ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

モジャンボの編集履歴

2022-12-23 11:12:51 バージョン

モジャンボ

もじゃんぼ

モジャンボとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.465
英語名Tangrowth
ぶんるいツルじょうポケモン
タイプくさ
たかさ2.0m
おもさ128.6kg
とくせいようりょくそ / リーフガード / さいせいりょく(隠れ特性)

進化

【イラリク】モンジャラ&モジャンボ

モンジャラモジャンボ(「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップ)


概要

モンジャラがげんしのちからを覚えた状態でレベルアップすると進化する。

名前の由来は恐らくモジャモジャ+ジャンボでその名前通りモンジャラを全体的に大きくした容姿をしており、身長はモンジャラの2倍、体重はモンジャラの約3.7倍になった。

中々にインパクトのある見た目だが、名は体を表しているといえ、ファンも少なくない。

中身が美形だったらどうしよう、と誰かが考えているはずである。


植物故に太陽の光を浴びると目が隠れるほどにツルが伸び続けるらしく、想像するだけでホラーである。

ツルは食べられたり切られたりしてもすぐ生えてくるので本人は全く気にしない。

そのツルを活かして茂みに擬態、ツルを伸ばして獲物を捉える辺り、肉食性のポケモンである事が窺える。

なお、げんしのちからを覚える事で進化する為、マンムーメガヤンマ同様に古代種だと思われるが、それを匂わすような描写はほとんどない。

モチーフとしてはカートゥーンアニメなどで見られる毛むくじゃらの原始人(Caveman)だと思われる。

アニメでの身軽に木々を駆け回る描写や、ポケパークWiiでのアトラクションを考慮するとターザンのイメージも含まれているようだ。

この腕は実は蔓が束になって形成されたものであるらしく、南国生まれのモジャンボは蔓の伸び代が大きいらしい…メガシンカやキョダイマックスでさらに伸びるのだろうか?



ゲームでの性能

HPABCDS合計値
モジャンボ1001001251105050535
モンジャラ65551151004060435
進化前比較+35+45+10+10+10-10+100

見た目通り攻撃が高く、一致技のパワーウィップ以外にもいわなだれじしんと豊富な技を覚えることができる。また、意外にも特攻のほうが攻撃より10高く、ギガドレインしぼりとるをからめて特殊型もできる。なんと特化こだわりメガネ持ちの「リーフストーム」はガブリアスを確1にできる


加えて草タイプ随一の防御耐久で、草タイプお得意の補助技で物理耐久型もできるというすごいステータスの持ち主。


弱点は特防と素早さの低さ。とつげきチョッキを持たせたりしないとの特殊技で弱点をつかれてあっさり落ちることも。

特性ようりょくそを用いて素早さを上げられるが、そもそもが遅いので案外先手をとられやすいという点もある。


その性能からよくリーフィアなどの草タイプポケモンと比較されることも。

余談だが、何故かあさのひざしこうごうせいも覚えることができ、加えて隠れ特性はさいせいりょくと回復手段がやけに多い。


使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版


漫画版



関連イラスト

木漏れ日の中でもじゃんぼさん


関連タグ

ポケモン一覧

くさタイプ モンジャラ 触手


464ドサイドン465モジャンボ→466エレキブル


第4世代追加進化


同くさ単タイプ

チコリータ/ベイリーフ/メガニウム キレイハナ

ヒマナッツ/キマワリ

キモリ/ジュプトル/ジュカイン

タネボー キノココ サボネア

ナエトル/ハヤシガメ チェリンボ/チェリム

マスキッパ リーフィア シェイミ(ランドフォルム)

ツタージャ/ジャノビー/ジャローダ

ヤナップ/ヤナッキー

チュリネ/ドレディア マラカッチ

ハリマロン/ハリボーグ メェークル/ゴーゴート

カリキリ/ラランテス

アマカジ/アママイコ/アマージョ

サルノリ/バチンキー/ゴリランダー

ヒメンカ/ワタシラガ

ニャオハ/ニャローテ カプサイジ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました