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うずまきナルトの編集履歴

2019-09-18 05:26:09 バージョン

うずまきナルト

うずまきなると

うずまきナルトとは、週刊少年ジャンプに連載されていた漫画『NARUTO -ナルト-』の主人公である。

まっすぐ自分の言葉は曲げねえ。…それが俺の忍道だ!!


プロフィールだってばよ

忍者登録番号012607
誕生日10月10日
星座てんびん座
血液型B型
身長145.3cm(12歳)→147.5cm→166cm(15歳)→(16歳)→(17歳)
体重40.1kg(12歳)→40.6kg→50.9kg(15歳)→(16歳)→(17歳)
好きな食べ物一楽ラーメンおしるこ
嫌いな食べ物野菜
趣味イタズラ、の水やり
CV竹内順子小暮英麻(「おいろけの術」使用時)

人物像だってばよ

本作の主人公。ツンツンの金髪に碧眼の少年。両頬に3本線のヒゲのような模様がある。第一部開始時点で12歳。第二部開始時点で15歳。

火の国・木ノ葉隠れの里に暮らす忍者で、ライバルうちはサスケ、ヒロインの春野サクラと共にはたけカカシ率いる第7班に配属された。木ノ葉の火影になり、自分の存在を里の人々に認めさせる事を夢としている。

口癖は「○○ってば……」「~だってばよ」。人に何か尋ねる時は「あのさ、あのさ!」と前置きする。後者は二部になってからはあまり見られなくなった。

親族に関しては第一部では謎のままだったが、第二部で両親は四代目火影波風ミナトと渦の国出身のくノ一・うずまきクシナであることが言及された(九尾の襲撃事件により両者とも故人)。産まれてすぐに両親と死別し、幼少期から一人暮らしをしており、アパートのような建物の一室で生活している。

綱手によると顔立ちが波風ミナト似で性格がうずまきクシナ似となっているが、うずまきクシナは顔は自分に似ていると言っており、矛盾がある。

第一部、二部ともにオレンジ色主体の服を好んで着用する。また渦巻き模様が描かれたTシャツをよく着ている。忍者学校卒業の際に額当てを貰うまでゴーグルを装着していた。

下忍となった当初は女子も含めた同期メンバーの中では最も小柄だったが、第二部では大きく成長し、それから2年後が舞台となる映画『THELAST』の頃には、同期の中でシノサスケに次ぐ長身になっている。


忍者学校の問題児で、成績も万年ドベの落ちこぼれ忍者。イタズラ好き、負けず嫌いかつ目立ちたがりというわがままな性格でよく問題行動を取っており周囲の生徒やその保護者達からも嫌われていたが、それは下記の九尾の一件からの自身の自己主張であり、自分の存在を里民、さらには自分自身に認識させるための唯一で必死の行動であった。実際は虚栄心の強い面もあり、物心ついた時には家族はおらず、また頼れる大人や友人もいなかったため、常に孤独感に苛まれている。里の者たちから忌み嫌われ、陰でよく泣いていた。両親のことも何も知らされておらず、家族という存在に強い憧れを抱いている。

自分と同じように孤独に苦しむ者には感情を吐露し彼なりに気遣う優しさも見せる。

第一話で忍者学校の担任教師であるうみのイルカが自身の理解者となり、下忍として任務を始めてからはわざと問題を起こすことはなくなっている(性格はそのままだが)。ラーメン一楽のテウチなどは幼少期からナルトと良好な関係を築いており、その他にも陰ながらナルトの身を案じていた者はいる。


「まっすぐ自分の言葉は曲げない」が忍道。

波の国で出会ったの「人は大切な何かを守りたいと思った時、本当に強くなれるもの」という言葉はナルト自身に強い影響を与え、忍としてサスケやサクラと共に任務をこなすうちに、強い信頼関係を築いていく。


九尾のチャクラの影響で昔から怪我が治るのが早い。封印された九尾の膨大なチャクラに、受けた傷をものともしない生命力と、どんな苦境に立たされても絶対に諦めない底なしの根性を持つ。

特に第一部では無鉄砲で目立ちたがり屋な性格が戦闘において良くも悪くも状況を変え、常人離れした体力と精神力、ここぞという時の運の強さもあり、カカシには「意外性No.1のドタバタ忍者」と評価され、異名のような扱いもされている。


昔から春野サクラのことを好きだと公言しており、温泉で女湯を覗こうとするなど年相応に色恋沙汰に興味を持っているが、自来也のイチャイチャシリーズに対してほとんど理解はないらしく、「すごくつまらない」という散々な評価を下している。アニメでは袋とじの中身を見るため成人向け雑誌らしき物を購入する描写がある。


生活費は支給されていたものの、食事は自分の好きなカップラーメンばかり食べており、消費期限切れの食材も平気で口にしていた。下忍になってからはカカシから野菜の差し入れを貰っている。しかし第二部に入ってからもカップ麺ばかり食べている様子。

