基礎データ
全国図鑑 | No.0649 |
---|---|
イッシュ図鑑 | No.300 |
ぶんるい | こせいだいポケモン |
ローマ字表記 | Genesect |
タイプ | むし / はがね |
たかさ | 1.5m |
おもさ | 82.5kg |
せいべつ | 不明 |
とくせい | ダウンロード |
タマゴグループ | タマゴみはっけん |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
---|---|---|
日本語 | ゲノセクト | genome(英語で遺伝子)+insect(英語で虫) |
英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語 | Genesect | 日本語名に同じ |
韓国語 | 게노세크트 | 日本語名の音写 |
中国語(簡体字) | 盖诺赛克特 | 日本語名の音写 |
中国語(繁体字) | 蓋諾賽克特 | 日本語名の音写 |
ギリシャ語 | Τζένεσεκτ | 英語名の音写 |
ロシア語 | Дженесект | 英語名の音写 |
タイ語 | เกโนเซ็กท์ | 日本語名の音写 |
概要
むしタイプ初の伝説・幻カテゴリに入るポケモン。
1回目の配布でBW1は対象外だが、ケルディオ・メロエッタ共にBW1でもデータ上は存在している。BW2で入手したものをBW1に交換で送ることで、バージョンによるそれぞれ独自の図鑑説明文を読むこともできる。
3億年前に存在した古代のむしポケモンがプラズマ団の手で化石より復元され、戦闘兵器として改造された。本来なら化石ポケモンとして扱われるはずだが、改造されたためかいわタイプではなくはがねタイプとなっている。
ロボットを思わせる全身人造物らしい鋭角的なラインで構成されており、下半身はハッサムに近い。
特徴的な背中の砲台は、ホワイトでの図鑑説明によれば「背中の大砲がパワーアップした」とある一方、BW2では「背中に砲台を付けられた」とあり、元々備えていたのかイマイチはっきりしない。
また、四肢と砲身を折り畳むことで高速飛行用形態に変形することが可能。連れ歩きの際には、こちらと距離が離れるとこの形態に変形して追いかけて来る様子が拝める。その形状は現実のタガメに近い。
人の手を加えられたという辺り、初代人造ポケモンであるミュウツーに通ずるものがある。スマブラのミュウツー参戦の動画ではミュウツーとゲノセクトが共演するシーンが見られた。
尚、ミュウツーにはミュウという元になった遺伝子の素体が有るのだが、ゲノセクトにも当然ながら「改造元になった古代のむしポケモン」が存在するはずである。現状存在する古代のむしポケモンはアーマルドとチヲハウハネが該当するが、体型も生態も何もかもが違うためアーマルドを改造してゲノセクトにしたわけではないだろう。一体プラズマ団は何を見つけ出して復元したのだろうか…
名前の由来は英語名から考えて「ゲノム」+「インセクト(昆虫)」。ただ、「殺戮(Genocide)」+「インセクト」というニュアンスもあるかもしれない。
その設定からか、人気は高く、ポケモン総選挙では6位、ポケモン・オブ・ザ・イヤーでもイッシュ部門のトップ30位入りを果たしている(特にポケモン・オブ・ザ・イヤーは地方部門でもランキングに入っている伝説・幻のポケモンが少ないことからも人気の高さが窺える)。
- 第一報
- ポケモンセンター配信
- 2013年1月 - 2月10日までポケモンセンターで2匹目が配信された。こちらは親名がプラズマではなくP2ラボになっているが、映画公開前の2匹目配布は異例である(1回目と異なりBW1も配信対象)。
- 映画館でのポケモン配信
- 特別な技を覚えた赤いゲノセクトが配信される。通常では覚えないしんそく、ギアチェンジ、ブレイズキックを覚えており、ややレパートリーが少なめで生かしづらかった攻撃も十分生かせるように。性格はせっかち固定で攻撃、素早さが最高値で固定されている。
ゲームでは
入手したゲノセクトを連れてP2ラボに行くとプラズマ団研究員とのイベントが発生し、ゲノセクト誕生の秘密について聞くことが可能。
ゲノセクトは わが プラズマ団が カセキから 復活させて 科学の 力に よって パワーアップさせた ポケモン! 史上最強の ポケモンなのだ!! |
しかし…… Nさまは 科学力によって 改造された ゲノセクトを 気に入らなかった……! ポケモンという 完全な 存在を 科学によって キズつけた! そう いわれたのだ……研究は 中止となり この施設は 閉鎖された…… |
この後研究員とのバトルが発生し、勝利すると
なにもかも 失ってしまった…… 世界を 幸せにする という 科学者の 本分を 忘れ ポケモンを 戦いの 道具に しようとした 報いか…… わたしは ゲノセクトから きっぱりと 手を引く ことにする…… |
