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センシティブな作品

タグとしては「シノン」が使われている。

声:沢城みゆき

概要

5巻で初登場のファントム・バレット編ヒロイン。

銃火器による銃撃戦がウリのVRMMO《ガンゲイル・オンライン》の数少ない女性プレイヤー。GGO内でもトップクラスのスナイパーで、同ゲーム最高峰のPvP大会・BoB(バレット・オブ・バレッツ)の優勝を目指している。

GGOをプレイする裏にはリアルの過去に起因する深刻な理由があり、ファントム・バレットのエピローグにおけるキリト達の計らいで彼女の時計の針はようやく前へと動き出すのだった。

その後は平穏な暮らしを取り戻しており、アスナやリズベットらキリトガールズとも親しくなり、特にアスナからは「シノのん」の愛称で呼ばれており、自宅に招かれるほど仲がいい。

その縁でALOも始めた他、学校で昼食を共に取る友人も出来た模様。

クーデレ。あちこちでこっそりアプローチを掛けていたり、死銃事件でキリトが貼り付けたままにしていた電極パッドを密かにネックレスに加工してお守りにしたりしている。

アバター

後述のゲーム版を含めるとシリーズの全ての仮想世界を体験しており、アバターの数はヒロイン中最多。

ファントム・バレット

身長/体重150cm/42kg
B/W/H74/55/78

ソースは電撃文庫fightingフェアで配布されたキャラクターカードより。

アバターの外見からキリトを自分と同じ女性だと勘違いし、親身に武装やゲームシステムをレクチャーした。その後キリトが性別を偽っていた事と裸を見られた事に激怒するが、予選の待ち時間に目撃した彼の尋常ではない怯え方に、自らと近しい苦悩の陰を感じ取る。

BoB大会本選では、キリトと共闘して「死銃」をリタイアさせようと試みるが、「死銃」の用いる五四式・黒星を見て発作を起こしてしまう。

さらに自分までもが「死銃」の標的になっていることを知り取り乱すが、キリトに助けられ、互いに過去の罪を告白することで、彼の強さの何たるかを悟った。その後、キリトとの協力により死銃を倒し、彼との同率とはいえ一応のBoB優勝を果たした。

試合後、錯乱し無理心中を図る新川恭二に襲われるも桐ヶ谷和人の助けで事なきを得る。この一件を通してキリトに好意を寄せるようになり、さりげなくアプローチをかけてアリシゼーション編では頬にではあるもののアスナの前でキスまでしている

数少ない女性プレイヤーにしてBoB優勝者という箔がついたことから、サトライザーの標的になっているが、本人はその事実を知らない。第4回BoBでは最終盤まで生き残るも、サトライザーには手も足も出ずに敗北、準優勝と終わった。

アニメでは更にその後、キリト達の協力を得てサトライザー率いるPKスコードロンにPKKを仕掛ける。ALO仕込みの変則的な戦い方による撃破を期待したが、PKに執拗にこだわるはずの彼らはあっさり撤退。正体を暴くことも出来ず失敗に終わる。

メインアームは対物ライフルウルティマラティオ・へカートII」。

彼女の代名詞であり、ダンジョンで落とし穴に嵌った際、落下先がたまたま絶好の狙撃ポイントで、更にそこからボスモンスターにヘッドショットを連続で決めて弾薬が底をつく限界ギリギリで撃破して入手と言う運命的な出会いを果たした逸品。そのため彼女はこの中に特別な思い入れを抱いている。

サブアームは原作ではH&K MP7、アニメ版ではロングマガジン仕様のグロック18

なお、アニメ版での変更は銃器監修の時雨沢恵一曰く「シノンの体格ではサブアームとしては大きすぎて不自然」な他、「尻が隠れるのは萌え的に好ましくない」と言う粋な計らいによるもの。

なお、原作ではUR転移直前でもMP7である。

防具はUR転移直前時点で「スナイパーズジャケット」。

レオタードアンダーパンツが眩しい一品。

BoB3の後はキリトの活躍によるGGO内の光剣ブームに乗っかって自身も光剣を購入、こっそり斬り払いの練習をしてみるも他の有象無象共々モノにはならずじまい。光剣はアイテムストレージでお守り代わりになってしまった。とはいえ、リアルでのお守りはアンダーワールドで彼女を守る役割を果たした。