本編では触れられないが植物の世話も好み、カカシに「ウッキー君」と名付けた観葉植物をプレゼントしたという裏話がある。

財布は緑のカエル型のがま口を使用しており、成人後も20年にわたって使い続けるなどもの持ちがよい。


前述のようにアカデミー時代からサクラに対して恋心を抱いており、忍者学校時代から構って欲しい故に頻繁にちょっかいを出していたようだが、それをサクラ本人からは「自分の恋路を邪魔して楽しんでいる」と捉えられ見事に相手にされていなかった。しかし同じ班員になり物語が進むにつれ、サクラから向けられる心情も良い意味で変化し、互いに助け合う姉と弟のような良好な関係を築くようになった。なぜ告白しないのかとサイに問われた際には、ナルトは「約束も守れないのに告白なんてできない」と述べている。また本人は意識していないが、幼いころより日向ヒナタから想いを寄せられている。


うちはサスケに対しては強いライバル心を抱いていて、幼少の頃からよく突っかかりにいっていたが、同じ班員として過ごす内に次第に絆を深め友情を築いていった。しかしサスケは、更なる力を求めてサスケの体を狙う大蛇丸の勧誘に乗り、木ノ葉を去る。それ以後長らく離別することとなってしまう。

サスケに対しては第7班として任務を行っていくよりずっと以前の幼少期から、思い入れの強い相手であるため誰よりも気にかけており、抜け忍となり危ない橋を渡り歩く彼を何とか連れ戻したいと考えている。サスケ病。そうなったのは自分のせいだと責任を感じたサクラから「サスケを連れ戻す」という約束の破棄を強要された際、「約束が無くなっても関係ない」「自分の意志でサスケを救いたいと思っている」と言い切るほどである。

なお、不慮の事故とはいえファーストキスの相手もサスケであり、そのシーンがよりにもよって第3話(サスケ初登場の回)だった。サスケのファーストキスを奪わんとしていたサクラや他の女子の怒りを買った。

三代目火影こと猿飛ヒルゼンの孫である猿飛木ノ葉丸とは、悪戯を経て意気投合した。第一部では兄弟分の間柄であったが、彼が下忍になった第二部からは師弟関係となり、任務の合間にナルトは彼に影分身や螺旋丸を教え、徐々に木ノ葉丸は強くなっていった。


怒りの感情が昂ると瞳の色がに変わり犬歯が鋭くなる。

第二部では大蛇丸の挑発に乗せられ九尾の尾を4本目まで出してしまい、チャクラを纏った九尾に近い姿となって凄まじいスピードと攻撃力を見せ、尾獣玉で森の一部を一瞬で裸の大地に変えてしまうなど、不完全ながら「小さな九尾」と化してしまった。尾を4本以上出すと我を失い、その時起こったことを覚えていなかった。九尾化した自分がサクラを傷つけてしまったことを知らされると、仲間を傷つけたくないという思いから暴走を制御する修行を始める。


生い立ち

第一部

生まれた瞬間、尾獣を手に入れようとするトビに奪われまいと、父である四代目火影の手によって九尾の妖狐を封印され新たな人柱力となった。九尾の所在が明らかにされないよう「四代目の息子」という情報はごく一部の人間にしか知らされず、ナルト自身も両親が誰なのか知らずに育った。そして体内に九尾が封印されていることで周囲の大人からは九尾と同一視され、幼い頃から迫害されていた。またその話題を出す事は禁句とされていたため同期の仲間達はそれを知らずにいたが、ナルト自身が起こす問題行動により大半の生徒にも嫌われていたため、遊び仲間はいても親友と呼べる人物はいなかった。(影ながらナルトの事を見守っていた者はいたが)一話ではアカデミーの教師であるミズキに騙されて禁術の巻物を持ち出したナルトを探す忍たちに「やはり殺しておけばよかった」「見つけ次第殺すぞ」と言われてしまうなど、非常に深刻である。

(ちなみに、本当に殺してしまえば、九尾の封印が解け暴走、最悪の場合は木の葉隠れが滅ぶという本末顛倒の事態に成りかねなかった。 そして、ナルトを殺すという事は、木の葉の忍が四代目火影の遺志を無視して踏みにじってしまうという事でもあった)

分身の術が苦手で、忍者学校の卒業試験ではこの術が採用され3度に渡り失格にされている。しかしミズキにそそのかされて盗み出した巻物から禁術「(多重)影分身の術」を習得し、膨大なチャクラを持つナルトの得意忍術として活用されている。後に習得した螺旋丸を完成させる上でもこの術が大きなヒントとなる。

また変化の術を応用して裸体のセクシーな女性に変化する「おいろけの術」を独自開発しており、さらにこれを多重影分身の術と合体させた「ハーレムの術」を編み出している。どちらも第二部では女子の前で使用していない(発動しようとしたがサクラに殴られた)が、最終決戦では「多重影分身」で美男子に変化する「逆ハーレムの術」を大筒木カグヤに対して発動し、隙を作った。

中忍試験の第三の試験前に自来也との修行でチャクラコントロールの基礎を習得し、巨大蝦蟇のガマブン太を呼び出す「口寄せの術」を伝授された。本戦のネジ戦では口寄せの術を使用しなかったものの、九尾のチャクラと持ち前の根性で辛勝。続いて引き起こった「木ノ葉崩し」の際には仲間を守るためガマブン太を呼び出し、我愛羅をも追い込んだ。

