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Snowhalation

22

すのーはれーしょん

スクールアイドルグループ・「μ's」の楽曲。2ndシングルの表題曲にして、TVアニメ『ラブライブ!』2期第9話「心のメロディ」の挿入歌。

「届けて 切なさには名前をつけようか “Snow halation”」

楽曲データ

作詞畑亜貴
作曲山田高弘
編曲中西亮輔
μ's
発売日2010年12月22日

概要

メディアミックス作品『ラブライブ!』に登場する主役スクールアイドルグループ・μ'sの2ndシングル表題曲で、略称は『スノハレ』。

1stシングルの発売時にはグループ名が決まっていなかったという事情もあり(※タイトル名の「ラブライブ! School idol project」名義としてデビューしたため)、ディスコグラフィー上の名義が「μ's」になったのは本作から

本曲のセンターは、第1回センター争奪総選挙において1位となった高坂穂乃果が担当している。

PV

本曲はナンバリングシングルの表題曲でもあるため、アニメーションPVも製作された。

本作のデザインワークスおよび総作画監督は、前作に引き続いて稲吉智重氏が担当した。

ちなみに、稲吉氏がラブライブ!シリーズに関わった最後の楽曲でもある。

初出はシングルに同梱されたDVD。

後に発売された「μ's Best Album Best Live! collection」(※μ'sの1stベストアルバム、2013年1月9日発売)にも本作のPVが再収録されている。

ただし、シングルに同梱されている物よりは作画の修正が施されており、1stベストアルバムの発売以降に行われたライブなどで使用されているのはこちらのバージョンとなる。

ラブライブ!シリーズ公式のYouTubeチャンネルで公開されている本曲のPVは594万回再生されており、μ's関連ではトップの再生数を誇っている(※2025年2月現在)。

他のシリーズ作品の動画も含めると4位に留まっているが、本曲のPV公開が(CD発売から約9年後となる)2019年10月であることを考慮する必要がある。

PVは日常パートとダンスパートの2パートで構成されている。

日常パート

今回は冬の恋愛をテーマにしていることから、メンバー達が想い人に向けて独白したり、告白するために行動したりするシーンで構成されている。

また、本曲においてμ'sのメンバー達が所持する携帯電話は(スマートフォンではなく)ガラケーとなっている事から、2010年当時の携帯電話事情を垣間見る事が出来た(※TVアニメ版ではスマートフォンへ変更された)。

ダンスパート

(前述の通り)今作では穂乃果がセンターを務めるが、1番のセンターポジションは(後列ではあるが)東條希が担当。2番からは立ち位置が入れ替わり、穂乃果が前列センターのポジションに就く。

これは、本曲におけるポジション構成が前列4人・後列5人という形になっており、かつ前列中央の2人が総選挙1・2位(穂乃果・海未)、後列中央の1人が総選挙3位(希)という形になっている為である。

第1回総選挙の順位は以下の通り。

  1. 高坂穂乃果
  2. 園田海未
  3. 東條希
  4. 星空凛
  5. 矢澤にこ
  6. 西木野真姫
  7. 小泉花陽
  8. 絢瀬絵里
  9. 南ことり

ちなみに、今作におけるダンスパートの舞台となっているのは東京駅前の行幸通り。

この曲の中で一番の見所になるのは、ラスサビの「届けて 切なさには」の「は」を起点に、東京駅側から両脇に配されている並木がオレンジ色に輝く所

ライブイベント等ではお馴染みとなっている、ラスサビに入った所でUOを光らせる慣習はこれが元ネタとなっている

人気

ラブライブ!』、ひいてはラブライブ!シリーズ楽曲の中でもその人気ぶりは群を抜いており、この曲から『ラブライブ!』にハマった人も多いとか。

その人気ぶりは、仮にシリーズ楽曲の人気ランキングが実施されたら間違いなく1位になるほどで、これまでに多くのアーティストが本曲をカバーしている(後述)。また、他のラブライブ!シリーズ関連曲と比べても曲の知名度はかなり高く、様々なアニメ作品の楽曲を対象としたランキングにおいても名を連ねることが多々ある。

2017年(※CD発売から約7年後)にNHKで放送された「ニッポンアニメ100で行われた視聴者投票企画ベスト・アニソン100」にて見事1位に輝いた(※2017年2月までに発表された全アニメソングを対象としている。詳しくは1を参照するように)。

