして、一旦城に戻り、偵察機と連動したモニターでウィスピーが『ラブリー』と名づけられた花を愛でる様子を見て、彼の恋心を利用しようと企む。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤では、ウィスピー周辺に煙幕を発生させ、その間にラブリーを攫ってしまう。そして、ホーリーナイトメア社の力を借りてラブリーを魔獣化させ、敢えてフーム達にラブリーを取り返させ、魔獣化したラブリーにウィスピーを倒してもらおうと企む。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、前述のスパイホッパーと連動した、装甲車についたモニターで徐々に枯れるウィスピーの様子を観察していたが、ロロロとラララに妨害されて横転してしまう。その後、彼らを捕獲して直々にウィスピーに砲弾でトドメを刺しに行くが、カービィに砲弾を跳ね返されて装甲車が木っ端みじんになり、吹き飛ばされてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第28話『恐怖のデデデ・ファクトリー』 | 冒頭では、ナイトメア社から巨大なガラクタ(自身が注文したプププランド工業化のための建設キット)が送られてきたため、驚いている。 |
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アニメ序盤、愚かな人民共に『デデデ・ファクトリー』の建設を発表し、自身のピースマークのついた囚人服のようなユニフォームを村人たちに提供している。デデデ・ファクトリーが完成したあとは、モニターで村人たちに工場で何をすればいいか指示をしている。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、偶然にも工場の歯車に巻き込まれて死にそうになったカービィを見て喜ぶが、フームがレバーを引いてカービィを助けたため失敗する。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、デデデ・ファクトリーは便利グッズではなく「アイスドラゴン・ロボ」の組み立て工場であることが判明し、エスカルゴンと共に上記のロボに乗ってカービィと戦う。手始めにロボを壊すためにクレーンで立ち向かってきたブンを凍らせ、カービィも追い詰めるが、彼がアイスカービィに変身し、工場のスチームエンジンを凍らせて爆発させたことで工場内を炎上させられ、それで急激にロボが熱せられたことで爆発し、エスカルゴンと共に顔のコックピットごと吹き飛んでしまう(このとき彼らは某悪役のようなデデデ型の爆風を残しており、壊れたデデデ・ファクトリーはアレみたいな形になっている)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第29話『激辛!ファミレス戦争』 | 冒頭では、ワドルディ達が作った料理がマズいため、今度はレストラン・カワサキに行くも、案の定そこでも料理がマズかったので、代金のかわりにカワサキにピザを投げつけている(ワドルディもカワサキの料理も、この回に限ってはどちらも見た目は普通であるため、単にこの回のみデデデの味覚が贅沢なのかもしれない)。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、カワサキの料理がマズかったことを根を持っており、ホーリーナイトメア社から三ツ星シェフの魔獣『ムッシュ・ゴーン』をダウンロードし、レストラン・カワサキの近くに彼の店を開業させるという嫌がらせをする。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、激辛ラーメンで『レストラン・カワサキ』に客を取られてしまったため、こちらも「激辛ピザ」や「辛さ100倍ハンバーガー」で対抗している。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、村人たちを化学物質入りシャーベットで洗脳し、ゴーンにカービィをシャーベットにするように命令する。その後、カービィをシャーベットにしようとした罪滅ぼしとして『カワサキホットスペシャル』を食べ、激辛は特訓済みだったとはいえ辛さに耐えきれず、燃え尽きて灰になっている。 | |
セリフ集(終盤) |
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第30話『カービィの謎のタマゴ』 | アニメ序盤、フームにカービィの寝床にタマゴを置いてないか疑われるも、「自身はカッコウではない」と言って誤魔化している(図書館を出たあとの発言から、タマゴは彼らが置いたのだと思われる)。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、エスカルゴンと共にミニガルボの世話をするカービィを観察している。その後、ホーリーナイトメア社からカービィの育てたガルボの親をダウンロードし、すっかりミニガルボに愛着が湧いて戦えないカービィに、親ガルボを仕向けようと企む。 | |
セリフ集(中盤) |
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第31話『ビバ!デデベガスへようこそ』 | 前話の次回予告では、フームと会話をするように予告をおこなっている。 |
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次回予告 |
