米吉73号
じゅうりょくきょうきょうそ
ポケモン実況者の1人でじゅうりょくを基軸としたパーティー『重力パ』の使い手。シングルバトルを主に投稿している。2024年からはよりじゅうりょくを活かせるダブルバトル動画もたまに投稿している。
重力パの布教に余念がないため、『重力教教祖』と呼ばれている。
立ち絵は棒人間(たまに鎧を着たり顔が付いたりしている)。
配信歴は2023年時点で10年以上であり、主にニコニコ動画で活動していたが、後にYouTubeにも幅を拡げている。
また、重力パはニコニコ動画の頃から主軸としている。
実況スタイルはゆっくりボイスを使い、手描きのポケモンのイラストを使用したスタイル。NNはよくある苗字から取っていることが多い。
相棒ポケモンは(一応)ペリッパー(伊藤さん)ではあるが、扱いはあまりよくない(むしろヤンデレ気味)。
ただし、実況者大会で米吉氏がやらかした際は閻魔様スタイルのぺリッパー(ペリ様)からお仕置きを食らわせられる。
ちなみに既婚者で子供(74号)がいる。奥様(ゆうなさん・立ち絵は紫のリボン付きの棒人間)もポケモンプレイヤーであり、たまに夫婦で対戦をしている。「『家族で買うクリスマスプレゼント』を決める時など、夫婦で何か決めごとをする際に夫婦の意見が異なった場合はポケモン対戦で決着をつける」というルールがあるとか。ちなみに動画化されている家庭内紛争はいずれも奥様の勝利。
2020年クリスマスの家庭内紛争動画
重力。それはたった5ターンのロマンス。命中アップされた高火力技や状態異常技、飛行や浮遊にも当たる地面技が主力になります。候補となるポケモンが膨大で研究の遅れているパーティー。要対策パーティーを作るのはあなたかもしれない。---米吉73号
場が重力状態になると『重たくて』(ゴールデンボンバー『女々しくて』の替え歌だが、インストなので実質替え歌ではないが気にしてはいけない。音源は自作製である。)が流れ、重力状態が切れると(重力そのものは残っているのに)『無重力』と表記される。
実況者大会が終わるたびに重力ソングを開発しているお方でもある。
主な重力発動要員
- ピクシー(福島さん)
- プクリン(福田さん)
- ハピナス(丸山さん)
- ギガイアス(大村さん)
- シンボラー(古谷さん)
- イシヘンジン(石田さん)
- スナノケガワ(砂川さん)
- 持ち物はブーストエナジーを採用することが多く、こだいかっせいで素早さにさらにブーストをかけている。自身も重力を利用して、電磁砲や大地の力で攻撃する。シーズン3以降から参戦し、『碧の仮面』解禁前までは貴重な重力発動要員の一体だった。
- ナットレイ(水戸さん)
- 自身は重力を活かす手段が乏しいが、炎を受けられるアタッカーと組ませることがある。ナットレイ自体が炎を誘うため、重力地面技の通りが良くなる。
- キョジオーン(博多さん)
- 持ち物はイバンのみで特性はがんじょう(重力発動要員時)。『碧の仮面』で新規取得した重力発動要員。重力発動時の動きは大村さんとよく似ている。重力を発動するようになってから立ち絵に差分ができ、大爆発時はボムに変身(?)するようになった。
- ヤミラミ(桃井さん)
- ダイノーズ(花田さん)
- 持ち物はイバンのみで特性はがんじょう。『碧の仮面』で復帰した重力発動要員。重力と相性の良い電磁砲や自主退場の徹底抗戦を備える。
- ランドロス(社さん)
- 『碧の仮面』で復帰した重力発動要員。基本的には霊獣フォルムが多い。アタッカーな構成の中に重力を紛れ込ませた「半重力発動要員」としても採用される。
- テツノカシラ(藤原さん)
- 『藍の円盤』で新登場した重力発動要員。ブーストエナジーで素早さにブーストし、場づくりを重視した型。
- テツノイサハ(南野さん)
- 『藍の円盤』で新登場した重力発動要員。ブーストエナジーで素早さにブーストし、自分で攻撃を叩き込む型。
- ジラーチ(笹さん)
- 禁伝幻環境下で採用された。重力発動要員ではトップクラスの素早さを誇る。自ら展開した重力とてんのめぐみを存分に生かした雷とアイアンヘッドによるまひるみ戦法を得意とする。
現在は覚えなくなったものの、過去に活躍した重力発動要員
- カプ・テテフ(疋田さん)
- 主にUSUM時代に活躍。上述の古谷さんがクレセリアを突破した試合の重力発動要員。