試験終了後は綱手捜索の旅の中で、四代目火影が編み出した奥義「螺旋丸」を習得。しかし下忍になってからの急速な成長はサスケの焦りを刺激してしまった。またサスケは、の刺客としてナルトを狙って木の葉を訪れた、復讐対象である実の兄うちはイタチに手も足も出なかったことで自分自身に失望し、仲間と共にある光輝く未来へも絶望してしまう。力を手に入れるために、自分の身体を売り渡す覚悟で大蛇丸の元へ向かおうとするサスケ。ナルトは彼を止めるためにサスケと対決した。お前は大蛇丸なんかにやらない、俺がお前の手足の骨全部折ってでも止めてやるという覚悟でサスケに挑んだが完遂出来ず、負けてしまう。その後はサスケを救出する力を身につけるため、自来也と共に里を出て二年半の修行に入った。

その際に自来也から、「サスケは追っても戻ってはこない、ナルト自身が苦しむことになるのはわかってる、他にやらなきゃいけないこともある。」「忍として生きるならもっと賢くなれ、馬鹿のままじゃこの世界生き辛いのが現実だ。」と助言を受ける。しかしそれに対しナルトは「賢いってのがそういうことなら、オレは一生バカでいい」と啖呵を切っている。


第二部

二年間の修行からの帰還後、サクラやカカシと再会したナルトは、ガイ班チヨバアと共に砂隠れの里へ向かい、風影となっていた我愛羅が人柱力として暁に狙われた事件に関わる事になる。

砂隠れでの暁襲撃事件後、暁のサソリから大蛇丸に関する情報を得た為、その潜伏先へ向かう事になり、暗部所属という経歴を持つサイヤマトと班を組む事になる。そして向かった場所で大蛇丸やカブトと遭遇したナルトは、彼等の挑発を受けた結果、九尾チャクラを暴走しかけるが、ヤマトに止められ何とか事無きを得る。その後、潜入した大蛇丸のアジトにてサスケと再会するも、彼は自身を上回る程の実力を得ており、説得は適わずに終わる。自分が弱いからサスケは認めてくれず、自分の元に帰って来てくれないと己に失望したナルトは大蛇丸のアジトから帰還後、カカシとヤマトの教えの元、新たに影分身を応用したカカシ考案の修業法で、チャクラの性質変化の修行を開始。その結果、普通の人間が1人でやったら何年もかかるといわれる修行をわずか数日でマスターし、そして形態変化に自身の持つ「風」の性質変化を組み込んだ【風遁・螺旋手裏剣】を習得した。しかし、そんな中でアスマが暁の飛段との戦いで殉職。カカシがシカマルいのチョウジアスマ班と共にアスマの弔い合戦をするべく暁を追った為、やむ無く修行は5割程度までで中断。ヤマト、サイ、サクラと共に苦戦を強いられるカカシのもとへ援軍として参戦した。鳴り物入りで参戦したにも関わらず1回目は術を外すという意外性NO.1らしさを見せるが、最終的には角都を恐怖させるほどの高度な新術を見事に決め、形勢逆転し角都を倒した。ただし、この時の螺旋手裏剣は不完全で、術者に甚大な後遺症を残す危険性があった為、綱手からは禁術に指定されここぞの時のみ出す技になる。

その後、今度は紅班のメンバーと共にサスケ捜索の任務に就くが、サスケは既に大蛇丸と決別した上で倒し、更には暁のデイダラや最大の標的としていたイタチをも倒すという想定外の事態が発生。結果、任務は失敗という形で帰還するが、そこで待っていたのは、師であった自来也の死と言う悲報だった。突然すぎる事態へのショックから、しばらくの間ナルトは塞ぎこむ事になるが、イルカの励ましや、アスマとの子を守る決意をしたシカマルからの叱咤を浮け、何とか立ち直る。

自来也の師であるガマ仙人のフカサクと共に、秘境である「妙木山」へと向かったナルトは、そこで仙術チャクラの修行を開始。ガマ油を利用し、フカサクの監督もあって短期間で自来也を超え得る程の仙人モードを体得する事に成功し、未完成であった風遁・螺旋手裏剣も完全な形で使用可能になった。しかし、修行終了とほぼ同時期に、暁のペインによる木ノ葉襲撃事件が発生。急いで帰還したナルトはペインとの交戦に突入するも、仙術チャクラを使い慣れていなかった為に追い込まれてしまい、その結果、自らの身を案じたヒナタが無茶を承知で自身を助ける為に重傷を負ってしまう事態を招ねき、初めて彼女からの想いを告げられたこともあり、九尾チャクラを暴走させてしまう。九尾に言われるがまま、封印を完全に解除しそうになるが、自身の父親であった四代目火影こと波風ミナトの精神体に助けられ、再封印されたナルトは、元の状態へと戻り、ペインと再度交戦。ペイン六道の中心であるペイン天道を撃破し、本体である長門が隠れた場所を感知して向かう。初めて兄弟子である長門と対面したナルトは、自来也を殺された怒りや憎しみに捕らわれながらも、その痛みを「耐え忍ぶ」選択を選び、また師匠を信じ続ける姿勢を貫いた。それによりナルトを信じる決意をした長門は、自らの命と引き換えに外道・輪廻転生の術を使い、今回死んだ里の犠牲者達を生き返らせる。この結果、実質上里を救う事になったナルトは、一転して里中の者達から「英雄」と認知される事になる。しかし、散々自分を迫害していた者達が掌を返して、都合よく褒め称えて来ることに対し抵抗感を覚える。その後真実の滝にて、そういった裏の自分も認めて受け入れる描写がある。