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冒頭では、カービィや愚かな人民共に対して、テーマパークに改造したデデデ城を開放することを宣言している。 | |
セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤では、城の前に招待した村人が集まってる様子を、大臣夫妻のベランダから見物し、ワドルディ達に城の開放の指示を出している。また、前述の通り城がテーマパークに改造されており(アトラクションはゴーカート、観覧車、メリーゴーランド、ジェットコースター等がある)、城門に関してはデデデの顔のデザインになっている。その後、エスカルゴンと共にパレード(第13話の花火山車の使い回し?)で登場する。こっそり監視していたフーム達がティーカップに乗ろうとした際は、遠隔操作で彼らの乗っているカップを高速回転させ、吹き飛ばしている。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、フーム達が城内のアトラクション『ホーンテッド・シャトー』に落下したことを確認して彼らにメカ製の『デデデ大王像』を仕向けるが、大王像が監視カメラを破壊してしまったことで彼らの様子が見れず、その間にメタナイト達に大王像が倒されてしまう。それを見たデデデは怒り、いつものようにナイトメア社から拡声魔獣『ウォーキー』をダウンロードする。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、安く済ませたいカスタマの案で、カービィが歌うためにデリバリーシステムに乗った瞬間、カスタマが彼をナイトメア社に転送し、そこで待ち伏せさせていた魔獣で彼を袋叩きにしようという回りくどい作戦を実行する。しかし、ウォーキーを吸いこんで変身したマイクカービィをナイトメア要塞に転送したまでは良かったものの、肝心の待ち伏せしていた魔獣がカービィの騒音レベルの歌で全滅してしまい、カスタマも彼の歌に耐えきれなかったのか、デデデ城にカービィを送り返してしまう。その後、カービィの歌によってデデデ城はほぼ全壊してしまい(塀だけになる)、何とかガレキから這い出たデデデも、カービィを見て恐怖の余り逃げ出している。 | |
セリフ集(終盤) |
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第32話『歯なしにならないハナシ』 | 冒頭では、虫歯治療が怖くて病院から飛び出すボルン署長を見て、他人事のように笑っている。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、エスカルゴンの歯が削られる様子を見て悪魔のように笑っている。エスカルゴンの歯医者が終わったあとは、タゴのコンビニでお菓子を大量に買っている。その後、自分の部屋でテレビを観ながら買ったお菓子を大量に食べ、そのまま歯を磨かずに寝てしまう。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、寝る前に歯を磨かなかっただけで急に虫歯が進行し、今度はデデデが苦しむことになる(話の都合もあるが、日常的にデデデがお菓子を食べているのならば、歯磨き抜きであそこまで歯をキレイに保つのは不可能であり、逆に今まで虫歯にならず、この回から唐突に悪化したのは不思議である)。また、彼の歯に潜む虫歯菌労働者達(目の赤い親分はCV.西村知道、それ以外の子分は女性声優)の歌は三輪明宏の『ヨイトマケの唄』の出だしが元ネタである。デデデの虫歯は、水を飲んだだけで飛びあがるほどの激痛が走る重症であり、それを見たエスカルゴンは昨日の仕返しも含めて、彼の虫歯を直すために無理矢理歯医者に連れていく。歯医者に来たデデデはブンと互いに歯医者の席を席を譲り合うが、ちょうど椅子が2席空いていたため、ヤブイに同時に治療されることになる。そして、隣でブンが治療される様子を見て逃げ出そうとするが、腕を金具で固定されて拘束されてしまう。しかし、治療が怖くて我慢できなくなったデデデは、拘束金具を怪力で振りほどいて破壊し、病院の戸棚から痛み止めを持ち去っている。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、痛み止めを飲んだおかげで一時的に虫歯の痛みが治まるものの、薬の効果が切れて虫歯菌が活性化し、再び虫歯の痛みに苦しむことになる。デデデは虫歯の痛みを忘れるために、エスカルゴンにいつもの鬱憤晴らしも含めてハンマーで殴られるが、それでも痛みが治まらないデデデはナイトメア社からデンタル魔獣『ハーデー』をダウンロードする。しかし、彼が麻酔なしの歯医者魔獣だと聞くや、治療が痛いのが嫌なデデデは逃げ出し、フームの声真似をしてカービィにハーデーを吸いこむように指示する。ハーデーが倒されたあとは、ヤブイの病院でチェーンで拘束され、強引に虫歯を治療させられている。 | |
セリフ集(終盤) |
