CV:かないみか
概要
「くーっ」
アニメ『サン&ムーン』の1話から登場するやたらロケット団…もといムコニャの元に現れるキテルグマの事。
色々あってポケモン界のしまっちゃうおじさんだとかムコニャの回収班と呼ばれている。
理由は後述。
野太い声のゲーム本編と違い、過去にプリンやチコリータなどかわいいポケモンを多く担当したかない氏である為、声自体は結構可愛らしい。
だが、かえってそれが恐さを引き立たせているという声もある。
アニポケでの活躍(?)
最初は昼寝をしていたところをとあるポケモンの悪戯のせいで起こされてしまう。
ちょうどタイミング悪く森に迷い込んだサトシとピカチュウの前に現れ一見フレンドリーに手を振って、二人がその可愛らしい見た目と仕草に惹かれ近づこうとしたが、突然木をへし折り、回し蹴りで大木を次々と粉砕して甲高い奇声を発しながらサトシ達を追いかけた。
ロトム図鑑によると、手を振る仕草は威嚇のサインだった模様。
現実でもコアリクイなどがこのような威嚇態勢をとったりする。
その後、3話で後にムサシのポケモンとなるミミッキュと遭遇するが、互いに興味がないのか完全にスルー。
そして、サトシ達と交戦していたロケット団達をいきなり背後から捕獲し、自身の住処に連れて行き、かいがいしく世話をするように。
何故出会ったこともない彼らをいたく気に入ってるのは不明。
献身的なところだけ取ればハートフルに見えるのだが、メンバーが住処を出ると、判った途端にその腕力で抱え、連れ戻してしまう。
ミツハニーのハニー蜜を与えたのも、エサを太らせるためか肉の味を良くさせている様に見えて戦慄する視聴者もいるとか。
4話では皿にした蓮の葉から蜜を飲ませていたが、9話ではムコニャたちに食べさせる際は彼等に食料を渡すのではなく、磨り潰した木の実と混ぜ合わせたモノを口に直接ブチ込んでいる。
朝昼晩肉や魚、野菜も無い三食同じものではさすがに飽きるのは当然である。
ヘルシーライフではあるが…。
また、ロケット団にはポケモン万能通訳者のニャースがいるにも関わらず、キテルグマの意図や真意が全く不明なせいで、その不気味な印象に拍車をかけている。さらに、どんな状況だろうといつも無表情である。
脅威すぎる身体能力
4話以降は、住処を出てサトシ一行と対決している途中に現れ、ロケット団らを抱えて連れて行き、彼らが「何この感じ~!」と言う退場で締めくくるという、今までの「やな感じ~!」と言いながら空の彼方へ吹っ飛んでいくものから、新しい退場の仕方になっている。ただし、ごくまれに後者の退場もする。
毎回登場シーンは10秒程度でありながら毎度パターンが異なり、水上を走り、ビルを飛び交い、空中キャッチも完備、反射神経も抜群、しまいには空も飛び、キテルグマがひとり残らず彼等を回収して撤収するというそのあまりのシュールさに視聴者の腹筋も崩壊し、「既にライドポケモンを超えた」と言われたりもしている。
尚且つ普段は森で暮らしているはずなのにロケット団たちを連行するためなら生態的に来られそうにもない場所だろうが、どんな所でも来る。
33話では島ひとつ飛び越えてまでだったが、42話のカントー回では地方を跨いでまで回収しに来ることが判明した。
その超獣ぶりの数々を挙げると、以下の通り。
- 気球が爆発し海へと落下しそうになったロケット団らを海上を猛スピードで走りながらキャッチしそのまま巣へ持ち帰る(5話)。
- ロケット団らピンチに一迅の黒い影と共に夕日をバックに颯爽と現れ、彼らを抱き抱えながらビルを縦横無尽に飛び交い去っていく(6話)。
- ロケット団がサトシのピカチュウとモクローを瀕死状態にして初勝利目前、突如海中から出現し、ヒドイデを含めた全員を抱えながら岩場を跳びはねソソクサと巣へ戻っていく(12話)。