その後、暁のイタチを追っていたはずのサスケが、暁のメンバーとして人柱力狩りをしているという信じられない事実を知るに至り、行方不明になってしまったキラービーの弟子達であるオモイカルイからも、サスケと同じ班を組んだ者として激しく咎められる。かつての同期達も国際的重罪人としてに指名手配される事になったサスケの始末を決定してしまう中、何とかサスケを助けようと五影会談の行われる鉄の国へと向かい、雷影・エーに土下座してサスケの助命を懇願。カカシやヤマトもかつての日向一族事件を話に出す事で雷影を説得しようとしたが、一蹴されるだけに終わる。その後、停泊していた旅館にて、長門の心を変えたナルトに興味を持ったうちはマダラ(正確にはその名を預かる者)が姿を現し、彼からサスケの不可解な行動の動機やイタチに関する真実、そして六道仙人の子供の子孫である千手一族うちは一族の呪われた宿命等についてを聞かされる。マダラが去った後、追ってきたサクラから告白を受ける事になるも、サスケを諦めさせる為の「嘘」である事を見抜いたナルトは、その告白を拒絶した。

サスケの事が気掛かりでならなかったナルトは、影分身を使ってヤマトの監視から逃れた後、単身でカカシの後を追った末に、彼やサスケ、そしてサスケを殺そうとして逆に殺されそうになったサクラが相対する現場に遭遇する。ナルトはそれでもサスケへの友としての想いを捨てず、「仲間一人救えない奴が火影にはなれない」と主張。サスケとは自分が戦う事を宣言する。自分も以前は里の人々を憎んでいたから、運命が掛け違えば自分とサスケは逆だったかもしれない。猿飛アスマの敵討ち自来也の敵討ちの経験を経て、ナルトは以前は分からなかったサスケの気持ちを理解しつつあった。お前の憎しみを受けてやれんのはオレしかいねえ、俺もお前の憎しみ背負って一緒に死んでやるというナルトの宣言は、呆気に取られつつもサスケの心を揺るがし、復讐する前にナルトと戦う約束を交わした。


第四次忍界大戦では他者になりすまし潜入した白ゼツを蹴散らすなどの活躍をした後にマダラを名乗る男と穢土転生され新ペイン六道となった人柱力達と対決。ビー・カカシ・ガイの助けもあり、偽マダラの正体がオビトである事を暴いた。十尾を交えてオビト・マダラコンビと対決し、ネジなど多くの仲間の犠牲をオビトに指摘され一度は心が折れかかるも、ヒナタの鼓舞で復活。十尾の人柱力となったオビトに対してチャクラの綱引きに持ち込み精神世界での対話の末勝利。オビトの心を救う事に成功した。


ネタバレだってばよ

実は、彼は六道仙人の二人の息子の内、弟・大筒木アシュラの転生体であることが、後に明らかになる。彼もナルトと同様に、幼い頃は何をやっても上手くいかなかったが努力をして、後にその秘めたる資質を開花させたという。

九尾の力をコントロール出来るようになった際他の人柱力と違うのはこれが関係してると思われる(大筒木アシュラもナルトが九尾の力を使った時と似たような姿が一コマだけ確認されている)



最期の戦いだってばよ

真の黒幕である黒ゼツの手によってマダラの体を奪い復活した大筒木カグヤの登場により、サスケ、サクラ、カカシと元祖第7班のメンバーとオビトと共にカグヤを封印する為に戦う。

その最大の敵相手に、意外性No.1の名に恥じないような展開を作る。まさかのエロ忍術が大活躍するとはサスケ達も思いもよらず、如何に全忍の先祖とも言われるカグヤでさえも予想外な展開に一瞬の隙を作ってしまうのだった。

(サクラからは「あほ~!私は別としてそんな術があんな神みたいのに効くかぁー!」、カカシからは「まさかナルトのこのエロ忍術が世界を救うことになるのか!見てますか!自来也先生!」、サスケからは「お前!本気か!?」というリアクションを貰っている。)


戦いはさらに過激化し、ナルト達はカグヤの猛攻に晒されてしまう。さまざまな地形変化に翻弄され続ける中でカグヤの攻撃からナルト達を護ろうと死を覚悟したカカシとオビトが立ちはだかる。オビトは神威の力を発動させカカシを護ることを優先したがその結果、オビトだけがその攻撃を受けてしまう事となる。そして死の直前にオビトから「お前は…必ず火影になれ!」と最後の言葉を伝えられ、体が崩れていくオビトを目の前にしても涙を浮かべながらそれに答える。火影を目指したオビトに共感を覚えていたナルトは、彼の死に様を馬鹿にした黒ゼツの暴言に怒り、カグヤの左腕に住み着いてた黒ゼツを切断した。