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第33話『え~っ!宇宙のゴミ捨て場』 | アニメ序盤、日ごろの行いのせいで何の証拠もなしにフームに不法投棄の主犯にさせられそうになったので、ゴミに自分の名前が書かれていないことを教えるためにタイヤを引っこ抜こうとするが、ゴミの山に埋もれてしまう。その後、自身の城に撤退して、ゴミで臭くなった身体をキレイにするために風呂に入っている(デデデの全裸シーンはアニメはおろか、ゲーム本編でも見られないためレアである)。風呂から出たあとはエスカルゴンと庭でゴルフをしようとするが、不満を募らせた愚かな人民共がデデデ城にゴミを持ち込んできたため憤慨するが、タイヤに足がハマってしまい、またゴミの山に埋もれてしまう。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、愚かな住民共のやり取りを遠くから観察している。しかし、自身の城にもゴミが捨てられてしまったため憤慨している。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、ププビレッジへのゴミの不法投棄は、デデデがカスタマに「料金を払わない代わりにゴミを捨てても良い」という約束をしていたことが原因だと判明した(やっぱお前が元凶じゃん…)。しかし、デデデ自身もププビレッジがゴミだらけになるのは問題視しているようで、彼はそれを解決するためにナイトメア社から火炎魔獣『ファイアーライオン』をハッキングし、彼にゴミを燃やして貰おうと企む。 | |
セリフ集(終盤) |
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第34話『究極鉄人、コックオオサカ』 | アニメ序盤、エスカルゴンから本物のコックオオサカがププビレッジに来たことを聞いて喜び、彼の料理を食べるためにデデデ城に招待している。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ終盤、カワサキの料理した肉じゃがを不満そうに食べるが、何でも美味しくなるギジラエキスのおかげで、彼の料理とは思えないほど美味しかったため、エスカルゴンの分も独り占めして食べている。その後、カービィがギジラエキスを誤飲してしまったことで、幻覚症状の彼にローストチキンだと勘違いされ、追いかけられてしまう。カービィに捕食されることを恐れたデデデは、何故か城内にある公衆電話でカスタマに電話し、魔獣「モロコシン」をダウンロードする。モロコシンが倒されたあとは、弾けるポップコーンをヤケ食いしている。 | |
セリフ集(終盤) |
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第35話『栄光のプププグランプリ 前編』 | 冒頭ではブンのゴーカートに追いかけられ、川に落ちてしまう。 |
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アニメ序盤、先ほどブンに川に落とされた腹いせに、ナイトメア社から自身のレーシングカー(以下、デデデカー)をダウンロードし、『プププグランプリレース』の開催を宣言している。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、誰に作らせたのか不明だが、デデデ城にホットケーキを置いて、カービィを星型宇宙艇のある場所まで導いている。 | |
アニメ終盤のレース当日、実況のラララに主催者スピーチを「どうでもいい」と言われてしまっている。また、エントリー紹介は「運転者が左、助手が右」といった表示になっているようで、運転はエスカルゴンに任せる都合上、彼はあくまでも運転者よりエラい助手ということになる。レース開始直後はトップを走り、デデデカーからミサイルを発射して崖を崩落させ、追いかけてきたカービィを落石で攻撃する(中途半端だが前後編の都合上、ここで前半は終了)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第36話『栄光のプププグランプリ 後編』 | 終始、デデデカーの助手席に乗っており、様々な車の仕掛けでカービィを妨害する。最終的な順位は他の車より大きく首位を独占していたものの、皮肉にもデデデカーが破壊したメタナイトの車のタイヤで、変身したホイールカービィによってデデデカーを破壊されてしまったため脱落(車が壊れて脱落扱いなら、途中で自身の宇宙艇を乗り捨て、ホイールで独走したカービィもアウトな気がするが…)。表彰式が終わったあとは負け惜しみを言っているが、カービィにシャンパンをぶっかけられ、デデデカーがバラバラになってしまう。 |
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セリフ集 |
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第37話『お昼のデデデワイドをつぶせ!』 | 冒頭では、エスカルゴンと共にカービィを撮影し、さらに撮影カーでスイカを踏み潰すことで、それをあたかもカービィがやったかのように自作自演を企てている。その後、カービィを執拗に追いかけ、5時間以上寝ている彼を撮影し続け、夜になってもスタジオ照明を置いて徹底的に撮影し続けている。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、デデデと共にデデデ城のベランダから望遠鏡でカービィを観察している。そして、タゴのコンビニと『レストラン・カワサキ』でカービィを撮影し、撮った動画をMAD職人の如く編集し、「カービィが盗み食いする動画」へと改変してしまう。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、新番組『デデデワイド』の一環として、先ほど編集した動画をテレビで放送し、カービィを凶悪犯に仕立てあげようとしている。