という捨て台詞とともに、テクノバスターのタイプを変更できる道具「カセット」を入手できる。この時、ブラック2ならほのおタイプのブレイズカセットとでんきタイプのイナズマカセット、ホワイト2ならみずタイプのアクアカセットとこおりタイプのフリーズカセットをそれぞれ入手できる。
せっかくカセキから復活したのに、プラズマ団に嫌われ、最終的には生み出した研究者からも見放されてしまった。そのことを考えると、ゲノセクトとは少し哀しいポケモンである。
ちなみにこの研究員の名前は「ケンジ」だが、アニメに出てきた同名の人物とはおそらく関係ないだろう。
ちなみに海外ではBW2の発売(10月上旬)に合わせてゲノセクトがレベル15でWi-Fi配信された(日本ではレベル50)。おそらく日本で言うケルディオ、メロエッタポジションで旅のお供に連れて行く事を考慮した結果と想定される。
第8世代『剣盾』では、2020年11月20日 - 翌年4月30日まで実施される、幻のポケモンゲットキャンペーンにおいてボルケニオン、マーシャドー共々実装。1pに到達することでゲット可能。
「1pでゲットできる」と書くと何だか粗末な扱いにも見えてしまうが、実際のところこのイベントは所謂スタンプラリー形式であり、獲得ポイントが10pだろうと30pだろうとゲノセクトが貰えるのは一度きり。
(それを無視して大量にゲノセクトを確保しようとするならその分アカウントを増設するという裏技を用いるしかなかった)
価値が安いのではなく、忙しくてスタンプラリーが中々進められない人間にも優しい扱いと捉えるのが良いだろう。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
71 | 120 | 95 | 120 | 95 | 99 | 600 |
攻撃・特攻の種族値が120、防御・特防の種族値が95のバランスタイプ。
素早さも99あるが、かなりの激戦区。一応オノノクスやサザンドラよりは速い。
防御の値に反してHPは71と少々不安な数値。
また、特性「ダウンロード」のおかげで高い攻撃と特攻をさらに引き伸ばして戦える。
同じむし・はがねタイプの組み合わせとしてはハッサム・フォレトス・ミノマダムゴミのミノ・シュバルゴ・アイアントがいるが、ゲノセクトの戦闘スタイルはそのどれともまったく異なる。
プラズマ団によって改造されたおかげなのか、覚える技の範囲が非常に広い。特に特殊攻撃に関しては技マシンで様々なタイプのものを覚えられるため、特殊中心に育てると良いだろう。
物理攻撃はタイプがやや少ないが、特殊型でも「とんぼがえり」「ニトロチャージ」あたりなら追加効果と同時にそれなりのダメージも狙える。ダウンロードで攻撃が上がった場合のために覚えさせておくのもありだろう。
ただ、ほのおタイプに対抗できるものは後述のみずテクノバスターしかなく(おまけに使いづらく)、ゲノセクト自身のタイプからしても滅法弱いので注意が必要だ。
また、映画「キュレムVS聖剣士ケルディオ」予告では飛行する姿を見せており、これ故か「そらをとぶ」を習得可能。爪があるのに何故か「いあいぎり」を覚えないが。
果てにはLVアップで「じばく」、技マシンで「だいばくはつ」が習得可能。
兵器として改造されたゲノセクトの末路と考えると悲しいものがある…。
ちなみにミュウを除けばこの例は幻のポケモン初。
専用技「テクノバスター」について
このポケモンのみ覚える「テクノバスター」という技がある。威力は85でノーマルタイプの特殊攻撃。カセットと呼ばれる4種の専用アイテムを持たせることによりタイプが変化する。
それによってほのお・でんき・みず・こおりの4タイプに変更できるのだが、ゲノセクトはそれらより威力・PP・追加効果の面でより高性能な「10まんボルト」・「れいとうビーム」・「かえんほうしゃ」全てを習得可能であるため、みずタイプ以外は利用価値がないに等しい。
その上、アクアカセットはイベントの仕様上「ホワイト」及び「ホワイト2」でしか入手できない(流石にまずかったのかX・Y、ORAS、サン・ムーン、剣盾ではどちらのバージョンでも全種類入手可能)。
また、この技を使用するにしても、持たせたカセットによってゲノセクトの体の一部の色が変わるため、出した時点で相手にテクノバスターを覚えていることとそのタイプがバレてしまうという致命的なデメリットがある。
そもそもテクノバスターを使用せずともゲノセクトは多彩な特殊攻撃を使えるため、ほとんど気にしなくて良いだろう。
第6世代(X・Y)ではテクノバスターの威力が85から120に上昇。特殊技が尽く威力低下の憂き目にあった中での威力上昇である。
カセットでタイプがばれてしまうのは変わらないが、命中100のノーリスク威力120は侮れない。
使用トレーナー
ゲーム版
漫画版
番外作品
ポケモンGO