オビトの魂はカカシに憑依し、カカシに六代目火影就任祝いと火影就任プレゼントとして左右の目に期限付きで写輪眼の力を与えた。一時的にだがうちは一族の力を借りて両目から限定写輪眼の力で須佐能乎を発動したカカシの援護により最後の反撃が開始。第7班の力を結成して、ついにカグヤを「六道・地縛転星」での封印に成功した。

敗北を納得できずに悪足掻きをみせる黒ゼツを捕まえ『忍の歴史は…大勢の忍たちと…その死で創られてんだってばよ!!! かーちゃんのそばも離れられないようなガキには…分かりっこねえってばよ!!』と叫びながら地爆転星に投げ込み、カグヤもろとも封印する。

そして六道仙人を初めとした歴代五影達の手によって元の場所に無事帰還した。九喇嘛との再会とマダラの死を看取り、歴代五影達が消える前に父ミナトから17歳の誕生日祝いの言葉を貰い、涙をこぼしながらもミナトの様な火影になる事を決意して、最期の家族会話を果たした。


決着だってばよ

全ての元凶である黒ゼツと最期の敵であるカグヤを倒し、あとは無限月読を解除するだけ。

ナルトとサスケの力を合わせればできるらしいが、サスケはその前に忍びの世界の闇を焼きつくすため、尾獣達を全員処分するために、輪廻眼で幻術をかけた後に地爆天星して尾獣達を封印する。

革命を求めるサスケに戦いを挑まれ、もはや現世に留まるのが限界である六道仙人に全てを託された。

最期の戦いの舞台として、3年前に2人が戦った終末の谷に移動する。


戦いの前にサスケから自分がどうして火影になるのか、そしてサスケにとっての火影とは、一般的な火影とは全く別の概念であることを聞かされる。

うちは一族のクーデターを止める為に、サスケ以外の一族全員を抹殺して裏切り者または犯罪者の汚名を着てまで、影から世の平和を支えていた、イタチのような生き様をする忍こそが本当の火影であったと言う。

すなわち、サスケにとって火影になる事は、自分こそが忍の世界において最大の敵である事を全ての者に知らしめて忍達の憎しみを全て自分自身に向けさせてより一掃の団結力を固める役目を果たす事である。ナルトは孤独の道を選ぶサスケを許せず止める為に立ち向かい、最後の勝負が幕を開ける。


万華鏡写輪眼と輪廻眼を持ち最強の瞳力を得たサスケの強さは凄まじく、完成版・須佐能乎を出すことになり、ナルトも九喇嘛を出して対抗する。

さらに戦いが激しくなり、サスケが自身の最強忍術であるインドラの矢を放とうとするのに対抗し、九喇嘛から送られた自然エネルギーでナルトも、九喇嘛の手によって2つの螺旋手裏剣を炸裂する。

2人の最強忍術がぶつかり出し、天地鳴動の如くの衝撃波が炸裂して柱間・マダラ像が容赦なく破壊されていく。

お互いボロボロになりながら、戦いを続けていき、残りの力を全て使い出す為にナルトは螺旋丸を炸裂し、サスケも加具土命を加えた千鳥を炸裂しぶつけ合う。


互いに気を失うほど激しい戦いをくり広げ、お互い動けなくなって横たわった後に、サスケは隣のナルトにどうしてそこまで自分との繋がりを守ろうとするのかを訊ねた。ナルトの答えは「自分でも分からない」であった。そして続けて言った。「ただお前のそーゆー背負ってゴチャゴチャしてるとこ見てっと... なんでか........オレが.........痛てーんだ」

その答えに、サスケは自分の本心を見出す。

うちは一族で唯一の生き残りになってしまい迫害されていた自分と、九尾の人柱力とされて里の人々から嫌われ孤独となっていたナルトを重ねていた事、七班に自分の家族の影を見るようになっていた事。ナルトが苦しむ度に自分も痛くなっていた事も、そしてその痛みを「弱さ」だと感じ拒絶していたことを認めた。

また、自分に憧れを抱いていたと言うナルトのことをサスケも気にかかっていたことを打ち明けた。そして全てが吹っ切れたようにサスケが負けを認めたことで完全に勝利した。(ナルト本人は認めていない)



戦いの影響でナルトは右腕を、サスケは左腕を失ってしまったが、それでもこの戦いでナルトはサスケとの繋がりを完全に取り戻し、後から駆けつけたサクラの治療で一命を取りとめ、サスケと共に無限月詠の解除に成功し、ここに第四次忍界大戦の幕が降りた。

ちなみにこの時、二人の炭化してしまった手が、かつてアカデミーの組手でおこなった和解の印の形になっていた。


戦争後、世界を救うことに貢献したことで罪が消えたサスケ。一族の復讐はナルトと同じように機が来るまで耐え忍ぶとして、イタチやナルト達が護った忍びの世界を見て回る為、また世界を害する危険があるカグヤ関連について調査する為に、旅に出る事を決意し、サクラと六代目火影となったカカシに見送られる。

そこへナルトが現われ、サスケが3年前に置いていった彼の木の葉の額当てを渡したのであった。


夢を叶えたってばよ!!