その後、特別公開討論番組『明日まで語ろう』を放送し、スタジオ内でカービィの犯罪について村人たちと討論する。そして、カービィに食べ物の山を吸いこませたことで、完全に彼を凶悪犯に仕立てあげることに成功した。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、フームが発行した新聞『プププタイムス』によって、自身の番組がフェイクニュースであることが愚かな人民共にバレてしまう(逆にこんな紙切れでインチキだと納得してしまう愚かな人民共もどうかしているが)。デデデも負けじと新聞『デデデミラー』を発行して朝昼晩村に配るも、日に日に溜まっていく新聞に不快感を覚えた彼らに、新聞をカービィに吐き出させることで返却され、自身の城が新聞だらけになってしまう。その後、城に集積した新聞を、デリバリーシステムでカスタマの元へ転送している。 | |
セリフ集(終盤) |
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第38話『読むぞい!驚異のミリオンセラー』 | 前話の次回予告では、エスカルゴンに字が読めないことを指摘されて怒っている。 |
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次回予告 |
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アニメ序盤、自身のコントをテレビで見て笑っているが、小説『パピー・ポッティと愚者の石(以下:「パピポテ」)』がブームになったことで誰もテレビを観なくなり、ついにチャンネルDDDの視聴率が0になってしまう(愚かな人民共のテレビ離れは、前話のフェイクニュースのせいもありそうだが)。怒ったデデデは、エスカルゴンと共にビブリの本屋へ行き、例のパピポテを強引に手に入れる(ちゃんと代金は払っているので盗んではいない)。しかし、デデデは字が読めない故に小説に何て書いてあるか分からず(第11話の項目を見て貰えば分かる通り、デデデが普通に本を読んでいる回もあるので後付け設定である)、エスカルゴンに読んでもらおうにも彼は小説に夢中になり、デデデに読み聞かせるのが面倒になったのか、本を持ったまま逃げだしてしまう。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、自分だけ本が読めないのが許せないデデデは、村にあるパピポテを全部没収し、焚書してしまう(運転はいつもエスカルゴンに任せているので、何気に彼が運転する珍しいシーンである)。しかし、知るためにナイトメア社からパピポテの原作者『ローリン』をダウンロードする。そして、ローリンからデデデ城を魔法学校にする提案を聞き入れ、そこの校長になる。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、本物のローリンがやってきたことで、ダウンロードしたローリンが偽物であることを知る。その後、ローリンの本を燃やした張本人でありながら、ちゃっかり彼女にサインを頼んでいる。お前さぁ…。 | |
セリフ集(終盤) |
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第39話『忘却のエスカルゴン』 | 冒頭では、凶暴な魔獣をダウンロードしようとするが、いざ来たのが小さな虫のような魔獣で、デデデはこの魔獣を捕まえることなく見過ごしてしまう。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、デデデが謁見の間に向かうと、エスカルゴンが玉座を掃除していた。しかし、彼はエスカルゴンを見るなり「お前は誰ぞい!」ととぼけたことを言う。どうやら、昨晩デデデが逃がした魔獣は『ボウキャック』といい、彼に憑りつかれたモノは、一時的に人々の記憶から抹消されてしまうらしく、ボウキャックに憑りつかれたエスカルゴンはデデデの記憶から抹消されてしまったのである(そんな魔獣をダウンロードしたデデデが原因であるが)。その後、デデデはエスカルゴンを城から追い出してしまう。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、自身のアルバムを見て自惚れているが、今朝追い出したジジイが一緒に写真に写っていることを疑問に思っている。また、実際のボウキャックのカタログナンバー(0279)と、冒頭でデデデが話したカタログナンバーは異なっているため、ナイトメア社のダウンロードミスが疑われている。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、エスカルゴンのことを思い出し、今まで姿を見せなかった彼を殴っている。その後、彼と共にボウキャックを捕まえるために追いかけるが、カービィがボウキャックを吸いこんでしまい、今度はカービィのことを忘れてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第40話『魔獣ハンター・ナックルジョー!』 | 冒頭では優雅に朝風呂に入っていたが、風呂上がりにナイトメア社のザコ魔獣が大量にやって来たため、驚いている。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ序盤、最初は自身の城をザコ魔獣だらけにしたナックルジョーを嫌っていたが、自身に従順な彼の様子を見て手のひらを返し、彼に「自分以外の連中を徹底的にイジメろ」という、何とも陰湿な指示を出している。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、デデデ城からザコ魔獣に荒らされる村の様子を双眼鏡で観察している。その後、ナックルジョーが呼んだ最強魔獣『マッシャー』が、デデデ城の壁を破壊する様子を見て驚いている。その後、彼らがカービィを叩きのめす様子を、崖の上から眺めている。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、ジョーがマッシャーを倒すための二重スパイだったことが判明し、自分たちを裏切った彼に憤怒し、マッシャーを応援している。 | |