- 自分の偽者を使いポケモンパンケーキレースで優勝しようとしたロケット団がゴールする直前に突如出現し、強烈なラリアットで偽者を破壊して不正を暴き、ついでにムサシ達を捕まえ立ち去っていく(13話)。
- アローラダグトリオの技で小屋から吹っ飛ばされたコンマ数秒後予定調和の如く抱き抱え、そそくさと退散する(23話)
- ムコニャからあくZクリスタルを奪い返しに来たアローララッタが巣に向かおうとするも、立ちはだかっただけで退散させる(25話)
- アーカラ島で釣りを満喫していたムサシたちの前に池から出現し、彼らを背中に乗せ足をスクリューのように回転させてなみのりし、さらにそのまま空を飛んでいく(33話)
- ムサシ、コジロウ、ニャースがサトシ一派に再戦したが、まさかの不意討ちZ技でぶっ飛んで空の彼方に消え去る前に20代の大人には懐かしいアニメのEDを思わせる「keep on」の走り方をしながらスカイタワー634m位までぶっ飛んだロケット団を同じ高さまでハイジャンプして確保、地上に着くなり僅かな助走でジャンプで森の頭上を大きく越えて消えていった(38話)
- 劣勢に追い込まれたロケット団の前に突如上空から飛翔し現れたキテルグマ。ヤレユータンも警戒体制に入り、森の王者と森の賢者による最強の頂上決戦勃発!? 同時に先制攻撃を仕掛けるかと思いきや、まさかの互いにハニーミツとパイルジュースを物々交換し、二匹は背を向けて去る。そしてロケット団を両脇に抱え、ごく普通で華麗なスキップで森の奥へと消え去っていった(39話)
- ダダリンが起こした船をも沈没させうる程の強力なうずしおで荒れる海の中、ムサシたちが乗るハギギシリの潜水艦のモニターに眉毛が搭載されたキテルグマがドアップで映り、潜水艦のハッチを片手で「ポン!」と外して即侵入。頑丈な装甲である潜水艦の鉄の壁をあっさり突き破りつつ、ロケット団達を一瞬で拉致して両脇に抱え、猛スピードのばた足で泳ぎながら海上へ浮上していく(40話)
- デンヂムシレースで不正をやらかし会場の出禁になったムサシ・コジロウ・ニャース・合体ヒドイデソーナンスを太く伐ったらしき丸太を車輪代わりに明らかに手や足の指のみでタイヤの車軸を高速に回さないと確実に進まないキテルグマバイク仕様で爆走登場、左腕で全員を抱えながら器用なバランス感覚で前車輪だけを右手の指で掴み・回しをしながらそのまま森に帰投するために颯爽と疾走する。(41話)
- ポケモンスクール20周年による特別課外授業でカントー地方へ出掛け、無印ファンに嬉しき初代のオールスター達の出演に懐かしさを抱かせるオーキド研究所でサトシたちを襲撃するロケット団。元祖同行者組の連携で、呆気なくおニャース様ロボ1号は爆散するが、突如真上を通過した明らかに密航、不法入国、地上から約33000フィート、メートルに直すと約1万mの空気の薄い上空を6時間半近く機内でなく飛行機の上に乗ってカントーからアローラを飛行し、急降下でパラシュートなしのスカイダイビングで飛び降り、ロボの残骸の飛行パーツを纏ったキテルグマ飛行形態でムサシ・コジロウ・ニャース・ミミッキュを抱えジェット噴射で遥か天空に向かって飛んでいく。(42話)
- 飛行形態での燃料が途中で切れて失速し、海に墜落。その後はしかたないので体力無尽蔵なのかと思わせるレベルで3日間休憩無しで水上を全力疾走する。更に言えば腹周りに残ったロボの残骸が浮き輪のような役割を果たしているのでキテルグマ水上形態になっていた。(43話)
- 夕日に沈む太陽を背にするは正義の旗を掲げるロケット団一派。プチドガス(コスモッグ)をサトシの隙をつきから奪取したムサシ・コジロウ・ニャース。そしていつもならどこからともなく出現するキテルグマを警戒するも、現れないことに危険視をする。だが、プチドガスがテレポートを起動させると未来を予期していたとしか思えないベストポジションに佇むキテルグマが何の躊躇いもなくロケット団を救助して歩いて森の洞窟っぽい闇の中へと消え去っていったと云うまさかの逆パターン拉致であった。(45話)