同ランキング発表から3年後(2020年)に放送された『国民13万人がガチ投票!アニメソング総選挙』(テレビ朝日)においてもエヴァ鬼滅の刃、それに宇宙戦艦ヤマトなどの国民的アニメの主題歌を始めとする猛者中の猛者達と肩を並ぶ形で18位にランクインした。全世代のアニメを対象している+『ラブライブ!』関連のブームが落ち着いた中でのランキングだったが、その根強い人気を改めて見せつける形となった。ちなみに、本ランキングで100以内に入ったμ's楽曲は(TVアニメ1期、2期、アニメ化以前の楽曲を含めても)「Snow halation」のみである。

テレビアニメ

発売から約4年後の2014年に放送された『無印』2期9話「心のメロディ」で3年半越しに全面リメイクされた。

劇中では第2回「ラブライブ!」の最終予選時に特殊ED(エンディング)という形で披露されており、アニメ化以前に発表した楽曲がアニメ版の挿入歌として使用された事例の一つでもある。

※その他の例としては、1期8話での『僕らのLIVE 君とのLIFE』や2期最終話での『Oh,Love&Peace!』、それに1期1話(※真姫によるピアノ伴奏バージョン)と2期最終話(※音ノ木の全校生徒による合唱バージョン)での『愛してるばんざーい!』がある。

(アニメ版での)曲の編成としては、1番と大サビ、後奏はワンフレーズの短縮。

PV版とは異なり、今回はライブシーンのみで構成されている

この変更によって、ドラマシーンの挿入で見ることが出来なかった部分の振り付けも確認できるようになった。

さらに、本曲で最大の見せ場となっている大サビ導入部のライトアップ演出は、ステージが巨大イルミネーションに変更された事で大幅な進化を遂げ、全国のラブライバーを感動させた。

基本的にはPV版がベースとなっているものの、一部のシーンではキャラを強調したものへとリメイクされており、PV版とアニメ版を見比べるとその違いがよく分かる(※詳細は下記の関連動画を参照するように)

この曲でμ'sは前年覇者のA-RISE破り、見事「ラブライブ!」本戦への進出を決めた。また、μ'sにとっては前回大会でアクシデントに見舞われて本大会出場を逃したという苦い経験があるため、そういう意味では前回大会のリベンジを果たした事になる

今回の曲のテーマが「恋愛」であることから、アニメ版では「今までのμ'sにはラブソングが存在しなかった→ラブソングを作る事を決める→前準備の為にμ'sメンバー全員で恋愛映画を見る」という流れで本曲が作られた事になっている。

ちなみに、前話のラストシーンで9人が口ずさんでいた言葉は本曲の歌詞から引用されている(※劇中ではメンバー達が口ずさんでいた言葉から歌詞が作られるという設定だった)。

とはいえ、実は2番の歌詞として使用されたが故に採用されていないフレーズが1つだけ存在するのだが……。この事に興味がある方はぜひ探してみては?

ライブ

μ's関連

シリーズ随一の人気曲故にライブで披露された回数はかなり多く、実は過去に開催されたμ'sのワンマンライブ(1st~ファイナルライブ2日目)の中で、全てのライブにおいて披露されたのは「もぎゅっと“love”で接近中!」と「Snow halation」の2曲しかない

また、ライブでは冒頭から一貫して(※本来、ことりのパーソナルカラーはグレーであるが、ライブでは白の状態で点灯する事が多い)の状態でサイリウムを振り、そこから大サビ部分に入ると(サイリウムorラブライブレードを)白からUOに切り替えることがこの曲の定番となっている。

特に、ファイナルライブの会場全体をオレンジ一色に染め上げた光景は度々取り上げられており、μ'sの人気や当時のアニソン業界の勢いがいかに凄まじかったのかを象徴するような写真となった。しかし、(振付の関係で)色が切り替わる瞬間を見れたのは新田恵海氏(高坂穂乃果役)だけである

ファイナルライブ以降では

2017年に開催されたPile氏のライブ「Pile Live at Budokan ~Pile feat. ラブライブ!~」(日本武道館)では『ラブライブ!』の一部楽曲が披露され、『ラブライブ!』関連楽曲の一つである本曲も披露された。