セリフ集(終盤) |
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話数 | 活躍・セリフ |
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第41話『メーベルの大予言!前編』 | 冒頭では、真っ赤に燃える凶悪な形相をしたカービィの悪夢を見てトラウマになってしまう。 |
セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、ワドルディ達に「カービィを城に入れるな」と命令するも、既にカービィは城の中におり、彼がデデデの背中にアメを落としてしまったことで追いかけられてしまう。その後、メーベルに占ってもらおうと村へ降りてくるが、愚かな人民共に以前から頼まれていた「村に公園を作る約束」について抗議され、メーベルからもそれについて催促されたため、彼女をインチキ占い師と罵倒した。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、悪夢を見ないために眠らないように、エスカルゴン特製のコーヒーを飲んでいるが結局寝てしまい、悪夢でうなされてエスカルゴンをハンマーで叩いてしまう。その後、ブン達のイタズラで枕元に来たカービィに驚かされてしまい、完全にカービィが怖くなったデデデは、カスタマから火を消す冷凍魔獣『レイゾウ』をダウンロードする。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、レイゾウがファイアカービィに倒されてしまったことで再びカービィに怯えるが、メーベルに燃えるカービィの正体を『妖星ゲラス』だと教えてもらい、安心して寝てしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第42話『メーベルの大予言!後編』 | アニメ序盤、村人たちの「公園を作れ」という要望を無視して、自身の黄金象を村に作ったため、前回と同じくメーベルから「デデデは妖星ゲラスによって焼かれる」と言われてしまう(デデデ曰く、妖星ゲラスに対する魔除けのためらしい)。その後、エスカルゴンに妖星ゲラスがププビレッジに接近していることを指摘され、彼と共に研究室の天体望遠鏡でゲラスを覗いている。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、辞職するエスカルゴンを力ずくで引き留め、彼とローラースケートで遊んでいる。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、自分は1つも悪いことをしてないから懺悔ができないとふざけたことを言い(悪の王者を自称するシーンもあったので、自覚がないのはおかしいハズなのだが…)、エスカルゴンにそれが悪いことだと教えてもらうや、すぐにワドルディ達に先ほどの黄金像を破壊させ、本来作るべきだった公園を作らせ、そこへカービィを連れてきている。その後、ゲラス接近による暴風で吹き飛ばされ、自身の城の屋根にひっかかり、ゲラスの炎が屋根に引火して焼かれてしまう。カービィの活躍によりゲラスの衝突は避けられたものの、メーベルの予言通りデデデはゲラスの炎で焼かれてしまった。 | |
セリフ集(終盤) |
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第43話『ヒツジたちの反逆』 | アニメ序盤、「ヒツジがカービィを突き飛ばした」と騒ぎになっている、レン村長の牧場を双眼鏡で観察している。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤ではアモン率いるヒツジ達によって、自身の城を占拠されてしまう。また、アモンが闇堕ちした理由は、デデデの命令でワドルディの1人が彼を屠殺(とさつ)しようとしたからであった。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、カービィとアモンの両方を応援しているが、城の奥でヒツジを屠殺しようとしていたことがアモンにバレ、彼に突進で吹き飛ばされてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第44話『ウィスピーウッズの友・アコル』 | 冒頭ではアコルを伐採しに来るが、リック率いる森の動物たちに阻止されてしまう。 |