- ほしぐもを横取りしようとポニ島の日輪の祭壇まで追いかけ、カプ神すら捕獲銃器で捉えるべく照準を定めるコジローだが、神出鬼没に現れてスコープの向こう側で覗き込み問答無用でムコニャを捕まえサトシ達に気付かれぬ様に祭壇から崖へと大ジャンプ移動。其でも奪う気満々の彼らを情け容赦無く纏めて締め上げ背骨をゼンリョクで折ろうとした(52話)
- 珍しいポケモンを探すムコニャに茂みの中から現れ巣へ連れ帰ろうとするが、途中プリンに歌われ爆睡。目覚めると某世紀末救世主の如き表情に落書きされたのも気付かず凄みの顔で抱えて帰還する(56話)
- ドヒドイデに刺され動けなくなったコジロウを運ぶためビーチの砂浜の中から出現。全員回収し救急車のように「キーキーキーキー」と鳴き、遠くに行くと音が小さく聞こえるドップラー効果まで再現していた(58話)
- ラナキラマウンテンで開催されたポケぞりジャンプ大会に豪華商品目当てで出場したロケット団。ムサシとミミッキュのペアが高パフォーマンスを見せる中、高得点を期待し見守るコジロウたちを一瞬で掻っ攫い加速してジャンプ台から飛び、空中のムサシとミミッキュも回収して立ち去る(60話)
- ロケット団と共に木の実拾いの最中にウルトラビーストであるマッシブーンと遭遇し、力比べで互角にはりあう(作中でカイリキーの集団に力で勝る怪力を誇り、ニャースが一目見て触らぬ神に祟りなしとのたまうほど)。そこにロケット団のメンバーが集まり、彼らに危害が及ばないようにするかのごとく即行で彼等を抱えて逃亡。(61話)
- 劇中ではこのマッシブーンはサトシのピカチュウを圧倒しており、腕比べで対等に渡り合えたポケモンはこのキテルグマただ一匹である。
- サトシとピカチュウのZワザでロケット団が吹っ飛ばされるも、両手に持った大きな葉っぱで羽ばたきながら空中で彼らを回収しそのまま逃亡。(62話)
- ポケピンポンの大会に出場したロケット団。ムサシがイリマと試合中、突如会場の天井を突き破って出現し、ムサシたちを回収すると卓球台をジャンプ台にして突き破った穴から飛び出し退場する(66話)
- ベベノムを捕まえてサカキに貢献しようとするロケット団。捕獲銃器でピカチュウごと捕まえようとしたところサトシに妨害される。そしてお約束どおりピカチュウの10まんボルトで退場されそうになるも、キテルグマが玉乗りをしながら登場。10まんボルトが当たる直前でムサシ達を一瞬のうちに回収していった(67話)
- テッカグヤをゲットせんとおニャースロボ2号で捕獲を行おうとするも、サトシ達ウルトラガーディアンズが立ち塞がるが、200年も貯まったガスで至近距離から噴射されて崩壊、爆散寸前に流れ弾のロケットパンチの上から某世界一の殺し屋さんの如く直立不動で現れ、彼らを両脇に抱えながらロケットの無軌道に赴くまま彼方へ消えていく(69話)
- フェローチェに恋をするもZクリスタル欲しさに利用されたと知り涙ぐむニャースの姿を見て今迄以上に(無表情ながらミミッキュすら青ざめる程)大激怒。ピカチュウの電光石火も上回る高速移動で翻弄させられても凶悪な闘気を発して岩をも砕き、大地を裂きながらカウンターでとらえ、圧倒的にボコり勝利。最後にムコニャたちを抱えてダッシュで帰還する(114話)
- マリエシティで、サトシ達とバトル中に現れ、ムコニャを奴凧に縛った上で、風で飛ばすも、重量が重い筈の自身も飛ばされた上で去っていく。…が、タコ糸が切れたのにも気が付かず夢中で遊んでいた(117話)
- クワガノンレースを利用しての奪取の最中に洞窟内を蹴りのひとつでぶち破り、コジロウごと抱えてダッシュで帰還する(119話)
何、このチートスペック?