なお、2025年8月(ヘカート入手)まではFR-F2を使用していた(アニメ版)。

戦闘スタイル

上記の武装から分かる通り生粋のスナイパー。

重いライフルを装備するためのSTRを鍛え、狙撃を補助するスキルを習得している。

狙撃の腕は上達の一方で、ALOでシステムアシストに頼らない狙撃を行ったためかは不明だが、上記のアニオリにてグレネード弾を狙撃して撃墜するという神業を披露している。

レベルはUR転移直前時点で107。

外伝『SAOAGGO』では直接登場しないものの、3巻にて女性プレイヤーのよしみで主人公レンのライバル《SHINC》の面々に対物ライフル入手のヒントを授けた。そのかいあって彼女たちが入手したデグチャレフPTRD1941は間接的にレンの大きな助けとなり、ある人物の命までも助けることになる。

ALO

GGOの事件後、アスナリズベットと親しくなり、二人の勧めでALOに新規アカウントを取得。キャラネームはGGOと同じく「シノン」で種族はケット・シー

詳細はケットシノンを参照。

オーディナル・スケール

ARなのでみんな大好き眼鏡

武装は大型ライフルで、こちらはヘカートとは違い実弾銃ではなく光弾を発射する光学銃となっている。

コミカライズ版では「アスナを泣かせた奴は許さない」と、リアルでもシノンさんマジカッケー!!と思わせる台詞を言っている。

アリシゼーション

和人を襲撃した金本が死銃残党であったため、原作では事件の当事者として(桐ケ谷家と現場にいたアスナを除く)事情を唯一知らされる(アニメ版では仲間全員で情報共有された)。

その後、ユイからの急報を受けてラース六本木支部を直葉と共に尋ね、STLを用いてアスナの救援に駆けつける。

アリスの保護に成功するも、サトライザーはGGOから自身のアバターをコンバート。シノンも心意の力でGM装備の弓をヘカートへと上書きし空飛ぶスナイパーとなって直接対決、足止めを試みる。

UWでは三大神の一柱として設定されたスーパーアカウント02《太陽神ソルス》を使用。

専用の白弓《アニヒレート・レイ》を用いた《広範囲殲滅攻撃》と《無制限飛行能力》の2つの権限を持つ。

外見はGGOのシノンが群青の衣装を纏ったもの。翼パーツが浮遊しているのが特徴的。片翼で左背部に存在するため上のイラストでは見えない。

スカート部分などリーファと似通った意匠も見られるが、遠距離攻撃タイプということもあってか彼女と比較して軽装になっている。

知らないうちに持ち込まれていたお守りのネックレスがガブリエルの心意から彼女を守り、同時に自身の心意を発動させて弓をヘカートの形状に変換してスナイピング対決を行った。

この時、ガブリエルの攻撃により両足を撃ち抜かれとどめの一撃がシノンの胸を撃ち抜かれようとした時再びお守りのネックレスが彼女を守り、銃弾を吸収。周囲の空間リソースを吸収し攻撃力にチャージするアニヒレート・レイの特性を活かし、青白い必殺光線を発射しサトライザーに一矢報いることに成功する(ちなみにアリブレではこの光線はウルティマ・レイという技名になっている)。

ユナイタル・リング

GGOでソロプレイ中に強制コンバートされ、さらに装備略奪狙いのPKと誤解されたことでGGOプレイヤーの集団から出奔を余儀なくされ、飢えと渇きに耐えながら荒野を放浪するハメに。

引き継いだ武器はヘカートとMP7だが、実体化してあった12.7mm7発と4.6mm40発を除いた予備弾薬はすべてロスト。挙句、キリト達同様猶予期間終了と同時に高レベル向けだった装備は身ぐるみまとめて重量制限に引っかかり実質使用不能となってしまう。

結果的に誤解の原因となった他人の装備を本当に拝借するハメになり、AGI特化プレイヤーの装備していた黄褐色の軽量防具「ウィーゼルスーツ」に、いつもの白マフラーと言う出で立ちになった。露出度が高めで不満のようだが最初から似たような物では?レオパン状態も相変わらず。

この他、同じく拝借するハメになった光学銃「ベラトリクスSL2」も所持することに。

ただ、GGO産の銃は装備できても弾薬補給のアテがないので、放浪中に偶然助け合った鳥人型NPC「オルニト族」に譲られたマスケット銃をメインアームとすることになった。