2020年4月より、それまでのレジギガスと交代する形で、EXレイドのボスとして登場することが発表。また、それに先駆ける形で、これまた先代のレジギガス同様、ゲノセクトを入手できる有料のスペシャルリサーチイベントが2020年3月20日 - 26日にかけて開催された。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、現在EXレイドの開催が中止されている状態にあるため、ゲノセクトレイド進出に一時期ストップが掛けられることとなった(そのため、長らくの間ゲノセクトを入手できるのは上記の有料リサーチを手に入れていた者に限られていた)。
その後、2020年8月15日~21日にかけて行われたイベント「イッシュウィーク」でようやくイベント限定のレイドボスに抜擢され、事実上の一般配布が行われることとなった。しかも、色違いも同時実装されたため、界隈は大いに盛り上がった。
2021年以降は、専用技「テクノバスター」を覚えた個体が順次配信されている。なお、こちらは現状通常色のみで、色違い個体は未実装。また、テクノバスターは所謂“レガシー技”であり、一度忘れさせてしまうと「すごいわざマシンスペシャル」を使っても二度と思い出せなくなってしまうので注意。
性能
むし・はがね技共に扱いやすい技が揃っており、特にむしタイプの中ではハッサム・ヘラクロス・メガヤンマと並び実戦でも十分通用するスペックを持つ数少ないキャラクター。カセット持ち個体の場合は、テクノバスター習得によりさらに幅広い範囲のタイプを相手にできるので、見かける機会こそ少ないものの対戦では侮れない相手となっている。
ポケモンマスターズ
マジコストウヤ&ゲノセクト
2022年11月に「悪の組織・プラズマ団編」に合わせて登場。「プラズマ団編」では出会いの経緯が描かれており、プラズマ団のアジトに囚われていた所をNの計らいにより逃がされてトウヤと合流、Nへの恩返しの為にトウヤに協力。事件解決後に正式なバディとなった。
本作ではNの説得もあってか特に凶暴性は見られず、トウヤの指示にも素直に従っており、ダークトリニティのキリキザン三体を瞬殺する戦闘力を見せた。
技
きんぞくおん |
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相手の特防を2段階さげる |
クリティカット+ |
自分の急所率を2段階あげる |
テクノバスター |
パッシブスキル「むしチェンジ」によりノーマルタイプからむしタイプのわざに変化している |
パッシブスキル「トウヤの作戦」により相手の弱点に応じてほのお・みず・でんき・こおりタイプのわざに変化する |
狙いは完璧! |
自分の特攻を3段階あげる。自分を次回抜群威力上昇状態にする。 |
バディーズ技
勝利へ向かって撃つ むしのさざめき |
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相手の特防がさがっているほど威力があがる |
パッシブスキル
むしチェンジ |
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ノーマルタイプの技がむしタイプになる |
トウヤの狙い |
ターゲットしている相手の弱点タイプが ほのお みず でんき こおり むし のいずれかのときは技での攻撃が成功したときに相手の弱点タイプのタイプ抵抗を1段階さげる。効果が発揮されるのは相手ごとに1回だけ。 |
トウヤの作戦 |
弱点タイプが ほのお みず でんき こおり のいずれかの相手を攻撃するときだけ攻撃技のタイプを相手の弱点タイプに変更して攻撃する |
むしタイプのテクニカルで、「むしチェンジ」でむしタイプとなった「テクノバスター」を使用できるが、「テクノバスター」で攻撃時、相手の弱点が「ほのお」「みず」「でんき」「こおり」の場合、こちらの攻撃をそのタイプとして扱えるパッシブスキルを持つため、「むし」タイプを含めた計5タイプに対し弱点を突けるバディーズ。
さらに、「テクノバスター」で初攻撃成功時に相手の弱点が上記5タイプの場合は、そのタイプのタイプ抵抗を1段階下げられたり、「狙いは完璧!」で自身の特攻を3段階上げつつ次回抜群威力上昇状態を付与、「きんぞくおん」で相手の特防を2段階下げるなど、大ダメージを狙える。
ポケモン不思議のダンジョン
『ポケモン超不思議のダンジョン』にて登場。調査団ランクがゴールドランクになると出現する砂の大陸にある「謎の地上絵」というダンジョンにはゲノセクトしかでない。部屋の手前に来たときテクノバスターを撃たれることがあるので注意。
ダンジョン攻略後に仲間になり、チームへんせいでメンバーに選んだときにカセットを選べる。
大乱闘スマッシュブラザーズ
アイテムのモンスターボール、マスターボールより登場。ジャンプ移動しながら「テクノバスター」を撃った後、地形を貫通する長距離レーザーを発射して相手を攻撃する。ちなみに、イナズマカセットあるいはそれに酷似したカセットを付けている。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- BW110話