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アニメ序盤、双眼鏡でアコルの森へ行くブン達を発見し、スパイホッパーで彼らを追跡する。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、ブンとリックが対立する様子をスパイホッパーで観察している。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、彼らがいなくなった隙にチェンソーでアコルを伐採しようとするが、フーム達に妨害される。そして、チェンソーを吸いこんで変身したカッターカービィに、「カッタービーム」でデデデカーを真っ二つにされてしまう。しかし、まだデデデは諦めておらず、スパイホッパーを滝の前で爆発させることで洪水を起こし、アコルを一網打尽にする…ハズだったが、翌朝来てみるとアコルはウィスピーの命のリンゴで復活しており、結局エスカルゴンと共に退散するハメとなった(仮にゴルフ場計画が成功しても、近くに大きな滝がある時点で、立地が悪そうではあるが)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第45話『真夏の夜のユーレイ! 前編』 | アニメ序盤、村人たちが肝試しをやると聞いて、カスタマから肝試しに使う幽霊をせがむも、代金未払いの為拒否され、仕方なくハンドメイドで済ませることにする。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、エスカルゴンと共にカービィ達を驚かそうとするが、カービィは全く驚かず、フームとブンに仕返しとしてカボチャカービィで逆に驚かされてしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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第46話『真夏の夜のユーレイ! 後編』 | アニメ序盤、エスカルゴンと共に墓場にやってくるが、雨が強くなってきたので近くにあったオバケ屋敷で雨宿りしようと中に入っている。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、エスカルゴンと共にオバケ屋敷のベッドで寝ているが、寝相が悪いエスカルゴンにベッドから落とされてしまう。そして、ブンと部下であるはずのメタナイトに、エスカルゴンをイタズラで宙に浮かされてしまったことで、オバケがいるのかと勘違いし(実際いるのだが)、彼を箒で殴りまくる。また、廊下では『シャーボン』(視聴者が考えたキャラ)に驚かされて逃げ、シャワーを浴びていたエスカルゴンをオバケだと勘違いして殴りまくっている(ココの演出はヒッチコック監督の映画『サイコ』のパロディであり、恐怖を煽る音楽と赤い液体が流れる描写等、アニカビ全体で見ても屈指のトラウマシーンと名高い)。その後、オバケに変装したカービィに驚かされ、エスカルゴンと共にオバケ屋敷の地下まで逃げ、そこのモニターから急にカスタマーサービスが現れ、彼にこのオバケ屋敷が「カービィ捕まえ機」だと教えてもらう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、オバケ屋敷内で自らがオトリになってカービィ達を呼び寄せ、彼をデリバリーシステムで転送する作戦を試みるが、演技をメタナイトに見破られて失敗する。その後、カスタマによってドクロ魔獣「ガボン」が転送されるものの、それもファイアカービィによって倒されてしまい、オバケ屋敷の全焼に逃げ遅れてしまう(彼らは黒焦げになる以外ほぼ無傷であり、互いにケンカをしたあとすぐ寝てしまう)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第47話『帰れ、愛しのワドルディ』 | 前話の次回予告では、エスカルゴンと共にワドルディの総数について話しており、エスカルゴンの彼らを集団リストラさせる提案に肯定している。 |
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次回予告 |
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冒頭では、魔獣カタログを眺めながらワドルディにお茶を持って来いと命令するが、彼らがお茶を持ってくるのに3時間もかかったため、期限が悪くなっている(魔獣カタログで確認できる魔獣は「オクタコン」「チリー」「トルネイドン」)。 | |
セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、ワドルディ達にかかる出費を知るために、エスカルゴンに彼らの人口調査をさせるが、いかんせん彼らの数が多すぎるせいで、エスカルゴンは途中で数えるのを諦めてしまう。その後、彼らをリストラすることにし、その代わりとなる『ホームヘルパーロボ』をナイトメア社からダウンロードする。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ終盤、自身のヘソクリがなくなっていることに気づき、ヘルパーロボの仕業だと思ってヤツを追い詰めるも、逆上したロボにビーム攻撃をされながら追いかけられてしまう。しかし、ワドルディ達が助けに来てくれたことで助かり、ロボも倒される。その後、自身のヘソクリはロボから盗まれないようにするために、ワドルディ達が海辺の洞窟に隠していたことが判明し、それを聞いたデデデは都合よく彼らのリストラを取り消し、再び城へ向かい入れる(ワドルディ達のリストラを取り消すデデデもそうだが、わざわざ城外へデデデのヘソクリを持ち出すワドルディ達に違和感を覚え「本当はリストラの仕返しにデデデのヘソクリを盗んだ」と考えるファンもいる)。 | |
セリフ集(終盤) |