なお愛用のヘカートは発射自体は不可能ではないため、数人がかりで固定するなどの方法でいざという時の切り札としての活躍が作中で期待されている。

リアル

朝田詩乃

女子高生。幼い頃に父が交通事故で他界し、母もその時に精神年齢が逆行したことから、母を守らねばという義務感を強く抱くようになった。

11歳の時に母を襲った強盗犯を射殺してしまい、それが銃器に対する強いトラウマとなってPTSDに悩まされている。

この事件の噂は学校にも広まり、そのことでいじめや恐喝に合っている。

GGOにログインしている時は銃を見たり触ったりしても発作が起きないため、トラウマの克服を目標にダイブを続けている。

事件解決後、和人たちの計らいにより、当時の事件で結果的に自分が救った女性と、彼女が当時身ごもり事件後無事に誕生した娘と対面し、謝罪と感謝を受けて自分の抱える罪と向き合い、前に進むことを選んだ。

ゲーム版の時間軸

アインクラッド編から分岐するIFストーリー。メディキュボイドによるPTSDの治験の最中、カーディナルのシステムエラーによってSAOに途中参加させられたことで原作から大きく運命が変わってゆく。登場時の年齢やGGOとの出会いなど、2025年以降の境遇が正史と大きく異なっている。また、フェイタル・バレット以前の作品でもGGOを意識したと思われる武器や衣装が多く、多くの作品でプロダクトコードなどによりGGO衣装を入手できた。

なおゲーム版の設定はは2013年当時の原作設定を元にしているため、現在の設定と照らし合わせると矛盾や無理が生じている部分がある。

インフィニティ・モーメント(IM)

リーファと異なり、他のSAOプレイヤー同様のリアル外見に準じたアバター。だが、残念なことに眼鏡はかけていない。着用している《スカウトブレスト》は原作でのALOのものに近い雰囲気。

まさかの落ちものヒロイン(物理) として1年早く登場。推定15歳。

直後にキリトによって保護されるも、引きこまれた際の衝撃で軽度の記憶喪失となってしまう。

当初は護身のためにキリトの指導で最低限の戦闘訓練などを重ねていたが、後に記憶が戻りデスゲームに引きこまれたことを運命と感じる。そして彼女は強さを手にするため(いわば原作とは異なる方法で過去を乗り越えるべく)、攻略組参加を目指すこととなる。

こちらの時間軸でも短期間でアスナと打ち解け「シノのん」と呼ばれるほどの仲に。後にロスト・ソングで明かされたところによると、SAOに引きこまれて塞ぎこんでいたシノンをアスナが積極的にフォローしたことが縁となっている。

アスナも本作のシノンと同じくかつてVRMMOには全くの素人であり、運命のイタズラで右も左も分からない世界に放り出され宿屋で塞ぎ込んでいた(彼女の場合はフォローに入る人間もおらず、シノン以上に追い詰められている)経験があるため、実に納得の関係といえる。また、高校受験直前(11~12月)にSAOに放り込まれたという点も同じである。

当初は短剣を使用していたが、後に存在しないはずの《射撃》スキルを習得し得物を弓へと変更。SAO唯一の《弓使い》としてアインクラッド攻略に大きな貢献を果たすことになる。白兵戦オンリーのSAOにおいて弓による援護射撃のアドバンテージは絶大であり、キリトやアスナからは非常に高く評価されている。弱点として接近戦に持ち込まれた際のパーティへの負担が通常よりも大きいため、シノン自身は負い目に感じている面もある。

ゲーム上では短剣と弓を併用しており、大変癖のある性能。使いこなすには仕様を十分に理解する必要がある。

また、SAO内で使用する弓は原作のへカートII(≒ヘカテー)へのオマージュかギリシャ神話の女神の名を冠している物が多い。

衣装は上記に加えセクシー路線の《ミネルヴァスーツ》、GGO風味の《ハンタースーツ》、珍しくスカートを着用する《ブルームドレス》の3種。

なお、《射撃》スキルは攻略本でもユニークスキルとして扱われているが、公式情報が不足しており原作における残り8つのユニークスキルとは限らない点に注意。現状オリジナル設定、あるいは「システム異常で表に出てきた没スキルを登場人物がユニークスキルと勘違いしている」可能性も存在する。

特に後者の場合はSAOプレイヤーの「習得者一人・習得条件不明」という判別基準を素通りしてしまう上、作中にて没アイテム等がシステムの異常で表に出てきている前例が存在する。

ホロウ・フラグメント(HF)