最終話である第700話にて、はたけカカシから引き継ぐ形で「七代目火影」に就任。

より身長が伸び、もともと短かった髪型はより短くなっている


ちなみに就任式はとある事情により出れなかった。


春野サクラへの想いは紛れもなく本物であったが(原作内では昔からサクラを本気で思い続けていおり、サイからも「僕でも、君がサクラを本気で好きだということは分かる」と公言されている。ただ、THELASTなどではサスケへの対抗心と言われているが)それらに見切りを付けた。

そして、自分のことを一途に見つめ続けてくれた日向ヒナタを人生の伴侶とし、息子のうずまきボルトと娘のうずまきヒマワリを儲け、家族を作った。

サスケとの関係は親友でライバルであることは変わらないが、まるで兄弟のようにお互いを想っている。ちなみに右腕は柱間細胞を応用した生体義手となって復活している。



師匠の形見だってばよ

名前の由来は文字通り、ラーメンの具の1つとして知られる鳴門巻き

しかし彼がその名前になった理由は、長門の憎しみと戦い平和を願うのをテーマにして自来也が執筆した小説『ド根性忍伝』をミナトが気に入り、その小説に登場する主人公の名を息子にも名づけたいと願った事である。

自来也によればラーメンを食べながら適当に考えた名前だったが、ナルトの名は自来也の大切な形見そのものである。



能力だってばよ

忍者学校卒業直前に会得した上忍レベルの禁術『影分身の術』を得意とし、この術を起点として『螺旋丸』をはじめとした様々な術の習得・使用に応用されている。


第二部で判明したチャクラ性質は『』で、カカシとヤマトとの修行の末『風遁・螺旋手裏剣』を開発し、父ミナトが目指していた『形態変化と性質変化の融合』を達成した。この術には自身をも傷つける欠点が存在していたが、仙人モード会得と同時に克服している。後に全ての尾獣のチャクラを得て六道仙術を開花させた影響なのか、『風』以外にも『火』『土』『雷』『水』『陽』の、『陰』を除く全ての性質変化に目覚めている。


九尾を封印されていることや、母親クシナのうずまき一族の体質により、人並外れた生命力と膨大なチャクラを持つ。そのおかげで怪我や体力の回復が異常に早く、切り傷程度の負傷なら目に見える速度で治癒していく。

影分身を大量に出せるのもこれのおかげ。

しかし忍者学校時代にきちんと理論を学ばなかったため、元々チャクラのコントロールは苦手で、チャクラを余分に練り込んで、その一部しか術に変換できないなどチャクラを無駄遣いすることが多い。また座学も苦手だったため記憶力も悪く、印を必要とする術はほとんど扱えない。体術だけはそこそこで、たまにその場の思いつきで機転を利かせて技を繰り出すことがある。

また幻術も使えず、幻術返しも基礎的なものはできるが得意ではない。


仙人モードだってばよ

仙人モード!

自来也の死後、妙木山での仙術修行の末に『自然エネルギー』を取り込んだ『仙術チャクラ』を練った状態。ナルトは蝦蟇から教わったため、瞳孔は蝦蟇同様に横長の長方形になり、目元に隈取が現れている。また瞳の色も青色から黄金色に変わる。


身体能力や全ての術が強化されていることに加え、チャクラ感知能力を備えている。また、「あらかじめ仙術チャクラを練った影分身体を遠方に待機させ、本体が練ったチャクラが切れ仙人モードが解けると同時に影分身を解き、分身体のチャクラを本体に還元・供給する」というナルト独自の仙術チャクラ供給法も併せて編み出している。反面、チャクラコントロールが難しくなるために、戦闘に使用できる影分身の数が少なくなってしまう。


九尾チャクラモードだってばよ

ペインとの戦いの後、精神世界での九尾こと九喇嘛と仲間になることでそのチャクラを手に入れ(この時はまだ和解していなかったが)、暴走することなく自分で制御できるようになった状態。髪の一部が2本の角のように逆立ち、全身が薄いオレンジ色に光るようになり、胸元から腹部にかけて6つの勾玉模様をはじめとした黒い文様が浮かぶ。この状態は姿だけでなく九尾のチャクラを纏う前のナルトの匂いやチャクラ性質も異なっている。


能力としては父ミナトの異名『黄色い閃光』に匹敵するほどの高速移動能力の他、他人の『悪意』を感知するという既存の忍の感知能力にない能力を得る。また、チャクラは生命力に溢れ、木遁忍術に影響を与え、自然エネルギーの吸収も急激に早まっており、九尾モードと仙人モードとの同調も可能となっている。また、暴走状態と同様に纏ったチャクラを形態変化させて副腕として操ることができ、影分身の併用なしでの螺旋丸、またはその応用術発動が可能になった。九喇嘛と和解する前はオリジナルのチャクラを棚上げし、九喇嘛にオリジナルのチャクラを吸収されることと引き換えに九喇嘛のチャクラを利用することができるという条件が付いており、この状態で影分身を行うとチャクラを分散させることからあっという間にオリジナルがチャクラ切れを起こして死亡するというリスクも作中で伝えられていたが、これは九喇嘛の態度が軟化したことにより次第に解消されていった。