普通では絶対にあり得ないことまでもやってしまっており、これにはロトム図鑑も大困惑。
また、42話では別地方にまで来ることが判明したためもうムコニャはアローラから脱出不可能なのかもしれない。
ゲームでのキテルグマはどちらかといえば素早さは低いほうであり、明らかに種族の壁を超えた別の何かに到達しているが、タケシのピンプクよろしくアニメではゲームとの性能が違うことが割とあるので気にしてはいけない。……些か違いすぎるが気にしてはいけない。
因みに、11話で眠っているキテルグマがムコニャ組達を抱き枕に優しく包み込み、彼らは「もうどうでも良いやぁ」っとだらけさせていたので特性は「もふもふ」かもしれない。
もし特性が「もふもふ」だった場合、キテルグマに有効なダメージを与えられるのはサトシ達のメンバーの中でカキの手持ちとニャビーのみとなるが、ピカチュウの10まんボルトに怯みすらしない辺り、万が一本気で敵対した場合は死亡フラグになりかねない。
また12話ではムコニャ組がサトシの手持ちに実質勝利するも、その直後キテルグマが現れて問答無用でムコニャ組達を回収して立ち去っており、サン&ムーンに於けるムコニャ組達のストッパー役として運用されるようだ。
この回で初めて自分の巣にキテルグマが直接連れ戻しているシーンが描写された。
28話のポケベース回ではサインを貰おうとしたムサシたちを問答無用で連れ去ってしまうという、ちょっとひどい描写も。
13話ではロケット団を連れ去る光景がレース会場だけでなく、地方全土にもTV中継されており、その超獣ぶりに観客や参加者のピカチュウとアローラライチュウも一瞬静然となった。
このように、ロケット団の勝利をかっさらってしまう事もあれば、やられそうになったムコニャ達をとどめや追撃から救助してくれる場合もある。
これらの事情を含めれば劇中最強と思われがちになるが、完全に熟睡した場合、逃げられる弱点が16話で露見した。
それでも、居なくなったと解った途端に目視や匂いを使って即行動に移す。
メタ的な視点からいうと、ムサシのミミッキュがこれまでのロケット団の手持ちと一線を画す怨恨と強さを持ち、今までの「10まんボルト→退場」という流れが作りにくくなった(どころか12話では完封寸前まで追い込んだ)故にキテルグマに退場の役割を担わせたと考えられる。
今のところ他のポケモンと戦った描写は少なくバトルでの実力は未知数だが、ゴーストタイプでじゃれつく(ゲームでの習得Lv46)持ちのミミッキュが抵抗しようともせず、ぬしポケモンすらびびって逃げるあたり、島の守り神や異世界からきた未知のポケモンに迫る実力を秘めているのかもしれない。実際、先述の114話の描写で怒らせるとUBすら圧倒する規格外の力を持つことが判明。どんだけ強いんだよ……。
上述のやたら訓練されている超獣ぶり、ムコニャを抱える時も自らの腕力で損傷させる事なく普通に力加減ができている事から実は元々別のトレーナーに育てられ、はぐれたか逃がされた個体ではないか?とも推測されている。
あるいは、図鑑の説明にもあるように、主人をうっかり死なせてしまい、その後野生化した、という可能性もある。
ロケット団との関係
これらの結果、12話では寝床にも食料にも困らないという理由からキテルグマの棲み家がムコニャ組のアローラ地方に於ける重要拠点として活用される事となった。
尚、ムコニャは本部に成果の報告を行った際、キテルグマも捕まえたポケモンとして勘定していたが、現状「捕まえられている」といった方が正しい…。
ロケット団としては、このキテルグマを最終的にゲットして献上するつもりでいるのだが、スペックがチート過ぎるあまり現時点で勝ち目が無いというのが現状であり、目的を達成するまでの間はこのキテルグマの巣を拠点にするとしている。