全国の眼鏡ファン待望のコンプリート衣装《デンジャラスハンタースーツ》が登場。……だがこの服装、別の意味でデンジャラスである。

センシティブな作品センシティブな作品

※このイラストでは眼鏡をかけていない。

…まぁ、原作のGGOでもよく見れば過激な衣装だったりするのだが。

なお、コード・レジスタのTVCMによればキリト役の松岡禎丞氏はこの衣装のシノン(【デンジャラスハンター】シノン)を当ゲームのリーダーに設定しているとか……。

また、ホロウ・フラグメント発売から3か月後の7月にアニメ2期のファントムバレット編が放送されたため、発売から3か月経過したにもかかわらず「これは、私(シノン)とキリトのもう1つの出会い」と題してシノン主役の本作の新CMが制作されている。

DLCでGGOのアバターを使用することも可能。

設定について・1

IMの制作後のに発表された2期最終巻の特典小説にて2024年2月(SAO事件発生から3ヶ月後、ユウキのメディキュボイド使用開始)時点ではメディキュボイドは1台しか存在せず、彼女の姉・藍子が死を覚悟で妹に使用権を譲っていた事が明らかとなった。

シノンのログイン時点では藍子はまだ存命中のはずなので、空きがあったとしてもシノンのメディキュボイドの使用にはそのままでは無理が生じることになる。現在では修正を受けていると考えるのが妥当であろう(リーファのカナヅチ設定追加に合わせ、IM→HFで一部台詞が変更された前例がある)。

とはいえ、上記の一件からシノンのSAOログインまで1年9ヶ月も間があるため、「ゲーム版の時間軸ではメディキュボイドの2台目以降が完成した」「PTSDの治験なので一時的な使用の予定だった」など脳内補完が出来なくもない。

ロスト・ソング(LS)

ロストソングにおけるオリジナル衣装。

GGO版を髣髴とさせるインナーに赤の袖とブーツを着用。

原作・アニメ版準拠の容姿、及び上記のオリジナル衣装で登場。

未だPTSDは乗り越えられてはいないものの、過去と相対する意志と勇気を固めつつある。人の悪意に敏感であるのか、レインが自分たちに素性を隠していたことを知った時には、不信感を顕にして怒りを見せるシーンもある。

攻撃の精密性を反映してか、ゲーム上では本作から新たに槍を使用する。ケット・シーらしく使い魔を使役することも可能。

設定について・2

ゲームの時間軸ではLSの時点ではGGO誕生に必要なザ・シードが存在しておらず、シノンはキリトたちと共に完全にALOの住人となっている。

また、こちらの時間軸では高校受験直前にSAOに放り込まれた上、ゲームクリアが原作よりも半年ほど伸びている。進学先がどうなったか非常に心配である。

帰還者学校へと進学したならばGGOの人々と出会わずじまいになってしまったものの。それは同時に死銃に目をつけられずに済んだということを意味している。

……はずだったのだが。

ホロウ・リアリゼーション(HR)

SAOverとGGOverをニコイチしたようなクールビューティな衣装で登場。

特にインナーとマフラーはGGOの彼女を強く思わせる。

舞台である《SA:O(オリジン)》には弓が存在しないため、なんと今回は槍による近接専業。

槍の上級EXスキル《無限の幻影茨》をセットすれば敵の拘束に特化した性能となる。

今作ではいよいよ彼女の過去が紐解かれる。

世界は変わってもとの出会いは避けられなかったようだ。

しかし、苦楽を共にした仲間たちはシノンのすべてを受け入れ、彼の所業は無駄に終わった。

……と思いたかったのだが。

フェイタル・バレット(FB)

キリトたちを引き連れてオリジナル衣装「ホークアイドスーツ」で原点回帰。原作衣装はHFから改めて「スナイパーズジャケット」の名称となった。原作の衣装は色をいじるとニンジャ(忍者に非ず)っぽい雰囲気が出るので試してみよう。

メインアームはアニメでヘカートⅡ入手時に使用していたFR F2っぽい「サンフロワ」系、サブもアニメ版のグロック18cっぽい「ライトニング」系を使用。

メインアームはレベルが上がると「AMRティアマト」系に持ち替える。

シナリオ上でもティアマトに持ち替えるサブイベントが存在し、アニメにてヘカートを落としたボスエネミーとシノンと二人だけで正面から挑むことになる。このボスエネミーは本作では「ゴッズペット」という名前になっており、原作のような無茶苦茶な性能ではない代わりに高威力のレーザーを撃ってくるため原作のような戦法は通用しない(むしろ懐に潜り込んだほうが楽だったり)。