九喇嘛モードだってばよ

ナルト 九尾チャクラ

参戦した第四次忍界大戦でのトビと交戦中、九喇嘛との和解によりさらに強化された九尾チャクラモードの完成形。暴走状態と同様に垂直な瞳孔に、さらに頬の三本線の模様が太くなり、チャクラが具現化し放出され、容姿も九喇嘛のそれに近づくが、暴走時とは違って悪影響は無い。衣服は襟に6つの勾玉模様がある丈の長い羽織が追加されて黒い模様が上半身に広がり、より六道仙人に近い姿に変化する。


新たな能力として、九喇嘛本体を模した巨大なチャクラを纏う尾獣化や完全な尾獣玉が使用できる他、九喇嘛の膨大なチャクラをナルトを介して他人に渡し、一時的に回復&強化させることができる(チャクラを受け取った者は、九尾チャクラと同じ形状の衣を纏い、この衣はある程度ナルトが形状をコントロールできるが体力の消費も大きい)。仙人モードと併用することも可能で、九尾チャクラモードの状態だと自然エネルギーの取り込みが早く、瞳孔も仙人モードの隈取と合わさって十字状に開く。仙術チャクラを尾獣玉に混ぜ込むことができる。


六道仙人モードだってばよ


第四次忍界大戦終盤で、六道仙人の「陽」の力として右手に白い満月の形をした印を授かり、全ての尾獣のチャクラを得たことで開花した。背に渦巻マークと9つの勾玉模様があり、短くなった羽織の丈と右袖、全身に広がった黒い模様、隈取のない十字状の瞳孔を除けば九喇嘛モードと同じチャクラの衣を身に纏っている。背中には六道仙人や六道の力を得たオビトやマダラと同じ【求道玉】があり、両手には六道の棒を携えている。


右手で触れることでガイが発動した八門遁甲の陣の最後を止めて命を繋ぎとめたり、カカシの体の一部を貰って失った左目を再生させるといった神の如き力も持つ。また、マダラの【求道玉】を蹴り飛ばすほどに身体能力・反応速度は強化され、通常は感知出来ないマダラの【輪墓・辺獄】も感知することが出来る(サスケのように視認は出来ない)他、空中を浮遊して自在に移動することも可能。チャクラを形態変化させた副腕や尾獣化も健在で、九喇嘛以外の尾獣の性質変化の術(血継限界)も使えるようになった。サスケとの最後の戦いでは、尾獣化した状態で3体の影分身を出し、内一体(九喇嘛)に地上の膨大な量の自然エネルギーを吸収させてそれをオリジナルに還元し、他の2体の影分身と合体して阿修羅のような姿になった。この状態で放たれるそれぞれ螺旋丸と尾獣玉を核にした2つの巨大な螺旋手裏剣はサスケの最強の術【インドラの矢】と同等レベルの威力を持つ。


主な使用忍術

螺旋丸系

螺旋丸

大玉螺旋丸

七色の螺旋丸(劇場版オリジナル)

紅蓮螺旋丸(ナルティメットカードバトル、劇場版オリジナル)

三日月螺旋丸(劇場版オリジナル)

師弟螺旋丸(ナルティメットヒーロー3、ナルティメットアクセル3)

螺旋丸・修行中(JUMP SUPER STARS)

連環螺旋丸(JUMP ULTIMATE STARS)

超チャクラ螺旋丸(劇場版オリジナル)

竜巻螺旋丸(劇場版オリジナル)

双腕(ダブル)螺旋丸(激闘忍者大戦EX、劇場版オリジナル)

太極螺旋丸(別名、特大螺旋丸)

螺旋連丸

螺旋超多連丸

惑星螺旋丸

うずまき螺旋連弾(ナルティメットアクセル)

二人の切り札(ナルティメットクロス)

螺旋丸・一楽バージョン(アニメオリジナル)

太極螺旋丸(劇場版オリジナル)

きのこ螺旋丸(アニメオリジナル)

風遁・螺旋丸

風遁・螺旋手裏剣


分身の術・変化の術

影分身の術

多重影分身の術

おいろけの術

ハーレムの術

逆ハーレムの術

おいろけ・女の子どうしの術

おいろけ・男の子どうしの術

四方八方手裏剣

影手裏剣の術

分身体当たり

影分身変化

うずまきの陣


口寄せの術・コンビ変化

ガマブン太

ガマ吉

ガマ竜

ガマヒロ

ガマケン

屋台崩しの術

蝦蟇鉄砲(アニメオリジナル)

蝦蟇油炎弾(アニメオリジナル)


ナルト連弾系

うずまきナルト連弾

うずまきナルト二千連弾

うずまきナルト一帯連弾

うずまきナルト螺旋連弾(JUMP ULTIMATE STARS)

うずまきナルト乱打(劇場版オリジナル)


尾獣化(暴走状態)