ただし、『ラブライブ!』関連楽曲のパートについては(円盤に)収録されていない。

また、μ'sにとっては4年ぶりのライブ出演となる2020年1月開催の「ラブライブ!フェス」においても、1、2日目ともにμ'sパートのトリ曲を務めた。

同イベント用のラブライブレードには、この曲の大サビ部分で切り替えるためにあらかじめ予約しておいた狙いの色に一瞬でジャンプ出来るというリザーブボタンが実装されたが、ブレードの操作自体が煩雑だったことや(全メンバーの順番通りだと)ことりのパーソナルカラーが天王寺璃奈(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)と同じ白色系だった(※璃奈のパーソナルカラーはペーパーホワイト)事も災いしたのか、この機能の存在をライブ後に知った人(或いはブレード自体を使用しなかった)が多かった模様。

さらに、2024年3月に開催された「LoveLive! Orchestra Concert」においても、両日(30・31日)ともにセットリストのトリ曲として披露された(※オリジナルキャストによるライブでの歌唱は4年ぶり)。

この時の歌唱者は、μ's2年生組新田恵海内田彩三森すずこの各氏)と、飯田里穂Pileの両氏による1年生コンビ、それに楠田亜衣奈氏(※μ'sの3年生組からは唯一の参加)の6名。

オーケストラコンサートというイベントの特性上、座席から立ち上がったりする事やコールすることは叶わなかったものの、観客によるUO点灯は実施された。

そして、(UOが折られる際に発生する)「バキバキバキバキ!!」という音がホール内に響き渡った事で、キャストは思わず笑いそうになってしまったとか。

また、同年開催の「Love Live! TV Animation 10th Anniversary Overseas Events」、「LoveLive! Series Asia Tour 2024 ~みんなで叶える物語~」上海公演、2025年開催の「LoveLive! Orchestra Concert」再演、「みんなで叶える物語」横浜公演においても(一部キャストではあるが)披露されている。

シリーズ内作品の出演者によるライブ披露

2020年10月に開催された東山奈央氏(高坂雪穂役)の声優活動10周年を祝うライブ「Special Thanks!フェスティバル」にて、その東山氏と『無印』で共演した佐倉綾音氏(絢瀬亜里沙役)がデュエットする形で披露されている。

2023年1月には、(続編アニメ版にも出演していた)高槻かなこ氏(Aqours国木田花丸役)が自身のライブでカバーしており(※音源、映像化の予定は無し)、ライブでは(スノハレではお馴染みとなっている)白→オレンジに切り替わる演出も再現された。

2024年1月9日には、こちらもラブライブ!シリーズの後輩にあたるLiyuu氏(Liella!唐可可役)が自身のバースデーイベントが行われた際にカバー版を披露している。ちなみに、Liyuu氏のバースデーライブ当日では入場時にUOが渡されていた事から、「もしや?」と思った人も多かった模様。

Liyuu氏による「Snow halation」が披露されたその直後、他番組での共演を通じて(かねてより)親交のある新田恵海氏からメッセージ付きのサプライズムービーが届けられた。

シリーズ外作品の出演者・アニソングループによるライブ披露

以下の2例がある。両方とも、観客がペンライトを白色→オレンジ一色に切り替えていた。

Animelo Summer Live 2018 “OK!”

2018年8月開催。

この時は、アニソングループのJAM Projectが「THE MONSTERS」と題する形でサプライズ演奏を行った。

異次元フェスDay2

2023年12月10日(※この日は穂乃果役を演じた新田氏の誕生日)開催。

この時は、『シンデレラガールズ』と『ミリオンライブ!』、それに『シャイニーカラーズ』の出演者によって披露された。

歌唱メンバーの一人・本田未央役の原紗友里氏(※『無印』のアニメシリーズではミカを演じた)は、後日に配信されたオーディオコメンタリー付きの視聴会にも出演。その際、「ミカ役」とは明言しなかったものの「『スノハレ』の時には雪かきをしていた」と言及し、「今回はアイマス声優としての歌唱だったものの、こうして(『Snow halation』を)歌わせてくれる機会を設けてくれたことには感謝している」とコメントした。

カバー

シリーズ外の歌手・バンドによるカバー

大先生室屋ストリングスが2014年7月に発売したアルバム『Anison Strings〜弦楽四重奏で聞くランティスの歴史』にインストゥルメンタル版として収録され、佐咲紗花氏が2015年に発売したカバーアルバム「SAYAKAVER」に本曲のカバー版が収録された他、同年にリリースされた遠藤正明氏のカバーアルバム「ENSON3」においても本曲がカバーされている。雪が全然降らないじゃん。