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第48話『プププランド観光ツアー』 | アニメ序盤、ププビレッジを観光地として儲け、その金で魔獣を多く買おうと企んでいる。その後、ネコノメ灯台を経由してダイナブレイドの巣にやってくるが、息子を守りに来たダイナブレイドにバスを転落させられてしまう。 |
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セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、自分勝手な観光客共にキレそうになるも、彼らの宿泊のためにデデデ城の全室を開放している。また、刺激を求める彼らのために、ナイトメア社から魔獣『ファイアゼリー』をダウンロードする。その後、自身の寝室でカービィや観光客たちに枕や巨大ラジカセ等を投げつけられてしまう。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、エスカルゴンと共にギラウエア火山の噴火口付近で花火を打ち上げて観光客を喜ばせ、ファイアゼリーを噴火口に投げ入れる。ゼリーがアイスカービィによって倒されたあとは、凍ったゼリーの氷塊の破片に埋もれてしまう。その後、観光客から散々なレビューをされ、カスタマからも「プププランドは観光地にふさわしくない」と烙印をおされてしまう。 | |
セリフ集(終盤) |
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第49話『アニメ新番組・星のデデデ』 | 冒頭では、フームの描いた「彼女が縄跳びをするアニメーションイラスト」を双眼鏡で観察している。 |
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セリフ集(冒頭) | |
アニメ序盤、カスタマに「自身が縄跳びするアニメーションイラスト(かなり雑に描かれており、左上に某カオスアニメのような陰毛が写っている)」を見せ、彼にナイトメアネットワークを利用して「自身が主役のアニメを放送しろ」と頼んでいる。その後、デデデ城内にアニメスタジオを建設し、アニメのプロデューサーを名乗るが、フームに自身を模した主人公『デデデマン』を変なキャラだと言われ、却下されてしまう。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、ボルン署長を始めとした住民達の下手なデデデマンのイラストを見て気絶してしまう。また、村人たちが寝ている間にシナリオをすり替えている。その後、カスタマに「放送が遅れた分違約金が取られる」と言われたため、明後日の朝までに完成させるように、3日も徹夜している村人たちに命令する(アニメが完成してから放送日を決めなかったデデデが悪いのだが)。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、なんとか放送時間までにアニメ『星のデデデ』を完成させ、ぶっつけ本番で声を入れるも、グダグダかつ作画も非常にひどかったため、途中で映像が止まってしまう。その後、カスタマに上記のアニメが「視聴率0.001%かつそれによる損害が900億デデンであること」を突きつけられ、それを払いたくないデデデはすぐさまエスカルゴンとワドルディに、アニメの続きを作らせ、自身は1人で声優をしている。 | |
セリフ集(終盤) |
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第50話『貯めるぞい!のろいの貯金箱』 | 冒頭では、ナイトメア社のモノに自身を模した人形をオーダーメイドで作らせ、9億デデンで大量に買っている。 |
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セリフ集(冒頭) |
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アニメ序盤、デデデ人形を村人たちに1人1個ずつ配らせ、彼らに「寝るときに人形を枕元に置くと幸せになれる」とテレビで教える。その後、夜中2時に起きて彼らに「自身が偉大だと暗示させる呪い」を前述の人形を利用してかけ、洗脳する。 | |
セリフ集(序盤) |
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アニメ中盤、今度は村人たちに「デデデ人形に金を入れる」ように催促する。翌朝、デデデ帝国銀行を開設させ、彼らに金を預けさせることで資金を集めようとする。 | |
セリフ集(中盤) |
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アニメ終盤、今度はエスカルゴンの枕元にデデデ人形を置き、自身が暴れることで人形も暴れまわり、寝ている彼や村人たちを痛めつけた。しかし、エスカルゴンが人形を殴ったらデデデ本人が痛がったことで、デデデ本人と人形がシンクロしていることが判明し、急いで人形を1つ残らず回収する。また、村人たちから人形を全部回収してしまったことで彼らへの洗脳も解け、だれも銀行に金を預けなくなってしまう。その腹いせにデデデは、唯一人形を回収していないカービィを、人形のシンクロ効果で痛めつけようとするが、人形が彼の体内に吸いこまれてしまったことで、デデデも異空間に飛ばされてしまう(次回では元通りになっているが)。 | |
セリフ集(終盤) |
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