妖弧の衣

九尾ナルト乱撃

九尾螺旋丸(別名、朱い螺旋丸)

三尾螺旋丸(JUMP ULTIMATE STARS)

三尾天陣界歪(JUMP ULTIMATE STARS)

四尾弧威鞠(JUMP ULTIMATE STARS)

四尾双邪至(JUMP ULTIMATE STARS)

虚狗砲

尾獣玉


仙人モード

蛙組手

仙法・螺旋連丸

仙法・大玉螺旋丸

仙法・超大玉螺旋丸

仙法・超大玉螺旋多連丸

仙法・風遁・螺旋手裏剣


九尾チャクラモード(九喇嘛モード) 瞬身の術

螺旋乱丸

螺旋吸丸

惑星螺旋丸

ミニ螺旋手裏剣

尾獣玉

超ミニ尾獣玉

尾獣閃光弾(ナルティメットストームジェネレーション)


六道仙人モード

仙法・熔遁螺旋手裏剣

仙法・磁遁螺旋丸

尾獣玉螺旋手裏剣

沸遁・怪力無双

仙法・超尾獣螺旋手裏剣

求道玉

六道・地爆天星


その他

変わり身の術


読み切り版

『赤マルジャンプ』に掲載された読み切り版『NARUTO』では、山陰地方のおいなり山に暮らす九尾の仔の妖怪という設定。

容姿・性格は連載版(第一部)とほぼ同じだが、正体は化け狐であり、飲酒して酔ったり擦れた言動をすることがある。また街へ修行に出た際にはゴーグルを着けて原付を乗り回している。


外部出演だってばよ

ジャンプお祭りゲーにも何度か出演。

Jスターズビクトリーバーサス」にも出演・Jアドベンチャーの希望編の主人公も張っている。

戦闘前の掛け合いではサスケ・マダラの他にも、ぬ~べ~トリコとラーメン関係で絡みがある。

また主人公らしい絡みがある男鹿辰巳沢田綱吉・敵対時のケンシロウとの掛け合いは一見の価値あり。


このゲームにおける性能面は、スピードが速く攻撃の隙は少ないものの攻撃力は低め、影分身を使ったコンボ攻撃は拘束能力が今一つであり、空中からの通常攻撃は同じタイプのサスケと比べると当てにくいなど、あまり使い勝手が良くなく、使用難度の高い玄人向けのキャラクターとなっている。


とは言え、影分身はあらかじめ使っておけばオートで攻撃するため、上手く使えば相手のコンボを妨害して反撃に転ずることができる。また、通常攻撃の威力は低めなものの螺旋丸の威力はそこそこ高めで当てやすく、空中でも繰り出すことができ、一概に性能が悪いわけではない。


ただ、素の状態での攻撃力が低いのが一番痛いところであり、接近戦を仕掛けるならスタミナを十分溜めておいて、仙人モードを常に維持して攻撃力を上げておく必要がある。

『風遁・螺旋手裏剣』は、溜めるのに時間がかかり、攻撃時も隙が大きいため、使うなら投げることができる仙人モード時の『真・風遁・螺旋手裏剣』の方が良いだろう。


逸話だってばよ

  • 2017年において、公益財団法人の新聞通信調査会で実施された『諸外国における対日メディア世論調査』にて、欧米3ヵ国・アジア3ヵ国で行われた『各国民が知っている日本人』の調査で、フランスにおいて最も知られている日本人の第3位になんと彼の名前が挙げられている(1位は昭和天皇、2位は安倍晋三総理)。
  • 漫画原作のキャラクターながら、ギネス・ワールド・レコーズが主催している『ゲーム史上最も有名なゲームキャラクターランキングTOP50』に第29位にランクインしている。

関連イラストだってばよ

第一部

うずまきナルトたんじょうび おめでとううう!!!!

無題ふとしたときに。

第二部

Happy Birthday!!

無題渦巻く木の葉の人柱力

劇場版THE LAST

ナルトナルヒナ

最終話以降

祝・ナルト完結。うずまきナルトだってばよ!

『七代目だってばよ!』NARUTO log


関連項目だってばよ

NARUTO 疾風伝 アニナル BORUTO

主人公

木ノ葉隠れ

うちはサスケ 春野サクラ 日向ヒナタ サイ

はたけカカシ テンゾウ うみのイルカ

自来也 綱手

人柱力 九尾

波風ミナト うずまきクシナ

うずまきメンマ

うずまきボルト うずまきヒマワリ


金髪碧眼 語尾

表記揺れ

ナルト

個別項目

ナルコ スレナル 闇ナルト ナル耐

セリフ

つまり…どういうことだってばよ? ウスラトンカチ

おいろけの術 ハーレムの術 仙人モード 九喇嘛モード

螺旋丸 仙法大玉螺旋丸 風遁・螺旋手裏剣

グループタグ

7班 うずまき一家 うずまき親子 新生うずまき一家

CPタグ

ナルサク ナルヒナ ナルフウ


腐向け

NARUTO【腐】

サスナル カカナル シカナル 我ナル ヤマナル ペイナル

ナルサス ナルカカ ナルサイ ナルボル

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