さらに、ロックバンドの流田Projectが2016年に発売した『流's the COVER』にも本曲のカバー版が収録され、翌2017年には羽多野渉寺島拓篤の両氏によるユニット『M.O.E.』が発売したカバーアルバムにも収録されている。

また、μ'sと同じレーベルに所属しているChouCho氏(※上記で述べた佐咲紗花氏も所属している)が2019年に発売したアコースティックアルバム『Naked Garden』にも本曲のアコースティック版が収録されている。

2025年2月19日、カバーソングプロジェクト「CrosSing(クロスシング)」の11th Season第5弾として、アイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバーにしてラブライバーでもある宮田俊哉氏が本曲をカバーする動画が公開された(※後述の関連動画を参照)。ちなみに、同プロジェクトにおいて同じ曲が連続でカバーされる(※なお、本曲をカバーしたもう一人の人物カバー元の作品主人公を演じている)のは初めてとなる。ただし、アーティスト側の都合で配信シングルとしての発売はされていない。

上記で述べた事以外においても、ビリー・バンバンの菅原進氏による本曲のカバー版がniconicoアカウントにて投稿された事や4TUNE Girls Orchestra(※)のシングル『みゅ♪』に弦楽アレンジ版が収録されている事、それに中川翔子i☆Ris岩崎良美高橋洋子の各氏によるスペシャルユニットがカバー版を披露した事やスマートフォン専用ゲームアプリ『ワールドダイスター 夢のステラリウム』にも本曲のカバー版が収録されている。

(※)真姫役を担当するPile氏がソロ活動を行う時に演奏担当として参加している

4人組の女性弦楽ユニット。

シリーズ内のキャストによるカバー

2011年11月から翌年の2月にかけて発表されたラブライブ!のソロアルバムシリーズ「Solo Live! from μ's」の第一弾として、μ'sの各メンバーが本曲をセルフカバーしたバージョンが収録されている。ちなみに、メンバー全員で歌った原曲版と各メンバーによるセルフカバー版とではコーラスの有無や編曲(※特に花陽)が異なっているものも存在するので、その違いについて興味のある方は双方を聴き比べても面白いのかもしれない。

また、シンガーソングライター伊藤真澄氏によるアコースティックアレンジが施され、それを原曲版のアーティストが再び歌唱するアルバム「Heart of Magic Garden」の第二弾が2014年に発売されたが、そのアルバムに「Snow halation」のアコースティックバージョンが収録されている。

2024年5月19日、ラブライブ!シリーズの後輩作品にあたる『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』におけるカバー企画の一環として、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに所属する9名でカバーすることが発表された。さらに、同作のアプリにおけるゲーム用楽曲としても実装され、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのメンバー達による本曲の歌唱動画も公開された。

なお、『蓮ノ空』版のスノハレでは乙宗梢がセンターを務めている(※原曲版は穂乃果が担当)。

2025年2月5日、カバーソングプロジェクト「CrosSing(クロスシング)」

の11th Season第4弾として、本曲のセンターを務める穂乃果役の新田恵海氏が本曲をセルフカバーする動画が公開された。このバージョンでは、μ'sの高坂穂乃果として歌う新田氏とは一味違った魅力が凝縮されている(※下記の関連動画を参照)。

CDとして

2010年12月22日発売。

CDの形態としては初回限定盤と通常盤の2種類があり、前者は「Snow halation」の専用衣装を着たメンバーのイラストを使用した(差し替えが可能な)ジャケットカードが付属し、後者のジャケットについては冬制服風衣装を着たメンバーのイラストがジャケット(ブックレット表紙)として使われている。

また、本曲の初回限定盤には『電撃G'sマガジン』誌上にも掲載されている(冬を過ごすメンバーの)イラストを使用したカード(全9種)が1枚ランダムで封入されている。

表題曲のほか、カップリング曲、それぞれのオフヴォーカルバージョン、ボイスドラマが収録されている。

収録曲

※5トラック目以降はボイスドラマ。

  1. Snow halation
  2. baby maybe 恋のボタン
  3. Snow halation (Off Vocal)
  4. baby maybe 恋のボタン (Off Vocal)
  5. 聖夜の女の子たち。…まだ明るいけど
  6. あなたとクリスマス-高坂穂乃果-
  7. あなたとクリスマス-絢瀬絵里-
  8. あなたとクリスマス-南ことり-
  9. あなたとクリスマス-園田海未-
  10. あなたとクリスマス-星空凛-
  11. あなたとクリスマス-西木野真姫-
  12. あなたとクリスマス-東條希-
  13. あなたとクリスマス-小泉花陽-
  14. あなたとクリスマス-矢澤にこ-
  15. 未来へゴー・ネクスト!