シュピーゲルとは出会った経緯が原作と違い、ティアマトの入手も彼の情報提供あってこそだが、HRでの一件もあって一方的に迫る彼とはぶっちゃけ良好とは言えない関係となっている。

ゲーム上では主人公とアファシス除き対物ライフル(重量級SR)を扱う唯一のキャラクター(ヒーローバトル専用勢除く)。

高い弱点補正にかかった強力な一撃と引き換えに低いHP防御力、そして鈍足と防御面は軒並み弱い。スナイパーらしい運用を意識しよう。

アリシゼーション・リコリス

ソルスではなく、原作ではロック済みだったハイレベル・アカウントを使用。

シノンのものは《弓使い(ハンター)》。UW内の狩人の天職に近い。

特殊能力は矢の無限生成と動物カテゴリーに対するステルス(気付かれずに接近可)。

だがやはり銃を使いたいのかカーディナルの書庫から得た知識で火薬を調合しており、いずれはUWでも銃を製造することを狙っている。この他、訓練によって岩盤を貫通するほどの威力を持つAMRティアマト(=ヘカートⅡ)をイメージした心意技を会得している。ゲーム上で使用できないのが惜しい。

ビジュアルは「天隕弓」と「狩人の服」。今回は完全に青系統でまとめられている。

例によってヘソ出しにホットパンツ、そして黒の見せパン

初期ロールはアタッカー。

天隕弓の課金スキン【新緑】は大地の力を秘めたという設定。

古の使徒編第1弾『森林の死神』の章の主役を務めた。

Welcome #COMPASS「Sinon」LINK START

『NHN×ドワンゴ』により共同開発されたリアルタイムオンライン対戦ゲーム「#コンパス」でSAOコラボ第二弾で参戦。

初共演になる。初共演でジョーカーとはメモリー・デフラグ&インテグラル・ファクター以来の共演。

シノンのロールはやはりガンナー。尖ったステータスをしていないバランス型寄りだが攻撃倍率はガンナー中で0.95と最低値。その代わり、体力倍率と防御倍率がともに0.9とガンナーにしては恐ろしいほど高耐久なため、接近してカードを当てても倒れないこともザラである。【遠】カードを得意とするため、相手に近づかれないように味方の後方支援に回るタイプだがアビリティの都合上、スタンを入れれると射程ギリギリからの通常キャンセルでゴリゴリ削られてしまう。

アビリティ「氷の狙撃手」は攻撃対象が遠いほど最大で『3倍』ダメージが増える。低い攻撃をカバーする能力だが近いと威力は落ちるので遠くからの攻撃は必須。

ヒーローアクション「狙撃」は前方遠距離にアビリティも乗る倍率の高い一撃。ただ、マリアのHA並みに当てにくいため慣れるまで練習が必要。

ヒーロースキル「敗北を告げる弾丸の味」は原作で使うヘカートIIを用いて前方に即死級のダメージを与える。発動中は直線上のみで射撃の操作は出来ない。が、実装当初は回転率が恐ろしく、一試合に2〜3回は安定して撃てるという壊れHSだった。流石にその後の調整で重くはなったものの、依然回転率は高く強力なHSである。

関連イラスト

なお、pixivではや胸を強調したイラストが多い。アニメでもそういうシーンはしばしば見られたりする。→尻ノン

関連タグ

沢城みゆき 朝田詩乃 キリシノ 新川恭二 ソードアート・オンライン SAO レオタードアンダーパンツ

作中設定各VRマシン SAO ALO GGO オーディナル・スケール アンダーワールド ユナイタル・リング SA:O
主人公キリト アスナ
ヒロインユイ シリカ リズベット リーファ シノン アリス ユウキ サチ
キリトの仲間たちユージオ クライン エギル
原作主要人物アルゴ キバオウ エイジ ユナ ロニエ ティーゼ 菊岡誠二郎
敵役PoH 茅場晶彦 須郷伸之 死銃 重村徹大 アドミニストレータ ガブリエル
スピンオフ主要人物ルクス レン ナユタ
ゲーム主要人物ストレア フィリア レイン セブン プレミア 主人公(SAO) レイ クレハ ツェリスカ イツキ ペルソナ・ヴァベル
その他主要人物主人公(SAO) シャム コハル エリス エリシュカ ミスト
イラスト関連abec 猫猫猫 黒星紅白 ぎん太
一覧ソードアート・オンラインの登場人物一覧 ソードアート・オンラインのカップリング一覧
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