最初はキテルグマにびびりまくっていたムサシたちだが徐々に打ち解け、14話ではムサシが日頃のお礼としてマラサダドーナツの紙袋を渡したが、感激したのか彼女をその腕力でハグし、呼吸困難や顔芸と言うには洒落にならない苦悶に陥れてしまった。
最近では回収に来てくれることを期待している節があり、38話ではコジロウが「キテルグマがコナイグマ!」とダジャレを飛ばしていた。73話Cパートではウラウラ島から気球が出せなくなってしまい、わざわざ対策してから出かけたにも関わらずキテルグマに来てもらいたがっていた(76話で無事回収された)
一応キテルグマなりに彼らを気遣っているようで、21話ではニャビーの件で落ち込んでいたニャースを、普段とは違う慈愛に満ちた抱きしめで励ましたりしている。
39話以降はキテルグマ風の制服を自作してドーナツ売りをするなど、ロケット団のほうもキテルグマにかなり愛着を抱いてきているようである。
それでもアローラの危機に直面した場合は私的優先の彼らを物言わぬ凄みだけで一喝、暴力での制裁すら辞さない。キテルグマにも一定の誇りと節度が垣間見られる。
Zワザを取得するためにウラウラ島に向かった際は、キテルグマ対策として人形にボイスレコーダーを仕込みしばらくは気付かれなかったが、電池が切れ始め音声がおかしくなったことでついにばれてしまう。このときキテルグマはこれまででも特に甲高い奇声を発し、基地の壁をぶち破り飛び出していった。
ミミッキュとピカチュウのバトル中に乱入し、ムコニャをいつもどおり回収しようとしたが、ピカチュウとの決着を望むミミッキュの頼みを聞き入れて戦いを見守り、敗れたミミッキュを優しく抱きかかえ巣に飛んでいった。
このようなロケット団を自分の巣に連れ戻すためなら並外れた行動を平気でこなすハイスペックぶりや、ピンクの体色や洞穴状の棲み家も相まってポケモン界のしまっちゃうおじさんと例えられるようになったわけである。
95話で性別が♀と判明。同時にエーテルパラダイスに保護されていたヌイコグマが実の子供だと判った。これではおじさんではなく『しまっちゃうおばさん』である。
まとめ
そして誰もが気にならずにスルーしてしまう事柄についても説明しよう。
ポケモンは全て技が存在する。
それは例外なくキテルグマも覚えている。
今まで登場した中で一番有力な4つの技は……
と推測される。
更に今までの行動から追記すると………
- ねむる
- あばれる
- ぶんまわす
- しめつける(ムサシが圧殺されかけた)
- こわいかお(毎回キーと鳴いて視聴者は勿論ロケット団達も震え上がらせている)
- おどろかす
- くろいまなざし
- まわしげり(サトシ、ピカチュウと初めて会った時)
- こうそくいどう(明らかに登場前に三回使用して六段階強化してそう。普通のキテルグマがあんな速度で移動できる訳ないため。)
- ころがる
- とびはねる(十分過ぎるぐらい跳躍力があるにも関わらずヤシの木をバネ代わりに使って飛距離を稼ぎつつ飛んでったムコニャ達を捕獲。ご丁寧にヤシの木が折れないように力加減までしていたようだ)
- とんぼがえり(カントーへ降り立ったほんの数秒後アローラへ飛び去っていった)
- あなをほる
- カウンター
- いわくだき
……うん、もはや改造ポケモンとしか言いようがないね。
しかも毎回技マシンや技覚えの達人などを駆使して、技を適切に覚えて登場しているかのようにしか見えない。
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SCP-096...(顔、もしくは顔写真を誰かに見られると)どこに居ようが追いかけてくる点から。
SCP-2521...(SCP-2521のことについて文章化される、もしくは誰かが話すと)どこに居ようが追いかけてくる上に、その文章や話した対象を連れ去ってしまう点から。