余談

  • 前述した通り、ライブ時に白からオレンジ色へ切り替わる瞬間が見れるのは(穂乃果役の)新田氏だけだが、実は穂乃果と海未の位置するポジションがPV版とライブ時では逆になっている(※ラジオより)。その為、もしPV時のポジションのままでステージに立っていれば、白からオレンジ色へ切り替わる瞬間を観れたのは(海未役の)三森すずこ氏である可能性もあったのだ

の2種類が登場している。

  • 本曲をカバーした『M.O.E.』の寺島拓篤羽多野渉の両氏は声優界屈指のラブライバーとしても知られており、かつてはシリーズ公認のラジオ番組自らに関連する楽曲が放送されたこともある。特に、寺島氏のラブライバーぶりは想像を遥かに超えており、この事を聞いた絵里の担当声優が苦笑いするほどだった(その声優曰く、寺島氏は「ガチのラブライバー」)。
    • さらに、前述の羽多野氏と共に担当するラジオ番組においてもラブライブ関連の話ばかりをしていた事から、ファンからは「公式より公式な非公式」と言われる羽目に……。ちなみに、寺島氏がメインで推しているのは星空凛で、羽多野氏がメインで推しているのは絢瀬絵里とのこと。
    • アニメ作品の名曲を各界の著名人がカバーするプロジェクト「CrosSing(クロスシング)」の11 Season第5弾で本曲をカバーした宮田俊哉Kis-My-Ft2)氏はアイドル界随一のラブライバーとしても知られており、地上波の番組へ出演した際には『Wonderful Rush』の振り付けを披露したり、2016年開催のファイナルライブにもしっかり(2日間ともに)参加したりしている事でも有名。さらに、宮田氏の自宅には10万円を費やしたグッズ専用の部屋まで存在しているらしい。なお、宮田氏が推しているメンバーは園田海未(※ちなみに海未役の三森すずこ氏のファンでもあるらしい)とのこと。
  • DAMカラオケコンテンツの「あにそんボーカル」において、林鼓子氏による歌唱バージョンが2017年に実装された。さらに、カラオケコンテンツ「JOYSOUND」を使用した際に本曲を選択すると女性(※通称・スノハレおばさん)がモニター画面に映る事が多かったのだが、その後はアニメ映像の導入によって登場しなくなった。
    • その林氏、2025年現在は『虹ヶ咲』の優木せつ菜役(※2代目、2023年4月以降から)を担当している。

関連動画

PV

スクスタ

試聴動画

PV版とアニメ版の比較動画

カバー動画

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ

高坂穂乃果役・新田恵海

Kis-My-Ft2・宮田俊哉

CM

関連タグ

Snow_halation(表記揺れその1)

スノハレ(表記揺れその2)

スノーハレーション(表記揺れその3・競走馬の名前でもある)

μ's

ラブライブ!

ラブライブ!(アニメ)

届けて切なさには

ラブライブ!オリジナル曲一覧

μ'sナンバリングシングル一覧

No.タイトル発売日
1僕らのLIVE 君とのLIFE2010/8/25
2Snow halation2010/12/22
3夏色えがおで1,2,Jump!2011/8/24
4もぎゅっと“love”で接近中!2012/2/15
5Wonderful Rush2012/9/5
6Music S.T.A.R.T!!2013/11/27

過去に放送されたラブライブ!シリーズのアニメ版において、アニメ化以前に発表されている楽曲が挿入歌として使用された曲の一覧

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  • 希と望

    希と望07

    第七回です。今回は最終予選のsnow halationの話しです。snow halationの時の希さんがあまりにも美しいのは、内面から出る“何か”が誰よりも強かったのと、衣装係の理解があったからだと思います。今回矢澤にこさんには格好良くなってもらいました。

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