- P2ラボのコンピューターに映っていたデータとして登場。
- BW119話
- 回想のみ劇場版ゲノセクト達が登場。
- 劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』
- 声優:
- こちらはミュウツーと共に主役となるゲノセクトの体色が色違いの赤となっており、通常のゲノセクトより素早い。また、彼をリーダー格としてそれぞれのカセットを持つ個体が4匹登場する。
- 監督コメントによれば、「人の手によって存在する」という共通点を有するゲノセクトとミュウツーがぶつかり合い、それをどう乗り越えて行くかがテーマであるとしている。「神速」を冠するにふさわしいスピードのバトルにも注目が集まった。
- ゲーム同様プラズマ団によって化石より復元されるも施設から逃亡し、住処に帰るも3億年の間に変わり果ててしまった故郷にゲノセクト達はショックを受ける。
- そこでゲノセクト達の声を聞いて彼らを救おうとミュウツーがやって来るのだが、赤いゲノセクトは彼女(?)を敵と見なしてゲノセクト達を従わせて攻撃し、新しい住処を求めて立ち去る。
- その後3億年前の花が咲いていたポケモンヒルズを住処として、手先からゲノクロスと呼ばれる粘着質の液体を発射して巣を作る。しかし、それがヒルズに住んでいたポケモンとの争いの原因、果ては漏電による発火からニュートークシティの危機、ミュウツーとの戦いとまでとなってしまう。
- なお、ゲノクロスは粘着質の繊維に変化する強力な物質だが、可燃性のため一度火が付くと消火が困難らしい(ゲノクロスの名称及び性質は小説版で語られている)。
- ゲノセクト達の1匹である水ゲノセクトが、偶然サトシ達と出会い心を通わせ親しくなる。他個体と比べると体格が一回り小柄で、性格も少々臆病で子供っぽい。
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- ラクツのゲノセクト
- 特性:ダウンロード・性格:まじめ
- アクロママシーンの実験で操られラクツと交戦し、ラクツにアクロマの手持ちでないことを見抜かれて「ゴージャスボール」で捕獲された。
- 手持ちには加えず、国際警察本部の集中分析室にて特別保護観察中となっている事が52巻巻末の「国際警察捜査FILE」にて語られている。
- その後ヒウンシティ行を前に国際警察より持ち出されて手持ちに加えられ、飛行要員として活躍する。実は無断で持ち出していたらしく、それと助手のマジシャンに「カセット」を作らせていた事が問題視されラクツは国際警察を解雇される(実際の所は善悪の判らないラクツが捜査官としての任が解かれた際に一定のモラルを逸脱することなく職責を全うできるかという実験であったが)。
- プラズマフリゲート内でも使用したが、未完成の「ブレイズカセット」で「テクノバスター」を使用した無理が祟り戦闘続行不能になる。
- 海底洞窟でケルデマルの師・コバルオン・テラキオン・ビリジオンを助けるため、暴発するかも知れない中で再び「テクノバスター」を使い、復活したコバルオンに爆発する前にカセットを外された。
- ゴージャスボールに捕獲されたこともあるだろうが、自身も危ないと知っていながらラクツの指示に従うことから、彼にそれなりの信頼を抱いているようである
- その際に背中が破損してしまったので、以降は飛行要員として活躍した。
- アクロマのゲノセクト
- 第10章で登場した赤いゲノセクト。コバルオン達に苦戦するダークトリニティによって解放され、コバルオン達をフリーズカセットを用いて凍結させ撃破。その後はアクロマの手持ち・移動要員になる。
- アクロマ自らが手塩にかけて絆を結び育て上げており、洗脳させていたラクツの個体とは異なりアクロママシーンの有無に関係なくいうことを聞く。
- 11章での決戦ではラクツの捕獲したゲノセクト・ケルデマルと空中戦の末、ラクツの捨て身作戦で銃口を暴発させられシュバルゴと相打ちとなる。
『ポケットモンスターBW2~新たなる伝説~』
ドクターゼノが作り出した個体が登場。
イッシュ地方の某所にある化石の谷で出会ったポケモンを手当たり次第に襲っていた。
分析能力を用いて的確に戦い、戦意喪失した相手にも容赦なく攻撃を加える機械的な性質。
アラタのミジュマルを苦戦させるが、シェルブレードで間欠泉が湧き出た為に混乱に陥った所をリオルのはっけいで沈黙するも、再起動して撤退した。
ゼノの研究所に帰還すると、第二ラウンドに突入。彼らを解析する内に心を学習したようで研究所が崩壊した時にはゼノを庇う姿も見せ、アラタの手持ちに加わった。
関連イラスト
関連タグ
キリ番ポケモン(BW2イッシュ図鑑No.300)
図鑑番号順
0649.ゲノセクト
→ 0650.ハリマロン
同複合タイプ
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